スピリチュアル子育て

貸してくれたおにぎりちゃんには申し訳ないけど、序盤からしんどかった。。。(・・；)

頑張って最後まで読んだけど、心が晴れることはありませんでした。

読んでよかったんだけどね、すごく勉強になっったんだけどね。

いい事たくさん書いてあったんだけどね。

この江原さんはほんとにいろんなものが見えちゃう特殊能力の持ち主なのは疑う余地がないことで、その方が言うことは重く、全くの正解で、筋道が通り過ぎるくらい通っていました。

肉体はただの乗り物に過ぎなくてたましいが何処から来てどんな性質を持ってて何処に帰っていくのか。。。

ほんとにわかりやすく、納得も出来ました。

それだけに、今までの育児を振り返って胸が痛くなることばかり。。。

放ってしまったあの言葉はどうしたらいいのか。。。

思わず叩いてしまった後悔はどうしたらいいのか。。。

涙がじわーーーっとこぼれそうになりました、仕事中に。

(←また仕事中かいΣ＼(￣ｰ￣;))

おサルの幼稚園のお誕生会前日に見たアルバム。

まだまだあどけないヒナとつるっパゲの赤ちゃんおサル。

眺めて胸が痛くなったのは懐かしいだけじゃない。

あぁすれば良かった。こうしなければ良かった。そして何より必死だったからかあまり記憶がない。それが辛かった。もっともっといろんな事噛み締めて育児すればよかった。

いつでもやり直しできると人は言うけど、しばらく立ち直れそうにないわ。。。

私が、たった９年弱の子育てて学んだこと感じたこと。

○どんな子供も社会の宝物で私有物ではなくそれぞれの家に所属しているだけ。

○神様から預かった宝物だから大切に大切に責任を持って育てなければならない。

○いつか社会に送り出すために、最低限のマナーや常識、挨拶、少しは頑張れる強さは身につけさせる。

○子供のどんな悩みにも、熱心に向き合わなければならない。

○私が子供を育ててるんじゃなくて子供に育ててもらっているということ。(←これはねぇ～時々思い出すけど、なかなかいつも頭の中に留まってくれません。)

なんだか宗教みたいに聞こえるかもしれないけど、私が本を読んだり、講演を聞いたり、経験したりで自分自身で心に思ってたことがこの本の中にズバっと書かれてました。その理由付けもきっちりと。

「子供の爪かみは愛情不足」←断定されちゃった。。。

「親子が川の字になって寝る日本の風習はすばらしい。寝ている間にオーラが会話して交わる」んだとか。←この頃ヒナを一人部屋にしようかと思ってたけどしばらく延期します。

せっかくなのでこの本の中に書かれてる質問をヒナにしてみた。

「ヒナは何故この世に生まれてきたの?」

「ママに逢うためよ(^∇^)」天使の笑顔

「(Ｔ▽Ｔ;)ヒナ～なんてかわいいの～。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡」

「だってそう言ったらママ喜ぶやんっ(＾皿＾)」悪魔の笑顔

「何でそんなにひねくれてしまったの～(ノ◇≦。)」

おサルの誕生日前日に悩める(今日はちょっぴりネガティブ)ママ。。。ここにあり！