PENTAX K-5Ⅱs DA50mm F2.8 1/45 ISO140 Pモード
3月末に知り合った岩魚さんというフォトグラファーが「写真集作ったよ~」と持ってきてくださいました。
岩魚さんはPENTAX A645という中判フィルムカメラをメインに使っておられるベテランのカメラマンなんです。わりと近所にお住まいで、ほとんど大王わさび農場を中心に撮影をしておられるとのこと。
今まで近くにいたのにウチのお店に来ることは無かったかと思うのですが、たぶんいつもK-3を持ってストラップを買いに来られる写真仲間のSHIZUKUさんから聞いて来られたのだろうと思います。
PENTAX K-5Ⅱs DA50mm F2.8 1/45 ISO200 Pモード
中身チラ見せ。
岩魚さんの写真を拝見して「写真の味付け」にこだわりがあるのだな~、ということを非常に感じました。ソフトに魅せたりシャープに見せたり、フィルムそのものもいろんな種類があるらしく使い分けておられるそうです。
自分はもうただ撮影してjpegをそのまま出して終わりですからね~。失敗写真ということが自分でわかっていてもそのまま出してしまうこともけっこうありますしw
まあ、あまり写真のために使う時間が無いということもありますけれど、写真の世界自体をまだあまりよくわかっていないですね。
あ、岩魚さんの写真集はウチのお店にも置いてありますので、ぜひ皆さん見に来てください。見るのはタダですよww
PENTAX K-5Ⅱs DA50mm F2.8 1/60 ISO140 Pモード
昨日はこんなものを作ってみました。目を大きく開けたら可愛くないかもと思ってたのですが、意外にそうでもなかったです。
机やテーブルなどを作ったときに余ってしまう材料なんですが、捨てられないのでこういった小物を作っていこうと思ってます。
PENTAX K-5Ⅱs DA★300mm F4.0 1/350 ISO140 Pモード
ヒメオドリコソウってなんとなくラブクラフトの怪奇小説に出てきそうなカタチであまり好きではないんです。でもこいつらも地球を征服しそうな勢いでそこらじゅうにいますよね・・・
PENTAX K-5Ⅱs DA50mm F8.0 1/125 ISO80 Avモード
帰りがけ、スイス村の西側の菜の花畑で。後ろの山は爺ケ岳・鹿島槍ヶ岳などです。
美ヶ原シリーズ最終回です。
PENTAX K-70 DA10-17mm fish-eye >10mm F3.5 90秒 ISO3200 アストロトレーサー使用
1枚目から最後までトータルの撮影時間は1時間あったでしょうか。駐車場から美しの塔に行く途中の道が、積雪で目印の杭が雪に埋まっていたため変な方向に行ってしまって時間をロスし、余裕がまったくなくなってしまったのが残念でした。「夜明けまで1時間しかないぞ~!」と、焦って撮影をしたので構図・ピントなど不満が残る部分がたくさんありました。
特にピントの問題ですが、K-70はK-5Ⅱsでは10倍だったライブビューの拡大倍率が16倍までとなりピント合わせは楽になるだろうと思っていましたが、実際はそう簡単でもないです。虫メガネでさらに拡大しても自分の目にはピントの山がはっきりわからないのです。もちろん望遠系のレンズならさすがにわかるんですが。魚眼レンズのように星が極小になってしまうレンズの場合、撮ったら再生して細部を細かくチェック、ということを面倒でも繰り返しやっていくしかないのかなと今のところ思っています。
ということで、またリベンジをしなくては・・・・・w
4月3日の美ヶ原は震えがくるほど美しい空だったので、こういうものを本当に綺麗に撮影できる技術を身につけたいと強く思うようになりましたね・・・・・できるかどうかわかりませんけどww