ヒーロー成長日記@植田一本松校

個別指導学院Hero's植田一本松校の様子、勉強や教育などについてのあれこれです。
塾長の松下誠司(まつしたせいじ)が更新しております。

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こんにちは。
ヒーローズ植田一本松校の松下です。

 

2学期後半は小学校と中学校のどちらも、

算数や数学で図形を扱う学年が多いです。

 

図形問題というと、

解法を「ひらめく」ことができないと解けない!

みたいな印象がありますね。

 

しかし多くの問題は、

 

問題文に埋め込まれたヒント(仮定)、

図形に埋め込まれたヒント(仮定)、

習った図形の性質(定義と定理)

 

の3つを網羅的に当てはめてチェックすれば、

自ずと答えが出るように作られています。

 

その上で、

補助線を引いたり余分な線を取っ払うことで初めて上記の思考パターンが使えるようになる問題を「難問」と言い、それ以外を「奇問」というのです。

 

よって、良い成績を取るとは、

奇問は捨て、難問にどこまでチャレンジできるか、

を問う事になります。

入試で合格点を勝ち取るのも同じです。

 

ちなみに奇問は天才を選別する行為なので、そうした評価軸を公教育の内申点にわざわざ入れるべきかどうかは、教育委員会の判断次第でしょう。

 

話を戻しますが、

よって、良い成績を取るために必要な勉強は、

 

(1) 仮定と結論を読み分ける数学的な読解パターンの暗記

  (「〇ならば■」、「〇のとき■」・・・など、4~5通りしかありません)

(2) 仮定や結論をそれと認識する専門用語の正確な知識、

(3) 定義と定理をそれぞれ正確に暗記

(4) 問題に応じて暗記した定義と定理をすばやくあてはめる練習

 

を鍛える対策が必要となります。

 

図形が苦手な生徒は(2)の段階で、

平均点前後で伸び悩む生徒は(3)の段階で、

暗記があいまいです。

 

どちらも、

勉強しても点数が上がらない、

教科書を読まずに問題集を繰り返す、

など、

勉強の手順がそもそも間違っている傾向があります。

 

意外かもしれませんが、

親が新しい問題集をどんどん買ってきて「やりなさい」と言うので、

そうなってしまうパターンを散見します。

 

そこまで熱心ならば、新しい問題集を買い与える前に、

教科書からクイズを出してあげる方が効果的ですから、

ぜひ試してみてください。

 

先日も中3の生徒が円周角の定理の応用問題で筆が止まっていました。

まるで、ひらめきを待っているかのように・・・

 

私: 「Yくん、何かひらめくのを待っているのかい?」

Y: 「思いつきません」

私: 「何をどのような順番で考えようとしている?」

Y: 「え、順番ですか? 考えることに順番なんてあるんですか?」

私: 「もちろん、ありますよ。」

Y: 「え!? それ何ですか?」

 

という事で、勉強の手順(1)~(3)や、頭の使い方(4)をレクチャーしました。

2、3問でやらせたら、少しわかってくれたようです。

 

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 ★★ おしらせ ★★

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植田一本松校は満席につき、

今年の冬期講習は内部生と卒業生しか受講できません。

1月下旬から始まる新学期生の募集までおまちください。

 

冬期講習のみ受講したい方は、最寄りの天白原校や赤池校にお問合せ下さい。

(植田一本松校と同じ指導方法、おなじ講師陣で運営しております)

 

天白原校: 052-804-7555

赤池校 : 052-808-0552

 

ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、

ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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こんにちは。
ヒーローズ植田一本松校の松下です。

 

師走に入り、2016年を振り返る記事や番組が増えてきました。

 

自然災害も、人間のやることも、

「かつてないほど」

のできごとが起こり、または知らされた年でした。

 

教育関係では、2020年度に向けた教育改革のなかで、

 

「プログラミング教育の必須化」

 

が検討されていることが話題に上がりました。

 

同時に、科学技術、とくに人工知能の話題が何度も出ました。

人工知能が進化してくると「人間らしい能力」も見直されるかもしれません。

そうなれば教育改革案も見直しを迫られることになります。

まとまるまでには、まだまだ紆余曲折がありそうです。

 

現状はどうでしょう。

 

中学の「技術」では、ワープロソフトを使って簡単な文書作成をする授業があります。

 

高校の「情報」では、エクセルのマクロで簡単なプログラミングをする授業があります。

また2進数やANDやORのロジック回路、IPアドレスやサブネットマスクなど、基礎的な理論や実用的な知識の一部も学べます。
 

そこで、いわゆる偏差値の高い高校の生徒に

 

「情報の内容を中学生の時にやらされたら理解できたと思う?」

 

と聞いたところ、

 

「無理!」

 

と即答されました。

やっぱ、そうですよね。

 

高校の「技術」で扱うような知識になると、やはり中学生に理解させるのは難しいです。

 

こうした知識を早く学ばせるべきだという、産業界からの意見が一部で根強いですが、義務教育で培われた基礎学力が無ければ、実際には授業が成り立たないでしょう。

 

よって、義務教育にプログラミングを導入するとすれば、このような難しいことはスキップして、プログラミングを鉛筆やノートと同じような「道具」として割り切る必要があります。

つまり、学びを拡張させる環境の1つとして「利用する」、という視点で導入されるのではないかと思います。

 

なお、プログラミングの意味を「コンピューターに自動処理をさせる手段」と広めに解釈すれば、文系や理系という先入観を捨てて、色々な応用ができるでしょう。

理系でなくても扱える分かりやすい環境さえあれば、勉強をより楽しく、よりアクティブにできるでしょう。

 

例えば、

 

中学の地理では、ヨーロッパ諸国について経済格差を学びます。

今後は、ヨーロッパ諸国の国民一人あたりの所得データをネット上で集める自動処理をしたり、それを国別で集計して比較するプログラムを書いたり、結果をグラフにして考察するレポートのひな形をコンピュータに作らせる、などという授業が入るかもしれません。

 

音符や五線などでできた楽譜もまた、音楽を記述する言語体系です。

それら(コード)をコンピューターに入力し、自動演奏させる作業もプログラミングと言えるでしょう。

音楽の授業だって変わるかもしれません。

 

プログラミング教育の具体像はまだ見えてきません。

しかし、上記のような授業風景が近い将来、あたり前になることは十分に考えられることです。

 

次に、

 

視点を義務教育から、20歳代くらいに移してみます。

大人は仕事に使う使わない、という技術トレンドの話題になります。

 

社員の知り合いが Python (パイソンと読みます)というプログラム言語の習得に苦労している、という話題が社内の雑談でありました。

 

Python は、今もっとも人気上昇中のプログラミング言語です。

 

もちろん、学ぶべきプログラミング言語や人気のあるものは、他にもたくさんあります。

ですが、たまたま話題に上り、私も好きな言語なので、ちょっと Python を特別扱いして紹介します。

 

Python (パイソン) は、

 

学術系では、数学、物理学、経済学や心理学など専門分野に強く、

仕事では、Web開発、情報処理や人工知能開発でも多用されています。

実際、Facebook や google の人工知能が Python で作られています。

 

そして何より、全て無料です。

 

また、下世話な話かもしれませんが、

 

プログラマーの中では Python を扱う人材の平均年収が最も高い!?

 

とかいう噂も注目を集めている要因でしょう。


この噂が日本に当てはまるのか否か分かりませんが、少なくとも国内でも Python エンジニアの求人が増えているのは確かです。

特に情報解析や人工知能の分野はエリート扱いで、月収80万円以上という求人広告を見かけます。

 

これまで Python について解説する書籍やインターネット上の情報は、多くが英語で、日本語で読めるものが少なかったのですが、この夏以降、日本でも多くの書籍が出版されました。

今なら十分に日本語でも学習できます。

 

先日、とある用事で名古屋大学に行った際も、構内の本屋さんには Java や Python の本がずらりと並び、陳列棚の中で幅を利かせていました。

 

人生の大逆転を試みるなら、株や競馬で一発当てるよりも、そのお金で安いパソコンを買い、Pythonプログラミングを勉強した方が早そうです。

 

ただし、専門知識がないと使いこなせませんので、プログラミングの文法だけ学んでも仕事にはならないでしょう。

 

数学的な思考力と、論理的な思考力は必須として、その上に、

情報解析なら統計学やマーケティングの知識、

人工知能なら大学数学や心理学、人工知能分野の工学的な知識、

Web開発ならネットワーク、データーベースやJava、HTMLの知識、

・・・

などが必要になってきます。

 

高校の数学や現代文、英語といった基礎的な素養を高いレベルで鍛えておかないど、専門分野に進めないでしょう。

 

ヒーローズでしっかり勉強しておいてください。  

 

あ、結局はこれが言いたかった事です。

お粗末様でした!

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こんばんは。
ヒーローズ植田一本松校の松下です。

 

忙しくしていたら、もう11月も終わりです。

関東地方で、もう雪が降ったようですね雪

 

ちょうど多くの学校でテスト週間中です。

受験生は進路指導面談も重なる時期です。

 

少し前にはマイコプラズマが流行りました。

くれぐれも体調には気を付けてくださいね。

 

さて、この時期、学校から受けた受験アドバイスについて、

セカンドオピニオンを出すのが塾の役割になっています。

 

特に名古屋市の中学校は全県共通の模擬試験を導入していないため、

定期テストの点数、実力テストの学年順位、内申点が進路指導の基準になります。

 

ここで生徒や保護者を混乱させているのが「絶対評価」という言葉です。

絶対評価と聞けば、高校のように、

 

「○○点とれば10段評価中〇点で、〇点以下は赤点」

 

というイメージを持つ方が多いです。

つまり、内申点の基準が明確であることを期待します。

しかし、中学の絶対評価は、そういう意味ではありません。

 

絶対評価の意味は、

 

「相対評価をしない」

 

つまり、

 

上位何%が5、それ以下で上位〇%が4、、、

 

という学年順位による評価ではない、

 

という意味でしかなく、

運用の実態を見ると、それ以上の意味は無いようです。

普通に考えれば、

 

相対評価の人数比を決めない代わりに、

評価基準を明確に定義したのでは?

 

という話の流れを想像しますが、

評価方法そのものを明言しない中学がほとんど

というのが実情です。

 

そして、学校の先生は、学力以外も総合的に判断して、

評価を+1または-1の幅で変更できる裁量があります。

この判断基準や過程も非公開です。

 

絶対評価の導入で、内申点の学校間格差が解消されることが期待されましたが、

受け入れる私立高校側や他塾の先生の話しを聞くと、どうも格差は依然として存在しています。

 

もちろん、長久手北中学のように、基準を事前に公開している所もあります。

ぜひ見習ってほしいと思います。

 

さて、

生徒たちに学校で先生から何を言われているか、

を尋ねてみると、

 

「平均点より〇点上なら4がもらえるらしい」

「〇君よりも自分の方が20点も良かったのに、評定が〇君より低かった」

 

などとバラバラの回答です。

また、塾で愛知全県模試を受けさせると、

全体の10%以上の生徒に関しては、内申点と偏差値の相関がありません。

 

忙しい部活に入っているという理由で、全科目の評定が全体的に底上げされるという、評価のハロー効果(本来は防止しなければならない)も散見されます。

 

つまり総合的に現状をとらえると、

 

「内申は学校の先生に気に入られたもの勝ち」

 

という、一部の保護者様の間で広がっている噂が、

単なる噂とも言えず、どうも正しそうです。

 

ですから、

 

できるだけ受験生になったら、模擬試験を受けるようにしてください。

 

公立高校は内申点の配点が大きいですが、

私立高校の多くは当日点のみを重視します。

模擬試験の偏差値の方が基準として相応しいでしょう。

 

ここで少し注意しておきたい事があります。

 

それは学校の先生を批判するのは筋違いなので止めましょう。

ということです。

 

絶対評価は偏差値偏重を反省し、生徒の学力や取り組みを総合的に判断しようと導入されたものですから、偏差値の示す状況に対して、かい離が生まれてきたのは、それはそれで正しい結果です。

現場の運用よりは、制度の影響ととらえる方が主な理由として相応しいでしょう。

むしろ、そのあたりのジレンマは、学校現場の先生の方が強く実感されているのではないでしょうか。

 

愛知県なら、愛知全県模試がインターネットでも申し込めます。

塾に通っていない生徒でも受験できます。

もちろん塾生も受験しています。

 

このような、塾に依存しない中立的な模試を利用し、

必要ならば学校の先生にも見せて、

より良い指導を受けられるようにしてみてはいかがでしょうか。

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