3901号「批判を気にしない方法」
砂辺光次郎
講義録3901号
(2015/3/13)
ご訪問、心より感謝申し上げます。
今日も、アメリカ光明思想の巨大な源流、
Ｄ.カーネギーの「道は開ける」を学びたいと思います。
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批判を気にしないで、自分を、自由に、意気揚々と出していけるヒントを四つご紹介します。
１、不当な批判は、実は、賛辞が、奥に隠れている。
批判しているということは、その中に、賛辞も含んでいる場合があります。
気になるから、批判しているのです。
「心の奥で、ほめている」場合も、けっこう、多いのです。
２、あなたが、他人に、嫉妬や羨望を起こさせたのかも知れない。
「他人を嫉妬させる態度」があったのではないかと、自分を点検することも必要です。
３、精一杯の努力を続けること。
その姿が、批判を減らし、また、批判を跳ね返します。
３、偏見がなく、有益で建設的な批判は、受け入れること。
正しい批判は、自分自身の成長の材料としてしまえばいい。
以上です。ありがとうございました。