2041号「宇宙人とUFO、古代文書、アダムスキー、アメリカ国家機密など」
講義録2041
(2010/2/18)
ご訪問、心より感謝申し上げます。
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先日、宇宙人について話したところ、質問がたくさん来ました。
今日の話も、「信用できる話」だけに限定して、お話しますので、どうぞ、ご安心ください。
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ゼカリア・シッチン(1922~)という言語学者、考古学者がいます。
古代のシュメール語解読に関しては、もっとも有力な学者です。
もう一人ご紹介しますが、アダムスキー型UFOで、テレビなどでも有名なジョージ・アダムスキー(1891-1965)氏もいろいろ調べてみると、かなり信頼できます。
UFOや宇宙人関係は、信頼できない本が多いのですが、この二人は信頼できます。
この二人に沿って、少しお話しましょう。
今日は、問答形式です。
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(質問)
「アメリカが宇宙人を保護しているとか、連絡を取っているというのを聞いたことがありますが。」
(答え)
「アメリカは、ロズウェル事件(1947年)のあと、UFOの飛来が増えてきましたね。
その頃から、宇宙人とのコンタクトも増えているそうです。
アメリカ軍の基地、エリア51というところに、宇宙人1,200人が住んでいる、という情報も、あちこちから、もれています。
エリア51は、現在、立ち入り禁止どころか、現在、近くによることも禁止されていますね。
アメリカがここで宇宙人を保護する目的は、宇宙開発のための知識、技術を得ることです。
その見返りに、アメリカは、宇宙人に、地球と地球人についての情報を与えているということです。」
(質問)
「宇宙人が宇宙開発を手伝っているんですか?」
(答え)
「そうみたいですね。
宇宙人は、二十種類ぐらいすでに地球に来ていて、
現在は、特に、中国とインドにあらそって、接触を試みているようです。
中国とインドは、これから、宇宙開発をしますからね。
中国とインドが、どの宇宙人と交渉するかで、今後の、宇宙開発の優劣が決まるでしょう。」
(質問)
「砂辺さん、こんなこと言っていると、人に、疑われませんか?」
(答え)
「私も、それ、注意しているんですよ。
ですから、まともな本だけを読む、ということにしています。
それから、常識に縛られると、未来を開けないでしょう。
視野を広くして、常識をぶち破って、新しい地平を開くことが大事だと思います。
そのために、こういうことも知っていていいかな、と思うのです。」
(質問)
「宇宙人って、危険なんですか?」
(答え)
「ほとんど、友好的なようですね。
一部の宇宙人は、ミステリー・サークルを作ったりして、いたずらしていますけど、
ほとんどは、地球の発展のために、貢献してくれます。
古代は、ビールやワインの造り方も教えてくれました。
あーいうのは、古代の地球人の知識では、無理でしょうね。
また、天文学とか、医学なども、教えてくれました。
ただ、宇宙人の中でも、レプアリアンという種類がいるのですが、この宇宙人は、闘争好きなようです。
過去の歴史で、他の国に、どんどん侵略していたような国は、その国の指導者が、レプタリアンの支援を受けていたと考えられます。
極端な場合は、レプタリアンに、人格を乗っ取られた指導者もいるようです。
それでね、大事なことなんですが、私たちは、どうすればいいのかといいますと、
怖がることなく、人格を高め、清く正しい心で生きていることが、一番の防衛になるそうです。
そうすれば、尊敬されて、へんな手出しはして来ない、ということなのです。」
(質問)
「古代から、宇宙人て、来ている可能性があるじゃないですか。
古代の粘土板とか、洞窟の中の絵とかに、UFOとか、宇宙人ぽい絵がありますよね。
あれって、本当なんですか?」
(答え)
「私は、疑い深いですから、ずっと、半信半疑だったんですけど、
最近は、かなり本当だと思うようになってきましたね。
古代シュメール時代から、UFOや宇宙人の絵が、粘土板などに描かれていますが、
あれは、本当だと思いますよ。
ちなみに、古代の人たちの中には、そういうUFOや宇宙人を、神と思っていた人たちもいるようです。」
(質問)
「人類は、宇宙から来た、という説もありますね。」
(答え)
「ええ。
そもそも、ダーウィンの進化論は、理論的に、無理だと思いますよ。
私は、そう思っているんです。
人類学では、私たちの直接の祖先は、2万年前に現れたことになっています。
これは、人類学では、定説となっているようですが、
ただ、なぜ、人類が、2万年前に現れたのか、というのが、わからないのではないか、と思うのです。
ですから、宇宙から飛来してきた、ということも、決して荒唐無稽ではないと思いますよ。」
(今回は、ここまでにします。)