選手権大会支部予選 総括

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忘れてしまわないうちに、予選会で起きた

様々な問題点を整理しておこう。

 

すべてを把握している訳では無いので、

自分のわかっている範囲とする。

 

大会初日、自分は仕事で欠席。

開会式会場で行われた、全役員を対象とした

朝の会議に審判部が誰も出席していなかったとの報告。

 

これは、連絡の不徹底によるもので、

そもそも開会式が行われる何時間前に集合なのか

知らされていなかったのが原因。

確認をしたので次回からは改善できそうだ。

 

何処の会場でも共通して出てきた反省点では、

やはりメカニクスの崩れが一番であった。

 

この大会での一二回戦は会場も試合数も多く、

当然チーム審判員の方々にも参加して頂いている関係で

各会場でこのような事は頻発しているようだ。

 

技量不足と言ってしまえばそれまでだが、

相当なプレッシャーが掛っているのも事実のようである。

 

そんな中起きたケース。

走者二塁、2分割での外野飛球判定、センター前安打。

一・三塁審共にGO,OUT。 三塁ベースが空いた。

二塁審は一塁審が打球判定に行ったので、

打者走者の触塁確認へ。二塁走者は本塁へ。

その後、三塁への空過のアピールが発生。

 

4氏協議の末、空過では無いと得点を認めた。

 

球審、二塁審は二人で飛球判定に

行ったことを把握していたのか?

球審は三塁での触塁確認を怠ったのか?

何故すぐにコールをしないで4氏を集めたのか?

いづれにしても対応が良くなかった。

 

他には一つの塁に二人の審判員が来てしまい

塁ベースが空いていたという事例も多かった。

 

次に多かったのが、Wコールとコールをしなかった事。

一・三塁線の打球判定や二人で追ってしまった外野飛球判定。

 

意外とライナー性のファールボールに対して、

コールを出さなかったと言う事例が多い。

 

曖昧なジャッジによってプレイが続いてしまった事。

死球に対して明確にジャッジしないが為に、

監督さんが出てきて「ボール?死球?」と

確認される場面があった。

 

振り逃げの場面で、打者は走らずダートサークルを

出てしまい、出た瞬間に球審はアウトのコールをするも

ベンチに促され再度走り始める。

直後に球審は繰り返しアウトコールを連発。

ダートサークルを出た時点でもっと明確なコールが必要。

 

二盗の場面でファールチップでワンバンドで捕球。

捕手が二塁へ送球、二塁審がセーフのコール。

ファールコールが不明確で遅い。

 

規則の適用に関する確認。

 

同一イニングで投手→野手→投手は認められるのか?

という確認で監督さんが出てきた場面。

念のため確認を本部、控え審判に依頼するも

確認に時間が掛り過ぎた。

 

回の最初に投手交代を監督が通告するも

次期が遅く、すでに先発投手が投球練習をしてしまい

投手交代が認められなかった事例。

 

この場面では回の頭に守備側の監督さんが

野手の交代を通告した。

たまたま、放送設備の故障で球審は本部並びに

相手ベンチにも通告していた為、

守備側の監督さんは、投手交代の通告を忘れていて

すぐに球審に告げるも、球審は右往左往して

対応が遅れ、その間に先発投手が

投球練習を数球行ってしまっていた。

 

控え審判からの助言に球審は通告のタイミングと

投手板に着いたタイミングがわからず、

4氏で確認をするという場面が起きた。

 

事情が事情であるので、最初から監督さんが

投手交代を告げていたのであれば、

仮に投手が投手板についていても交代を認めても

良いのではないかと思ったが、

通告自体が遅かったため、この投手交代は認めなかった。

 

見えていないのに?見えているのに?という事例。

挟撃プレイで良く起こったジャッジ。

背中にタッグしたのにも拘らず、前にいた審判員がコール。

これは、見えていないのに自分の近くでプレイが起きたので

思わずコールをしてしまったという事だろう。

一歩動けばというがその一歩に数年費やしてしまうものだ。

 

見えているのに?とは、ちゃんと良い位置に立ち

しっかりとそのプレイが見えているにもかかわらず

大きな動作で首や体を動かしてからコールをする。

余分な動きでかえって不信感を持たせてしまっている。

 

プレイや野手の状況を見ずにタイムやプレイを掛けてしまう事例。

選手からタイムの要請が出されたら周りも見ないで、

すぐにタイムを掛けてしまう。

ファールボールをボールボーイが取りに行っていて

背中を向けているにもかかわらず、プレイを掛けてしまう。

 

この他、もっと細かい事を言ったらキリが無い。

ざっと挙げただけでも随分とあるものだ。

しかし、反省会で控え審判員からの指摘は無かったりする。

 

K親分にいつも「無い訳無いだろう!」と言われたが

まさにその通りである。

 

指摘を素直に聞ける方はこのようなミスが早く減って行く。

聞けない方は、いつまで経っても同じミスを繰り返す。

 

「うるせーな」「面倒臭いな」「細かいな」と思われる方は

残念ながら審判には向いて無いのでしょうね。

 

反面「あっそうか」「なるほどな」「次こそは」と思われる方は

やはり少数派なのでしょうね。

 

好きになれって方が、少々無理がある。

しかし、好きな方もちゃんと存在する。

 

ん~がんばろう!

 

 

 

 

 

 

 

 

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