編集会議 乗り物チャンネル!

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 国際ロボット展注目出展作品第2弾は、消防庁消防研究センターの元、三菱重工業(株)、三菱電機特機システム(株)、ヒロボー(株)、東北大学が開発を進められている消防ロボットシステムです。プラン火災やトンネル災害、高放射線量下など、消防隊員が立ち入れない大規模火災現場での迅速な初期消火活動を行なうものです。

 消火活動の流れは、

1:消防隊員が消防ロボットシステム搬送車両を運転し、火災現場に近い安全なエリアへ出動。

2:搬送車両からロボットを搬出し、稼動準備。

3:偵察・監視ロボットが出動。

4:偵察・監視ロボットからの情報を元に、放水砲ロボット・ホース延長ロボットが連結して火災現場近くの放水位置まで自律移動。

5:放水砲ロボットを設置し、ホース延長ロボットがホースを自動敷設。完了後、ホースとポンプを接続し放水を始めます。

 

右/放水砲ロボット、左/ホース延長ロボット。この2台はお互いが消防用ホースで接続された状態で、自動運転により火元にむけて走行。ホース延長ロボットは内径150mmの消防用ホースを300mまで搭載できる。放水砲ロボットは供給圧力1MPa時に4,000リットル/minの放水が可能な放水銃を搭載している。

放水砲ロボットサイズ:全長2.1×幅1.4×全高1.9メートル(参考値)

ホース延長ロボット:全長2.4×幅1.75×全高2.150メートル(参考値)

 

偵察・監視ロボット。消防としては世界初となる自律移動機能を備えている。放水砲ロボットが走行する経路を先に走行し、経路や災害の状況を偵察。放水開始後は、放水軌跡を横から撮影し、目的の場所に放水できているかを監視。

また走行経路に障害物が飛散していることも考えられるため、車輪とクローラーの2つの走行方式を備えている。

サイズ:全長1.3×幅1.0×全高1.8メートルで、段差乗り越え高さは40センチ。

 

偵察・監視ロボットには、飛行型の電動無人ヘリコプターHX-2もある。

サイズ:ブレード全長2.5、ボディ全長1.497×ボディ幅0.512×全高982メートル

 

このシステムは、2019年3月までに、完成予定だそうです。

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 2017年11月29日〜12月2日、東京ビッグサイトで開催された「2017国際ロボット展」。昨今のAIの進化で、急速に開発が進むロボット。当然はたらく乗りものの出展も多数ありました。そのなかで、気になった出展作品を何回かに分けて紹介します。

 今回は、ファナック社の大型ロボットFANUC Robot M-1700iAです。世界最大の搬送能力をもっており、可搬質量はなんと1,700kg! 動作範囲は水平4,683mm、垂直6,209mmです。会場では、軽々と乗用車を持ち上げるデモンストレーションが行なわれていました。

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 11月29日〜12月1日「鉄道技術展」と同時開催されていた「橋梁・トンネル技術展」で見つけたはたらく乗りものを1台紹介します。

 ブームが下にコの字に曲がり、道路上から橋の下部まで点検できる橋梁点検車。日本ビソー社のGC-200はタダノ社の橋梁点検車を改造し、作業員が乗るバスケットの代わりにゴンドラを装着しています。ベースとなった橋梁点検車の最大地下深さは5.4〜7.3mですが、ゴンドラに改造したことによって最大地下深さは56.2mになりました。橋梁点検車では届かない高橋脚面へのアクセスが可能。また河川部など高所作業車がこれまで立ち入れなかった場所への上部からアクセスできます。ゴンドラデッキ部は長さ1,400×幅550×高さ1,225mmで、積載荷重は200kgです。

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 日野自動車は小型ノンステップバス「日野ポンチョ」を改良して、12月21日(木)に発売します。

 今回の改良点では、排出ガス後処理装置に新たに尿素SCRを搭載して平成28年排出ガス規制に適合し、トランスミッションを5ATに一本化しました。ついに、小型バスも尿素SCRを搭載する時代になったようです。エンジンは変更なく、J05E〈J5-Ⅵ〉で最高出力は132kW(180ps)。

 そのほかの改良点としては、メーターの大型化と液晶表示を採用して視認性を向上。さらに室内灯をLEDにして省エネ化しました。

 東京地区希望小売価格はロングボディ都市型(型式2DG-HX9JLCE)、36人(座席11+立席24+乗務員1)=税込18,093,240円、ショートボディ都市型(型式2DG-HX9JHCE)、29人(座席10+立席18+乗務員1)=税込17,744,400円

ロングボディ2DG-HX9JLCE

 

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 日産自動車とDeNAは無人運転車両を活用した交通サービス「Easy Ride」を共同開発中ですが、2018年3月5日(月)から18日(日)までの2週間、神奈川県横浜市のみなとみらい地区周辺にて、一般モニターが参加する実証実験を実施します。

 「Easy Ride」はだれでもどこからでも好きな場所へ自由に移動できる交通サービスで、各地域の既存の交通サービスを補完するものとして開発を進めています。

 専用のモバイルアプリによって、目的地の設定、配車、支払いまでが行なえます。さらに遠隔管制システムによって、無人運転時でも安心して利用できます。訪日外国人でも利用できるように多言語にも対応する予定です。

 一般モニター募集を、本日2017年12月5日(火)より公式サイト(https://easy-ride.com)で開始し、2018年1月15日(月)まで受け付けます。

 興味のある方は募集してみてはいかがでしょうか。

 

実証実験で使用するモバイルアプリの画面イメージ

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 WILLER EXPRESS JAPANは12月1日より東京〜福知山・宮津・豊岡の高速バス新路線を開設しました。WILLERは北近畿地域で7市町を結ぶ鉄道「京都丹後鉄道」を営業しているので、すでに鉄道の利用客増をもくろみ同区間の高速バスを運行していると思っていましたが、意外にもなかったのですね。シートタイプはWILLER EXPRESSで一番人気の4列シートのリラックス《NEW》と3列独立シートのコモドを採用。

 北近畿地域は関西では人気のある観光地で、日本三景の一つである天橋立や1300年の歴史を持つ志賀直哉など文豪に愛された城崎温泉があります。関東から行くためには、新幹線と在来線または飛行機とバスを乗り継ぐ必要があり、かなり不便でした。

 この高速バスは毎日運行で、WILLER EXPRESS JAPANでは初年度は年間2万人の乗客輸送を計画しているということです。

おなじみのピンクのバスで運行。写真は実際に運行される車両とは異なります。

顔を覆うカノピーを装備したリラックス《NEW》。写真はヘッドレストの形状は異なります。

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 まもなく引退を迎えるであろう1A169と1A198。臨港バス創立記念式典後に行なわれたラッピングバス撮影会では、臨港バス最古参車両1A169がベストの撮影場所に置かれるという大サービスがあり、バスファンの注目を集めていました。

 1A169は鶴見営業所から塩浜営業所に移籍してきた車両で、フィルム式方向幕を装備していた車両の最後の一両です。引退も予定され、今回かつて臨港バスが車両に施していたホイールへの⻘塗装を復活しました。

 2番目の古参車1A198は残念ながらバスファンには撮影できない位置に置かれていました。でも11月19日(日)の運行は、臨港バスのホームページに掲載されていますので撮影のチャンスはありそうです。1A198は4台しか導入されなかったワンステップの初期型エルガです。まもなくこちらも引退となります。

 

最新の500番台と並ぶ1A198

 

 

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 川崎鶴見臨港バスは11月18日(土)に創立80年を迎えました。そこで、ラッピングバス「創立80周年記念号」の運行開始と創立80周年を記念し、「創立80周年記念式典」を塩浜営業所で行ないました。

 式典では新キャラクターお披露目および名前「りんたん」を公表。午後には、ラッピングバスの撮影会が行なわれました。デザインは4種類。緑系(1S286号車)は沿線にある夢見ヶ崎動物公園をイメージしたデザイン、黄色系(1T344号車)は鶴見にある「めがね橋」が愛称の響橋をイメージしたデザイン、水色系(3H324号車)は川崎市が進めるまちづくり「音楽のまち・かわさき」をイメージしたデザイン、ピンク系(2A555号車)は飛行機と臨港部の工業地帯をイメージしたデザインになっています。

 バスのナンパーは創立記念日の11月18日にちなんで全車11-18を採用しています。

 

 11月19日(日)には、なんと臨港バスの一般乗合バス路線(川崎・横浜市内均一区間)の「運賃無料デー」を実施。ただし、東急バスと共同運行の[日95系統・新川崎日吉線]、および空港中距離路線(羽田空港線、アクアライン運行路線、横浜東扇島線)を除く。

 また、18日・19日のラッピングバスの運行予定は臨港バスのホームページに公開されています。同ページには、臨港バス最古参のいすゞエルガ1A169(平成14年式・KL-LV280L1改)と、2番目に古参のいすゞエルガ1A198(平成15年式・KL-LV280L1)の運行予定も載せてあります。

運行期間はおよそ2年間ですが、リアタイヤ後ろにラッピングされている80周年記念のロゴは1年後には外すことになります。

 

 

 

 

 

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 1年半ぶりに鉄道の本を作りました。新幹線本の製作が続いていたのですが、久しぶりに私鉄の京急電鉄を取り上げています。

 しかも、実車の徹底解説をしたうえで、それを参考にしてレイアウトやNゲージを加工してもらおうという、「実物とNゲージを愉しむ」がコンセプトになっています。

 ぜひ、ご覧ください。

サイズはA4版で、オールカラー112ページ。本体価格は1,800円。

大型書店、ウエブサイトで販売中です。

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 今年の東京モーターショーには、電気自動車の出展が目立ちますが、高山自動車は小型電気自動車のマイクロフリーダを出展していました。

 同車は、サイズが全長2,100×全幅1,120×全高1,980mmと軽自動車のサイズ制限より小さいが、停車時にボディを2,020mmに拡幅できます。重量は410kg、運転手一人をプラスした総重量465kgで、比較的大きいエレベーターなら乗せられ、デパートの屋上などのイベントなどに持ち込むこともできます。コンパクトボディなため、狭い道路などにも進入できるので、災害時の救援活動にも活用するなど、様々な使い方ができそうです。

 種別は、4輪原動機付自動車なので普通免許が必要。価格は4,980,000円(税別)で発売しています。

 

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