ピッチの増やし方。 | 走ることについて語るときに僕の書くブログ

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タイトルの通り。
ワタナべの走った記録です。時折、バスケット有。タイトルはもちろん村上春樹さんのエッセイのパクリ。

3/21 朝 〜 22 朝


●アスクル火災鎮火せず。
当方も夜になっても鎮火のめどたたず。
いい加減うんざりしてきた。


●ジムのトレミで
ピッチを上げてのフォームを試してみようかと思ってた。

けど仕事終われないので行かれない。

……

自分のレースペースでのピッチは190〜192。
速い方だと思う。


速く走るためには、
ストライドを伸ばすか、
ピッチを上げるか。

ストライドを広げることにアプローチするのが一般的かと思う。違うのかな?

ストライドを伸ばすために、柔軟性とバネが必要かと思うんだけど、違うのかな?

ところが加齢で柔軟性もバネも得られない気がしていて、だったらピッチかなと、違うのかな?


ピッチは速く手足を動かすことと思い込んでたんだけど、速くよりも小さく走る、コンパクトに動くことって思い始めてる。


腕を速く動かすんじゃなく、小さく振る。
振り方=腕の軌道に工夫が必要みたい。

脚もコンパクトに。
蹴るんじゃなく、接地時間を少なく。、、ここ色々お試し期間なんだけど、脚が動く半径を小さくするんじゃないかと思ってる。


んでコンパクトを意識してジョグしてると

あれ?これ怪盗紳士さんの脚の軌道っぽくねえ?

とか

サブスリー挑戦中のふらっとさんの腕の軌道っぽくねえ?

とか思う瞬間があるす。、が、彼たちみたく速く走れるとは思われない。

誰もが、たとえば●●●●●さんみたいにしなやかな動きがとれるわけがない。
自分の体力や体型やらにあったソレがあるはずで、、、

おっと思わず長くなった。以下略。



●ミュージックマガジン
が水曜日のカンパネラを特集してるので買って帰りの電車内で読む。

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音楽という自由なモノを、
評論という不自由な言語道具で表現しようとする勇敢な評論雑誌。

言い方変換してみる。

走るという自由な運動を、
ブログという不自由な言語メディアで表現しようとする劇沈上等。


「意味はイミイミイミイミイミテーション」。
という水曜日のカンパルラ自身の楽曲中で歌われている通り、歌詞の意味に正解なんてないんだと。
解釈したら全部正解。



●朝ランで15〜20kmを
走りたかったが、起きたらもう4:30だったので残念、、、30分、5キロくらい走ってサード始発にのるか、このまま始発に乗るか?、、で始発で会社を選択。


仕事を終えたらジム拠点で付近を走りたい。、、そだ、ジムになぜか置いてあるホンキートンクピアノで水曜日のカンパネラを弾きたいし。、、、とりあえずレッツやっつけシゴト。