あの日々の覚え書き

2011年、公立中高一貫校を受検しました。
2017年、大学受験が終了しました。
子供の中高6年間の記録です。


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つい先日、ブログはこれでいったんおしまいと書いたばかりなのに、書きたいネタができてしまったので書く。

子供のいわゆる危機管理能力のなさというか経験値不足から起きたこと。

 

子供が空き時間に一人で大学のベンチに座っていたら、2人組の女性が寄ってきて、写真を撮らせてくれと言ってきたそうだ。顔は写らないようにして、大学の建物を背景に入れると。

子供、これをOKしてしまう。見ず知らずの人間に写真を撮らすという感覚が大人から見ると理解できないが、子供は大学構内であったこと、相手が女性であったこと、年齢が大学生ぐらいであったこと、顔は写さないと配慮されたことなどから大丈夫だろうと判断してしまったらしい。

 

で、撮った写真を送ってあげるからライン教えて?と言われて、これまた大人からするとびっくりなんだけど、教えてしまったと。

その後ちょっと雑談して、どんなサークルに興味があるか聞かれたので答えたら、まさに子供の希望ドンピシャの集まりがあるから来ない?と誘われたそうだ。

子供はその後用事があったのでそれは断ったのだけど、帰宅してからもラインがどんどん来る。1つ断っても、こういうイベントもあるよ、と次から次へお誘いが。見事に子供がサークルでやりたいと思っているジャンルの話ばかり。でもそのイベントや団体名、検索しても引っかかってこないし、当然全部大学のものではないのだ。

 

子供が小さかった頃、公園でいきなり知らないお母さんに「料理教室に来ない?」とか「子育て講座に参加しない?」とか誘われて、よくよく話を聞くとマルチだったり自己啓発セミナー系だったりしたけど、まさにそんな感じなのではないかと思う。

 

公的なイベントだと相手は言っているのにネットで全く情報が拾えないし指定された場所も学外の知らないところばかりで、さすがに子供も不審に思って私に話をしてきて、一連のことが発覚し、ラインはブロックした。

 

大学では今新歓の真っ盛りで、学校からは宗教系などの怪しいサークルに注意するようにとプリントで注意喚起はあった。でもそういうものは最初から怪しさプンプンなわけじゃなくて言葉巧みに近づいてくるものだ。

この時期一気に接する人間の数が増えて、新歓される側も人が寄ってくる状況というのに慣れてしまって警戒心がない。

子供は前提条件として、寄ってくる人に悪意があるとは思っていないし、新歓だったら無碍に断るのも悪いかな、なんて考えてしまうようだ。

ラインの気軽さもいけないと思う。

ラインだって自分との連絡手段を相手に与えるわけで、「今会ったばかりの相手とライン交換するのは、通りすがりの見知らぬ人に住所や電話番号を教えてくださいと言われたから教えるというのと同じぐらいのことなんだよ」と言ったら、子供はようやく事の重大さに気づいたようだった。

 

つい最近まで高校生だったのだから、経験値不足はしょうがないのかもしれないけど、子供の危機管理能力の低さに不安になる。最初から相手を疑ってかかれと言うつもりはないけど、寄ってくる相手には善意しかないだろうと信用しすぎるのも問題である。

学校の勉強だけじゃなく社会勉強が必要だな・・・。

 

 

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大学の合格発表の日、サークルの勧誘がすごかったらしい。子供によると、掲示板を見ようと思って前に進むと、ほぼ真横の位置から先輩たちが見つめていて、合格したとわかるや否やすかさず取り囲まれてまず胴上げされたそうだ。

で、その後ちょっと奥まったところに連れていかれて(怖)、ラインを交換しようと迫られたそうだ。(ちょっと人聞きの悪い言い方か。でも断れる雰囲気じゃなかった、と。)

 

その後、イベントのお誘いやら食事のお誘いやらが頻繁に入ってきた。

子供の学校は卒業式が遅めだったので、お誘いをもらった日は登校日だったりしてそもそも行けないし、子供の性格上、入る気が全くないサークルの先輩におごってもらうのも気が進まないということで、ことごとく断っていた。

 

春休み中は大学のイベントと高校の友人たちとの外出の予定がかぶってしまったりもしていたのだけど、高校の方を最優先にして予定を組んでいた。地方に行く友達などは、もうそろそろ東京を発つ頃である。

 

今日は子供は大学のサークル紹介に参加してきた。いくつか興味のあるサークルに話を聞きに行ったようだ。サークルの先輩たちと夕飯を食べながら、サークルのことや講義のことなど情報をもらってきた。

子供は中学受検のときもそうだったけど、入学が決まる前から「このサークル(部)に入りたい」というものがある。近い将来そこにいる自分というのをイメージすることで、受験勉強のモチベーションにしていた部分もあるようだ。

 

受験期に少々体調不良気味だったのはだいぶマシになってきたけど、今でもときどきふっと何か思い出しては胸がざわつくこともあるらしい。

新しい環境に入っていくことでいい感じで気が紛れればいいのだけど、怒涛の変化の中でふと疲れることもあるかもしれないと思う。

高校の先生が、「中高一貫生は大きな環境の変化を久しく体験していないので、もし困ったことがあったらいつでも高校に来てください」と言ってくれたのがちょっと心強い。

 

講義やサークルのスケジュールと合うかどうかわからないのでまだ未定なのだけど、子供は高校でのチューターに登録したので、もしかするとこれからも高校に出向いて後輩たちや先生方と接する機会もあるかもしれない。

新しい環境に入ってはいくけれど、中学~高校時代は子供にとって間違いなく母港のような位置づけになっているだろうと思う。

 

約6年前、公立中高一貫校ってどうなのよということで書き始めたブログだが、この先の大学生活についてはもう親が事細かに記事を書くこともなかろうということで、ひとまず今回でいったんおしまいにしたいと思う。(忘れずに大学入試の点数開示をしたらあとちょっとだけ書くかも。)

 

誰か読んでくれる人の参考に少しでもなるといいと思うので、記事は消さずに残しておく。ブログ村のカテゴリーを見直して、中高一貫教育、公立中高一貫校受験、大学受験体験記に登録し直した。

 

読んでくれた方々、コメントなどで交流のあった方々、ありがとうございました。

 

 

 

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よく中学受験や高校受験で、「受験対策がしっかりしている学校に行けば塾に行く必要はないよ」という話を聞く。公立か私立か悩んだときに、「私立に行けば手厚くて塾代がかからないから、公立に行って塾代もかかるのとたいして変わらないよ」という話も聞いたりする。また、「中高一貫校は5年間で中高のカリキュラムを終わらせて、最後の1年は受験のための演習にあてられるから有利だよ」という話も聞く。

 

子供の場合、公立の中高一貫校から塾なしで受験、そして5教科7科目受けての国立大学合格という形であったが、複数の人生のパターンを同時に歩んで比べてみることができないため、もし子供が中高一貫校でなく地元の公立中学から高校受験をしていたらどうなっていたかというのは、想像でしか語れない。が、ちょっと考えてみようと思う。

 

下の子が地元中学から今年高校を受験して、中高一貫ではない公立高校のカリキュラムが今資料として手元にあるのだけど、最近は国公立を目指せる大学受験を見据えたカリキュラムを組む高校も少なくないので、私が高校生だった頃と違って、高3になってもまだ未習の科目がボロボロあって、受験直前まで新たな知識を入れないといけないという状態にはならないようだ。

下の子の入学する高校では、高2までに数ⅠAと数ⅡB、地理、日本史、世界史が一通り終わるようになっていて、理科基礎や基礎のつかない理科も1科目高2までには終わっているので、文系の子であれば選択の仕方によっては高3で新たに学ばなければいけないものはない。英語に関してはむしろ上の子の中高一貫校よりも早めの進度である。

もし上の子が中高一貫ではない高校に行ったとしても、カリキュラム的には国公立が全く目指せないような状態にはなっていなかったろうと思われる。

 

ただ、これは大きかったなと思うのは、中学からの勉強量の差である。地元公立中学と上の子の中高一貫校とでは課題の量が全然違う。また、やっていることの難易度も違う。

上の子の場合、学校で購入した教材がたくさんあり、それをきちんとこなしていくとかなりの勉強量になり、自分で書店に行って新たに買い足す教材というのが少なかった。

下の子の場合、学校の教材だけでは分量も少ないし基礎的なことしかできないので、自分で問題集や参考書を買い足さないと+αの力がつかない状態だった。

第一子である上の子がもし地元公立中学に行っていたら、中高一貫校の学習内容など知らないので、中学でそこそこ成績がよくいい順位につけていたりしたら「これでいいんだ」と思って+αの部分をやらなかったかもしれないなと思う。その結果、大学受験のときに中高一貫校のカリキュラムで学んできた子たちに差をつけられていたかもしれない。

 

中学のときだったと記憶しているのだけど、以前保護者会で、学校としては塾には行かなくても大丈夫なように考えているので、塾に行くとしてもすべての科目を取るというのではなくて、苦手科目を補う程度で、あとはしっかり学校での学習をしてくださいという話をされたことがある。

私は貧乏性なので(笑)、子供が1日の3分の1ぐらいの長時間を学校で過ごすのに、そこでの勉強では大学受験を乗り切れず、お金を払って余分な時間をかけて塾に外注しなければならないというのは納得がいかないので、子供にはぜひとも学校を最大限に利用してもらって、塾なしで大学受験してもらいたかった。

出された課題はきちんとすべてやる、定期考査だけでなく小テストなどの勉強もしっかりやる、テストや模試はやり直しレポートを出すことになっていたのでしっかり見直しするということを徹底して、子供も根がまじめで小心者なので課題をやらずに放置することはほとんどなかったと思う。

 

自分の弱点が人から教わることでクリアできるなら塾に行くのもありだと思うが、子供の場合は足りないのは教わることではなくて自分で勉強して定着させる部分だったのと、塾へ行くのに時間を取られたり自分のペースで勉強できなかったりするのを嫌って、結局塾には行かなかった。ちょうどいい教材を探すのが難しく、また自分で丸付けするのではなく人に添削してもらいたい英作文などだけ、Z会を利用した。そのほかの英語、日本史などは学校の先生に添削をお願いした。

中高一貫で塾なし、学校を目いっぱい頼ってうまくいったよ、という一例になれてよかった。

 

卒業式の後に保護者と先生たちで卒業を祝う会というのをやって、そのときに英語の先生が「年が明けてからの添削が大変で、その時期の前のことはあまり覚えてない」とおっしゃっていて、大勢の生徒たちが添削してもらいに行ったのだろうから、ありがたいなぁと思う。

 

せっかくなので、後輩の在校生の参考になればということで、あえて子供の学校での立ち位置にちょっと触れておこうと思う。

中学受検は、おそらく点数低めでの合格だった。また、うちは私立受験はしなかったので、数、理、社あたりであまり貯金がない状態での入学だった。

中学の間の定期考査では、120人生徒がいるうちの上位4分の1(30位以内)に入ることを目標に設定していた。目標をクリアできたこともあればクリアできなかったこともある。ざっくり区切って上位層には入れていたけれど、トップ層に入ったことはなかった。

 

高校に入ってからは、生徒によって受ける科目や先生が違っているのでテスト内容が違ってあまり参考にならないのだけど、やはり上位4分の1に入るかどうかぐらいの位置であった。(できる科目とできない科目との差が大きく、古典は得意だったのでいつも一桁順位だったが、中学での早い進度についていけずに落ちこぼれかかった数学に至っては、中3夏の実力テストで校内偏差値43、高1の初めての定期テストではクラス順位38人中35位というスタート。)

高2の終わり頃から数学と英語をテコ入れして、高3になってからジワリと浮上し始めた。

 

 

 

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昨日、子供の卒業式だった。

うちの子の学校は制服がないので、卒業式では多くの女子が袴を着る。うちも夏ごろにレンタルの予約を入れて、昨日は朝早くから美容院に行って着付けをしてもらった。

私はあまりイベント事で着飾ることに興味がなく、高校の卒業式は標準服だったし、成人式はサークルの競技会に出ていたので参加してないから振袖は着てないし、大学の卒業式ではスーツだった。

でも子供はわりといつもと違う格好をすることに興味があるようだ。髪型など下調べして美容師さんに希望を伝えて、思っていた通りの仕上がりにしてもらえたとご満悦であった。

 

男子でも袴の子がちらほらいて、女子はほとんどが袴だったので非常に華やかだった。

厳粛な式が始まったが、こちらはここのところ子供2人分の入学手続きやいろいろなことの手配でバタバタしていて、無事に着付けが終了したことでその日のミッションはすでに終了した気になっていて、腑抜けた状態で椅子に座っていた。

 

3年間だとあっという間だなと感じるのかもしれないが、6年間だとそれなりに長かったなと思う。

卒業生の言葉を述べた子、合唱で指揮をした子、ピアノを弾いた子、みんな同じクラスになったこともあるし、子供から話を聞く機会もあった馴染みのある子たちで、感慨深かった。

 

子供は受験時のトラウマから、椅子に長時間座っていると気分が悪くなるというのからまだ完全には抜け出せていなくて、卒業式は大丈夫だろうかと心配していたのだけど、大丈夫だったようだ。(なぜか夜の打ち上げで食事しているときは変な動悸がしたと言っていたけど・・・。)

 

実りある中高6年間だったと思う。

うちの子のようなお一人様も大丈夫でマイペースな性格の子にも居場所があり、非常にいい距離感で周囲とつき合えたのではないかと思う。

受験期も、周りの子たちも頑張っている雰囲気に刺激を受けながら過ごしていた。

Z会で志望大学の名前のついた英語のコースを取っていたのだけど、成績優秀者にいつも同じ学校の誰かが子供とともに載っていて(学校名と会員番号しか載らない)、「誰かなぁ」と言いながら、ライバルではなく同志という感覚であった。

河合塾の冠模試で初めてA判定をもらったとき、実は冊子に名前が載ったのだけど、一緒に同じ学校の子も載っていて、置いていかれないようにしたいというのも励みにもなったようだ。

 

昨夜子供から撮った写真をたくさん見せてもらった。

私がファンだった男子生徒がいるのだけど、子供はわざわざ彼とツーショットを撮ってきた。部活の子たちとの写真もたくさんあった。後輩だけでなく、卒業した先輩も駆けつけてくれたそうだ。楽しかったんだなというのがわかる表情だ。

 

今子供の学校では、一部の部活が縮小傾向にあったり、文化祭のやり方が変わりそうだったり、少々動きがあるようである。

何か1つのことしかできないというのではなくて、勉強も部活も行事も全力投球するという生徒の姿勢がこの学校の魅力の1つでもあるし、子供たち自身が自分で考えて、メリハリつけて過ごす練習をする格好の場でもあったので、そういう学校の良さがこのまま変わらないといいんだけどな、と思っている。

 

 

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子供は受験のストレスからか、年が明けたあたりからずっと体調不良気味だった。お腹が痛い、頭が痛い、胸がつかえている気がする、動悸がする、眠りが浅い、果ては家のそばでやっている工事の音が嫌だとか消防車の音が嫌だとか、次から次へと不調を訴えた。

頭が痛いということに関しては、アレルギー性鼻炎持ちなので副鼻腔炎の可能性もあり耳鼻科にかかったが、それ以外はおそらくすべて精神的なものと思われた。

 

朝食を食べてから2階の子供部屋に上がって学習机に座ると胸が苦しくなるというので、気分が悪くなるのを避けるため椅子に座らなくなってしまった。机に向かって立って書き物をしていたり、床の上に足を伸ばして膝の上に教材を広げて座ったり、傍から見ると少々異様な光景だった。

 

センター利用の大学で合格がもらえたら少しは改善するかと期待したのだけど、気分が晴れない状態はその後も続いた。センターが終わってからずっと家にいて鬱々としている状態だったので、気分転換やモチベーション維持、試験に対する勘を鈍らせないために、センター利用のない大学で出願してあったものをあえて受けに行ってはどうかと言ったのだけど、子供は「出かけたくない」と言って、結局国立の二次試験まで1ヶ月以上、たまに学校に行く以外はこもりきりの生活が続いた。

 

国立二次試験の前日は寝つきが悪く、さらに夜明けどころか真夜中とも言っていい時間に目が覚めて、睡眠時間の少ない状態で大学に向かった。

事前情報で、大学では先輩たちが温かい飲み物を受験生に配ってくれると聞いていた。ストレスが表に出てくる前の子供は「ぜひもらいたい」と言っていたのに、実際には飲んで気分が悪くなるのが心配でもらうのをやめたそうだ。

教室に入れる時間までは控え室が用意されていたのだけど、子供は屋外の日向で立っていたらしい。「結構立って待っていた人いたよ」と子供は言うのだけど、寒い時期なんだから室内に入ればいいのに・・・。でも、きっと人口密度の高いところで椅子に座りたくなかったんだな。

 

試験中は呼吸が浅くて、吸っても吸っても酸素が入ってこない気がするということで肩で息をしていたそうで、今になって「周りの受験生に不気味がられていたかも」と言う。

私が受験生だったとき、ある大学で長テーブルの両端に座る形で試験を受けるようになっていて、同じテーブルに座った受験生が渾身の力を込めて消しゴムかけする人だった。その人が消すたびに長テーブルがまるで大きな地震が来たかのようにゆさゆさと前後に揺れて、私の集中力が切れたという不幸な体験をしたことがあるのだけど、そういう「ちょっとやめてよ~」という受験生を子供は自分でやってしまったようだ。

 

2日目もあまり寝られていない状態で試験を受けに行った。

子供は前期試験で受験終了なので、帰りにスタバに寄ってくるかもと言っていたのに、気分が悪くて行く気になれなかったと言って結局どこにも寄らずに帰ってきた。

 

その後は、自己採点するのが怖いと言って、予備校の出している解答速報など見ないようにしていたのだけど、ネットでツイッターだの掲示板だのうっかり見てしまったら、「数学簡単だったね」とか「英語の何問目はこうだよね」と盛り上がっているのがことごとく自分と違うというのでまた落ち込んで、試験が終わったからといって急に体調がよくなるというわけにはいかなかった。

 

今は、子供は以前ほど具合が悪いとは言わない。少なくとも頭痛は治っている。食欲も出てきて最近はよく食べる。

が、相変わらず椅子に座ると具合が悪くなるのではないかという強迫観念があって、なるべく座らないか、座る場合は気がまぎれるもの(本とかスマホとか)を持って座る。

登校日前に、友達たちの受験の結果を聞くことになるかもというときに、ちょっと思いつめた顔をした後「やばい、過呼吸になりそう」と言ったりして、まだ何かの拍子に緊張が戻ってくるようだ。

 

私ぐらいの年齢になると、受験の後の人生が長くて、最終学歴になるかもしれない大学受験でさえ通過点に過ぎないということがわかるので、そこまでストレスためるようなものじゃないと思うのだけど、今まさに渦中にいる人間にとってはやっぱりしんどいんだろう。

ただ、大学受験がゴールじゃないし、思うような結果が出なかった場合でも、人生の否定にはならなくて、それを含めての人生なんだよね。

 

とりあえず、椅子に座れるようにならないとまず卒業式が乗り切れないし、この先大学の講義を受けるのも困るだろうから、早いところ回復してくれるといいのだけど。

まぁ、私自身が精神的なものから電車に乗れない人間なので(乗っても途中で耐えきれなくなって目的地まで何度も降りる)、子供にも多少そういうところが出ちゃったかな。うまく気をそらしてやり過ごせるようになるといいな。

 

二次試験の得点については、開示してもらえるのが夏ごろになる予定なので、もし開示請求を忘れなかったらいずれ記事にしようと考えている。

 

 

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