ONE PIECE Log Collection “EAST BLUE” [DVD]


「 受け継がれる意志、時代のうねり、人の夢。
 人が『自由』を求める限り、それらは決して
 ―止まらない。」                   
                    ―「海賊王」ゴールド・ロジャー    
      



時は1946年。

太平洋戦争終戦直後の、とある島国―。


富、名声、力。

この世のすべてを手に入れた、

「網元王」、鬼頭.D.千万太(ちまた)。

彼は不治の病に冒されていた。

彼の死に際に放った一言は、ある男を海へと駆り立てた。



「 死にたくない・・・。オレは死にたくない・・・。

 オレが帰ってやらないと、3人の妹が殺される・・・。

 今まで黙っていたが、オレは君が誰だか知っている。

 君はある事件を解決した、凄腕の・・・。

 ゴホッ・・・。

 頼む・・・。

 オレの代わりに、オレの、故郷へ行ってくれ・・・。」


千万太の言う故郷とは、

グランドライン後半の海、「瀬戸内海」に数多点在する島のひとつ。

他との交流が極端に少ない、静寂な孤島。

空白の100年に隠されていたという海賊伝説は、

今もこの島でひっそりと生きていると言われている。



千万太に遺書を託されたひとりの男は、

ログを辿って、船でその島へ向かうなか、

千万太の最後の言葉を思い出していた。


「 オレが帰ってやらないと、3人の妹が殺される・・・。

 頼む・・・。


























 金田一君。」




穏やかな海に包まれた、おとなしい島。

しかし、

古来より恐れと忌みを込めて、

人々はその島をこう呼ぶ―。








「獄門島」
横溝正史著(角川文庫)1971.3.10刊





岡山県笠岡市から約40キロメートル。

笠岡市笠岡諸島、六島(むしま)と呼ばれる島がモデルだそうだ。


岡山が多く舞台となっているから、ということもあって、

「金田一耕助」シリーズは中学生の時に読み漁った。

オレの読書人生におけるミステリーの扉を開いたのは、

横溝正史であることは間違いない。

やっぱり暑い夏にはミステリーを。

横溝正史を読んで、暑さを忘れて岡山へ、てのも悪くない。



ちなみに「獄門島」(横溝正史著)は、

過去2回行われた週刊文春「東西ミステリーベスト100」(1985年、2012年)にて、

その2回とも国内編の第1位である。

















ルパン3世も、麦わらのルフィも、麻生太郎も、

みんな「祖父がすごい」という設定だが、

本屋としてはやっぱり金田一耕助。



そして最後にもうひとつ。

絶賛放送中のドラマ「金田一少年の事件簿N」(日テレ系列土曜よる9:00)、

その公式HPによれば、

ドラマのマスコットキャラ「金田一ネオ」君が好きなものは、






































「おっぱい」だ。


サンボマスタ






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