大霧山は、3回目か4回目なんだけど、前回は2014年1月12日だったので3年ぶりですね。
前回と同じく定峰峠から登りました。
朝のんびりし過ぎて、9:30出発です。
要所要所は覚えているんだけど、登山道全体はあまり覚えて無くて「こんなはずでは無かった」って、前回登った時もブログに書いていましたがゆるいリハビリ用の山ってイメージだったんですよね。
登り始めが急登って事だけは、良く覚えていたんですけどね。
最初の急登を登ると、パーッと視界が開けました。
まるで別の山へ来たみたいな気分になっちゃいました。
前回は登り始めて直ぐに足が攣ったけど、今日はなんと登山靴を履く前のストレッチで足が攣りました。
なので直ぐに漢方薬を飲んだおかげか、山へ入ってからは1度も足が攣る事はありませんでした。
前回は1月だから、葉っぱが落ちて木々の間から遠くが見えてたはずなんだけど、その時の記憶はほとんど無くて、その前年の5月に行った時の記憶の方が強くて、「この辺は藤の花がいっぱいだったね」とか「つつじが綺麗に咲いてたっけね」とかばかり話しながら歩きました。
今日はこんな感じ。
葉っぱが無いと、やけに広々と感じます。
最初の急な下りは、霜柱が溶けたのかグチャグチャしててツルツルに滑りました。
何か所も、すごく滑った靴跡がありましたよ。
その先は、急登を登ったり急坂を下ったり・・・・
最初に書いた「こんなはずじゃなかった」ってことです。
でも『獅子岩』は覚えてました。
でも、どう見ても『獅子』っていうより『亀』に見えちゃう私でした。
天気が良くて日差しは暖かいんだけど、風が強くて冷たかったので上着を脱ぐことが出来ず、暑いなぁって思いながら歩きました。
落ち葉が蒸されて、もわ~って下から熱気を感じたんですよ。
『ダイダラボッチ』の伝説の所も覚えてましたよ。
誰が手入れをしてるのか、祠は綺麗なままでした。
この祠の後ろを登って行くのですが、ここがまた急登なんですよねぇ。
登り切ると道標がありました。
ここにはベンチが2個あって休憩できますが、私達は休みませんでした。
ここまで登山口から2.3km。
ちょうど1時間で登ってきました。
「今日は良いペースだね」って言うと、「道が緩いからね」っとバッサリ切られました。
私には、ゼーゼーハーハーするほどにきつく感じてるんですけどね。
更に進むと、頂上直下の最後の急登があります。
5月頃は、この辺はツツジがすっごく綺麗に咲くんですよ。
10:56 頂上です。
登り初めは、2時間かかるかなぁって予想してたんだけど、1時間半で登れちゃいました。
霞んではいたけど、遠くの山まで微かに見えましたよ。
両神山の右側の遠くの方に、大きく綺麗な山の形をして真っ白に雪をかぶってる山が見えたんだけど、山頂にある山の表示板にはそれらしき山の名前が書いて無くて判らず残念でした。
しばらく景色を眺めて居ましたが、山頂はほとんどが日陰で風も強かったので寒いからってことで、ちょっと下った日向でお昼ご飯を食べました。
今日はカップラーメンです。
山で食べるラーメンって、なんでこんなに美味しく感じるんでしょうねぇ。
山を始めたばかりの頃は、詰め弁を持って行ってたんだけど、山頂でラーメンを作って食べてる人がすごく羨ましかったのを覚えてます。
その頃は、まだコッヘルもサーモスも持って無かったので、ラーメンを作ることが出来なかったんですよねぇ。
30分くらいのんびりして下山しましたが・・・・
帰りは疲れが出ちゃって、足が重くて何度も木の根っこに足を引っかけちゃいました。
急登も、来た時よりペースが遅くなっちゃったし。
結局、下山も1時間半掛かって13時に登山口を出ました。
すごく疲れたけど、アップダウンがいっぱいあって飽きる事無く楽しく歩けました。
ただ重度のスギ花粉症の私は、花粉ガードのミストを何度もかけてはいたものの、目の痒みは防げたけど鼻には効かないようで、鼻水が酷くてポケットティッシュ3個を使い果たして鼻の周りがヒリヒリになっちゃいました。
前回と同じく定峰峠から登りました。
朝のんびりし過ぎて、9:30出発です。
要所要所は覚えているんだけど、登山道全体はあまり覚えて無くて「こんなはずでは無かった」って、前回登った時もブログに書いていましたがゆるいリハビリ用の山ってイメージだったんですよね。
登り始めが急登って事だけは、良く覚えていたんですけどね。
最初の急登を登ると、パーッと視界が開けました。
まるで別の山へ来たみたいな気分になっちゃいました。
前回は登り始めて直ぐに足が攣ったけど、今日はなんと登山靴を履く前のストレッチで足が攣りました。
なので直ぐに漢方薬を飲んだおかげか、山へ入ってからは1度も足が攣る事はありませんでした。
前回は1月だから、葉っぱが落ちて木々の間から遠くが見えてたはずなんだけど、その時の記憶はほとんど無くて、その前年の5月に行った時の記憶の方が強くて、「この辺は藤の花がいっぱいだったね」とか「つつじが綺麗に咲いてたっけね」とかばかり話しながら歩きました。
今日はこんな感じ。
葉っぱが無いと、やけに広々と感じます。
最初の急な下りは、霜柱が溶けたのかグチャグチャしててツルツルに滑りました。
何か所も、すごく滑った靴跡がありましたよ。
その先は、急登を登ったり急坂を下ったり・・・・
最初に書いた「こんなはずじゃなかった」ってことです。
でも『獅子岩』は覚えてました。
でも、どう見ても『獅子』っていうより『亀』に見えちゃう私でした。
天気が良くて日差しは暖かいんだけど、風が強くて冷たかったので上着を脱ぐことが出来ず、暑いなぁって思いながら歩きました。
落ち葉が蒸されて、もわ~って下から熱気を感じたんですよ。
『ダイダラボッチ』の伝説の所も覚えてましたよ。
誰が手入れをしてるのか、祠は綺麗なままでした。
この祠の後ろを登って行くのですが、ここがまた急登なんですよねぇ。
登り切ると道標がありました。
ここにはベンチが2個あって休憩できますが、私達は休みませんでした。
ここまで登山口から2.3km。
ちょうど1時間で登ってきました。
「今日は良いペースだね」って言うと、「道が緩いからね」っとバッサリ切られました。
私には、ゼーゼーハーハーするほどにきつく感じてるんですけどね。
更に進むと、頂上直下の最後の急登があります。
5月頃は、この辺はツツジがすっごく綺麗に咲くんですよ。
10:56 頂上です。
登り初めは、2時間かかるかなぁって予想してたんだけど、1時間半で登れちゃいました。
霞んではいたけど、遠くの山まで微かに見えましたよ。
両神山の右側の遠くの方に、大きく綺麗な山の形をして真っ白に雪をかぶってる山が見えたんだけど、山頂にある山の表示板にはそれらしき山の名前が書いて無くて判らず残念でした。
しばらく景色を眺めて居ましたが、山頂はほとんどが日陰で風も強かったので寒いからってことで、ちょっと下った日向でお昼ご飯を食べました。
今日はカップラーメンです。
山で食べるラーメンって、なんでこんなに美味しく感じるんでしょうねぇ。
山を始めたばかりの頃は、詰め弁を持って行ってたんだけど、山頂でラーメンを作って食べてる人がすごく羨ましかったのを覚えてます。
その頃は、まだコッヘルもサーモスも持って無かったので、ラーメンを作ることが出来なかったんですよねぇ。
30分くらいのんびりして下山しましたが・・・・
帰りは疲れが出ちゃって、足が重くて何度も木の根っこに足を引っかけちゃいました。
急登も、来た時よりペースが遅くなっちゃったし。
結局、下山も1時間半掛かって13時に登山口を出ました。
すごく疲れたけど、アップダウンがいっぱいあって飽きる事無く楽しく歩けました。
ただ重度のスギ花粉症の私は、花粉ガードのミストを何度もかけてはいたものの、目の痒みは防げたけど鼻には効かないようで、鼻水が酷くてポケットティッシュ3個を使い果たして鼻の周りがヒリヒリになっちゃいました。