春・夏・長夏
3つの季節が微妙に重なる月



6月は、日中がもっとも長く夜が短い
「夏至」を迎えます。

夏への変わり目ですが、
初夏の気候は長続きせず、梅雨前線が停滞、
気圧の変化が激しくジメジメとした
「梅雨」の季節に。

気圧の変化が多く湿度が高くなると、

自律神経が乱れて、
胃腸の働きが低下したり、
日照時間が短くなるため、
心は少し内向的になりやすい。

普段は脳を中心にケアをしていますが、
この時期は最も臓器全般に意識が向く時です。

というのも、

漢方で考えると、
春、夏、湿気の多い長夏の3種類の季節が重なるため、
さまざまな不安定な感情を抱きやすい。

それぞれ
春は
肝 ー怒りやすい

夏は
心 ー不安感・不眠

長夏は
脾 ー考えすぎてしまう

この3種類の臓器に負担がかかりやすくなり、それら特有の感情を感じやすくなります。

とにもかくにも
心のバテを防ぐことにフォーカス!
です。



口にするものの「偏り」を減らすだけで

こころを乱す炎症をおさえられる



今月は、まず食!
今までなんとなく食べている「偏った食」をやめてみましょう。

そうすることで、消化器系にかかる不調が軽減し、栄養の吸収がよくなったり、からだに炎症が起こりにくくなり、こころが安定していきます。

思い起こせば
無意識の習慣となっているものはないでしょうか?

不調を感じれば感じるほど陥りやすい、よろしくない食事法。

それは、簡単に満足感を与えるホルモンである「ドーパミン」を分泌させるもので、依存性があります。

私の場合はというと

チョコレート
お酒

あたりが
ドーパミン ドバァ〜です。





今月は
何かをプラスするのではなく、
負担が大きい依存性があるものを口にしないことに注力してみてください。


1週目は、


小麦を控えて
低糖質&高たんぱくに。


小麦の代わりに食べたい食材は、
米・おから


私も
環境は何かと制限されても
こころ晴れやかに
『調律食』実践します。

ぜひご一緒に♡
感想もお聞かせくださいね。



𓈒𓏸𓐍 𓇢 𓆸 𓍯𓈒𓏸𓐍 𓇢 𓆸 𓍯𓈒𓏸𓐍 𓇢 𓆸 𓍯𓈒𓏸𓐍 

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久々の発信😌です。


先月から徐々にヒキコモリ、
緊急事態宣言以降、
少しの公園散歩や買い物以外は、
家族で家で過ごす日々。


ゆるやかになり、一日も早い終息を願うばかりです。


長引く自粛期間
そろそろ、いろんなことが明らかになってきて

思わず与えられた時間を
やり過ごすことから、
活かし始めている人も多いかもしれません。


今、思わぬカタチでもたらされている

予定のない時間。

「時間」=「命」

だから

改めて
命の使い方を問われてるなって思います。


休息

というものも
これまた奥が深いなぁと感じています。


メリハリ、区切り、集中の波がないと休息にもなりえなかったり。


私は、より体感に集中できるせいか、ものすごくからだのペース、自然のリズムに。


自然に早寝早起き
動かなくなると身体も動かしたくなる😅


家族とたっぷり遊ぶ


断捨離
家事を楽しむことが、
料理してみんなで食べることが増えた。


一方、
なんだかんだ負担もかかるし、
ストレス反応による
悪癖もこれまた色濃く出ます💦


人は、
ストレスを感じると解消するために、手っ取り早く得られることに向かうもの。


食べ物に手が伸びる
デジタル過多
お酒の量増える
第三者に矢印が向いたり
自分のペースがつかめないとイライラしてやつあたりしたり


別にしてはいけないわけでもないし、
責める必要もない。


ただ、内に向かいやすい今は


気づきやすい


偏りやすい今は、


バランスを体得しやすい


無意識、自動的になってること
習慣を見直す


いい機会だなと思います。


ああ、こう感じてたんだな
私は、〇〇を感じると〇〇しがちである


事実としての
ループが観えやすい。


じゃぁ本当はどうしたい?
の問いも、ハッキリしやすいですよ。


🌿🌿🌿


行き詰まることも
こわれることも


地球全体で問われてる。
「時間」=「命」


ひとりひとりが
生まれてきた意味の本番を果たす時がくるのだなと。


歴史は教えてくれます。
最も行き詰まったところから
ヒーロー・ヒロインと
未来の兆しは生まれると。


「解き」(破壊)と「結び」(創造)


解いてからじゃないと
結ばれない。


未来、今世界で起こってることは、子供たちの教科書・近代史に載るだろう。


どんな風に語られるんだろう。
歴史最前線の私たち。


少し先で、自分でこの記事を読んで、あの時間があったから…
と言える過ごし方をしたいと思います☺️



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通常サロンワークは、
自粛期間中ではありますが、
脳疲労解消・ストレスケアという特性上、
今こそ必要な方もいらっしゃると思うので、まずはお気軽にお声掛けください😌
ベストを模索します。


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昨日は
春一番が吹いて
今日もいいお天気♪

坊とてんとう虫を探しに公園に来ています。


風が強いのでいないけど(笑


ポカポカおひさま。

オオイヌノフグリがかわいい♡





日常生活の中で取り組みたい
自律神経を整える方法


前回につづき
日常生活の中で取り組みたい、自律神経のバランスを整える方法をご紹介。

ただし、この方法を実践すれば自律神経が必ず整うというわけではないため、つらい症状が続く場合は、早めに専門家に相談しましょう。



朝起きたら日光を浴びる





朝起きたら、まずはカーテンを開けて日光を浴びる習慣をつけましょう。

ベランダで深呼吸でも。

目から光の刺激を入れることで、体内では「セロトニン」が活性化されます。

「幸せホルモン」とも呼ばれる神経伝達物質のセロトニンには、自律神経を整える働きがあるのです。

また、陽射しをたっぷり浴びることで体内時計がリセットされ、体に活動と休息のリズムも生まれます。

そのため、不眠などの症状にも効果的です。



軽い運動


私も最近、
定期的なリズムが脳にいいなぁとウォーキングを意識的にしてるのですが、

適度な運動はストレス解消にもつながります。

体を動かすことで心臓から血液が送り出され、セロトニンをはじめとした神経伝達物質が活性化し、爽快な気分になれるのです。

急にハードな運動をすると逆に心身に負荷を与えてしまうリスクがあるため、

まずは散歩やウォーキング、ヨガなど、無理のない範囲で体を動かすことがおすすめです。


毎日お風呂に浸かる


子どもと入るとゆっくりできない
「おかん風呂」になりがちですが…😅

夜にゆっくりとお風呂に浸かることで得られるメリットは多くあります。

入浴のポイントは、ぬるめのお湯に入ること。

36~40℃程度のお湯に浸かることで副交感神経が優位になり、心身がリラックスした状態になって質の良い睡眠にもつながります。


逆に熱いお湯では交感神経が活発になってしまうので気を付けましょう。


良質な睡眠

良質な睡眠をとることは、自律神経のバランスを整えるにあたって重要です。

副交感神経が働く睡眠時は、心身の疲れを解消し、細胞の修復も行われる大切な時間。

就寝前はリラックスした状態で、できれば部屋は消灯した状態で眠りにつくことがおすすめです。


●就寝前のスマートフォンは控える

就寝前にスマートフォンを長時間見ることは、ブルーライトによってバイオリズムが乱れてしまうため、心身にストレスを与えてしまうとされています。

そのため、就寝前はできるだけスマートフォンなどのデバイスは使用しない、できれば寝室に置かないようにすることをおすすめします。

また、スマートフォンを使用することによってたくさんの情報を受け取る生活は、疲労の原因になるともいわれています。

●適度な昼寝

すでに自律神経が乱れがちで不眠に悩まされている場合、昼寝をしてみることもおすすめです。

昼寝をするタイミングとしては、なるべく午後に15~30分程度が望ましいです。

適度に昼寝をすることで副交感神経が働き、心身をリラックスした状態に導くため、自律神経を整えるのに効果的です。

注意したいのは、長時間寝ないようにすること。
日中にたくさん寝てしまうと、夜、寝付きが悪くなる…という悪循環に陥ってしまうため、あくまで15~30分程度にとどめておきましょう。


食生活の改善




●栄養バランスのとれた食事

日々の食事からとる栄養は、自律神経のバランスにも大きく関わってきます。
特に積極的にとりたいのは、ビタミンやミネラルといった、普段の食事で不足しがちな栄養素。

外食やインスタント食品中心の食生活になっている方は、栄養バランスを整えることを意識しましょう。

●セロトニンの生成に必要な栄養素をとる

「朝起きたら日光を浴びる」や「軽い運動」でも登場したセロトニン。

セロトニンが多いほど、良質な睡眠をサポートするホルモン「メラトニン」の分泌を促進させます。

そのため、メラトニンの分泌をスムーズに行えれば、良質な睡眠にもつながり自律神経のバランスを整えることができます。

そんなセロトニンは体内で貯蔵することができないため、食べ物からセロトニンを生成する栄養素を摂取することがポイント。

必要となる栄養は、
必須アミノ酸の「トリプトファン」のほか、「ビタミンB6」「炭水化物」の3つとなります。
それぞれ、次のような食品に豊富に含まれています。

・トリプトファン…牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品や大豆製品
・ビタミンB6…カツオ、マグロなどの魚類、レバー、肉類
・炭水化物…白米やコーンフレークなどの穀類

なお、今年は季節はずれに大量のイワシが釣れているそうですが、
イワシからはトリプトファンとビタミンB6の両方をとることができます。

また、バナナは3つの栄養素をすべて含んでいる食品なので、ストックしておくといいでしょう。
個人的にはからたを冷やすので、熱を入れて食べるのがおすすめです。

腸内環境を整える


腸は「第二の脳」

ストレスや緊張などの精神的な影響を受けやすい器官。

便秘や下痢などによって腸が不調な状態ですと、副交感神経の働きが低下してしまいます。そうすると血管が収縮して血流も悪くなり、栄養が体のすみずみまで行き届かず、体調不良を引き起こしてしまうのです。


そのため、便秘や下痢の症状が出やすいという方は、次のような腸活を生活習慣に取り入れてみるのがおすすめです。

  • ●朝起きたらコップ1杯の水を飲む
  • ●ストレッチで腸を活性化させる
  • ●食物繊維や乳酸菌を積極的にとる食生活
  • ●夕食を食べてから3時間は消化時間にあて、リラックスすることで交感神経の働きを落ち着かせる


首を温める


冷えや疲労感も自律神経の乱れによるおもな症状ですが、自律神経の機能を高めるためには、首を温めることが効果的。

首には太い血管が通っているため、温めることで全身の血流が良くなり、冷えや疲れも解消されやすくなります。

血流が良くなることで首や肩のこりをほぐすことも期待できるでしょう。


首を温めることは副交感神経の活性化にもつながるため、心身をリラックス状態に持っていきやすくなります。

首を温める方法としては、私はレンチンするあずきのシートを使っていますが、ホットタオルや温熱シートの使用がおすすめです。


首元と合わせて、目元も温めるのが◎。

温めるタイミングは、日中に疲れを感じたときや、就寝30分前がいいでしょう。


ざっと紹介しましたが、

ひとつでも、取り入れやすいことから。

シンプルですがじわじわきます。


自律神経のバランスを整えるという視点から日常生活を見直すことで、ストレス解消や規則的な生活習慣につながり、健康的な体づくりにも役立ちます。


🌿🌿🌿

からだのハブ&スポーク

次回は、3/4(水)

10:30-15:30

西東京市田無駅徒歩2分

リップル西東京

自律神経のバランスチェックもできます。

インナーヘルスチェック

https://resast.jp/events/414164