春・夏・長夏
3つの季節が微妙に重なる月
口にするものの「偏り」を減らすだけで
こころを乱す炎症をおさえられる
1週目は、
小麦を控えて
低糖質&高たんぱくに。
小麦の代わりに食べたい食材は、
米・おから
1週目は、
小麦を控えて
低糖質&高たんぱくに。
小麦の代わりに食べたい食材は、
米・おから
🌿脳を休めて芯からゆるむ🌿
バランスセラピー
ホメオストレッチ
🌿日々のあれこれをまめに発信
休息ラボ
【バランスルーム】"のLINE公式アカウント
バランス実験公開中
適度な運動はストレス解消にもつながります。
体を動かすことで心臓から血液が送り出され、セロトニンをはじめとした神経伝達物質が活性化し、爽快な気分になれるのです。
急にハードな運動をすると逆に心身に負荷を与えてしまうリスクがあるため、
まずは散歩やウォーキング、ヨガなど、無理のない範囲で体を動かすことがおすすめです。
良質な睡眠をとることは、自律神経のバランスを整えるにあたって重要です。
副交感神経が働く睡眠時は、心身の疲れを解消し、細胞の修復も行われる大切な時間。
就寝前はリラックスした状態で、できれば部屋は消灯した状態で眠りにつくことがおすすめです。
ストレスや緊張などの精神的な影響を受けやすい器官。
便秘や下痢などによって腸が不調な状態ですと、副交感神経の働きが低下してしまいます。そうすると血管が収縮して血流も悪くなり、栄養が体のすみずみまで行き届かず、体調不良を引き起こしてしまうのです。
そのため、便秘や下痢の症状が出やすいという方は、次のような腸活を生活習慣に取り入れてみるのがおすすめです。
冷えや疲労感も自律神経の乱れによるおもな症状ですが、自律神経の機能を高めるためには、首を温めることが効果的。
首には太い血管が通っているため、温めることで全身の血流が良くなり、冷えや疲れも解消されやすくなります。
血流が良くなることで首や肩のこりをほぐすことも期待できるでしょう。
首を温める方法としては、私はレンチンするあずきのシートを使っていますが、ホットタオルや温熱シートの使用がおすすめです。
温めるタイミングは、日中に疲れを感じたときや、就寝30分前がいいでしょう。
ざっと紹介しましたが、
ひとつでも、取り入れやすいことから。
シンプルですがじわじわきます。
自律神経のバランスを整えるという視点から日常生活を見直すことで、ストレス解消や規則的な生活習慣につながり、健康的な体づくりにも役立ちます。
🌿🌿🌿
からだのハブ&スポーク
次回は、3/4(水)
10:30-15:30
西東京市田無駅徒歩2分
リップル西東京
自律神経のバランスチェックもできます。
インナーヘルスチェック