非公開練習
東京Vが3年ぶり非公開練習 ニッカン
非公開練習がどれぐらい効果があるのかは分かりませんが、時にはいつもと違うことをするのもいいんじゃないかと思います。
いつもは右足から履く靴下を、たまには左足から履くとか。
いつもは頭から洗うのに、たまには体から洗うとか。
ここまできたら、何でもやってみましょう。
もう、失うものはないのだから。
今日から、新しい靴を履いてみました。
足が馴染まなくて痛いけど、これでヴェルディが勝つならね。
20日はスタジアムには行けないけれど、速報で勝利の知らせを待っています。
現実を直視すると
残り4試合で、直上の柏とは勝ち点差が5、清水とは6.
ヴェルディは7月の大量失点のツケで多大な得失点のマイナスを背負っているので、勝ち点で並んでも可能性はない。
柏と順位が入れ替わるのは、2試合必要で、2連勝2連敗しかない。
柏が1分1敗なら、かなりやばい。
まだ4試合あるから、決まったわけでも可能性がなくなったわけでもありませんが、柏が1勝でもするとさらに厳しくなります。
ヴェルディは3勝が必要。
柏が次節から2連勝すると、アウェイ柏戦で降格が決まる可能性すら、ある?
次節清水が柏に負けても、32節で清水が神戸に勝てば、33節が運命の日に、なる?
個人的な計算では、次節から柏が2連敗して、ヴェルディが2連勝して、勝ち点差で1上回って柏に遠征して、勝利すると勝ち点差が4になって、34節を待たずに16位以上が決まるって筋書きがいいんですけど。
そんなに、甘くないやね。
あと4試合ではなくて、浦和戦、名古屋戦のあと2試合しかないと思わないと、やばいです。
残留して欲しい、残留を信じたいけど、現実を直視すると、首の皮一枚状態ですね。
それでも、残り4試合、楽しんで勝とう。
あまり精神的に追い詰められて、シュートを打つ足に余計な力が入ってもしょうがないし。
降格したって、クラブがなくなるわけではない。
負けは負けで潔く受け入れて、でも最後には勝つ。
走り勝て!!
壁の作り方
素朴な疑問として。
昨夜のニュースダイジェスト映像を見たときも思ったのですが、壁の作り方間違ってない?
左足のキッカーを想定した壁に見えるし、右足のキッカーなら、もう1~2枚、この写真に向かって右側にいないと入ってしまうのではないか。
特にこのプレーの時間帯を考えると、壁の枚数はもう少し多くてもいいんじゃないか。
今となってはしょうがないことですが、そんな考えが頭をよぎります。
悔しさ
悔しさも 中くらいなり もう慣れた
いや、しょうもない川柳を読んでる場合ではないですが、敗戦にも慣れました。
攻めても、点は取れない攻撃陣。
チャンスでもワシントンを探してしまう攻撃陣。
徐々に走れなくなる選手たち。
後半30分を過ぎると、勝っているのかと思うくらいスピードダウンする攻撃。
走らない選手、ボールを追い越さない選手。
後半40分過ぎの失点。
敗戦。
何だか、何度も見た風景です。
毎回見れば、それは慣れますやね。
楽しんで勝つ。
走って勝つ。
最後の1分まで、走りぬけ。
24時間前
明日の試合まで、あと24時間ですね。
何だか、誰かの判決が出るのを待つような心境です。
週末が近づくにつれ、憂鬱度が増していきます。
楽しみなんて言葉は遠い彼方、ワクワクなんて気持ちは遥か昔。
どうなるんでしょうねぇ。
何だか、今にも落ちそうな大きな岩が頭上にあって、落ちそうだけど、落ちない。
でも、もうすぐ落ちてきそう、そんな心境です。
天皇杯やナビスコで見るサッカーは楽しいのですが、ヴェルディで見るサッカーは辛いですなぁ。
まあ、そんな心境もあと5試合。
特に代表のアンゴラ戦を挟んで、20日からは7日間で3試合。
何だか、一気に形がつきそうな一週間ですね。
どんな結果になろうともできることは見届けることだけなので、そのスタンスは変わらないわけですが、自分で何かできないことを待つのは辛いですね。