飲み物に入っている砂糖の量の計算方法 | 紫苑のブログ

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2011/09/22


茅ヶ崎市の体育館で行っている
「トータルフィットネス教室」に通っています。


…と言っても、全5回、9月の間だけの教室で、
あと数回で終了になります。


継続することが理想ですが、
なにせ市が無料で開催してくれていること。
運動や食事の習慣を見直すきっかけ作り的なものだと思います。


内容は簡単な有酸素運動や柔軟・筋トレなどと

保健士さんからの説明が少しあります。


運動を開始してしばらくすると、
先生が

「どおですかぁ?少し汗ばんできた感じ、ありますか~?」

と聞くのですが、
この時点で私、

たいてい汗、滴ってます。。。。
そしてこの教室があった日は、
疲れて早寝してしまう!
…そのぐらい運動不足なのですが、
それでも毎回楽しく体を動かせているので、
とても有り難~い教室です。



さて。
今週の保健士さんの話で気になったことがありました。


「缶コーヒーに入っている砂糖の量」の説明です。


小さな190ml缶でスティックシュガー8本分ぐらい入ってるらしいです。
以前、ペットボトルの炭酸飲料には16本分と聞いたことがあったのですが、
自分も家族もあまり飲まないので特に気にしてはいませんでした。


…が、ふと思いついて、
「市販の100%ジュースとかの数値はどうですか?」と質問してみました。


恥ずかしながら我が家は、野菜不足をジュースで補ってる部分があり、
急に不安になってきたのです。
すると、保健士さん曰く。

「飲み物に入ってる砂糖の量は、栄養成分表の【炭水化物】を見て計算できるんですよ。」

とのこと。


で、家に帰って見てみましたらば、「100mlあたり10.3g」と記載。
でもコップ1杯飲んでるから200mlとして20.6g。
スティックシュガーで換算(1本3gとして)すると


…大体7本分・・・。



なななな7本っ!



となると、
お料理する時にですね、
健康の為に少し砂糖を控えめに・・・なんてしたところで、
ジュース1杯で、相殺どころか大量摂取しちゃってるわけですよ。


これはちょっと家族の健康を預かる主婦として、
気をつけなくちゃいけないと思った次第でございます。