こんにちは。コダイラです。

前回に引き続き、熱海での話になります。

熱海の山の上に「姫の沢公園」という公園があり、延々と続く坂道を自転車で登っていきました。

姫の沢公園は日本の都市公園100選に指定されている公園で、アスレチック広場やBBQ広場、スポーツ広場など様々な広場がある、四季折々様々な姿を見せてくれるという結構大きめな公園です。


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アスレチック広場


前衛的な芸術展示かなと思いきや、アスレチック広場です。ここがとにかくシュール。順番に見ていきましょう。


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ヘッドスライディング

まず手前に見えた丸太二本は「ヘッドスライディング」というアスレチックのようです。見たところ遊び方がめちゃくちゃ危ないんですけど大丈夫でしょうか。


同行している友人が遊んでみました。

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スッ・・・


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滑らない!!


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丸太ゴロゴロ



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ゴロゴロ・・・


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虚無!!


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ジャンボソロバン


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どう遊ぶんだよ!!


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頑張るの父ちゃんかよ!!


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引っ張る紐がない!!


このようにシュールなアスレチックが続きます。
そしてアスレチック広場の近くにあったコイツ。


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空き缶食いの親分鳥「キジたろう」

「エサは空き缶です」という表記からもわかるように、どうやら空き缶入れのようです。
しかしその口をよく見ると・・・。


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塗り固められてる!!

姫の沢公園の深い闇を感じ取りました。

ちなみにこの公園に入ってから誰一人として人に会わなかったことが最も恐ろしかったです。

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お久しぶりです。コダイラです。

先日、夏季休暇を利用して熱海まで友人とサイクリングをしてきました。

横浜からなので、総距離は約85km。
道中はただひたすら黙々と自転車をこぎ続けるという地味で汗くさい内容なので割愛しますが、必死こいてなんとか熱海に到着しました。

その段階で旅の目的はほぼ達成したわけですが、せっかくの観光地なので一泊し、2日目は観光することにしました。

海や熱海城、来宮神社など駅周辺の観光スポットを観てまわりましたが、声を大にして言いたいことがあります。

熱海が全く自転車に適していない


その証拠にこちらの写真をご覧ください。


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海と山しかない!!

これは熱海城の熱海を一望できる場所から撮影したのですが、ご覧の通り熱海は「海」と「山」しかなく、中間となる「HEICHI《平地》」が海岸線上にしか存在してません。

実際、観光地を巡るために熱海市内を自転車で移動していたのですが、99%坂道しかありませんでした。

その後、ひと通り駅周辺の観光名所を観てまわると、残された観光地は山のエリアのみとなりました。

自転車には「ヒルクライム」という坂道を登ることをメインとしたレースがあるのですが、今回はその練習と思い、山の上の観光地へと向かうことにしました。

しかし坂を登り始めて気が付いたのが、「坂が急すぎる」ということでした。

基本的に山の道路というのは斜面を蛇行するように曲線を描きながら道路がつくられているので、急な坂と緩やかな坂の繰り返しの構造となります。

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《雑なイメージ図》

しかし熱海の場合は、そもそも人が住む陸地が山の斜面となるためか、道路が山頂に向かい直線的に延びているのです。

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《雑なイメージ図》

そのため急な坂が延々と続く状態となり、場所によっては45度くらいの急激な坂もありました。

45度と言ったら直角二等辺三角形の等しい二角ですからね。定規をイメージして頂ければ、どれだけ急な坂道かわかって頂けるかと思います。

結局とても一気に登ることは叶わず、少しずつ休みながら登っていきました。(歩いてる人に抜かされました)

あまりにも自転車に適していない土地だったので、調べてみたところ、なんと熱海には「自転車屋」が一軒も存在していないようです。

自転車は「人類が発明した最もエネルギー効率の良い乗り物」と言われていて、日本でも3人中2人は持っているくらい普及率の高い乗り物のようですが、熱海においては全く需要がございません。

確かに熱海を自転車で移動するメリットを微塵も感じませんでしたが、まさか一軒も自転車屋が無いとは驚きました。

これ「熱海には自転車屋が無い」みたいなタイトルで一冊書けるんじゃないですかね、「フランス人は服を10着しか持たない」みたいな。絶対買わないけど。

自転車で行かなければとても良い観光地なので電車か車で行くことをオススメしす。

ちなみに登り終えた先の観光地が「姫の沢公園」という場所だったのですが、とてもシュールな場所だったので、その内容も改めて書きたいと思ってます。

※追記 更新しました。

次回
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童貞がついた嘘 後編

テーマ:
「俺、童貞卒業しました」

後輩がそう言うと、一瞬その場の時が止まったような気がした。

僕が驚きの声をあげる。

一方で、同期童貞はただ無表情で「ふーん」と相槌を打った。
一見興味が無さそうな素振りで彼は聞いているが、長年共に童貞として過ごしてきた仲間が卒業したのだ。その胸中は計り知れなかった。

「いつ卒業したの?」

やや威圧的に感じる口調の同期童貞の質問に、童貞ではなくなった後輩は答える。


「4年くらい前です」


再び時が止まると、今度は同期童貞が驚きの声をあげた。


「え?どういうこと?どういうこと?」


実は俺、4年前に童貞卒業してたんです

「おいやめろやめろやめろやめろ!」


人は受け入れらない現実を目の前にするとひたすら制止する。
しかし取り乱す同期童貞と同じく、僕も後輩の言っている意味が理解できなかった。

何故なら同期童貞と後輩はずっと童貞として学生生活を送っていたし、社会人になった今でも関連の話題は何度も出ていた。

それが4年前に卒業していたとなると、それらは一体何だったのか。
そして何より、童貞であると偽ることに何のメリットがあるのだろうか。

後輩は遡って、告白する。

4年前、ちょっとしたキッカケで女友達相手に童貞を卒業した。
彼女だったわけでも、その後に彼女になったわけでもない。
後輩自身も好きだったわけではなく、本当に身体だけの関係だった。

ここまで聞けば良くある大学生の童貞喪失話なのだが、前述の通りその頃の後輩は同期童貞と共に童貞キャラとしてサークルでの地位を確立させていた。

しかも正式に彼女が出来て卒業した訳ではない為、ここで卒業を宣言するのは周りの印象が良くないと考え、打ち明けるタイミングを伺っていた。

しかしその後、童貞としての立ち位置も悪くないと思うようになり、ついにはここまで来てしまったのだのという。

ひと通り話終えると後輩は「やっと肩の荷がおりましたよ」と笑った。


その時、僕はまるで走馬灯に過去の様々な出来事を想い出していた。


サークルの自己紹介で「童貞!」と野次が入った時や、飲み会で童貞コールが叫ばれた時や、大学卒業と同時に童貞卒業することを計画した時や、あの時もその時も後輩は童貞ではなかったのだ。

童貞を捨てたと嘘つくならともかく、どんなに馬鹿にされても、笑われても彼は童貞であると偽り続けていたのだ。
一瞬の隙も見せず、誰にも打ち明けずに童貞を演じ続けていたのだ。
僕は初めて東野圭吾の「容疑者xの献身」を読んだ時のような感覚を覚えた。

一方、心中穏やかじゃないのは同期童貞である。奇妙な絆で結ばれていたと思っていた仲間との日々は幻だったのだ。

なにせ4年越しである。

「ふざけるな」「信じてたのに」「エア童貞」「ファッション童貞」と、力なく罵る彼はまるで長年付き合っていた恋人に浮気されたようだった。そんな恋人もいないけど。

結局のところ、彼だけは今も昔も変わらず正真正銘の純度100%童貞だったという悲しい現実だけが残った。


僕の友人2人は童貞だった。

1人は童貞を捨てることができず、1人は童貞を捨てたことを隠し続けていた。

あなたの周りの童貞も、もしかしたら嘘をついているのかもしれない。


終わり

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童貞がついた嘘 前編

テーマ:
僕の友人に2人の童貞がいた。

1人は同い年で同期の童貞で、もう1人は1つ歳下で後輩の童貞だった。
2人とも大学のサークルが同じで、卒業した今でも遊ぶ仲だ。
便宜上、「同期童貞」と「後輩童貞」と呼ぶ。

彼らにはいわゆる「童貞っぽさ」みたいなものが少なく、また交友関係は男女共に幅広く、どちらかというと遊び慣れているような雰囲気すらあり、2人が童貞である事が不思議なくらいだった。

しかしそのギャップから、サークルではことあるごとに童貞であることを周囲からイジられ、晒されていた。

まだまだ隠れ童貞の多い入学当初はともかく、 学年があがるにつれ童貞人口は減少していき、彼らはいつの間にか童貞の中の帝王、『童帝』と呼ばれる程となった。

飲み会があれば必ず2人が童貞であることをイジられるくだりがあり、逆に彼ら自身のイジリに対する対応も開き直っており、自分自身の「童貞」という立場を非常に上手く活用していて、むしろおいしく感じている節もあった。
またサークルの女子内での評価は高く、その理由は「童貞だから」とのことだった。だったら付き合ってやれよ。

とにかく2人は童貞であるが故に周囲からの人気もあり、男女共に信頼もあった。

かく言う僕も2人の童貞には一目置いていて、「童貞であること」を決してネガティブに捉えておらず、それを逆手に取りコミュニティーの中での地位を確立する姿に、正直なところある種の尊敬の念を抱いていた。絶対になりたくないけど。

また2人それぞれ、童貞としてのプライドのようなものがあった。

例えば、彼らは風俗で童貞を卒業する「素人童貞」を軽蔑していた。そういう話を聞く度に「童貞の風上にもおけない」と口を揃えていた。(そんな風上あってたまるかと僕は思っていた)

このように2人は先輩と後輩という立場ではあったが、「童貞」という見えない絆で結ばれた良き仲間であり、在学中から実に4年近くもの間、ここまで2人でその立ち位置を守り続けていた。


しかし、事件は起きた。

昨年末のことだったが、童貞2人を含むサークル仲間と久しぶりに麻雀を打とうということになった。

僕は家の近い後輩童貞と共に集合場所へ向かっていたが、その途中である話を聞く。

「同期が何人か結婚するみたいなんですよ」

サークルの後輩達の中で、数名結婚する人が出たようだった。何人かまとめてそんな話が出てきて、尚且つ中には子供も出来ている人もいるようで、その後輩童貞も驚いているようだった。

「一方、お前は童貞なのにな」と僕がからかうと、「どこでこんなに差が生まれたんですかね」と彼は自虐的に笑っていた。

雀荘に到着し、メンバーも揃って麻雀を始めた。他愛も無い会話の中で後輩達の結婚の話題になった。同期童貞もその話には驚き、「俺はまだ童貞なのに」と同じような自虐していた。

すると、後輩童貞が口を開く。

「実は、俺からも言わなければならないことがあるんですよ」

その時僕は「まさか」と予感めいたものを感じた。この流れで発表することは限られている。


「俺、童貞卒業しました」




初詣

テーマ:
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

新年一発目は「バイトのN」からスタートした当ブログですが、今年は昨年より更新頻度を多くしていきたいと思っています。


社会人になってからというもの、学生時代に比べると、どうしてもネタを考える時間やそもそもネタになる出来事が少なくなり、ブログを書くことがなかなか出来なくなりました。


そこで今年は色々な所へ行ったり、積極的に人と繋がりを持って、一年間健康的にこのブログを更新していきたいと思っております。




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早速ですが、初詣は浅草は浅草寺へ行ってきました。

初詣と言いながらも、2015年が始まって2週間以上経過してるので正月という感じが全くしませんが、初めて参拝しに行った日を「初詣」と言うらしいので良しとしましょう。


ご覧の通り未だに人も多く、浅草は賑わっておりました。


さて、今年は色んなことにチャレンジする年です。そんな一年間の運勢を占うべく、おみくじを引くことにしました。



ガサガサ・・・



ペラッ



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凶かよ!!!!



新年早々これですよ。
今年は色々と頑張っていこうと思った矢先これです。

ただ凶とはいえ、一つくらい良いことが書いていたり、何かしら導きの教え的なものが書かれていることでしょう。

内容を詳しく見てみます。




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言いたい放題だな!!!

ここまで言わなくても良くないですか。
ひとつも良いところ無しの完敗。完膚なきまでのコールド負けです。

こんなに救いようがない凶ってありますか?もしかしてこれって凶の中でも結構な凶なんじゃないですか。


今年は色々な所へ行ったり、積極的に人と繋がりを持って、一年間健康的にこのブログを更新していきたいと思っております」

冒頭の抱負を嘲笑うかのような結果です。実践したら多分死にます。


左側には五文字熟語が並んでいます。こちらに希望はあるのでしょうか。


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はい、何やら色々書いてありますが、要はもうダメってことでしょう。

最後の言葉に注目してみましょう。



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財寶鬼來偸
貯えて来た宝や財産もが現れて盗み、財産がおいおい減って行き、ついに貧乏となってしまうでしょう。

鬼ですよ。鬼。


急にファンタジーですよ。世界観にびっくりしました。

しかも鬼がやってきて、何するかと思ったら、ちょっとずつ金品盗んでいくんですよ。そんな鬼は日本昔話でも見たことありません。


さて、ついには鬼まで出てきたこのおみくじですが、しっかりと結んできました。

これで僕の運勢が吉に転じてくれれば良いのですが、今年は命懸けでブログを続けていくことになりそうです。

よろしくお願いします。