野村真之介(モクレン/即興実験学校)のブログです。


FUNBEST(http://funbest.jp/)というとこに所属し、
モクレンというコンビでお笑い芸人をやっています。

また、私個人で即興実験学校(http://improlabo.net/)という団体に所属しており、
定期的にインプロワークショップとインプロ公演を行っております。
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2017-06-21 10:09:53

8回目への想い

テーマ:ブログ

2013年にモクレンを結成し、次の年から単独ライブ(独演会、以下単独)をはじめました。

自分たちの修行のために、どこの大手でもない自分たちだけの個人事務所FUNBESTにいる身としてとにかく存在証明のために、自分たちの力で、自分たちのお客さんで、自分たちの知り合いの力を借りて、単独ライブを作ってきました。

 

2014年12月に初単独。

2015年3月に2回目、6月に3回目、9月に4回目、12月に5回目

2016年4月に6回目、8月に7回目

そして今回のが8回目となります。

 

単独で一番大変なのは、「集客」です。

泥臭い話、たった2人で100人以上の人を何のメディアも使わず集めるので必然的にここになります。なんならネタ合わせより大変です。誰のお客さんもいない劇場のためのネタ合わせをしても悲しいですよね。

 

2014年はとにかく単独がやりたくてやりました。「初の単独」ということもあり、結構すぐ席が埋まりました。

2015年はそんなに外部からの仕事がなく、じゃあ単独をやりまくろう!という決意で3ヶ月に1回のペースで単独をやっていました。この年が1番しんどかった!終わったと思ったら次の始まってるし、半べそをかきながら稽古して、ビラ配っていた記憶があります。

 

2016年、この年も4ヶ月に1度単独をやろう!という決意でスタートを切ったのですが、8月の単独の際、あまりにも集客がおもわしくなく、そして周りからも「どんだけ単独やるんだよ感」というのをなんとなく感じたので一旦お休みすることになりました。ありがたいことに、このくらいから外部のお仕事もちょこちょこいただくようになり、なんとなく「これで良かったのだ」感もありました。

 

けど、やっぱり何か足りない。そして、外でイベントにでる際、使うネタはやっぱり単独で磨いてきたネタでした。どこかで、営業をやる際、ウケたやりとりのほとんどが、単独で生まれたものでした。

いまある仕事の核の核の核部分にいるのは、全てあのしんどい単独ラッシュのときにはぐくまれていました。

そして、1番近くにいる友人たちから「あれ?単独まだ?」「単独次いつ?」ってちょぼちょぼ言ってもらえました。「どんだけ単独やるんだよ」って思われてると思ってたの僕だけだったのかと思えました。それは嬉しいことでした。

 

だから、また単独をやります。

モクレン史上、1番売れてきてます。けど、まだまだ席がさびしい日もあります。だから、どうか、これを読んだあなたに来て欲しいです。

全力で、ときどき無様で、ときどき笑える空間を提供します。

どうか、最後まで、なにとぞどうぞよろしくお願いいたします!

 

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2017年6月22日~25日(全5公演)

 

まだ全席予約可能です!

 

6月22日(木)19時00分開場/19時30分開演 

6月23日(金)19時00分開場/19時30分開演 

6月24日(土)13時30分開場/14時00分開演 

6月24日(土)17時30分開場/18時00分開演 

6月25日(日)13時30分開場/14時00分開演 

 

※全席自由。前列の席をご希望の方はお早めにご来場ください。

 

・場所→新中野ワニズホール

(丸ノ内線「新中野」駅徒歩6分)

・料金→前売1,800円/当日2,000円

・予約→info@funbest.jp

(代表者のお名前・観覧を希望する公演・人数を明記のこと)

コメントでもご予約可能です。じわじわ埋まってきているので、ぜひお早めに!

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2017-06-02 10:14:24

好きなヤジ、嫌なヤジ

テーマ:ブログ

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営業とヤジ

 

劇場ではないところで、ネタをやったり、いわゆる余興的なことをやることを営業といいます。モクレンは結構そういったところで呼ばれることも多くて、屋外でやったり、ホテルの同窓会イベントでやったり、企業パーティでやったり、個人的なホームパーティでやったこともあります。ネタをやるというよりはお客様からお題をいただきつつ、即興的にくみ上げていくのでお客様との関わりを存分に味わいながらやります。

 

そういった場面だと、劇場とは違っていろんなヤジをいただきます。

「モクレンー」とか「がんばれー」とか「つまんねぇぞー」とか。そのヤジのおかげで、重い空気が一転したり、「緊張しすぎだー!」と言われて自分の緊張が解けたり、ライブならではの関わりになる反面、心がザラッとするようなヤジもあります。その違いってなんでしょうか?ちと自分の胸に問いかけてみました。

 

優しさとずるさ

 

結論からいうと、どういうことを言っているかというよりはヤジを発した人の心というか意図の違いだと思うんです。

 

発した人が「自分が笑いをとるために」ヤジを発しているのであれば、それはたとえ笑いが起きたとしても、何か心がザラつくような雰囲気が残ります。けど、たとえそのヤジが何の機転も利いていないようなフレーズだったとしても、「出演者、ないしお客さんに貢献するため」に発しているのであれば、何かその現場には、明るいポジティブな雰囲気が残ります。それは優しさです。

 

例えば同じフレーズで「声が小さいぞ!」というヤジを飛ばしたとしても

出演者のパフォーマンスをつんざくように、嘲笑を含みつつ、飛ばす「声が小さいぞ!」と、パフォーマンス間をぬって合いの手のように、学芸会のお母さんのような「声が小さいぞ!」って、全然違いますよね。もしかしたら、瞬間的な笑いの量としては前者の方が起きるかもしれません。けど、僕はその笑いが好きではありません。僕はそういったヤジを聞いたときに、ズルさを感じるからです。

 

そんなに笑いが欲しいなら、自分がおもしろいと思われたいなら、「笑いをとります」って言って、顔をさらして、あなたが、あなたの責任で舞台に立てばいいじゃないか!と思うからです。それをする勇気がないから、人の舞台で笑いをよこどりしようとする。そういうずるい心をどうしても感じてしまいます。

 

出演者、参加者、お客さん、全員で、最も楽しい時間を、作りたいなぁ。という気持ちからいつも出発したいです。自戒をこめて!

 

 

 

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来月末単独ライブをやります!

 

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2017年6月22日~25日(全5公演)

 

まだ全席予約可能です!

 

6月22日(木)19時00分開場/19時30分開演 

6月23日(金)19時00分開場/19時30分開演 

6月24日(土)13時30分開場/14時00分開演 

6月24日(土)17時30分開場/18時00分開演 

6月25日(日)13時30分開場/14時00分開演 

 

※全席自由。前列の席をご希望の方はお早めにご来場ください。

 

・場所→新中野ワニズホール

(丸ノ内線「新中野」駅徒歩6分)

・料金→前売1,800円/当日2,000円

・予約→info@funbest.jp

(代表者のお名前・観覧を希望する公演・人数を明記のこと)

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2017-05-19 19:45:03

パフォーマンスを続ける意味は??

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気づけば28歳

気づけば28歳になってました。今年29になります。18歳からお笑いをやりだしたので、芸歴としてはもう10年になります。

中学2年生のころは自分のことを近年稀にみる笑いの天才だと思っていたので、お笑いを東京で始めたら速攻売れると思っていました。しかし、そんな訳もなく、大学時代の相方には別れをつげられ、インプロと出会い、気づけば六本木のお寺で毎週ワークショップというものをやり、知らない人のホームパーティで90分もネタをやるという世にも奇妙な芸人になってしまいました。そして、それはそれでとっても悪くないなぁと思います。

目標は?

ではそんなに変わってしまった僕のいままでに残っている変わらない『目標』みたいなものってなんだろう?

いまの僕の答えは『5000回やる!』です。つまり、5000回やるために今目の前の一回に取り組んでいます。

はぁ!?テメェはスカしてんじゃぁねぇぞぉ!!黒メガネがよぉ!!無駄ぁ!

とお思いになったかもしれませんが、こいつは大マジです。

本当かどうか分からない大事な話

この考えにいたったエピソードは、僕のインプロ大師匠キースジョンストンのものです。以下、エピソード。

ある人「インプロも何年も続けましたが、だんだん下手になってる気がします」
キース「いま月にどれくらいインプロをやってるの?」 
ある人「多くて2,3回です。」
キース「じゃあ、5000回を目指しなさい。10回目より11回目が下手なときもある。30回目より31回目の方が下手なときもある。けど、10回目より100回目の方が君は絶対に上手くなっている。だから5000回やりなさい。上手くなってるから。」

このエピソード、噂の噂で聞いたので、本当じゃないかもしれません。全く本当ではない話かもしれません。
だけど、俺は夜に初恋でときめくぐらいこのエピソードに胸うたれました!この言葉があるなら俺は続けていけると心から思えました。俺にとってそれが真実というよりは、その言葉があることがとても重要なんです。

社会的メッセージがどうとか、批評的にどうとか、新規性がどうとか、もちろん大事だと思います。けど、ただ「前の自分より上手くなりたい」って思いがただあって、それが永遠に続こうとしていくことがやっぱり良いって思えるんです!意味わかりませんね!!けどそういうことです!!!!

いまはまだ1000回ぐらい。
あと、4000回、ちゃんと続けたい。

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来月末単独ライブをやります!

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2017年6月22日~25日(全5公演)

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6月24日(土)17時30分開場/18時00分開演 

6月25日(日)13時30分開場/14時00分開演 

※全席自由。前列の席をご希望の方はお早めにご来場ください。

・場所→新中野ワニズホール

(丸ノ内線「新中野」駅徒歩6分)

・料金→前売1,800円/当日2,000円

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2017-05-17 16:32:33

僕にとってインプロは何なのか?

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僕にとってインプロとは何か?考えたことなかったので、その謎につい考えてみます。


 

僕とインプロの出会い

 

僕とインプロの出会いは、2010年、大学の授業の「ワークショップ入門」みたいな名前のやつでした。そこで大学の先生がインプロのワークショップをやっていたのがきっかけです。最初は「何かよく分からないけどすげぇみんな笑ってやってんなぁ」と思っていました。けど、当時は「お笑いド根性青年」だったので、まぁお笑いをやる間の息抜きとしてインプロをやっている。みたいな感じでした。

 

 

 

お笑いより笑う

 

その当時の一番の観点は「あれ?お笑いやってるときより、インプロやってるときの方が楽に笑いがとれるなぁ?なんだコレは??どういう意味だ!?」ということは常に疑問に思っていました。もちろんお笑いもインプロも全くの別物ですから、その笑いの中身も全く別であることは当然なのですが、下手すると、お笑いより笑いが起きるという不思議さが僕を惹きつけていたように思います。そして気がつけば、僕の何かを表現する上での核にもなってしまうようなものになりました。

 

 

 

生の力

 

その一番の原因は最終的なところでいくと、「インプロに熱中してる人の人の良さ」にひかれたんだと思います。テレビでお笑いはいまでもたくさんやってます。そしてyoutubeで検索すれば昔の番組もすぐでてきます。しかし、インプロはそうではありません。いまでもショーイベントやワークショップといった「生の出会い」を介してしか紹介されてません。なのに、少しずつ、確実に広まっている。それってもう、やっている人への生の憧れしか考えられないなぁと思います。出会って、感動して、自分もやる、なんのいわゆるマスメディアも通してない、こんな泥臭いやりとりで今もインプロがあります。(もちろん、本の執筆を通して戦われている方もいます!そんな凄すぎる先人たちに感謝します!)それってとても素敵ですね。そしてそこに心惹かれたことがそのまま僕のお笑いにおけるオリジナリティになっていきました。

 

 

 

インプロは自己満足ですか?

 

昔、「インプロなんて素人の自己満足の表現だから、やめたほうがいい。続けていたら、表現のプロにはなれない」なんて言われたこともあります。けどそういう区切りみたいなものは、実際にはどこにもなくて、結局「区切ろう」とする人の心の中にしかないものなんだと思っています。

 

区切らずに、せまくならずに、けど時に分かりやすくするためには区切って、心の中には区切りを持たず、もし区切られても怒らず、もとからそんなものなかったような顔をしてズンズン進んでいく。そんな風にインプロと一緒に進んでいけらなぁと思います。僕にとってインプロとはそういうやつです。(結局謎が深まったな…。)

 

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来月末単独ライブをやります!

 

2017年6月22日~25日(全5公演)

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6月24日(土)13時30分開場/14時00分開演 

6月24日(土)17時30分開場/18時00分開演 

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※全席自由。前列の席をご希望の方はお早めにご来場ください。

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2017-04-11 16:15:11

笑いをとる手段としての「お笑いのネタ」と「インプロ」の長所と短所 

テーマ:ブログ

おはようございます!

モクレン発信力強化月間として続けてきたブログ更新。1週間だけと書いていましたが、やっぱり再開します!

 

なぜかというと、実はですね…。ブログが終わったとき、周りから「えぇ、おわっちゃうの?」とか「もっと書きなよ!」とか「文才あるから!」とかいうコメントが—

 

 

全くありませんでした

 

もう少しあってもよかったんじゃないかな?と思います。僕にしてはよく頑張ったと思いますし。

 

という個人的な思いはさておき、ブログ、更新し続けようと思います。その理由は「楽しかったから」です。そしてまだまだ言いたいことあるなということを身体で感じたからです。とりあえず実験的に、そして裸な自分をさらせるように書くことが尽きるまで書いてみようと思います。暇なときにおつきあいしていただけると嬉しいです。

 

今日は笑いをとる手段としての「お笑いのネタ」と「インプロ」の長所と短所について書きたいと思います。

は?インプロって何?って方は…ちとググってください。

一応書くと、基本的には台本の無い演劇、即興演劇のことです。そして、インプロのショーは笑いをとることを唯一の目的としたものではありません。いろんな人がいろんな目的でショーをやっています。ですがここでは、「笑いをとる手段としての」と限定します。

 

よく考えたら「笑いを目的とした芸人とやるインプロライブ」を通算100回はやっているということに気づきました。これは結構レアな経験だと思います。いろんな角度でそのことについて書きたいのですが、手始めにこのお題に挑戦してみようと思います。

 

 

〇笑いをとる手段としてのお笑いのネタ 

長所

●「お笑いやります」って言っただけで何やるか分かってくれる。そしてそれはプレイヤーのやりたいこととズレてることが少ない。

●短い時間でたくさん笑いをとることに適している。

●作り込める

●持ち運べる。環境が整えば、どこでも、意図した通りできる

 

短所

●長い時間に適していない

●短い時間に特化してるので、世代を選ぶことが多い(そうではない人もいます)

 

 

〇笑いをとる手段としてのインプロ

長所

●長くできる

●初めてあった人とできる

●お客さんと関われる

●見方が分かれば、世代関係無く楽しめる

 

短所

●作り込めない

●見方を説明しないと分からない

●当たりハズレがある

●短い時間には適していない(3分でとかは厳しい)

 

 

ザッと書くとこんな感じです。

一番特徴的なのは「かかる時間」ですよね。

インプロをやろうとすると最低15分くらいはいただかないと厳しいという体感があります。3分ぐらいでやったこともあるのですが、全く良い思い出がありません。

 

なので、今のお笑い文化の中にインプロを輸入するなら、比較的時間を使える屋外の営業的な舞台や、ネタライブの中での企画としてやる等が一番合う形なのかなぁと思います。しかしこれはあくまでも「今のお笑い文化のなかに」入れるならです。インプロからお笑い文化自体をぶっ壊してやるぜ!ってのも良いですよね!そういうのも素敵だと思います!

 

以上笑いをとる手段としての「お笑いのネタ」と「インプロ」の長所と短所でした。次からお笑い芸人がやるインプロライブの特徴、とかもっとマニアックなことも書いていきたいと思っています。

 

ではまた!

 

6月にある単独ライブのご予約はコチラ↓

http://funbest.jp/

 

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お笑いとインプロの図

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