ここ、中国・深センでは、経済的に豊かになって
和食・「日本料理 (ri4ben3 liao4li3)」を食べる

中国人が増えています。(^~^)

 

※本来、中国語では「中国菜 (zhong1guo2 cai4)」、

「韩国(韓国)菜 (han2guo1 cai4)」のように

「~料理」の意味で「~菜」と付けますが、

最近は日本語の影響で「日本料理」は

そのまま「日本料理 (ri4ben3 liao4li3)」と言うそう。(*^o^*)

 

和食が一般化して少し低価格化したのが、

持ち帰り寿司でしょうか。

最近、近くのショッピングモールにまた新しく

お店ができました。

「寿司パック10元から」

細巻2本で10元(=現在154円)なので、

日本よりちょっと安い程度かな~。(=_=)

 

このお店は深センや香港に多くある回転寿司店で、

以前ブログ記事で取り上げた時調べたら、

元々は台湾の会社でした。(~Q~)

↑このとき(1年半前)も、ちょっとオカシなものを

紹介してますが、最近はどうでしょう!?(^o^;)

うーん、やっぱり日本人的には、あまり

そそられない感じ。(-.-;)

寿司なのに「刺身(生もの)」がのっていないし…。

 

中国で大人気の生サーモンもあるようですが、

この時は売り切れてたみたい。(-з-)

 

10貫入りで24~30元くらい(=約370円~460円)だけど、

深センの平均月収8,141元(=約125,300円)を考えると、

そんなに安くもないのかな。(・_・;)

(中国は格差がありすぎて金銭感覚がわからない…)

 

 

もっと安いイオンの寿司コーナーを見てみると、

こんな変な色のヘンテコ寿司セットが!?(@_@;)

(10元均一セールをしていたため、

 通常より少し安いかもしれません)

 

パック真ん中の緑色のものは「海藻サラダ」で、

昆布みたいな海藻を茹でて細く切ったもの。

スーパーの寿司コーナーで、単体でも売ってます。

(↓この写真の中央右側)

写真とは別のお店で一度、海藻サラダを

買ったんですが、しょっぱいかと思ったら

砂糖と油(?)とかで和えていて。Σ(゜д゜;)

…ダメ…。(x_x;)

私には甘過ぎて食べれず、「さよ~なら~」でした。(;_;)/~~

 

他のものは、ゆでたタコや貝の細切れを

コチュジャンのような辛い味噌だれで和えたもので、

軍艦にしたり手巻きに入れたりしています。 ( °д°)

 

 

「そんなのもう寿司じゃないじゃん~」と思うけど。ヽ(`Д´)ノ

 

日本も、本場イタリアにはないナポリタンとか

明太子スパゲッティとかあるから、

あまり強く言えない…かな…。(-。-;)

 

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台湾や中国の会社じゃなく、

日系企業のお寿司はどうでしょう!?σ(^◇^;)

 

イオンに入っている日系の魚屋さんの「しんせん館」。

(ブランド化されてて、無印のパック寿司より

 ちょっと高い)

↑真ん中のパックはふつーに見えるけど、

左上のパックには、しっかりヘンテコ寿司が

入ってますねー。(´A`)

 

左下の丸いものは

「海鲜饭团(海鮮飯団) (hai3xian1 fan4tuan2)」。

「海鮮おにぎり」…かな…。(´・ω・`)

 

残った酢飯(たぶん)に寿司ネタの端っこを混ぜて、

ラップに包んで丸くして焼き海苔をつけたもの。

これ、モノによってはかなりキケン!?(;°皿°)

 

私が深センに来たばかりの3年前は、

日本とほとんど変わらないお寿司だったん

だけどね…。(*´Д`)=з

 

 

日系回転寿司の「元気寿司」でも、

通常のお寿司があまり売れないのか、

変わったメニューが増えています。

 

最近のチラシを見ると、丼押し&牛押し!(*_*;)

豚キムチ丼定食(58元)のチラシの裏面には、

チーズ牛丼定食、鰻蒲焼丼定食、梅茶漬け定食など。

 

…定食食べたらお寿司は食べないよねぇ!?(;´д`)

洋風炙り牛肉寿司(1貫13元)、

スパイシー牛タタキ寿司(1貫16元)の裏面は、

アボカド牛タタキ軍艦に、チーズ入りベーコンうどん。

右下の「チーズ三昧」はゆでエビ・カニカマ・サーモンの

上にスライスチーズをのせて炙ったもの。

 

確かに中国人は肉好きだからね…。(→o←)ゞ

チーズ寿司…。(チーズうどんもあるし)

中国ではレストランの「ピザハット」が人気だし、

チーズ流行りなのかな!?(-。-;)

(まあ、日本でも変わり寿司やカレーを出す

 回転寿司屋もあるしね…)

 

 

ところで、牛寿司のチラシのキャッチコピーが

「御牛の引力」って…。(=◇=;)

日系の会社のチャパニーズ(なんちゃって日本語)は

なんだか悲しい…。( p_q)

 

日本語がわからない中国人に、日本っぽい

(+高級っぽい)イメージを与えるために

わざとつけるんだろうけどね~。┐( ̄ヘ ̄)┌

 

外国人が少なく地方出身者が多い深センでは、

いろんなもの(特に食べ物)が現地化するのは

仕方ないのかなー。(;ω;)

 

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冒頭で紹介した、新しくできた持ち帰り寿司の

看板をよく見てみたら。↓

「争鮮」の「争」が旧漢字の「爭」になってる。

「繁体字」が最近のブームなんでしょうか!?(^~^)

 

「鮮」の字をよく見ると、お箸で握りをつまんでいる!!

なかなか洒落た(?)デザインですね。(*^.^*)

 

なんだけど、中央のお寿司の絵はビミョー…。(´ε`;)

右がサーモン、左はゆでエビ?

真ん中上は…色とりどりの変な軍艦!?

下は…おにぎり??厚切りの刺身なのかな…。(・・?

 

 

店名の隣の英語表記は「SUSHI TAKE-OUT」。

 

あれ、「持ち帰り」を指す「テイクアウト」は和製英語で、

英語では「take away」だと聞いたのだけど…。f(^_^;)

※私の辞書には「米の一部地域は take out も使う」とも有。

 ついでに中国語では「带走(帯走) (dai4zou3)」。

 

日本の影響を受けた、台湾の回転寿司屋が、

中国で店舗拡大中、間違った英語を伝えてないか、

ちょっと心配!?(`◇´)ゞ

 

 

と思ったら、このお店、アメリカにも進出してた。(*_*;)

(他には香港、シンガポール)

 

争鮮(ZENSEN SHUSI EXPRESS)(英語):

http://www.sushiexpress.us/index

 

メニューを見るとアメリカ向けで、裏巻き(※)が

多いようですね。(`∀´)

※欧米人には焼き海苔の黒色が食欲をそそらないと、

 海苔を内側に巻いた巻物。

 アボカドを巻いたカリフォルニアロールが有名。

 

そんなにヘンテコでない気もするけれど、

「おつまみ」に「海藻サラダ」がある~。∑(゚д゚lll)

(辛い和え物のような「イカサラダ」も…)

 

「なんちゃって和食」が中国やアジアで安く出回るのは

仕方ない(?)と思ってたけど、

それが日本のものとして欧米で拡大していくのは、

「なんだかな~」。(*´Д`)=з ←アトウカイさん風。

 

 

 

 

 

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【参考HP】

お暇な人は、「争鮮寿司」の海外メニューを

比べてみよう~。ヽ(゜▽、゜)ノ ホホホ ←私のことだ。

 

台湾版メニュー:(海藻サラダはないけど、ナッツ寿司って…)

https://www.sushiexpress.com.tw/sushi-express/Menu

中国版メニュー:(意外にネタやデザートが充実!?)

http://www.sushiexpress.com.cn/index.php/Index/carte

アメリカ版メニュー:(side dishの中に「いなり」がある…)

http://www.sushiexpress.us/menu

※アメリカ版は「take out」か「take away」かと探したけど、

「持ち帰り」はないようです…。σ(^◇^;)

 

 

関連過去記事:

深センの回転寿司屋の看板 

↑元気寿司(中国・香港・日本)のHPへのリンクもあります。

 

 

今回も長々とお付き合い、ありがとうございましたっ!('◇')ゞ

 

 

 

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