First Chance to See...

エコ生活、まずは最初の一歩から。


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 ダフネ・デュ・モーリアの代表作『レベッカ』(1938年)は私も大好きで、そんな彼女の作品が、ここ数年、創元推理文庫でぽつぽつと出版されるたび、飛びつくように買って読んでいる。正直、長編小説だとどうしても『レベッカ』と比較してしまい、その挙句、「やっぱり『レベッカ』には及ばないな」とかつい思ってしまうけれど、その点、短編小説だと味わいが全然違っていておもしろい。

 

 とりわけ先日発売されたばかりの『人形 デュ・モーリア短編集』は、これまで読んだ短編集の中でも、私としては一番おもしろく読めたかも——というのも、この本の一番最初に収録されている作品のタイトルが「東風」だったから。これだけでも「Sherlock」第4シリーズ第3話で吹き荒れる東からの風を体感したばかりの身にはめっちゃ沁みるというのに、おまけに作品の舞台がたやすく人を寄せ付けない孤島というからたまりませんw

 

 ……我ながら邪道な読み方だとは思うけど、こういう偶然の一致を愛でるのも趣味の読書としてはいいんじゃないの? え、やっぱダメ??

 

 

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 第4シリーズの最終話。これで打ち切りという訳ではないけれど、このシリーズでいったん区切りをつけるということで、今までのような強烈なクリフハンガーに代わって見事な大団円を描いてくれた。

 

 

 ドラマの構成としては、矢継ぎ早に繰り出されるミステリーを短時間で必死にクリアさせられる辺り、第1シリーズ第3話「大いなるゲーム」にちょっと近いかな。当然、それらはコナン・ドイルの原典にちなんでいるので、観ながら「えーーっと、アレの元ネタはそもそもどんな話だったっけ?」とパニックすることしばし。第1話の「六つのナポレオン」とか第2話の「瀕死の探偵」とか、あらかじめはっきり特定されていれば先に予習しておくから問題ないんだけど、そうじゃない作品が突然出てくると咄嗟に思い出せないから情けない。

 

 当分「Sherlock」の新作を観られないのはさびしいが、第3話までたどり着いてみればこれまで内心首をひねっていた事柄にもきれいに決着がつき、ひどく得心させられたのも確か。だから文句は言わない、言わないけど——私は何年でも忍耐強く待ってるからね、ベイカー・ストリート・ボーイズ!

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 ジャムと言えば、ストロベリーブルーベリー、ラズベリーといったベリー類や、ほろ苦いオレンジ柚子のマーマレードが好き。あと、見た目はぱっとしないけれど、いちじくのジャムも美味しいと思う。でも、アプリコットのジャムにはこれまでそそられたことがなかった。どちらかというと、製菓の仕上げに必要なジャムであって、トーストに塗って食べるにはあまり向かないという印象だったし。

 

 が、昨年夏のウィーン旅行で自分へのお土産として買った、Staud社のアプリコット・ジャムが期待以上に濃くて美味くてしてやられた。さすがオーストリア特産というだけのことはある。

 

 

 休日の朝は、のんびりコーヒーを淹れて卵を茹でて、トーストにこのアプリコット・ジャムをたんまりと盛り、自己流のなんちゃって「ウィーンの朝食」を楽しんでいたが、そろそろジャムが底を尽きそうになってきた。本当はどこかで美味しいカイザーゼンメルを買ってきて、それに付けて食べたかったけど、その前に食べ切ってしまう可能性高し……。

 

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