2009年05月14日(木)

DV・暴力の被害相談

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DV(ドメスティックバイオレンス)の被害


ドメスティックバイオレンスの略称となる“DV”という言葉は、


今ではニュースなどでも使われ、ごく一般的な言葉となっています。

DVとは、所謂「家庭内暴力」のことですが、


男性(夫)から女性(妻)に限らず、女性から男性や、結婚前のカップルの間でも起きており、


言い換えると、配偶者やパートナーなどの親しい人物から受ける暴力行為のことを指すと言えるでしょう。


多い例としては、女性を男性よりも下だと思っている、


精神的に弱い男性が、「DV加害者」になっていくケースです。


これは我々に相談してくるDV被害者を見ていても顕著に表れています。


以前の日本では、


「男の役目は外に出て仕事をすること」 「女の役目は家事、育児をすること」


という不平等な力関係が当たり前のことのように存在していました。


しかも、家庭内の暴力に関しては、「法律は家庭に入らず」という言葉があったように、


「仕方がない」「ただの夫婦喧嘩」ということで済まされていたケースが大半を占めていたのです。


そのような社会の中では、


加害者側が、暴力行為に対する罪の深さを認識しづらいどころか、


被害者がDV被害を周囲に訴えにくい環境にあったと言えるでしょう。



現在の日本は、少なからずDVへの認識が変わってはきています。


女性政治家など有力者の発言で幅広く「男女平等」がうたわれ、


社会の中に「女性への暴力行為に対する加害者側の罪の深さ」というものが、


DV(ドメスティック・バイオレンス)という言葉で、


社会全体に共通の認識として大きく存在するようになってきたからです。


昔に比べると、DV被害者がその被害を周囲の人間に訴えやすい


世の中になってきたと言えると思います。


これは大変良い事であり、DV被害者を減らしていく為にとても重要なことです。


とは言っても、被害者の中には、


●人に相談することが恥ずかしい


●相談したことがばれたら、もっとひどい暴力を振るわれる


●相談しても無駄だと思う


●自分にも悪いところがあり、自分さえ我慢すればと思ってしまう


などといった理由から誰にもその被害を訴えずに1人で悩み、


我慢しているケースがまだまだ多く存在しているのも事実です。


社会全体で被害者側(弱い立場の人間)が訴えを起こしやすい世の中にしていき、


一人でも多くのDV被害者を救済していけるように努めていかなければなりません。


「DV」には、身体的暴力だけではなく、精神的、性的、経済的、子供を利用した暴力も含まれます。


●身体的暴力


 ・殴る、蹴る
 ・押す、掴む、首をしめる
 ・道具を使って傷付ける
 ・物を投げつける
 ・熱湯をかけて火傷させる
 ・髪を掴んで振り回す
 ・刃物を突きつける(おどす)


●精神的暴力

 

 ・見下した言い方、命令口調をする(言葉の暴力)
 ・無視する
 ・高圧的な態度に出る
 ・交友関係や外出などを厳しく監視する
 ・交友関係や外出などを制限する、禁止する
 ・電話を細かくチェックする 
 ・女性の役割を勝手に決め付ける
 ・大事な物をわざと壊したり取り上げたりする
 ・他人の前でわざと恥をかかせる


●性的暴力


 ・脅し、暴力で性的行為を強要する
 ・避妊、性病予防に協力しない
 ・無理やり妊娠、中絶させられる
 ・無理やりポルノビデオや雑誌を見せられる
 ・無理やり性行為中の映像を撮る
 
●経済的暴力


 ・生活費を渡さない
 ・お酒、ギャンブル、女性に生活費を使い込む
 ・お金の使途を細かくチェックする
 ・仕事をやめさせる
 ・大きな買い物の決定権は与えない
 
●子供を使った暴力


 ・子供に自分の無理な要求を押しつける
 ・子供に暴力を見せる
 ・子供を取り上げる
 ・子供を危険な目に合わせる
 ・子供に相手の文句を言ってそう思い込ませる

これらは全て、立派なDVに該当する行為です。


相手が嫌がっている中で、上記を継続することは、犯罪(DV)です。


次に、DV加害者に見られる傾向を書き出します。


①性的役割を決め付けている (性差別主義者である)


DV加害者の多くは、妻(女性)の人格を認めておらず、

「女のくせに」「妻のくせに」という考え方が当然だと思っています。

妻(女性)には決定権などはなく、家にいるのが当たり前、

夫(男性)に従うのも当然の事だと思っているわけです。
    
②外の顔と内の顔がある (二重人格である)
    
多くのDV加害者は外では紳士的であり、信望の厚い人物だったりもします。

よって、周囲の人間からは、「家でも良い父親だ」と思われていたりします。

しかし、家の中では態度が急変し「弱い」者には強く高圧的な人格が現れます。

公的生活において無理をしていることにより、私的生活の中でコントロールが

きかなくなる典型的パターンと言えるでしょう。


このような場合、妻(女性)が「DV」を訴えても、自分にだけに振るわれている暴力なので

他人がそれを窺い知ることが難しく、被害者は孤立無援の戦いを強いられる可能性があります。


③自分に対して自信がなく、神経過敏である


DV加害者の多くは、表面的にはそう見えなくても、実際は自分に自信がなく受容力も小さい為、

常に余裕がなく、どうでも良い事ですぐにイライラし、感情が爆発する傾向があります。


そして、心が傷つきやすいという特徴もあります。自分が傷付く言葉・傷付く行動には敏感で、

それを言われたり・されたりすると感情がコントロールできなくなります。


④嫉妬深く、支配欲・独占欲が強い


DV加害者の多くは、相手が自分以外の人間(特に異性)と接触する事を非常に嫌がります。

携帯電話を細かくチェックしては、「誰と何を話していたのか?」と凄んだり、

外出した際には、「誰と、どのような用事で会っていたのか?」などを執拗に問いただしたりします。


ひどい時には、電話や外出することすら許さないこともあります。

それがエスカレートしていくと、身体的・精神的暴力につながり、DV加害者の支配欲・独占欲を

どんどん増大させていくことになりますので、対応には注意が必要になります。


常に暴力を振るわれているDV被害者にとって、それ(DV加害者による嫉妬など)は、

その人なりの愛情だと勘違いしてしまいがちですが、実際には、DV加害者の嫉妬深さ、

支配・独占欲の強さというものは、被害者に対する愛情とは全く別のものと考えて下さい。


⑤自己中心的である


DV加害者特有の理論により、「自分が暴力を振るっていることは正しい事で、

自分を怒らせる相手が悪い」と思い込んでいることがよくあります。

「自分は何をやっても許される、しかし、相手が同じ事をしたらそれは許さない」

という考え方が普通になっているわけです。


⑥相手に対して理想を抱いている


誰でも自分のパートナーにはある程度の理想というものを持っているものですが、

DV加害者の場合は、その理想を、相手に強引に押しつけることが多くなります。

そして、相手が要求を拒むと、自分への愛情がないと判断し、許せなくなり、暴力を振るいます。


⑦性行為で自分の力を示そうとする


DV加害者の多くは、自分が望む性行為を相手に求め、それに従う事が、

相手からの愛情だと思っていることが多いです。

性行為で、相手が自分の支配下にあるということを確認しているわけです。


黙って従う相手であるほど、安心感が生まれ、逆に性行為を拒否した場合には

暴力を振るわれるケースも少なくありません。


DV加害者にとっては、拒絶される事自体考えられない事であり、有り得ないわけです。

その結果生まれる暴力行為についても、勿論、悪いとは思っていないと言えるでしょう。



これら①~⑦は、近年のDV加害者によく見受けられる兆候です。


今すぐに世の中からDVやその加害者をなくすことは難しいことです。


被害者も意識を変え、立派な犯罪であるDVに対して、出来る限りの対応をしていきましょう。

更なる暴力が怖いために、誰にも何も言えずに悩んでいる方は、


勇気を出して我々に相談してください。それは、その悩みを解決する第一歩です。


暴力に屈し、あなたの人生を


台無しにしてしまうことだけは


避けましょう!


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