2006-12-11 01:48:42

君を失くし

テーマ:男と女

泣き顔や笑顔や折り重なる想い出が
あふれて あふれて 何も見えない


どうして 僕はここで 何を求め生きるのだろう
ちっぽけな夢にすがって 君を失くし それでもまだ…


(クレヨン社「星など見えぬ街で」/アルバム「THE BESTⅡ」より)



別れた男の思い出が、不意に溢れ出す時が有る。

落ち込んでいた顔、笑顔、一緒に飲みに行ったこと……。

溢れ出した思いでに、胸が詰まるような思いになることが有る。

そんな時、どうして自分は、何を求めて、この場所で生きるのだろう、

と思うことがある。愛した男を失って、なお。

喪失感、だと思う。この歌が表しているのは、

どうしようもない程の喪失感、だ。

本当はそういった喪失感を抱えてなおまだ前進し続ける、

というのが本当の強さなのだろうけれど、

そこまで私は強くはなれなくて、

溢れ出した思い出の前で、ただ、立ちすくんでいるだけだ。



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2006-12-10 03:45:46

決断を迫られる機会が多いのは女のほう

テーマ:男と女

今、決断を迫られる機会が多いのは女のほうだと思う。


(村上龍「ダメな女」光文社文庫より)



これは、本当のことだと思う。
その大きな原因は、恐らく出産。
産まれた時から(もしかしたら母胎に居る時から)卵子を持っていて、
後は古びていくその卵子と一緒に生きるしかない女は、
かなりの年齢まで出産を考えることが出来る男と違って、
出産の期限というものを考えざるを得ない。
だから、それに伴って結婚や仕事のことを考えて、
決断しなければいけなくなるのだと思う。
毎月月経が来る度に、どうして産むあてもないのに、
こうして月経を受け入れなければいけないのだろう、と思うけれど、
そして女は決断を迫られるから辛いと思うのも事実だけれど、
だからといって、男になりたいとか男として産まれれば良かった、
とは、私は思わない。
(2006.2.19.)


村上 龍
ダメな女
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2005-12-25 16:54:25

当り障りの無いYesは危険

テーマ:男と女

ほんとうのこと話してよ うまく行かないその理由を
間違いはいつ? 悪いのは誰? 足をとられて転んでるだけ
機嫌を取っているだけじゃほんとうの恋は出来ない


穏やかな日々の中で飲み込み過ぎた言葉で息が詰まる
言わない 言えない ほんとうはどっち? 当り障りの無いYesは危険
当り障りの無いYesは危険
(篠原美也子「DOWN」/アルバム「河よりも長くゆるやかに」収録より)



本当のことを教えて欲しい、と切実に思うことがある。

どうしてうまくいかないの? 何故?
何が悪いのだろう? 私が悪いの? あなたが間違ってるの?
そう、尋ねたくてどうしようもない時がある。
でも、実際はどうすることも出来ずに、
彼の言葉の前に曖昧な笑顔を作って、頷くだけだ。
……でも、それは、とても危険なこと、なのかもしれない。




篠原美也子, 西本明, 中山弘, 上杉洋史
河よりも長くゆるやかに

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2005-08-21 23:53:17

コビれねえ女

テーマ:男と女

「フン。苦労するぞ黒子。コビれねえ女はよ」
(日本橋ヨヲコ「極東学園天国」第1巻/小学館より)



黒子、というのは女の名前。
この言葉は文字通りにとってもいいのだろうけれど、
ふと、案外深い言葉何じゃないかと思った。
媚びる、という行為は、
甘える、というニュアンスが含まれていると思う。
甘え、というのは、
それ単独ではとても褒められた行為ではないのだけれど、
でも、女が男に甘える時は、少し独特の意味を持つ時が有る。
つまり、本当は甘えたいわけではないのだけれど、
男は女に甘えられると頼られているような気分になったりするので、
男を立てたい時に女はわざと甘えたふりをしたりする時が有ると思う。
だから、媚びることの出来ない女は、
或る意味では男に甘えられない、
男を立てられない女で、
そういう女が苦労する、というのは、
あながち間違っていないのではないか、
と、ふとそう思った。



日本橋 ヨヲコ
極東学園天国 1 (1)
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2005-07-22 10:30:34

笑顔ひとつで

テーマ:男と女

私は…
私は…っ
死ぬほど
あんたに
怒ってるのよ…!!


なのに
そんな
うわごとみたいので
ごまかしみたいな
笑顔ひとつで
どうして――
私がこんなに
幸せにならなきゃならないの……!!


あんたは
世界一
ずるい――
(樹なつみ「OZ完全収録版」第3巻/白泉社より)



天才家系において唯一の凡人・ヴィアンカは、
妹の天才科学者・フィリシアのボディーガード、
傭兵のムトーに恋心を抱くが、
ムトーはヴィアンカに真摯に向き合うことはあっても、
決して恋愛対象としては見ない。
そんなムトーが負傷し、
成り行きで彼を看病することになったヴィアンカ。
高熱の中から一瞬目覚めたムトーの言葉と笑顔に、
揺れるヴィアンカのモノローグが上記。
まったく、ヴィアンカは可愛い女だよね、と思う。
可愛くて、バカだ。
例え脈が無くても、女として見て貰えていなくても、
好きな男の笑顔、というのは、
恐ろしく強烈な威力を持つもので、
こちらがどれだけ怒っていようと憎んでいようと、
そんなネガティヴな感情を一瞬で消し去ってしまう。
本当に、惚れた相手に笑顔を見せられたら、叶わない。
だったら、さっさと白旗を揚げてしまって、

でもその恋から逃げ出すことはしないで、
というのが私の理想なのだけれど、
実際はいつも、潔く白旗を掲げる度胸が持てないでいる。



樹 なつみ
OZ 3 完全収録版 (3)
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2005-06-30 03:42:32

もう一度恋に落ちてみよう

テーマ:男と女

あなたが私を輝かせ
私があなたを笑わせて
もう一度この手をとりあって
もう一度恋に落ちてみよう
まだ 愛があるのなら
(B'z「guilty」/シングル「RING」収録より)



片付けをしていた時に、偶然写真を見付けた。
私は写真を撮られるのが嫌いで、
大体はむすっとした面白くなさそうな表情をしているのだが、
その写真の中の私はとても幸せそうな顔をしていた。
隣に、男が写っている。当時、好きだった男だ。
男の方は、写真を撮られていることを意識していない様子で、
私だけがひどく嬉しそうにカメラの方を向いて笑っている。
その時はきっと、恋の真っ直中で、
隣にその男が居るだけで私は嬉しくて仕方がなかったのだ。
その男と泥沼に陥った時もまだ愛は在った筈で、
その時に、またもう一度、恋心を思い出せていたらな、
と、今になって思ったりしている。



アーティスト: B’z, 稲葉浩志, 松本孝弘
タイトル: RING
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2005-06-25 18:55:31

セックスと攻撃性

テーマ:男と女

河合 セックスと攻撃性というのは裏表で、
    切り離すことができません。
(村上龍・坂本龍一「EV.Cafe 超進化論」講談社文庫より河合雅雄の発言)



愛憎裏表、というけれど、
セックスと攻撃性も表裏一体らしい
(河合雅雄氏は長年サルの研究をしている学者)。
私達は愛していると思うからセックスをする
(というわけではない場合も多いだろうが)のだろうけれど、
実は、憎んでいるから、攻撃したいから、している、
という側面もあるのではないだろうか。
女が少しくらい男を憎く思っていた方が、
男が少し女をうざったい、と思っていた方が、
もしかしたらセックスは情熱的なものになる、
……のかもしれない。
そもそも、憎まずに愛する、ということ自体が、
殆ど不可能なことのように私には思える、けど。



著者: 村上 龍, 坂本 龍一
タイトル: EV.Caf´e(イーヴィー・カフェ)―超進化論
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2005-05-07 13:01:13

選べるのは誰

テーマ:男と女

夢中になった方 夢中にさせた方
愚かなのはなぜ? 選べるのは誰?
(篠原美也子「愛している」/アルバム「SPIRAL」収録より)



愚かな恋をした、というのは、美也子さんの「白い月」の一節だけれど、
本当に愚かな恋をしていた時があった。
本当に夢中になって、生活の全てがその人の色に染まっていて、
頭の中はいつもその人のことで一杯で、
でも、彼は私に恋愛感情を持っていなかった。
夢中になった私、そして、
意識的にしろ無意識的にしろ、
夢中にさせた、彼。
選べるのは誰なの? といつも思っていたのを覚えている。
私が追いかけるのを止めてしまえばいいの?
貴方が私を拒絶すれば、そこで終わるの? と。
選べたのは、本当は、どちらだったの、だろう、と、
……今でも、思って、いる。




アーティスト: 篠原美也子
タイトル: SPIRAL
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2005-05-07 12:49:23

もう会わない

テーマ:男と女

もう会わない
いつも決める 座り込んだ階段の途中
もう会わない
愚かな夢見たがる心止めなきゃ
(篠原美也子「ドアまでの距離」/アルバム「half moon」収録より)



昔、好きだった男が居て、全然相手にされていないのは分かっていて、
でも「来る者拒まず」がスタンスの男だったので、
私が部屋に遊びに行くと、まあ入れてくれたりしていた。
彼の部屋はマンションの2階で、いつも階段を使って昇っていた。
でも、会う度に、相手にされていない、というのが毎回身に染みて、
もう会わない、そう思いながら、いつも階段を下りて、
でも、そう思いながら動けなくなって、階段の途中でしゃがみ込んで、泣いて、
誰か来たら困るから、早く帰らなきゃ、帰らなきゃ、
もう来ない、もう会わない、思えば思う程に、
足は動いてくれなくて。
(2005.6.26.一部改稿)

アーティスト: 篠原美也子
タイトル: half moon
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2005-04-24 09:40:32

愚かな恋をした

テーマ:男と女

誰かのものだと知っていても 

迷わずあなたを選んでしまった

 

白い月が笑っているよ

愚かな恋をした

情けなくて あきれ果てて

会いたくて 会いたくて 会いたくて

(篠原美也子「白い月」/アルバム「us」収録より)

 

 

 

一目惚れ、という言葉が在るように、

誰かに恋をする時、

必ずしもその人の全てを知ってから恋するわけでは無い。

恋してしまってから、その人の意外な面を見付けてしまって、

しまった、と思うことだって多い。

そこで恋心が冷めたなら、そしてまだ引き返せるところに居たならば

(女で言えば体を許す前、というのが私の判断基準だが)、

そこで終わりにしてしまえばいい。

でも、それでも、自分の恋心が終わってくれない時は、

もうどうすることも出来ない。

場合によっては(相手が妻子持ちだったり)、

その気持ちを表現することを自分で抑えることもあるだろうけど、

でも、自分でも愚かだとどれだけ思ったって、

生まれてしまった恋心は、会いたい、という気持ちは、

消すことが出来ない。

(2005.6.26.一部改稿) 

アーティスト: 篠原美也子
タイトル: us

 

 

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