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2007-07-03 01:36:39

自分に誇れる生き方がしたい

テーマ:生きる

「――悟空。これがアタシの生き方だから。
…アタシ達にはアタシ達なりの誇りがあるんだ。
たった一人の家族も、育った村も――。
大事な物を全部奪われて、ただ黙ってるなんてできない。
それが愚かな事だとしても――、
アタシは、自分に誇れる生き方がしたい」

(峰倉かずや「最遊記RELOAD」第8巻/一迅社より)



要はプライドの問題だと思う。

それが他者から見て愚かなことであっても、

自分がそれを誇りだと思えるのなら、それは愚かでも何でもない。

美しいプライドだ。
私は他者の目を恐れて戦々恐々としつつ、

誇りなんて呼べるわけもない下らないプライドを捨て切れずに居る。

甘いな、と思う。
プライドは生きていく上に不可欠なものだが、

中途半端なプライドなら寧ろ捨てた方が良いのだろう。


峰倉 かずや
最遊記RELOAD 8 (8)
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2007-06-12 17:18:36

I'm ready to fight you

テーマ:生きる

Oh Flying People 僕らはいつも盲目に追いかけている
Oh Flying People 何も見つけられないままで死にたくはない
止まることが許されない
Maybe my world's always upside down
Maybe my soul's already down,
But I'm ready to fight you
I'm ready to fight you
I was a part of you
Oh Flying People

I'm ready to fight you
I'm ready to fight you
I was a part of you
But I'm still gonna fight you

(CORE OF SOUL「Flying People」より)



 この歌を作ったCORE OF SOULというのは3人組のユニットなのだが

(惜しむべくは既に解散してしまった)、

3人が3人ともアメリカンスクール出身のバイリンガル

(もしかしたらトリリンガル?)で、英語が堪能。

Flying Peopleという言葉の概念がよく掴めないのだが、

flyingという単語には慌ただしい、とか、そういう意味もあるらしい。
この「Flying People」を聞いていて、

何となく、私も戦ってやるぞ、という気分になってきた。

何と戦うのかは、よくわからない。

多分、でも、私は自分自身と戦うのだろう。

私だって、何も見つけられないままで死にたくはない。

私は、戦う。
I'm ready to fight.


CORE OF SOUL, ソン・ルイ & 中村蕗子, 小倉博和, 中村蕗子, 高橋圭一 & ソン・ルイ, コア・オブ・ソウル
Flying People(CCCD)
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2006-12-10 04:02:56

自分に殺される

テーマ:生きる

「生き方が雑だと言ったんだ。

そのままではいつか自分に殺されるぞ」


(日本橋ヨヲコ「少女ファイト」第1巻/講談社より)



自分のことを言われているようで、

物凄く胸に突き刺さった言葉だった。

私は時々死にたい、死にたい、と思うことが有る人間で、

そういう風に自分が思うのは、

生き方が雑な所為かもしれない、と思った。

確かに、丁寧に生きている自覚は無い。

貫く信念も愛も無く、ただ行き当たりばったりで、

雑に生きてきた。

……私もいつか、私に殺されるのだろうか?


日本橋 ヨヲコ
少女ファイト 1 (1)
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2006-12-10 03:52:20

大きな迷子

テーマ:生きる

「シゴトもオトコもクラシもハンパで、

お姉ちゃんは……、

お姉ちゃんは大きな迷子だ……」


(一色伸幸/おかざき真里「彼女が死んじゃった。」第1巻/集英社より)



後に自殺してしまう姉・ゆかりを語る妹・玲子の台詞。
まるで、自分のことを言われているようで、どきっとした。
仕事も中途半端、男も中途半端、
暮らしは半端と言うよりカオスの世界。
私も、大きな迷子なのかもしれない。
……でも、行き先がわからなくても、迷路の中でも、
歩き続ける、しかないのだ。
(2006.2.22.)


一色 伸幸, おかざき 真里
彼女が死んじゃった 1 (1)
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2006-12-10 03:42:08

かわいそうな人

テーマ:生きる

「脚を開いた女の数でしか自分を確かめられない。
かわいそうな人」


(一色伸幸/おかざき真里「彼女が死んじゃった。」第1巻/集英社より)



自分と寝た女が使った歯ブラシを集めている男・ハジメに、
一夜を共にした女・ゆかりが言った台詞。
脚を開いた女の数だけではなく、
何かで自分を確かめなければならない人は、
きっとみんな可哀想な人だ。
だって、本当は自分は確かめる必要なんかなくて、
そこに生きているだけで、自分は自分、なのだから。
(2006.2.22.)


一色 伸幸, おかざき 真里
彼女が死んじゃった 1 (1)
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2005-11-07 19:25:47

何も言わないために喋り続けている

テーマ:生きる

何も言わないために喋り続けている

(篠原美也子「秒針のビート」/アルバム「種と果実」収録)




私はどちらかと言うとよく喋る方だ。しかも早口だ。

でも、本当は何も言いたくない時の方が多い。

ただ、会話に出来てしまう「間」や「沈黙」が怖くて、

意味も無く喋り続けているだけだ。

そういう時に喋っていることは、本当に意味が無い。

だって、私は、本当は何も言いたくないのだから。

何も言わないために喋り続けるより、

沈黙に耐える勇気の方が必要だと、

本当は、分かっている、けれど。



篠原美也子
種と果実
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2005-09-25 21:33:53

未来の自分が簡単に描けてしまう

テーマ:生きる

こんなに不安なのは明日が見えないからじゃなく
未来の自分が簡単に描けてしまうから
(篠原美也子「30's blue」/アルバム「種と果実」収録より)



死ぬ程退屈している、と感じる瞬間が在る。
毎日毎日、帰ってくると、

次の日の天気予報をネットで確認して、
着る服を選んで、起きる時間に目覚ましをセットして、
毎日がその繰り返しだ。
明日は、見えてしまっている。
人生はそんなもので、劇的なことなんかそうそう起こらなくて、
寧ろ起こらない方が良い人生だと、分かっている。
それでも、どうしようも無い程不安になったりする。
限りなく単調な未来が見えてしまっていることに。

でも、その退屈さと不安に耐えていくことが、

それがきっと、「生きる」ということなのだろう。



篠原美也子
種と果実
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2005-09-09 22:55:48

持っていないことは恥ではない

テーマ:生きる

持っていないことは恥ではない。
探していけばいいのだ。
(村上龍「蔓延する偽りの希望 すべての男は消耗品である。vol.6」幻冬舎文庫より)



この文章を読んで、何だか少しほっとした。
私は何も持っていなくて、何も出来なくて……、
だから、私は、駄目だ、
と思っていたけれど、
これから探して、これから見付けて、
これから出来るようになればいいんだな、
と思った。
そうしたら、ほんの少しだけ、気が楽になった。
今からだ、これからだ
(このフレーズも他人の受け売りなのだけれど)。




村上 龍
蔓延する偽りの希望
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2005-08-06 14:52:57

強くならざるを得なかった

テーマ:生きる

村上 すごく傷つきやすかったり、
    柔らかかったりするんだよ、
    コアの部分は。
中田 うん。だからそのぶん武装というか、
    いろいろなものを身につけて、
    ひとりでどうにかやっていかなくてはいけないから、
    強くならざるを得なかったというのが正直なところです。
(村上龍・中田英寿「文体とパスの精度」集英社文庫より)



本当に強い人は、武装はしても、
それを外して構わない相手、
または外さなければならない時には、
外せるのだと思う。
本当の強さを持たないで、
ただ自分を守ろうと必死になって壁を築く人は、
常にその壁の中に閉じ籠もってしまう。
本当は弱い部分を見せなければならない人、
弱い部分を見せなければならない場面でも、
強い(ように見える)自分を貫き通してしまう。
……そういう私も、無意識に壁を作るタイプの人間なので、
必要な時には武装して、
不必要な時にはそれを外せるだけの、
柔軟性を身につけたいな、と思う。



村上 龍, 中田 英寿
文体とパスの精度
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2005-07-21 16:04:21

「きょうも生きのびた」

テーマ:生きる

村上 本当は「きょうも生きのびた」というだけで人間は勝利なのに、
この国ではそのほかにいろいろ要るんですよ、
生きがいとか恋愛とか、老後の保障とかね。
それも何かおかしいと思うんです。
生理的にそういうのが嫌いだったんです。
(村上龍/村上龍対談集 存在の耐えがたきサルサ/文藝春秋より)



この思いには、とても共感する部分が有る。
特に、恋愛に関して。
彼氏も彼女も居なくたって、生きていくのには何も困らないのに、
どうして彼氏や彼女が居ない人間は残念そうにしたり、
どこか恥ずかしそうにしなければならないのだろう、
と思春期の頃から思っていたし、今も思っている。
純愛ドラマの流行にしても、
日本全体が「恋愛依存症」になっているんじゃないか?
……でも、恋愛自体は、素晴らしいものだと思う。
普段とは違うワクワクした高揚感や、
ドキドキする緊張感が味わえる
(そしてその結果女は妙に綺麗になったりもする)。
だけど、そこに依存しては、いけない、のだ。
生き延びただけで、人間は勝利。
この言葉は、とても清々しい。



村上 龍, 中上 健次
存在の耐えがたきサルサ―村上龍対談集

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