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先週の土曜日の夜、約9ヶ月ぶりにヒーリングを受けてきました。2002年11月に1回目のヒーリングを受けて以来、実に10回目のセッションになりますが、私が受けているのは、ハンズオンヒーリングといって、BBSH(バーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリング)認定ヒーラー/糟谷晴子さんによるものです。ヒーリング前のセッションでは、従来のようなワークはせず、彼女との対話の中で様々な気づきを得ることができました。私の魂の歩みに応えて柔軟に対応してくれる彼女の姿勢は、私にとって、とても大きなサポートになっています。これまでにも、たくさんの気づきや学びの場を提供してくれましたが、今回は今までに無い大きな気づきと感動を得ることができました。

  

ヒーラーへと向かう私の道程は、とてもとても順調です。意図のライン(ハラライン)が真っ直ぐに整ってきています。私の意志が明確で、宇宙との協力関係が始まっているからかもしれません。自分を信じるということは、自分が内包するエネルギーを知ることであり、その力を認めることにより、内なる神の意識とつながることが可能になります。今回のセッションを通して受け取ったメッセージをまとめてみると以下の内容になります。受け取ったと言っても、言葉で受け取ったわけではなく、エネルギーとして伝わってきた波動を私の言葉で表現するとこうなるというものです。よって、以下の文章は私の心の想いによって導かれた言葉(メッセージ)です。

  

地球上で起こっている様々な出来事に心を乱されてはいけません。ただ観察するのです。起こった事件や出来事に対して、悲しい・苦しい・辛いといった意味を与えているのは、他ならない自分自身です。人間として地球上に生きている限り、必ず自分に取って悲しいと感じる出来事が起きることもあるでしょう。それを否定したり、悲しみや痛みを感じないようにしなさい、というのではありません。ポジティブに生きることがいいことだと言って、無理にネガティブな感情を押さえ込む必要もありません。

  

悲しい・苦しい・辛いという気持ちを感じるのは人間である以上、自然なことです。ただ、悲しい感情に心(魂)全体を支配させてはいけません。客観的な視点で自分を観ること、即ち、悲しんでいる自分がいるという状況を観察することです。

  

自己憐憫・自己否定・自虐的、これらはエゴに振り回されている状態です。エゴに抵抗してはいけません。エゴは、私たち自身の一部でありますが、とても巧妙です。自分の最も賢い部分(知識)を駆使して、言い訳を考え、自分を正当化させます。エゴに抵抗する(戦う)ことにより、逆にパワーを与えてしまいます。

  

エゴの正体は、生まれてから今日までの間に、抑圧された自分の感情エネルギーです。“人から認められたい・褒められたい・よく思われたい”と願う“自分の中にある満たされない想い”です。こうしたエゴに対しては、抵抗するのではなく、ただ観察し、抱きしめてあげることです。そうすると、エゴは満足して溶けて消えていきます。エゴが消滅すると自分の中に在る本質、即ち、光り輝く神の部分が現れます。今日のセッションで気づいたこと、それは、『自分を癒すこのプロセスこそが、ヒーリングの真髄である。』と感じたことでした。

  

私のエゴは、私の中でこう囁きました。

『今の時代、人々が出す悪想念(自我・欲望・唯物主義)が渦巻いている中、地球はとても病んでいる。一日も早く、私が目覚めて何とかしなければならない。自分の使命に気づいた私が、地球上のたくさんの人々の魂を救わなければならない。』

  

一見、素晴らしいコミットメントに聞こえるこの思考こそ、私のエゴ以外の何者でもありません。エゴの声・・・それは幻想です。過ぎてしまった過去への悔恨と、起きてもいない未来への不安に根ざしたエゴは、誰の心にも潜んでいます。エゴも自分の一部です。否定したり無視したりするのではなく、エゴの声にしっかりと耳を傾けてあげることです。

  

それは、やりたくてもできなかった過去の自分の声かもしれません。社会や自分自身が作りだした常識という枠に捕われ、抑圧され、身動きが取れなくなった心の叫びなのかもしれません。エゴは、その存在を認めて欲しいのです。よく頑張っているねと褒めてもらいたいのです。ただ、抱きしめて愛してもらいたいのだということを、本当に心で感じたのでした。

  

このようにして、私の気づきのステップが新たな局面を迎えた後、はるちゃんによるハンズオンヒーリングを受けたのですが、何ともいえない感動がありました。

ヒーラーとの一体感はもとより、ヒーラーである彼女のHEF(ヒューマン・エネルギー・フィールド)を通して、私のガイドからと思われる無限の愛の波動を感じることができました。ヒーリングの最中、大量の光の粒子が私の全身に降り注がれているのを感じることもできました。

そして、“自分自身の細胞との対話、全てのチャクラが統合したという感覚、問題は何もないという自覚” を得ることができました。

  

全てを委ねるとは、神に依存するのではなく、神と一体化することだということが、本当に理解できたような気がします。

  

ヒーリング中のはるちゃんのエネルギーから感じたイメージは、“弥勒菩薩、観世音菩薩、薬師如来、聖母マリア”でした。

そして、もうひとつ感じたイメージは、同じ道を歩んでいる先輩であり仲間だという強い意識でした。私がヒーラーを目指す過程で、彼女から唯一の宿題をもらいました。それは、次に彼女と会うまでに、“誰も救わない” “誰も導かない” ということを決めるということでした。今回の宿題は、私がこれから自分の道を進んでいく上で大きなギフトになると思います。

  

☆救わなければならない人は、ひとりもいない。

☆導かなければならない人は、ひとりもいない。

  

そうです。一人一人にガイドがついており、一人一人の中に神が存在します。人それぞれに、その人の道があるわけですから、ヒーラーになった暁に私が出来るサポートは、その人を救うわけでも、導くわけでもありません。私を必要とする人があれば、ただ寄り添い、その人が決めた道を進んでいくサポートをするだけなのだと・・・。

とても大きな、そして大切な気づきでした。

  

~はるちゃんの大きな愛に感謝を込めて~

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学生時代から精神世界に興味を持ちながらも、社会に出て仕事が忙しくなるにつれ、その後15年以上、スピリチュアルな世界から遠ざかっていました。そうした私が、スピリチュアルなものに再び目覚めたきっかけは、あるヒーラーとの出会いでした。

2002年11月から、K市在住のヒーラー/Hさん(BBSH卒)のヒーリングを受けています。当初は自分の体の痛みを和らげる目的で通い始めたのですが、さまざまなワークで自分自身を観るうちに、徐々に自分のやりたいことが見えてきました。

本来、光であり愛である自分の存在を意識したうえで、光だけでなく影もある人間界に生きている自分が、自らの中にある思考・感情を観察し、それに抵抗せずありのまま受け入れ、そのうえで本来の大いなる自己とつながって、今この瞬間に生きていこうと決意しました。

私は、将来多くの人々が自分の光に気づき、その光を取り戻すためのサポートがしたいと思います。現在も、Hさんのヒーリングを受け出ながら、自分をバランスさせていますが、あせらず楽しみながらも、しっかりと自分の影を見つめ許した上で、まずは自分自身を癒し、次に私と出会う多くの人々が自分の魂を癒すサポートが出来るよう成長していきたいと思っています。

この1年で、私は自分にとても正直になりました。そして、自分を愛し、許せるようになってきました。と同時に、自分自身の心からの思いに導かれるようになってきたことを実感しています。

実は、ここ数ヶ月の間に、私はヒーラーになると決意し、ヒーラーになるための心構えが出来ました。私がヒーラーになろうと決意したのは、4月18日の朝方に見た不思議な夢がきっかけでした。

それは、私がヒーリングをしている夢で、人の体が見え、その人のチャクラの位置にメッセージと思われる長い文字が見えました。その後、臓器が見えてきて、自分に医学の知識がないにも関わらず、意識を臓器に向けると、ある部分が黒っぽく見え、直感的にここが悪いと感じるというものでした。目が覚めた後も、その夢の内容が妙にリアルで、鮮明に記憶していました。

不思議な夢を見た日の夜、Hさんによるチャクラ・リーディングを受けたのですが、5チャクラで、私のスピリチュアル・ガイドから、次のメッセージを貰いました。

                                                                     

『もう次期ですよ。3チャクラでも言いましたが、あなたが見たといっている夢は偶然ではありません。あなたはヒーラーです。そして、そのために自分が良いと思ったことは全て、何でも、今すぐ、やってください。時間がないから・・・お金がないから・・・忙しいから・・・疲れているから・・・全部言い訳です。時間もお金も、全ては後からついてきます。それが怖いなら、人を癒すという大それたことは今日から考えないことです。これは、苦しみの旅ではありません。ヒーラーへと歩んでいく旅、とっても楽しいただの冒険の旅です。その過程で、あなたがあなた自身を見つめることで、自分を癒しながら、その過程で人が癒されるのを喜んで見ることになるだけです。』 と!

世の中で起こる出来事は全て、偶然ではありません。自分にとって 『必要・必然・ベスト』 なことだと感じています。ガイドから貰ったメッセージが、前に進むことを躊躇していた私の背中を押してくれました。前に進もうと決めた瞬間から、自分自身の心からの想いに導かれるようになってきたように思います。

ヒーラーを目指すということは、まず自分の中にあるシャドウ(影の部分)を見つめることから始めなければなりません。私にとってかなりのチャレンジであり、嫌なことではありますが、もう後には引けません。次回は私の影を考察していきたいと思いますが、今日はこの辺で・・・

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