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今日は、最近読んだオグ・マンディーノの書籍 『人生は素晴らしいものだ』 をご紹介したいと思います。オグ・マンディーノという名は、成功哲学・人生哲学の草分け的存在として以前から知っていましたが、何故か今まで彼の作品を読む機会に恵まれませんでした。


今回、はじめて読んだ書籍『人生は素晴らしいものだ』 は、彼の初期の作品だといわれていますが、古代ローマ時代を舞台に、新約聖書から飛び出してきたかのような主人公 “ザアカイ” の生き様を中心にストーリーが展開されていきます。不遇な生い立ちや不幸な境遇に負けず、物質的に大成功してからも、他人に与え続ける姿勢を貫いたザアカイの生涯は、私たち読者に感動を与えてくれます。


晩年、ザアカイがベン・ハダドたちに請われて、成功するために必要なルールをまとめました。

それが、成功のための九つの智恵として、町の城壁の白い壁に赤い文字で記されます。


1.日々熱心に仕事に取り組みなさい。

  その働き方があなたの未来を決定する。


2.忍耐によって

  運命を支配できることを学びなさい。


3.航路を明確に海図に書き込みなさい。

  漂流者とならないために。


4.陽光の中を旅する間に

  暗闇に備えなさい。


5.微笑みをもって逆境に立ち向かい

  屈服させなさい。


6.行動なき計画は

  消え去る夢にすぎないことを悟りなさい。


7.心にかかるクモの巣を一掃しなさい。

  それが心をふさぐ前に。


8.荷を軽くしなさい。

  目的地に到着できるように。


9.心にかかることを今、行いなさい。

  それができるうちに。


実践して成し遂げた“ザアカイ”が自らの生き方を通して語る言葉だからこそ、その言葉に力が宿り、説得力があります。本書を読んでいて、とても印象に残った言葉があります。それは、若かりし日のザアカイがヨセフに言った次の言葉です。


「不可能なことなんて何もないよ。それが不可能だと本人が思わない限りね」


「本人があきらめない限り、不可能なことは何もない」・・・作品に込められたマンディーノからのメッセージかもしれませんね。不屈の精神を貫き、逆境を乗り越え、多くの人々に与え続けることをした“ザアカイ”の生き方は、マンディーノ自身が夢見た理想の生き方だったのだと思います。


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私も、成功哲学の類の本には興味があって、今までにも結構読んできましたが、最近感じるのは、いくら素晴らしいメッセージを受け取っても(読んでも)、それを知識として終わらせていては何の意味もないということです。自分が行動し実践することではじめて、知識を智恵に変えていくことが出来るのです。


最後に、本書において奇跡として描写されている 【成功のための第十の智恵】 を引用して、皆さんと分かち合いたいと思います。


10.他の何者かでなく

  自分自身であるために努力しなさい。


あなた自身であること、あなたがなれるものになること、それが幸福な人生の秘訣である。すべての魂は、異なった才能、異なった望み、異なった能力を持っている。あなた自身でありなさい。たとえ全世界を欺くことができたとしても、本当のあなた以外の何者かになろうとしていることは、何者にもならないより何千倍も悪い。


他人を喜ばせるために、自分とは別物の何かに自分自身を引き上げようと、無駄な努力をするのはやめなさい。自分の虚栄心を満たすために偽りの仮面をつけてはならない。自分が達成したことを評価してもらおうと、躍起になってはならない。そうすればするほど、あなたそのものに対する評価が消えてゆく。


野の植物や動物がどんなふうに生きているか、考えてみなさい。綿の木は、決してたったの一個でさえリンゴを実らすことはない。ザクロの木がオレンジを実らすことがあるだろうか?ライオンが空を飛んでみようとするだろうか?


すべての生き物の中で、人間だけが、愚かにも本来のあり方以外のあり方で生きようとむきになる。そして、そのうちのあり方が、自分に調和しないものであることを、自分の人生そのものから宣告されるのだ。この不調和こそ人生における失敗を決定づけるものであり、もっと実りある職業はないかと、それを果てしなく追いかける人々の行き着くところなのだ。それは立ち止まって後ろを振り返ってみない限り、決して見つかるものではない。


あなたが天職を選ぶのではない。天職があなたを選ぶのだ。あなたはあなたにしかない特別の技能に恵まれているはずである。その技能が何であれ、それを用いなさい。そして別の人の帽子をかぶることは忘れなさい。二輪戦車の優秀な御者は、その技能によって黄金と名声を得ることができる。だが、その人にイチジク狩りをさせれば、餓死することになるかもしれない。


誰もあなたに取って代わることはできない。このことを悟り、あなた自身でありなさい。あなたは成功しなければならないという義務はない。ただ、自分自身に対して誠実でなければならないという義務があるだけだ。あなたが最善を尽くしたいと思うことに、全力投入しなさい。そうすれば、魂の奥深くで自分が世界一の成功者であることを知るだろう。


このメッセージを読んで私が感じたこと・・・それは、“神との対話”にも、同じような表現があったような気がしたことです。


『人は、自分以外の何者にもなれない』


そうです・・・自分以外の何者かになろうとするところに、苦しみが生じるのです。

全てのメッセージは、大いなる存在からの普遍かつ不変のメッセージだということに、マンディーノの作品を通して、改めて気付くことができました。

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ゆるすということ

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自分を癒すうえで、避けて通れない大切なプロセスがあります。それは、“ゆるすということ”です。自分を愛せない、自分が嫌いだと感じる最大の原因は、自分をゆるせないと思う感情です。私も、過去に経験したことが原因で、無意識で自分をゆるしていなかったことに気づきました。しかし、ゆるすことで人生が楽になっていきます。ゆるしとは過去の痛み・悲しみを手放すことです。いつまでも苦しむことをやめ、自分の心を癒そうと決めることです。すべては過ぎ去ったことなのですから、自分に何かが起こったからといって、人や自分を傷つけるのはやめることです。


プラス思考の考えでは、他人の責任にせず、全ては自分の責任であると考えます。これは、一見素晴らしい考え方のような気がしますが、よく考えてみると自分を責めています。確かに、人生がうまくいかない時、他人を責めたり、環境のせいにしても幸せにはなれません。かといって、自分を責めていては、決して幸せにはなれないのです。ゆるさなければ、もとめているものは得られません。


何故、ゆるすことが必要かといえば、自分を過去の罪悪感から自由にするためです。他者への不平や不満、恨みといった感情から抜け出し、自分自身を自由にするためなのです。ゆるすと決めた以上は、ゆるしつづけることが大切です。そうすることで、自分を苦しめていたのは自分自身だということが、少しずつわかってきます。“自分を苦しめているのは、自分の考えだ” ということに気づくことです。そして、自分をゆるすことができたら、他者をゆるすプロセスに移ります。


ゆるすということは、自分や他人を責める代わりに、内なる神を信じ、全てを委ねることなのです。本来、私たちはスピリチュアルな存在だということ、肉体だけの存在ではなく、永遠のスピリチュアルな存在だと信じられるようになれば、ゆるしの大切さが理解できるはずです。

今日は、ジェラルド・G・ジャンポルスキー著/『ゆるすということ』 の

エピローグにあった素敵な詩をご紹介します。     


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『ゆるすということ』


ゆるすことは、幸せになるための処方箋

ゆるさないことは、苦しむための処方箋


苦しみの原因が何であれ、苦しみはすべて

「ゆるさない」という種が宿っていないだろうか?


復讐の念を燃やしつづけ、愛や共感を出し惜しみすれば
健康を害し、免疫が低下することはまちがいない


当然だと思われるような怒りでも
こだわりつづけていれば

神の安らぎを味わえなくなる


ゆるしとは、その行為をよしとすることではない

残虐な行動を、見逃すことではない


ゆるしとは、怖れに満ちた過去に

こだわりつづけるのをやめること

                                     

ゆるしとは、古傷を引っかいて
血を流しつづけるのをやめること


ゆるしとは、過去の影に惑わされることなく

いまこの瞬間に百パーセント生き

百パーセント愛すること


ゆるしとは、怒りからの解放であり

攻撃的な思いにさよならすること

                                       

ゆるしとは、誰に対しても愛を拒まないこと


ゆるしとは、ゆるさないという思いから生じた

心の空洞を癒すこと


ゆるしとは、過去に何をした人でも

すべての人のなかに、神の光を見ること


ゆるしとは、相手のためだけでなく

自分自身のためであり

自分が犯したまちがいのためであり

くすぶりつづけている罪悪感と

自分を恥じる気持ちのためである


最も深い意味でのゆるしとは

愛に満ちた神から自らを

切り離してしまった自分を、ゆるすこと


ゆるしとは、神をゆるすことであり

神は自分を見捨てたという

おそらくはまちがっている考えをゆるすこと


いまこの瞬間にゆるすということは

もう先延ばしせずに、ただゆるすこと


ゆるしは心の扉を開け

感情のスピリットと一体にし
すべての人と一体にし

すべての人を神と一体にする


ゆるすのに早すぎることはない

遅すぎることもない


ゆるすにはどれだけの時間が必要だろうか?

それはあなたの価値観しだい


絶対に無理だと信じるなら、絶対に起こらない

半年かかると信じるなら、半年かかる

一秒ですむと信じるなら、一秒ですむ


私は心から信じている
一人ひとりが、自分も含めてすべての人を

完全にゆるせるようになったとき
世界は本当に平和になるということを


Forgiveness ★The Greatest Healer of All ~

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ジージとの再会

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最近、神との対話を読んだときに感動した内容を、より多くの人が理解できるよう親しみやすく書かれた素敵な書籍に出会いました。それが、今日ご紹介したい“おーじみなこ”さん著作の【ジージとの再会】です。 

 

今の社会に違和感を覚え、自分を愛すること・許すことが出来ないでいるたくさんの傷ついた人々に、是非とも想い出してもらいたい内容がここにはあります。私が心に響いた対話・・・おーじみなこさんに内在する創造主ジージと、彼女との対話の一部を抜粋して掲載させていただきますので、あなたの心で・魂で感じてみてください。

 

★ジージ

肉体に入る前は、私を感じることは簡単だ。けれど、三次元の肉体というところに入ってしまうと、私とひとつだったことを忘れる。けれど、ほんとうはみんな覚えているんだよ。身体の細胞や、魂の奥でちゃんと記憶している。

 

☆おーじ

でも、なぜそんなことをしたんですか。私はあなたをうらみたくなるくらいつらい思いをしました。あなたがそっとさえしておいてくれれば、私たちはこんなつらい思いはしないで済んだのです。なにかの本で読みました。

あなたがなぜ私たちを分けたか。それは宇宙に唯一自分しか存在しなかった。だからどうしてもその自分を見たかったために、体験したかったために、自分にそっくり似せて私たちを創ったと。でも、それってあなたの気まぐれじゃないですか。私たちがこの地球上で、どんな苦しみや悲しみ、痛みや、迷いの中で、生死を繰り返してきたか。たったあなたが自分を見たかっただけでですよ。

 

~中略~

 

★ジージ

私の愛しい者よ。お前は、誰かが書いた本、誰かが言った言葉で私がお前たちを創った理由を解釈したね。どうして私に直接聞いてくれないのだね。どうか、その小さな胸いっぱいになっている思いを、改めて私に投げかけ、お前たちを創った理由を聞いておくれ。

 

☆おーじ

あー、そうでした。私はあなたに直接聞いていませんでした。教えてください。今私の愛する友が、私以上に苦しんでいます。私はこの大切な友を救いたい。教えてください。なぜ私たちをお創りになったのですか?

 

★ジージ

愛したかったのだ。

  

☆おーじ

 ・・・・・・・・・・・

  

★ジージ

私は、私を愛したかったのだ。私は、愛そのものだった。だから愛することができなかった。だから愛する存在を創ったのだ。

  

☆おーじ

・・・・・・・・・・・

すいません。先にそのことを苦しんでいる友達に話してきます。とにかく彼女の苦しみをとってあげたいので。

  

★ジージ

行っておいで、話してあげなさい。

  

◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆

 

どうだったかい。私は全知全能。だからお前たちの会話もちゃんと聞けるけれど、お前の口から教えておくれ。

  

☆おーじ

ありがとうございます!!この私の胸の悦びが聞こえますか。彼女は救われました。生きることの苦しさの上に、肉体を離れても苦しみはつづくと思い、その苦しみから逃れるには、自分の魂すべてを消滅させるしかないと思っていたのです。でも自分が存在している理由が、あなたご自身を愛したいために私たちを創ったと聞いて、彼女は歓喜しました。希望の光を見つけました。まだ手放しにその苦しみの恐怖から脱したわけではありませんが、とにかく二人で泣きながら、生き抜こうと話しました。

 

★ジージ

私は自分自身を愛したいために、お前たちを創った。そして私が創ったお前たち同士が、こうやって愛し合う姿を見守ることも最高の悦びなんだよ。

お前が彼女を思う想い。お前が彼女のために流す涙。こちらに来て自分を眺めてごらん、どれほど美しく輝いていることか。その姿こそが私そのものだ。わかるかい。そして彼女もお前の愛を受け取り、そしてお前のことを大切な存在として愛しいと感じている。その姿もまた私そのものだ。

 

~中略~

 

お前たちはあえて制限の多いその三次元の肉体に入る決心をした。そして幾多の困難を克服し、自分たち自ら創造主である私と同じ能力を使い、その輝きを私に向けて発する。そしてその輝きで、ともに地球に生まれし魂の仲間の記憶を取り戻す。ひとつまたひとつと輝きが増すごとに、私は全宇宙を揺るがし歓喜する。そう、この瞬間、お前たちを深く深く愛している。そしてそれは、私が私を愛している瞬間でもあるのだ。

 

☆おーじ

愛されたかったのではなく、愛したかったのですね。

 

創造主ジージとの対話、如何でしたでしょうか?

興味を持たれた方は、是非読んでみてください。お薦めです!

この本を読んだとき、私は感動とともに、書かれてある対話のほとんどの内容を既に知っていたと感じました。懐かしいような嬉しいような、とても安らかな気持ちでした。もっと、その懐かしい感情に出会えるよう、私も自分の中にある創造主との対話にチャレンジしてみようと思います。既に自分の内なる神との対話を経験された方がいらっしゃれば、ぜひとも報告してください。

 

愛そのものである神は、自分が愛であることを経験するために、たくさんの魂を創られました。そして、自分と同じ創造する力を与えられた・・・その存在が私たち人間なのです。私たちが生まれてきたことには、とても素晴らしい意味があります。本当は、誰もが楽しい人生を選択することができるのです。それだけの力を持って生まれてきているのです。私たちに内在する宇宙の創造主である神は、私たちひとりひとりの存在を愛してくださっているのです。その神の部分を有する自分自身を、心から信じてあげてくださいね。

 

~私にこの書籍を紹介してくれたDⅠさんに感謝を込めて~

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アルケミスト

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これまでにも、このブログで私のお気に入りの書籍を紹介してきましたが、今日はブラジル人作家“パウロ・コエーリョ”の著書『アルケミスト』をご紹介します。

世界的なベストセラーで、幅広く読まれている本ですが、私とアルケミストの出会いは、一昨年の春に親しい友人が企画してくれた勉強会でした。スピリチュアル好きな仲間が彼女の家に集まり、アルケミストを読んで感じたことを課題としてシートに記入して持ち寄り、全員がシュアしながら気づきを深めていくという会でした。

初めての方のために、本の内容を要約してみると

アンダルシアに住む羊飼いの少年“サンチャゴ”が、夢の中に現れた子供に手をひかれてエジプト(ピラミッド)に行きます。そして「あなたがここに来れば、隠された宝物を発見できる」といわれますが、その場所を聞こうとしたところで2回とも目が覚めてしまいます。

その夢を“前兆”として、少年はエジプトへと旅立っていきます。旅の途中、セイラムの王と名乗る老人・クリスタル商人・読書好きなイギリス人・最愛の人ファティマ・錬金術師(アルケミスト)といった人たちとの出会いの中で彼は成長していきます。

旅を続けるうちにサンチャゴは、錬金術というものが、たんに卑金属から黄金を創り出すだけの技術ではなく、地球上に存在する全てのものと通じる“大いなる魂”を導き出す秘術なのだと気がつきます。

黄金とは、争いの種ではなく最も進化した金属であり、それを手にするのも自ら進化する者たちです。錬金術師とは、世界と自然の進化を熟知し、前兆の読み方に優れ、よりよい人生をめざす者にほかならないということに。

イスラム文化圏の闘争を背景にした本書は、主人公の少年サンチャゴがピラミッドへ向かう途中、砂漠での部族間戦争に巻き込まれながらも、夢を断念しない強さを力強く描いています。そして、戦いの真っ只中で彼は、真の宝物のありかを発見するのです。


パウロ・コエーリョの感動的な物語は、新たなる戦争の時代に美しいもうひとつの錬金術を楽しませてくれます。

この本を読んでの私の感想ですが、錬金術とは、大いなる魂(神の意識・エネルギー)とつながることであり、それができていれば、自分にとっての宝物を発見できるということ。言い換えれば、自分の運命をしっかりと生きてさえいれば、本当に知る必要のある全てのことを、実は知っているということに気づくだけでいいのです。自分の中にあるものを、ただ思い出せばいいということに。

私がアルケミストの中で、最も惹きつけられた言葉は“人が本当に何かを望むとき、全宇宙が協力して、夢を実現するのを助けるのだ”といった錬金術師の言葉でした。想いが現実化するという宇宙の真理を言い表した言葉だと思いました。

夢の実現を阻むものは“失敗するのではないかという恐れ”です。起きてもいないことに不安を抱き、心が傷つくことを恐れるのは、実際に傷つくことよりも辛いことです。夢を追い続けているとき、心は決して傷つきません。何故なら、追求の一瞬一瞬が神との出会いであるということを心が知っているからです。

最後に、勉強会で使用したシートを公開しますので、同様の勉強会をやってみようと思われる方は、是非チャレンジしてみてください。たくさんの気づきがあるかもしれませんよ。

《Alchemist》

1)Santiagoが何度も見た夢はどんな夢でしたか?
2)年老いた王がSantiagoに幸福の秘密について話をする場面(P38~)があります。
その話の中で賢者が「幸福の秘密とは、世界の全ての素晴らしさを味わい、しかもスプーンの油のことを忘れないことだよ」と言っています。
この賢者の言いたいことはどういうことなのでしょうか?
あなたにとっての(1.世界の全ての素晴らしさ) 、そして(2.スプーンの油)とは何ですか?
3)Santiagoとクリスタル商人は生き方はどのように違いますか?
あなたの身近に"この人は典型的なクリスタル商人!"という人はいますか?
4)なぜアルケミストはイギリス人ではなくてSantiagoを弟子に選んだのですか?
5)アルケミストに言わせると、唯一、夢の実現を阻むものとは何ですか?
6)Santiagoは結局どこで宝物を見つけましたか?
宝物を見つけた場所がSantiagoが、旅を始める前から既に知っていた所だった、ということはただの偶然なのか、それとも何か意味があることだと思いますか?
7)あなたは何回も同じ夢を見たことがありますか?
もしそうなら、どんな夢ですか?
またどんなメッセージを持っていると思いますか?
8)あなたの人生で”前兆”にうまく従ったことによって大きな変化が起きたことがありますか?
9)物語のどの部分に一番惹きつけられましたか?それはなぜですか?
10) この本から何を学びましたか?
人生で何か変化を起こしたり新しいことを始めてみようと思いますか?
11) 他のメンバーに質問したいことがあればquestionを書いて下さい。

愛と光の使者

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12月に入り、街は一面クリスマスムードに染まってきました。1年最後のこの月は、気忙しいけれども明るくて楽しげで、私は結構好きです。それにしても、日本は不思議な国です。西洋のクリスマスと日本の文化とがうまく融合して独自のスタイルを形成しています。といっても、キリストの誕生を祝う敬虔な祈り(こころ)ではなく、小売や飲食店の商戦道具(物質)として、華やかで楽しげなデコレーションが先行しているような気もしますが。

本来、クリスマスの主役であるイエス・キリストといえば、愛の代名詞のような方で、メシア(救世主)として神の愛を地球規模で広められた偉大な魂でもあります。にも関わらず、愛の教えを説かれたキリスト教圏の国が、何故たくさんの犠牲者を伴う悲惨で醜い戦争を、性懲りもなく繰り返すのか・・・

人間は、神から自由意志を与えられました。地球上で、神と同じ“創造する”という力を与えられた唯一の生命体です。どのような選択をするのかも、各個人の自由意志に委ねられています。それ故、これからの時代は、一人一人の意識がとても重要になってきているのです。

今、地球上で起こっている全ての出来事は偶然ではありません。一人一人の想念が結集した姿であり、本人が意識しているかどうかは別にして、必ず何らかの形で加担していることに、最近気付きました。なぜならば、全てはつながっているからです。この考えを受け容れられるまでに、私の中では、かなりの抵抗がありました。自分の中にある見たくないシャドウ(影の部分)を、しっかりと見つめなければならなかったからです。

そして今、私は“愛と光の使者”になることを決意し、行動を開始しています。これからも、自分の魂の道(何のために生まれてきたかという本当の道)を歩む過程で、たくさんの学びと気付きと神の愛に遭遇していくのだろうと感じています。全ては、自分の内なる声に導かれるままに・・・。

私が、こうした考えに至った要因はたくさんありますが、その中でもとても影響を受けたひとつに、最近読んだジェームス・トワイマン氏の著書『愛と光の使者 オズの子供たち』に書かれた次のフレーズがあります。

『あなたがいま、この瞬間に、自分は愛の使者であると知ったとしたら、あなたはどのように行動するでしょうか?では、はじめてください』
もし、それが本当だとしたら、あなたは今、何をしますか?あなたは、あなたが会う人々に対し、どのように対応しますか?あなたは彼らになんと言いますか?あなたは人生をどう生きますか?


皆さんも、是非この質問を自分自身に尋ねてみてください。この質問こそ、いま、問われるべき価値のある唯一の質問ではないかと思います。この質問が、こころに響いた方は、この質問が全てのスタートだと気付かれたのです。あなたも“愛と光の使者”ですよ。世界中に、この真実に気付いたたくさんの人たちがいます。私達が愛になると、私達が出会う人ひとりひとりが、私達を映す鏡になってくれます。その中に、愛を見たり、愛を感じるのをサポートしてくれるのです。さあ、共に愛に向かって進みましょう!
                                                                  OSVライフスクールLTクラスでお知り合いになった方々との勉強会が、京都在住のSさんの呼びかけで実現しました。場所は、松ヶ崎駅近くにあるエンジェル・ガーデンという何とも心地良いエネルギーの出ている場所で、入り口付近のサニーテラスは明るく、今にも子供のエンジェルが舞い降りて遊び始めそうな雰囲気でした。

集まられた方々とは、初めてお話しする方ばかりでしたが、すぐに打ち解けて様々な話で盛り上がることが出来ました。皆さん、それぞれに独自の学びを進められており、とても良い刺激になりました。こうしたスピリチュアル系の話を、思う存分語り合える仲間がいるということは、つくづく幸せだなと感じます。このような機会を与えてくださったSさん、他の参加者の皆さんに心から感謝します。

最近、私の周りの環境は、2年前からは考えられないほど大きく変化しています。精神世界が大好きで、気に入った本があれば読んで満足していた私が、2年後の今は、ヒーラーを目指して自分探求の旅に出ているわけですから・・・特にこの半年間は、我ながら驚くほど凄まじいスピードで私を取り巻く環境が変化してきています。私のコミットを受けて、スピリチュアルガイドが全面サポート体制で、様々な環境や素敵な人達との出会いを演出してくれているようです。

私はというと、ただワクワクしながら、ガイドからのギフトを受け取っているだけかもしれません。例えるならば、大きな川の流れに乗っているような・・・そんな感じです。流れが大きいからといって不安や恐怖心を抱くのではなく、流れを心から信頼し身を委ねてさえいれば、素晴らしいギフトを受け取っていることが実感できます。

今日の集まりでも話題になった書籍が、私の大好きな書籍 『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』 英語の原題 『The Power of NOW』 です。この本については、以前にもこのホームページで取り上げていますが、“今この瞬間に生きる”ことの大切さを強烈に教えてくれました。日本語の題名は今ひとつしっくりきませんが、本の内容は本当にわかりやすく優れものです。

山川紘矢さんのメルマガでも以下のように紹介されています。

~紘矢・亜希子の自由気ままに(2004年4月29日)より抜粋~

今、世界的に読まれている本があります。それは、エックハルト・トールという人の書いた「ザ・パワー・オヴ・ナウ」という本です。日本語に訳されたタイトルがなんと、『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』(あさりみちこ訳)(徳間書店刊)なのです。なんと変なタイトルに変わったものです。「パワー・オヴ・ナウ」という題の方がよっぽどいいと僕は思います。「さとる」ということは、恐怖からも解放されるので、ものごとが澄みきった感覚で見られるようになる、ということでもあるような気がします。『悟る』前は心配ばかりするものです。おそらく、さとっていない出版社は「パワー・オヴ・ナウ」というタイトルでは売れないと、心配し、怖れたのでしょう。僕にいわせれば、「パワー・オヴ・ナウ」こそ、とてもパワフルなタイトルだと思うのです。変な題をつけられてしまった本ですが、日本語タイトルのために埋もれてしまってはなりません。とてもいい本ですから、ぜひ、読んでみてください。精神世界の本としては紘矢のおすすめです。翻訳もとても良いと思います。ぜひ、この本を読んで、さとりをひらきましょう!さとりをひらくと人生がシンプルで楽になります。とここまで書いて、まあ、この本の題名もこれで、仕方がないか、と思えてきました。さとりをひらくと、確かに人生が楽になるからです。また、さとりとはものごとに抵抗しないことでもありました。だから、日本語題名にも抵抗しません。批判もしません。(笑)


如何ですか?読みたくなったでしょう?私もこのメルマガを見てすぐに購入しましたが、絶対にお薦めの一冊ですよ!
神との対話・・・ニール・ドナルド・ウォルシュ氏のあまりにも有名な著書ですが、この本との出会いは、私にはかなり衝撃的でした。神と対話するという現象は、さほど驚くこともなく受け容れられたのですが、とにかく会話の内容におもわず「ム・ム・ム」と唸ってしまいました。まさに私が探し求めていた真理が、そこに書かれているではありませんか。

様々な書物を読んでも、どうしてもわからなかった疑問の数々が氷解していくようでした。第1巻のはじめに書かれてある通り、『神はさまざまな方法であなたの人生を訪れる。この本もそのひとつだ。“生徒の準備が整ったところで、教師が現れる”という格言がある。この本はあなたの教師なのだ。』・・・まさにその通りでした。

神との対話の存在を知ったのは、我がヒーラーHさんのヒーリング・セッションの中で、ジェームス・トワイマン氏の話しが出たとき、“神との対話”で有名なニールが広めて有名になったと紹介していたので、ニール?神との対話?何となく気になって本屋で探してみたら、すぐにありました・・・神との対話。少し読んだだけで、これは凄い本だ!と直感しました。2003年の正月3日の出来事です。

神というと、宗教の神々や擬人化した人格神を思い浮かべますが、神とは私たちそのものだと言われています。言い換えれば、私たちの本質(魂とか霊とか呼ばれているもの)は神の一面だということです。それは私たちが、ハイアーマインド(大いなる自己)と呼ばれている存在を通して、誰もが神と繋がっており、心を開いてさえいれば、いつでも神の声が聞けるということだと思います。

しかしながら、エゴに支配されていると神の声は聞こえません。なぜなら、エゴとは、自分が受け入れたいことしか受け入れない、という観念そのものだからです。「~しなければならない」と思っている観念に囚われていることが、神の声を遮断する原因です。自分の身の周りに起こることを抵抗せずに受け入れていくと、神からのメッセージが自然に聞こえてくるようになるのかもしれませんね。そしてその状態こそが、宇宙と繋がっている状態なのかもしれません。早くそのような自分になりたいものです。

最後に“神との対話”にあった次の質問を自分に問いかけてみました。

◆自分は何者なのか

今この瞬間を生きている私は、☆☆☆☆という名の肉体と心(精神)を持つ人間であると同時に、魂の進化発展を目指し、様々な経験をしている永遠なる霊的存在が私の実体である。

◆そして、何になりたいのか

“私の決断が、自分が何者であるかを映し出す”ということを私の魂は知っています。私は、自分の本質である神へと近づき、マスターとして多くの人を導きます。
物事を為す時、“全ての生命体にとって、このことはいいことなのかどうなのか”ということを基準に、常に愛のある、気高い観点で判断することを心掛け、自分が生まれてきた本当の使命を悟り、魂の基準で観た真実を語り、それを実践していく中で、私の魂が望む沢山の経験を積み、本当の自分に近づけるよう成長し続けます。
常に神とひとつである存在としての誇りを持ちつづけながら。