風邪

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たぶん、風邪ひきました。
ひさびさに風邪らしい風邪。


先週くらいの急に寒くなったタイミングでは体調をくずさなかったから、今年はこのまま風邪ひかずに行けそうかなー・・・なんて思ってたんですが、月曜日の朝起きたら喉が痛い。
日曜日の晩に結構深酒をしたので、酒やけで喉がいたいのかなぁと思ってたら、昼くらいには咳。


やっぱりバイオリンの発表会に向けて気を張ってたのが、終わってスポーンと抜けちゃったから風邪ひいたんですかね。いやはや・・・。

ま、鼻水と咳だけで、熱もないし身体はそこまでしんどくないので「不快」っていうレベルなんですがね。


ちなみに、私は風邪の時には余程のことが無い限り薬に頼りません。
薬は症状は軽くしてくれるのですが、風邪の菌を殺してくれるわけじゃないので結局長引くんですよね・・・経験上。


『風邪は戦争。戦争は物量。』


これが風邪の時のスローガンです。
体内の兵隊は白血球ですが、白血球は菌を取り込むときにビタミンCを大量に消費します。
なので、私の風邪への対処法はこうです。

・ビタミンCをアホみたいに摂取する
・水分を摂りまくる

結局、風邪薬のもうが何しようが、最終的には白血球さんにがんばってもらうしか無いので、兵糧の補給をしまくってやるというわけですね。あとは、喉がやられてる時はのど飴を舐める位です。

もっと風邪の程度がひどい時には、序盤で食事の炭水化物構成比を上げて終盤でタンパク質比率を上げるとか細かい調整はしますが、いずれにせよ食事で自己免疫を強化するという発想です。


ま・・・偉そうなこと言ってますが、食事で風邪をなんとか出来る知識があるなら、普段から風邪ひかない食生活しとけやって話なんですがね。。。
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袖すり合うも

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「袖すり合うも多生の縁」


という言葉があります。

よく「タショウ」を「多少」と勘違いしていて、「すれ違いざまに袖がちょっと擦れ合うのもちょっとした縁だよ」的な意味にとらえてたりします。高校生くらいまでは私もそう思っていました(笑)


実際には―

道のいきすがりに、袖が振れ合うというような、偶然でほんの ささやかな出会いであっても、それは前世からの深い緑で起こるものである。

―というような意味ですね。

だから人との出会いは大切にしましょうね的な感じです。


パンダ パンダ パンダ パンダ


さて、なんでそんな話かっていうと、今朝の通勤電車の中でふと思ったわけです。


電車の中で毎日見かける人って、どういう縁なんだろうなぁ・・・と。



私はもう5年くらい同じ路線、同じ時間、同じ車両、同じドアから乗って通勤しています。


そうすると、毎日見かける人っていうのが出てくるわけです。


『この人はこの人の隣には座りたがらない』

とか、

『いつもPSPでゲームしてるおにーちゃんは、単体シートにしか座らない』

とか、

『絶対座らない人』

とか、

『この人は○○で降りる』

とか・・・

中にはおりる駅が同じで、さらに降りた駅から自転車で行く方向が同じで、最終的に会社のすぐ近くまで一緒だという事が判っているおじさんとかもいます。


名前も知らないのに毎日30分くらいは必ず会っていて、なんとなくその人の行動圏とか好みとかキャラクターみたいなのが見えています。隣に座っていると、見る気はなくてもふとした瞬間に、読んでいる本のタイトルやスマホの画面が見えてしまったりして、なんとなく好みのジャンルとかも知ってしまっていたりすることも多々あります。


パンダ パンダ パンダ パンダ


毎日見かける人どうしは、おそらく、お互いに完全に個別認識をしています。

でも話をしたことはありません。挨拶も交わしたことはありません。名前も知りません。


毎日30分というのはすごいことです。定食屋なら立派な常連です。

一般的な会社なら年間の出勤日数から考えて少なくとも年に200回×30分=100時間。
5年分なら500時間です。

逆に大人になってから友達になって一緒に旅行に行ったり家に泊めたりするくらい仲良くなってる人とでもトータルで500時間もきっと会ってない。


でも、電車で毎日会う人は500時間も会っているのに名前も知らない。一言も交わしたこともない。


袖が触れ合う程度で多生の縁と云うなら、これはいったいどういう縁なんだろう・・・とかふと思ったというわけです。「袖すり合うも」っていうのが言い回しであって言葉のアヤだっていうのは勿論わかっているのですが、なんか不思議な感じだなぁ・・・と今更ながらに思ったのでした。
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よく考えたらスゴイ世界

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SNS全盛の世の中になって来ましたね。
そもそもSNS以前に、こんなにも「パソコン」というか、ITというか、インターネットというか・・・そういう「コンピューター的でバーチャルなもの」が当たり前の事になるなんて・・・という感じです。元パソコンオタクとしては、ある程度予期していたとはいえ、この10年程の変化は目を見張ります。
遠く離れた人、場合によっては会ったこともない人とFaceBookやTwitterでほとんどコストゼロでやり取りできるんですから、よく考えたら今はスゴイ時代です。


スマートフォンとかね・・・15年ほど前なら持ってるだけでオタクです。
当時、スマートフォンなんて勿論ありませんが、セルラー(現AU)が全面タッチパネルの電子手帳機能付き電話を発売してました。まさに今で言うスマートフォン。
新規契約時本体0円時代にあって、数万円の実費がかかるというハードルの高さ。

でも、まだ、やっとCメール(電話番号に送れるメール)とか言っていた時代で、携帯電話に今のようなメール機能がない時代の話です。キャリアを超えてメールのやり取りが出来ませんでした。当時、私は大学の一年生でしたが、携帯を全員が持っておらずポケベルがまだまだ幅を利かせていたそんな世界です。グーグルは設立直後。一般人は誰もインターネットなんてやっていませんでした。PCやネットがまだ金のかかる趣味だった時代です。


私はその携帯を見て「すげぇ、未来が来た!」とか思っていましたが、「こんな全面液晶のタッチパネルの電話なんか誰が買うねん」と誰もが言っていました。


現代でもスマートフォンは「電話として考えた場合にどうなんだ?」と色々言われているのです。それが、15年前。タッチパネルの感度は言わずもがな。正直、「これ買ってどうするの?」ってなものです。「物理的なボタン」ではなく「仮想的なボタン」をプッシュして電話をかけるなんてキチガイじみた発想でした。

確かに、タッチパネルは反応が悪く、電話としてはとても微妙で、電池も持たないし、電子手帳としてもイマイチでした。


時代を先取りしすぎたんですね。


実際ほとんど売れなかったみたいです。
その失敗があったからか、AUは随分と長い間スマートフォンへの参入に腰が引けてましたね。


パンダ パンダ パンダ パンダ


さて、現代はそういう先人たちの尊い人柱のお陰で、電子手帳と携帯を合わせたような優れたスマートフォンが日常化している訳です。私は、中学生くらいから電子手帳を持っていましたが、それらがちゃんと手帳として使えるようになったのは本当にここ数年だと思います。ネットへの常時接続が当たり前になって、グーグルを初めとした各種クラウドサービスが「手書きでないことの欠点」を補って余りある位になったからです。


情報収集するにせよ、人とつながるにせよ、予定を管理するにせよ、メモを取るにせよ、日記を書くにせよ・・・何をするにしても、現代は「どの機種を使っているか」は基本的に問題になりません。入力しにくいとか、画面が見にくいとか、早いとか遅いとか、そういう物理的なところで差異はありますが、「何をするか」「何ができるか」はウェブサービスやアプリケーションに依存しています。どのスマートフォンを使おうが、出来る事は本質的には変わりません。


なので、どういうアプリとどういうウェブサービスを組合せて使っているか?という事が、スマホに限らず、PCやタブレット等その手の電子的なデバイスを活用できているかという事になります。

よく、スマホを買ってみたけど、何をどうして良いかわからん・・・というのはそう云う辺りが解からんということなのだと思います。昔は、携帯を買えば「出来る事」はマニュアルに書いてありましたからね。それが、いきなり「アプリのダウンロードの仕方」なんて言われてもね・・・「ぇ?アプリ?」ってなる。


その辺りの「バーチャルな概念」を解ってるかどうかはこれからの時代を生きていく上でそれなりに大事だと思います。


時々、「フェースブックやってみたいけどどうしたらいいの?」っていう相談をされることがあります。登録とか設定の仕方を教えてあげて、最後によく言われる質問が


で? 何を書いたらいいの?


知らんがな。


これに答えてあげるのはすごく難しい。
SNSは日記とも違うし、メールとも違う。完全にオープンでも無いけど、クローズドでもない。だから、「日記だと思って・・・」とも「メールと同じだと思って・・・」とも言えません。


極端な話、友達がゼロ人ならFaceBookをやる意味はありません。
よく言う、リア充でないとFaceBookはしんどい・・・ってやつです。


それと同じで、フォロワーが永遠にゼロ人ならTwitterでつぶやく意味もない。
情報発信型のツールは語るべきコンテンツの無い人間には不要なサービスなのです。


そんなわけで、今は「これさえ使っておけばOK」とか「これさえ買っておけばOK」とかそんな時代では無くなってます。


あなたは何をしたいの?


そういう時代だと思います。
だから、今はスマホやPCの使い方は多様化していて、どう使っているかはかなりその人となりを表している気がしています。

本当は、今日はそう云うウェブサービスをどう使ってますか?・・・という話題にする予定だったのですが、昔話と屁理屈に花が咲いてしまいました。
長くなってきたので、その話は次回にするとしましょうか。
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