救急現場が教えてくれた心を元気にする方法

32年間の火災・救急・災害に出動し、様々な現場を体験して知った本当の幸せ。幸せになるための心を元気をお贈りします。


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私は日頃パソコン2台を24時間つけっぱなしにして使っています。

あなたも経験あると思いますが、パソコンって長時間使っているうちに誤作動を起こすことがありますよね。

立ち上げていたアプリケーションを終了しても、いつの間にかメモリがいっぱいになっていることがあります。

携帯も同じなんですが、そんなときはとりあえず再起動して、メモリをリフレッシュしてやらないと使えなくなることがあります。





人間の心も同じだな、と思うことがあります。

普段通りに生活していて、何も特別かわったことなんてないのに、気づくとなぜか気持ちが重くなっている。

会社に行くのがとても憂鬱になっている。

人と会って話すのがおっくうになっている。

そんな時って、もしかしたら心の中に、毎日小さなストレスがたまって、いつの間にか心のメインメモリを満杯にしてしまったのかもしれません。



もしそうだとしたら、パソコンや携帯みたいに再起動をかけられたら、また元どおりに元気になれるのに、なんて思います。

人間の心は、複雑ですから、心のメモリがいっぱいになっていることに気づけないことも多いのだと思います。



再起動して心の空き容量を増やすための方法もいろいろあると思います。

私が一番効果的だと思う方法は、

笑うことと、泣くことです。



私が消防士時代、現場から帰署して疲労でぐったりしていた時、ほんのちょっとジョークに笑い転げて、

よおし、元気を出して出動体制を整えるか、とホース洗浄作業に力が入ったいり

異動で部署が変わり、緊張感で食事が喉を通らないときも、休憩時間に同僚と談笑することでこわばった感情がゆるみました。



緊張や感情疲労や、肉体疲労さえも和らいだのは、満杯で不自由になっていた心にたまっていた不必要な感情を、笑うことで消去できたのだと思います。



ずいぶん前に、介護者教室研修会の講師を依頼されたことがありました。

自宅で介護していらっしゃる皆さんが、笑ってリフレッシュできるような話と歌をというご依頼でした。

当日は、笑いで会場がいっぱいになりました。

研修会終了後に、参加された方と話しました。

たいへんな介護生活について、いろんなエピソードを伺いました。

寝たきり生活の長いおじいさんを家族で介護していて、疲れ切ってため息ばかりついていたときに、突然おじいさんが異常に長〜いオナラを放ったそうです。

家族が顔を合わせて笑い、その瞬間、ずっと張りつめていた気持ちがスゥ〜と楽になったそうです。

笑いの力、ユーモアの力って、普段は気づかないけれど、とても強いものなんだなあと思いました。



なんでもない毎日でも、ストレスは少しずつ心の中に降り積もり、心の中に蓄積していきます。

忙しくて気持ちに余裕がない時にこそ、笑い合える時間を意識して作って、心を再起動させることが大切なんだと感じました。


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とんでもなくイヤな人がいる

とことん嫌いな人がいる

平気で理不尽なことを言ってくる人がいる


どう考えても、向こうが間違っている

百歩ゆずったとしても、とうてい納得なんてできない





そんな思いになることは、誰にでもあります。

学生時代でも、社会人になってからでも。

そんな思いを、自分をあざむくみたいに否定する必要はないんじゃないでしょうか。



悩み、苦しんでいるときによくアドバイスで

過去と他人は変えられない。

しかし、いまここから始まる未来と自分は変えられる。

という言葉をかけられることがあります。

心理学者のエリック・バーンの有名な言葉ですが、今ではいろんなジャンルの方が自分なりの解釈でよく語られる言葉でもあります。



なるほど、前向きに人生を生きるための決意がそこには感じられます。

しかし、多くの人は「人の悪口を言ってるより、あなた自身が前向きに生きるべきだ」という意味合いでのアドバイスに引用するようです。

確かに、相手が成人した社会人ならなおさら、どんなにこちらが正論を言って間違いを正そうとしても、認めようとしないことがほとんどです。

たとえ相手が自分の間違いに気づいたとしても、それを素直に認める人はごくまれでしょう。




自分さえよければ、この場さえなんとかやり過ごせたらいいんだ、と考える人であれば、ある意味素直に「他人は変えようがないから、何にも言うまい」と思えるのかもしれません。

しかし、社会人として正さなければならない場面も出てくることもあるでしょう。

自分はなんとかその理不尽さに耐えられても、ほかの人のためにもなんとか相手の態度を改めさせなければならない、という場面もあるかもしれません。

いかに相手の本心が変わらなくても、行動だけは変えてもらわなければならない場合もあります。




確かに「あの人が嫌い」「あの人の考え方は納得できない」という感情をひきずることで、毎日がつらくなるという人も多いでしょう。

精神的にまいってくると、そんなふうに考える自分の考え方が間違っていて、

いつまでも相手のマイナス面ばかり見てしまう自分の心の狭さを嘆いたりするようになります。




あえて言わせてもらえば、愚痴を言っても、相手の悪口を言ってもいいと思います。

そう考えているのは事実なんですから。

まずは自分の感情を受け入れて、心のエネルギーを回復するのを待つことも大切です。

心のパワーが空に近くなっているときに、前向きになんて考えられるはずがありません。

イヤな人の存在や、理不尽な言動で、自分の価値観まで変えてしまう必要は絶対にないと思います。

心のパワーが少しずつ溜まってきたら、価値観は変えずに、感情を少しずつ変えて、自分の未来を変える方向に進めばいいんだと思います。

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心が苦しくて、友だちに相談した。

心が引き裂かれそうな思いを、言葉にした。

友だちは、「うん、うん」とうなづきながら聞いていた。



ひととおり話し終える前に、友だちが言った。

「わかる、わかる」




わかるわけないじゃん!

そう叫びたかった。





そんな経験、ありませんか?

簡単な同意の言葉に、かえって傷つけられたような思いになったこと。

なぜか怒りが湧いてきて

ひとりになると、とても悲しくなったたり

「本当の友だちだと思ってたのに」

失望感からよけいに心が苦しくなってしまう

そんなことが。




本当に心からあなたのことを心配してる、が感じられない。

上から目線だったり

明らかに内容を理解できていなかったり

上の空で聞いていたり

同じ経験もしたことないのに簡単に「わかる」なんて!

そのどれにしても、心がないことが伝わってしまう。




「そんなつもりじゃないよ」

と、友だちは言うかもしれません。

でも、その友だちの心はぜんぜん寄り添ってくれてなかったことだけは確か。

心が寄り添ってくれていたら、あんな他人事感が伝わってくることなんてないはずなのに。




とてもつらい時だからこそ、本当の友だちの存在がわかるのかもしれません。

ちゃんと寄り添ってくれて、じっくり話を聞いてくれる人。

心が、自分の心の隣にいてくれていることが感じられる人。

そんな人を本当の「友だち」と呼びたいですね。




そんな友だちがいたら、自分もちゃんと聞いてあげて

そっと隣にいてあげられる存在になりたいと思いますよね。

上の空で人と接していないか、自分のこともちょっぴり心配しながら。

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