救急現場が教えてくれた心を元気にする方法

32年間の火災・救急・災害に出動し、様々な現場を体験して知った本当の幸せ。幸せになるための心を元気をお贈りします。


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救急現場で感じられた言葉の一つ一つが重みがあって、心に響きました。

「遅すぎることはない」という言葉は、失敗しても何があっても、一からはじめられるんだな、と心が軽くなりました。



今月の4日に鳥取県立倉吉西高等学校の保護者会で講演をやりました。





参加された方の感想が、昨日送られてきました。

子育てに遅すぎるということはない

ということをお話ししました。

算数ドリルのような明快な解答がないのが子育てです。

高校生ともなると、具体的な原因がなくても、イライラしたり、不安定になったりする年頃です。

親としての自分の関わり方が間違っているんじゃないか、と不安になるのも当然です。

押し付けじゃなく、命令じゃなく、親の気持ちをちゃんと伝えているか、などいろいろと考察・反省も必要なこともあると思います。

親に対して、口数がぐーんと減る年頃でもあります。



父子の会話が減少した時期もありましたが、いろいろ話題も考えて話しかけるようにしました。

すると、だんだん会話が復活してきました。

なので、うるさ過ぎないようにしつつ、いっぱいいっぱい話してあげて欲しいと思います。



「うるさいなあー!」

なんて言い返すこともありますが、それでもちゃんと聞いてます。



我が家では、息子と一緒に居酒屋で飲むときなど、その頃の話になります。

当時は、気の無い返事でしたが、ちゃんと聞いていて、彼らなりにいろいろ考えていたことがわかって嬉しくなります。



講演の余韻にひたりたい気持ちです。

頭で正解を考える日々より、心で感じる体験が人を変えるのですね。



そんな別の方の感想もありました。

自分は愛されていたんだ。

両親は、ちゃんといっしょうけんめいに自分に関わってくれたんだ。


親も人間です。

子育てという大事業で、いっぱい間違いもあるのが当然です。

それでも、そんなふうに気づいてくれる日がきます。

親の思いはちゃんと伝わっています。

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「子どもの思春期、反抗期にじれったい思いや

どんな言葉で思いを伝えればいいのか迷い、悩んだ日々があって

その時にはなかなか俯瞰では見れなかったんですが、

あとになって、そのおかげで親としてずいぶん成長させてもらえたことに気づきました」





11月4日は、私の二人の息子たちの母校で初講演でした。

二人の息子たちが、それぞれ3年生の時の学園祭にゲストとして歌ったことを思い出していました。

校門を入ると、たまに車で息子たちを送った頃のことがよみがえってきました。




3年生で、もうすぐ自由登校になる時期でした。

当時、まだ消防士だった私は、

(たまの公休に運転手させるなよ)

なんて思いながら息子を乗っけて学校へ向いました。






そうか、もうすぐ自由登校で、あっという間に卒業してしまうんだな。

そのことに気づくと、こうやって送ってやることもなくなるなるんだなあ、としみじみと思いました。

なんとも言えない淋しさが込み上げてきました。




父親がまったく知らない青春の時間を過ごしたんだろうなあ。

楽しいこともいっぱいあったろうけど、悔しいこともたくさんあったろうなあ。

男同士で、照れ臭いけど、もっといろいろ話しておこう、なんて考えました。




悩んだり迷ったりした息子たちも可愛いのですが、

そんな息子たちのことで頭を悩ませたあの頃の時間が愛おしく思えます。




子どもさんをお持ちの方、

特に来春は卒業される子どもさんをお持ちであればなおさら

たくさんたくさん話してくださいね。


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中学生たちの大きな笑い声に包まれて、幸せな気持ちでした。

普段は大人相手に話し、歌っているのですが、11月10日は、二つの中学に行き、生徒たちが聴衆でした。





中学生だからと講演の内容を変えるのではなく、あえて普段と同じ話をしようと思っていました。

私が中学の頃、ビートルズのレコードと出会い、たくさんの小説と出会い、それが今の自分を作っている大きな要素となっています。

なので、中学生の感性をあなどってはいけない、そう思っていました。

救急現場の話もしっかりと伝えて、命の大切さをリアルに感じてもらおうと。



午前中の八雲中学校では、予想以上に早い段階で笑いが弾け、普段以上に大きな笑いが広がっていきました。

午後の落部中学では、ちょっと硬いムードながら、後半の救急現場の話に真剣に耳を傾け、涙をぬぐう生徒もいました。





目の前で意識もない状態でうめき、叫ぶ人の生きようとする力にいつも圧倒されてきました。

その姿を前にして、国籍の違いも、病気のあるなしなんてふっとんでしまいます。

差別なんて感情や偏見なんか入り込む余地なんてない!

それが現場で肌で感じてきた気持ちでした。


そう話した時の生徒たちの真剣な目。




君たちの近くに、心の弱っている友達がいたら、ぜひこう伝えてください。

いてくれてありがとう!


うなづきながら聞いていた生徒たちの表情。




講演終了後に代表で感想を言ってくれた生徒の言葉に、

「両親のおかげでこうやって生活していることに感謝していますが、言葉で伝えたことがありません。

いつかちゃんと伝えたいと思います。

そして、鳥取県にもっともっとたくさんの人が訪れるように祈っています」

と、鳥取県フォローもありました(笑)



いつも講演の自己紹介の前に、鳥取県紹介をやるので、それで気を使ってくれたようです(^_^;)

生徒たちのあのキラキラとした目の輝きが忘れられません。


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