救急現場が教えてくれた心を元気にする方法

32年間の火災・救急・災害に出動し、様々な現場を体験して知った本当の幸せ。幸せになるための心を元気をお贈りします。


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嫌な人がいます。

ひどい人だと思う人がいます。

自分につらく当たってくる人がいます。






イヤだなあ
仕事に行きたくないなあ
会いたくないなあ
一緒にいたくないなあ

そんなふうに思う人はいませんか?

そんなとき
こんな言葉に出会う機会が多いですね。



嫌な人は
あなたの中の嫌な部分を
気づかせるために現れたんだよ。

他人を変えることはできないから
自分を変えるんだよ。





そんな言葉です。

その言葉に励まされて
前向きな考え方、行動が
できるようになった方もいるかもしれません。

かと言って
あえてポジティブに考えようとして
その言葉に含まれる矛盾から
目をそらすことがよくない場合もあります。




たとえば
職場で傍若無人な振る舞いで
パワハラ三昧な上司。

地域の関わりも
職場の延長みたいに
ふんぞり返っているような人もいます。

もし
「嫌な部分を気づかせるために
現れた」
なら
職場のほとんどの人間が

その人の住む地域の多くの人が
同じ嫌な部分を持っている
ということになります。


「他人を変えることはできないから」
に関しては
とてもよく分かります。

特に、成人した大人が
人から説教されたからといって
自分の性格や主義主張を
変えようと思うことはまずありません。




それでも
だから「自分を変える」ことが
いいことなのかについては
大きな疑問が生じます。

自分の大切な価値観
大切だと考えている個性
相手と相容れないけれど
絶対に変えるべきではない部分もあります。

逆に
相手が自分の考え方を
変えないとわかっていても
態度、行動は変えさせなければならない場合もあります。




それに、元気なときや
パワフルに前向きなときは
柔軟に対応できても
そうではないときもあります。

エネルギータンクに
燃料の残量が少ししかなくなっているときに
無理やりポジティブに考えようとすると
心に大きな負担がかかります。




ハートマス財団の研究では
マイナス感情を抑圧すると
免疫系の病気
気管支喘息
高血圧
がん
うつ病
などに結びつくと言われています。


心理学者バーバラ・フレドリクソン氏の本では
「悩みを抱えていていながら
プラス思考の言葉を口にしている人の
身体を調べてみると
副腎皮質ホルモンの値が上がりっぱなしで
冠動脈性疾患を起こす危険性があった」
という記述もあります。

それを
「偽善のポジティビリティ」と呼び
本心から感じていない
ポジティブ思考の危険性について
書かれています。




ポジティブな言葉や教えも
普遍性のあるものもあれば
成功者本人の経験でしかない場合もあります。

現代は情報の洪水ですから
無理をしない選択が必要ですね。







誰だって
全員に好かれる人なんていません。

逆に、全員に好かれようと思って行動すると
多くの敵を作る場合もあります。

そんなときも
「人に好かれようと思った」自分を
責める必要もありません。

ただ自分に無理をし過ぎることを
心配してあげましょう。




限られた人生という時間を
より良く生きるためには
不快な人間関係
攻撃される人間関係などは
生活の中から極力排除したいと考えています。

仕事の関わりなどで
どうしても避けられない場合は
自分を変えようと無理をするのではなく
心の中で大きく距離を取るようにしています。

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いい天気が続いていますね。

最近は、ホームセンターの折込チラシに
アウトドアグッズが大々的に紹介されています。

子どもたちが小学生の頃までは
5月の連休になると
家族キャンプのスタートでした。

連休前ともなると
アウトドアグッズのチェック
キャンプ場情報の収集と
父親の私の方が夢中になっていました。







広いキャンプサイトで
ボールを蹴ったり
大きな声で歌ったり
山道を駆けっこしたり
夢中で遊びました。

テントの中で
遊び疲れて爆睡している
子どもたちの顔を眺め
幸せを感じていました。

仕事の悩みや不安が消えていき
気持ちがだんだんゆったりとしてくるのがわかりました。




「奇跡的治療とはなにか」を著した
外科医の医師のバーニー・シーゲルによれば
入院患者で
自然を見ることができる患者は
できない患者より早く回復するそうです。

ロチェスター大学のリチャード・ライアン教授によれば
自然の中に身を置く時間を過ごすことで
疾病への抵抗力が劇的に向上するそうです。




キャンプサイトの木陰で
子どもたちと戯れたり
満天の星の下で
缶ビールを飲むことは
今までの人生の中でも
最高の時間でした。








我が家の息子たちは
ずいぶん前に成人してますが
アウトドアの日々の印象は
色濃く残っているようです。

今では休日に
テントを担いで野外フェスに出かけたり
友だちとキャンプ場で
BBQで盛り上がったりしているようです。




親子のつながりが強化できたのは
キャンプ場での川遊びや
山歩き
鬼ごっこ
釣り
フリスビー
料理づくり
怖い話などのおかげでした。

さあ
日頃のモヤモヤ、イライラを
すっきり吹き飛ばすために

子どもの目をイキイキさせて
親子のつながりを強くするために

子どもと手をつないで
フィールドに出ましょう!

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関係の近い人に対するときほど
「わかっているはず」
と思いながら話します。

特にパートナーとの関係では。

なのに
「こんなことも分かってくれてなかったのか」
と思うことがあります。

自分が思うからには
相手だってそう思うことが
きっとあるに違いありません。







愛して
愛して
大切にしてきた相手なのに
何にもわかってくれてなかった!


怒りがこみ上げて
ついひどい言葉を投げかけて
その言葉が
自分自身の心に突き刺さる。




冷静になってみると
どれだけ自分が相手のことを
知っているのかはなはだ怪しい。

好きな作家も違えば
好きな映画も違う。

だから干渉しあわないで
それぞれが愉しめばいいと思っていたつもりだ。




考えてみれば
お互いの価値観だって違って当然です。

違う家庭で育って
違う人生を歩んできたんですから。

ただ、お互いの価値観の相性が
よかったから
普段は会話が途切れない。

まったく同じだったら
かえって窮屈に感じていたかもしれません。








仲たがいして
遠くに行きそうになる心の進路を
そのつど軌道修正していくことが
大切なのだと思います。

だって
自分自身だって
人生を歩む中で
何度も軌道を外れて歩いてます。

あなただって
自暴自棄になりそうになったり
不安になったりしながら
何度も人生の軌道修正をしてきた経験が
あるんじゃないでしょうか。







夫婦も
親子も
自分自身との関わりも
何度だって軌道修正してやりましょう。

軌道修正することで
きっと愛情は深くなり
心地よい距離に近づけるんだと思います。

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