五代さんも言ってる、人望は「聞く力」から生まれる

こんにちは。和久田ミカです。

パソコンを注文してから、すでに1か月以上たち、とても不便な毎日です。

同じパソコンが東京ではふつうに店頭に並んでいるのに…。

今日、電気屋さんに行って 一言モノ申す、現在の状況をお聞きしてみようと思います。

スマートフォンである程度仕事はできるのですが、長文のブログは書けない。

親指もつかれて 痛くなってきた(T_T)。

さてさて。

私の毎日の楽しみは、NHK朝の連続ドラマ「あさが来た」。

今日は、五代様が逝ってしまわれました(ノД`)・゜・。

五代様の昨日の名言をご紹介します。

「むしろ 人の話を聞く力です」

「聞く力？」
「はい」
 「そないなもん、『うん』とか…」

「いいや、これが得意な男いうのは、なかなか いてへんのです」

（画像は、テレビをカメラで撮ったもの。藤田潮さんのFBからお借りしました。）

そのとおりじゃー。

・否定せずに聞く
・最後まで聞く
↓
・その上で自分の意見が言える

簡単なようで、できている人は本当に少ない（私も含めて）。


子育ての場では、なおさら。

子どもに「教えたい」「正したい」「期待に応えてもらいたい」という思いから、どうしても

「聞く」より「伝える」に焦点が合いがちです。


人は、耳が開いていなかったら、どんな意見も 耳に入りません。

心が開いていなかったら、人を信頼することができません。

その「耳と心を開かせる」ために必要なことが、「聞く」ということ。

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