子育ては「聞く」が9割でうまくいく

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒント★


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私は、教員のころ ホームページを作っていました。15年ほど前から8年間ぐらいです。

当時は ブログというものはなかったの。

ホームページを作って 交流は リンクしてある専用掲示板で行う、というのが 一般的だったのねん。

教員の人と意見を交換したり、保護者の立場の方と話し合ったりして、とても 有意義な場でした。

ただ、1年に1回くらいだけど、教員に物申したい方も 書き込みに来ます。

私に…というよりは、ほんとは 担任の先生に言いたいんだけど、言えないから 誰かに 訴えたい!という方々でした。

「先生は●●すべきです」といった ご意見を いろいろと いただきました。

当時は それを読んでいて、「そんな時間は どこに あるっちゅーんじゃ」と思っていました。

「時間がない」というと「先生は、そうやってすぐ逃げる。やる気はあるのか」なんて意見が返ってきて、水かけ論でした。


物申したい方の 言いたいことは わかるんだけど、本当にね、学校って忙しいのねん。

8時~3時半の間、休みはほぼありません。ランチも給食指導だしね。短縮日課だったりすると、目の回るような忙しさ。

重大なことは 授業をつぶしてでも 話し合いますが、すべてに対応しようとしたら、勉強している時間はなくなります。

授業が遅れても、文句は 来るしね~。

よって、見逃してしまうこと、あとから気づくことも あります。子どもたちの自浄能力にまかせることも多々ありました。

それを 怠慢だといわれることに、とても 違和感がありました。


朝早くから 夜中まで仕事して 毎日 こんなに がんばってるのに!!

なんで 教師に対する 風当りって 強いのさ!!!



私は とっても がんばって先生をやってたので、文句を言われたくない、と思ってたんですね。

だって、ほんとに 全身全霊で 仕事してたから。

一生懸命やっていることを わかってもらえない悲しさで いっぱいでした。

今思うのは、それは自分の問題だということです。

「悲しい」「認められるべきだ」というのは、私の思い。

教室 椅子 教卓 黒板 机 [2658953] - イラスト素材
(c) 3103.jpイラスト素材 PIXTA


私のブログをご覧になった方から 苦情も たまにあるのですが、先生が多いです。

たぶん、当時の私と同じ思いなんじゃないかな。

こんなに がんばってるのに!!!

すご~く お気持ちはわかります。いたいほど わかります。

ただ 残念なことに、がんばっていることと 認めてもらえることは セットではないんですね。

周りの人は、私のがんばりを 認めてもいいし、認めなくてもいい。フリーダムなのねん。


そんなとき ココロの強さが 試されます。

相手に視点を向けるだけではなく、自分の内面にも 視点を向けていくこと。

「がんばっているから 認めてほしい気持ちがあるんだな~。否定されたように感じたんだなあ。悲しいうわぁ~ん

相手の反論よりも、自分のココロの声に 耳を傾けていきます。

相手の人は 否定をしているわけではなくて、たいていは「自分の中の正論」を言っているだけです。

(私のブログもそうです。My正論を書いています)

正論(反論)に反応しているのは、「自分のココロ」なんですね。

「認めてほしい!」「わかってほしい!」という思いが反応しています。

ただそれだけです。

自分と向き合い、相手との境界線を しっかりと 引くことが、自分を守ることにも つながります。


だから、私は 教師の方が コーチングを受けられたらいいな~と思うのねん

コーチングじゃなくてもいいんだけど、先生の話を 第三者が聞くような システムがあるといいですよね~。

社内コーチがいる会社も多くなってきましたしね。

それこそ「時間がない」と言われそうですが、私のクライアントさんには、先生をされている方々も いらっしゃいます。

仕事と家事と仕事で お忙しい中、時間を作って コーチングを受け続けていらっしゃるのねん。

話すって、たくさんの効果があるんですよ。

たくさんのストレスを抱えながら 仕事をするより、よっぽど 能率が上がると思うなあ。

早く、教師のメンタル面にも 目を向けてもらえる時代が来たらいいなあ~と思っています。
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