子育ては「聞く」が9割でうまくいく

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒント★


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今朝、娘が ふと 私に聞きました。

「ママ。昨日は、なんで ずっと待っていたの?」

幼稚園に とぼとぼ歩いていく様子を ずっと 見ていたことを、不思議に思ったようです。

「振り返ったとき ママがいたら 元気が出るじゃないにこにこ。」

と 言ったら、にっこりとしました。少しして、

「あのね~。昨日なんだけどね~。

工作に使う 飾りがなくなったと思って、幼稚園に行きたくなかったの。」

と お話してくれました。

そういえば、そんなこと 言ってたっけ。

それが 原因だったのね~。


話が ちょっと 横にそれますが、娘が 幼稚園に行ってから カルチャーショックだったのは、

みんな 話を 聞いてくれない、ということでした(娘談)。

特に 年少さんのころは、先生からの 叱られ方が 腑に落ちなくて、ぷんぷん怒っていました。

私は、叱ることも 怒ることもしますが、なるべく 娘の言い分も きちんと聞くことを 心がけています。

娘にとっては、それが 当たり前なんですね。

言い分を いきなり否定されたり、話すら聞いてもらえない と感じると、心が閉じてしまうようです。

娘の言葉を借りると、

「頭の中では いろいろ 考えるんだけどね。

なにも話せなくなって、ずっと 立ってるだけになっちゃうの。」

なんとなく わかる気がします。


今、娘が 登園を渋るのは たいてい「先生に怒られたくない」という理由です。

今回も 「なくしもの=また怒られる」→「 行きたくない」でした。

先生は 娘のために 注意してくださっているのだと思います。

ただ、それが 娘にとっては 気持ちが 落ち込む理由になる、というだけです。

同じように 注意されても 気にしない子も いるので、先生が 悪いわけではないんですね

娘の 受け取り方」、です。

先生に 認めてもらいたい、好かれたいという気持ちもあるので、娘は 余計に もやもや するのでしょう。


で、やっぱり 思うのは、娘が 自分自身で 乗り切っていくしかない、ということです

怒られていやだな、話を聞いてくれなくていやだな、と 思う気持ちと、自分で 折り合いをつけていくこと

だって、生きていけば そんな場面 いっぱいありますもん。

もっと 理不尽な場面だって 山ほど 出てきますもん。


たとえば、私が 出向いて行って、「娘の気持ちもわかってください!」なんて 言うのは、

娘の 可能性を 否定しているようなものです。

なぜなら、娘は 自分で 乗り越えていく力があるから。

あの人が 悪い、学校が悪い、社会が悪い、なんて 言っているうちは、何も変わりません。

(もちろん、建設的な意見があるなら 出向いてもいいとは思うけど)。

娘には、乗り越えていく力がある。

ただただ そう信じて、見守るしかないんだな~と思います。

あ~、親って やっぱり 修行みたい…。
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