こんにちは、ビスケットです
本日のテーマは…
●悲劇を生む!?解決or共感●
わたしたち人間は、日々悩む生き物です。
ス○ヒロに行ったら、ハンバーグにするか?ステーキにするか?
というレベルから…
郵便料金また値上げだって!サイテー!
というレベルから…
いまだに結婚できないなんて鬱になるー…orz
というレベルから…
どうしたら戦争のない平和な世の中になるのだろうか?
というレベルまで……まぁ~生きてる限り悩みが尽きません。
悩みに対して、私たちが取れる策は大きく2つ!(だとビスケットは思ってます)
(1)解決・克服するために、努力をする→前進
(2)その状況をあるがままに受け入れ、”悩み”としない→受容
(1)は、悩み解決のためにいろいろ策を施しますので、思考的・理論的なやり方です。
よく、『男性脳』なんて言います。
男性は物事を理論的に捉え、考えようとする人が多いからです。
なぜなら、男性脳は、「いかにすれば獲物(食物)を効率的に得られるのか?」を命題に進化してきたからです。
できるだけ労力かけずに効率よく得られる方が、疲れないからいいですよね?
古代だったら、狩猟。
現代だったら、仕事。
です。
だから、多くの男性は何か問題が起きた場合、「どうしたらこの問題を解決できるだろうか?」と、考えます。
すごい人は、一瞬も悩まないで問題解決に奔走します。
あ、そうそう。
大事なこと。
男性脳=男性的な脳
です。
だから、女性でも男性脳はあります。
(2)は、(1)とは対照的です。
問題解決しようとしませんw
「そんなこともあるよねー」
「そうなっちゃったんだから仕方ない」
と、捉えます。
…いや、それ以前に、
「えっ!?意味わかんない!!そんなのってあり!?」
「つらーい!最悪~!」
「ねぇ、ちょっと聞いてよ~!」
という世界です。
言いたいこと言って、問題そのものは放置ですw
放置しているので、問題は残っています。
残っているので、また言いたいこと言います。
その繰り返しです。
そのうち、その問題が気にならなくなります。
だから、言わなくなります。
その頃には、興味が他に移ってます。
あるいは、あーだこーだ言ってるうちに、手を下す前に…問題そのものが消えてなくなるというパターンもあります。
誰かが処理してくれたのでしょうか??
それはわかりません。
とにかく、いつの間にか問題がなくなってしまう…そんな魔法のようなことがこの世には確かに存在するのです。
よく、『女性脳』なんて言います。
女性は物事を感覚的に捉え、湧きあがる感情を大事にします。
なぜなら、女性脳は、「いかにすればみんなと仲良く和を保っていられるか?」を命題に進化してきたからです。
仲良くなるには共通点を見出すのが一番!
だから、おしゃべりしてお互いの感情共有することで、仲間意識が強くなります。
井戸端会議やら女子会やらクラス内グループやら…ほんとに女性は集まってダラダラくっちゃっべってるのが好きです。
男性脳と同じように、女性脳は女性だけのものではありません。
男性でも持ち合わせています。
このように、(1)男性脳 (2)女性脳 には大きな違いがあります。
それぞれにメリット・デメリットも存在します。
だから、どちらか一方だけが正解というわけではありません。
ビスケットとしては、両方のいいとこどりできたらベストだな~と思います。
たとえば、
基本的には(1)的に問題解決のために試行錯誤するけど、思うように結果が得られないときは(2)的に、「もうしょうがないよ~そういうもんだよ~」と潔く諦める、みたいな(笑)
無事解決できたらハッピー♪解決できなくてもそういうもんだから気にしなーい♪やっぱりハッピー♪
って、どっちに転んでもハッピーです!(笑)
ここで、注意が一つ
タイトルに「悲劇を生む」と入れました。
そうなんです、実は、男性脳・女性脳は悲劇のもとなのです…!
これまでお伝えしてきたように、解決・克服を求める男性脳と、受容・共感を求める女性脳には大きな違いがあります。
水と油。
マリアナ海溝とエベレスト。
相手が男性脳優勢で解決を求めているのに、女性脳的に「え、そんなことあったの!?ひどいねー!?大丈夫??」と、対応すると、「余計なおしゃべりはいらないから、どうしたらいいか教えてくれよ」となります。
相手が女性脳優勢で共感を求めているのに、男性的に「で、それがどうしたの?なんか対策考えたの?」と、対応すると、「私の気持ちわかってくれないのね!」となります。
だから、相手が好むスタイルで対応できたらベストです☆彡
でもそうは言っても実際にそういう人に合せた対応をするのって至難の業です。
だからせめて、自分はどちらのタイプか?相手はどちらのタイプか?を把握してるだけでも良いです。
もし相手が、自分をイラつかせる対応してきても「あ、この人は○タイプだから、こういう言い方するんだね。じゃあ仕方ないね(苦笑)」と、受け流すことができますので~。
自分のイライラがなくなるんですよ(笑)
さて、長々と書いてきましたが…。
あなたは男性脳と女性脳、どちらが強いタイプだと自分では思いますか?
ちなみにビスケットは、男性脳です!(笑)
だから、女性脳優勢の人が悩み愚痴を話してくると、終わりのない話にイライラうんざりしてきますw
「知らんがな。自分の好きにしなよ」って言いますwww
そういえば子どもの頃から女子グループは苦手でした…。
そんなビスケットだから、女性脳の仕組み&そのメリットを学ぶために、セラピストという志事についたのかな~…なんて、最近思いました。
どちらかだけだと、なんかうまくいかないみたいです。
このブログでは、
心を軽くする心理学・ストレス対処法
宇宙・自然の法則
引き寄せ
スピリチュアル
個人的経験に基づく知恵
などについて、縦横無尽に駆け巡りながらシェアしています。
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引き寄せ
スピリチュアル
個人的経験に基づく知恵
などについて、縦横無尽に駆け巡りながらシェアしています。
本日のテーマは…
●悲劇を生む!?解決or共感●
わたしたち人間は、日々悩む生き物です。
ス○ヒロに行ったら、ハンバーグにするか?ステーキにするか?
というレベルから…
郵便料金また値上げだって!サイテー!
というレベルから…
いまだに結婚できないなんて鬱になるー…orz
というレベルから…
どうしたら戦争のない平和な世の中になるのだろうか?
というレベルまで……まぁ~生きてる限り悩みが尽きません。
悩みに対して、私たちが取れる策は大きく2つ!(だとビスケットは思ってます)
(1)解決・克服するために、努力をする→前進
(2)その状況をあるがままに受け入れ、”悩み”としない→受容
(1)は、悩み解決のためにいろいろ策を施しますので、思考的・理論的なやり方です。
よく、『男性脳』なんて言います。
男性は物事を理論的に捉え、考えようとする人が多いからです。
なぜなら、男性脳は、「いかにすれば獲物(食物)を効率的に得られるのか?」を命題に進化してきたからです。
できるだけ労力かけずに効率よく得られる方が、疲れないからいいですよね?
古代だったら、狩猟。
現代だったら、仕事。
です。
だから、多くの男性は何か問題が起きた場合、「どうしたらこの問題を解決できるだろうか?」と、考えます。
すごい人は、一瞬も悩まないで問題解決に奔走します。
あ、そうそう。
大事なこと。
男性脳=男性的な脳
です。
だから、女性でも男性脳はあります。
(2)は、(1)とは対照的です。
問題解決しようとしませんw
「そんなこともあるよねー」
「そうなっちゃったんだから仕方ない」
と、捉えます。
…いや、それ以前に、
「えっ!?意味わかんない!!そんなのってあり!?」
「つらーい!最悪~!」
「ねぇ、ちょっと聞いてよ~!」
という世界です。
言いたいこと言って、問題そのものは放置ですw
放置しているので、問題は残っています。
残っているので、また言いたいこと言います。
その繰り返しです。
そのうち、その問題が気にならなくなります。
だから、言わなくなります。
その頃には、興味が他に移ってます。
あるいは、あーだこーだ言ってるうちに、手を下す前に…問題そのものが消えてなくなるというパターンもあります。
誰かが処理してくれたのでしょうか??
それはわかりません。
とにかく、いつの間にか問題がなくなってしまう…そんな魔法のようなことがこの世には確かに存在するのです。
よく、『女性脳』なんて言います。
女性は物事を感覚的に捉え、湧きあがる感情を大事にします。
なぜなら、女性脳は、「いかにすればみんなと仲良く和を保っていられるか?」を命題に進化してきたからです。
仲良くなるには共通点を見出すのが一番!
だから、おしゃべりしてお互いの感情共有することで、仲間意識が強くなります。
井戸端会議やら女子会やらクラス内グループやら…ほんとに女性は集まってダラダラくっちゃっべってるのが好きです。
男性脳と同じように、女性脳は女性だけのものではありません。
男性でも持ち合わせています。
このように、(1)男性脳 (2)女性脳 には大きな違いがあります。
それぞれにメリット・デメリットも存在します。
(1)男性脳…解決・克服を求める
<メリット>問題解決が早い。根本解決なので、以降、その問題から派生するものもぜ~んぶ解決!
<デメリット>解決できないとイライラする
(2)女性脳…状況の受容、共感を求める
<メリット>「そういうもんだ」と割り切ることで悩みがなくなる。共感してもらえると心理的負担が軽くなる
<デメリット>物事に進歩がない
<メリット>問題解決が早い。根本解決なので、以降、その問題から派生するものもぜ~んぶ解決!
<デメリット>解決できないとイライラする
(2)女性脳…状況の受容、共感を求める
<メリット>「そういうもんだ」と割り切ることで悩みがなくなる。共感してもらえると心理的負担が軽くなる
<デメリット>物事に進歩がない
だから、どちらか一方だけが正解というわけではありません。
ビスケットとしては、両方のいいとこどりできたらベストだな~と思います。
たとえば、
基本的には(1)的に問題解決のために試行錯誤するけど、思うように結果が得られないときは(2)的に、「もうしょうがないよ~そういうもんだよ~」と潔く諦める、みたいな(笑)
無事解決できたらハッピー♪解決できなくてもそういうもんだから気にしなーい♪やっぱりハッピー♪
って、どっちに転んでもハッピーです!(笑)
ここで、注意が一つ
タイトルに「悲劇を生む」と入れました。
そうなんです、実は、男性脳・女性脳は悲劇のもとなのです…!
これまでお伝えしてきたように、解決・克服を求める男性脳と、受容・共感を求める女性脳には大きな違いがあります。
水と油。
マリアナ海溝とエベレスト。
相手が男性脳優勢で解決を求めているのに、女性脳的に「え、そんなことあったの!?ひどいねー!?大丈夫??」と、対応すると、「余計なおしゃべりはいらないから、どうしたらいいか教えてくれよ」となります。
相手が女性脳優勢で共感を求めているのに、男性的に「で、それがどうしたの?なんか対策考えたの?」と、対応すると、「私の気持ちわかってくれないのね!」となります。
だから、相手が好むスタイルで対応できたらベストです☆彡
でもそうは言っても実際にそういう人に合せた対応をするのって至難の業です。
だからせめて、自分はどちらのタイプか?相手はどちらのタイプか?を把握してるだけでも良いです。
もし相手が、自分をイラつかせる対応してきても「あ、この人は○タイプだから、こういう言い方するんだね。じゃあ仕方ないね(苦笑)」と、受け流すことができますので~。
自分のイライラがなくなるんですよ(笑)
さて、長々と書いてきましたが…。
あなたは男性脳と女性脳、どちらが強いタイプだと自分では思いますか?
ちなみにビスケットは、男性脳です!(笑)
だから、女性脳優勢の人が悩み愚痴を話してくると、終わりのない話にイライラうんざりしてきますw
「知らんがな。自分の好きにしなよ」って言いますwww
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どちらかだけだと、なんかうまくいかないみたいです。
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