いらっしゃいませ、失恋ペンギンレストランへようこそ。
今日も、ひとりでも(ふたりでも)おいしい料理を。
1人暮らし、2人暮らしにぴったりな簡単レシピを載せてます。
もちろん倍量で作ってご家族でもどうぞ。
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母がうちに来てくれた時に残していったウインナーが、いつまでも冷蔵庫内に置き去りにされていました。(客観的に言ってるけど置き去りにしているのは自分)
私は普段ホットドッグ以外でウインナーを食べないので、ちょっと迷いましたが炒めご飯にしてみました。
チリパウダーを入れたという一点だけでジャンバラヤ風を謳っています。
ケイジャンの皆さまごめんなさい。
周りの無駄に飛び散っている黒いものはバルサミコです。
一緒に食べるとコクが加わって結構おいしかったので、ぜひ試してみてください。
◎つらさを吹き飛ばすジャンバラヤ風炒めご飯(1人分)
【材料】
ごはん … 少なめの一膳分
にんにく … ひとかけ
玉ねぎ … 1/4個
ウインナー … 1本(消費したいという割に1本しか消費せず)
ミニトマト … 3個
チリパウダー … 2振りくらい
顆粒コンソメ … ふたつまみくらい
塩 … ひとつまみくらい
【道具】
フライパン
【作り方】
1.にんにくと玉ねぎはみじん切りに、ウインナーは食べやすい大きさに、ミニトメィトゥ(発音)は半分に切る。
2.フライパンに多めの油を弱めの中火で熱し、にんにくと玉ねぎを炒める。
3.玉ねぎが透き通ったらウインナーを炒め、ごはんを入れて更に炒める。
4.全体に油が回ったらチリパウダー、コンソメを入れる。味を見て塩を振る。好みでこしょうも。ミニトマトを加えてさっと混ぜる。
無言の炒めご飯さん。(そりゃな)
土日に友達が泊まりに来ていました。
土曜の夜、家の近くのアメリカンダイナーっぽいところでたんまりと天使エビを食べました。
天使エビってなんだろー!?と興味を惹かれて注文し、運ばれてきたものを見ると「ふつうのエビだね。」
運んできてくれたお姉さんが説明してくれることを願っていたら、どこか遥か彼方を見つめながら「天使エビのなんたらかんたらです」と呟いて、お皿を置いて何処かに行ってしまわれた。
翌日ぐぐってみたら、天国に一番近い島と言われるニューカレドニアで養殖されたエビのことらしい。
皮もそのまま食べられるんだって。
ガーン。
私たち2人でめっちゃ手ベタベタにしながら必死に剥いてたのに。
どうでもいいけど、ガーンって言葉考えた人天才だわ。ショック感を表すのにここまで的確な表現はない。
↑小学生並みの褒め言葉:とりあえず何でも「天才」
その後、更にファミレスに行って深夜の二時過ぎまで喋ってました。
何年振りに深夜のファミレスなんてものに行ったんだろう。
深夜のファミレスの、あの独特の雰囲気ってめっちゃ好きです。
みんな食べてるんだか、食べてないんだかって感じの。
一人で勉強してる大学生っぽい男の子とか、ちびちびお酒を飲んでる若い男の子とぎらんぎらんなマダムとか。
ただそこら辺歩いてたら全然気にしないんですけど、他のお客さんが妙に気になったりして。
大学時代、一回だけ深夜のガストで明け方まで勉強したことがあります。
もー全然勉強してなくて、本気で一夜漬けしないとまずくなって。
私は法学部だったんですが、次の日刑法の試験が待ち構えてました。
うちの大学の法学部は、基本的に試験一発みたいな講義が多かったんです。
出席で点数とるんじゃなくて、試験の出来だけで単位もらえるかどうかが決まるっていう。
(そもそも大学側も全員が講義に出ることを想定してないんじゃないかという疑惑もある。
テストの日、「この講義こんなに人いたんだ!」って必ずなるし、
いつも講義で使っている教室なのに、テスト当日学生が入りきらなくなってやむを得ず急遽2つの教室を使って試験を実施するってこともあった。
なんで講義とってる全員が入りきらない教室を今まで使ってたんだっていう皆の心のツッコミ。)
話が外れましたが、試験のためにルーズリーフ表裏びっしりの模範解答を10個とか作って、それを全部暗記してた。
当時の彼氏といっしょに、フライドポテトとか雑炊を食べながら。(胃にやさしいのかやさしくないのかはっきりしない取り合わせ)
ずっといるのが申し訳なくてやたらと色々頼んでしまったんだよね。
よく考えたら、深夜に色々注文される方が店員さんとしては迷惑だったかも。
最初は話しながらだらだら暗記しつつ雑炊をかき回し(食べろよ)、3時くらいを過ぎて「まだ4つしか覚えてない!!」とか焦ってきて、しなしなになったフライドポテトをつまんだ手でルーズリーフの端に油染みを作った。むしろルーズリーフで拭いてた。
段々夜が明けてきて、店員さんがモーニング用のメニュー運んできた時笑ったわ。
そしてしっかり朝ごはん注文した。
で、友達とファミレスに行った話に戻ります。
その日行ったのはジョナサンだったのですが、あそこドリンクバーがすごいよね。
紅茶の瓶がズラーっと並んでて、みんな美味しそうな名前してる。
エレガントアールグレイとか。
ただのアールグレイだったら「ふーん。」だけど、エレガントって言われたら「なにそれ!?」ってめっちゃ飲みたくなる。
割と普通のアールグレイだった。(ええー)
もちろん食べ物も頼みました。
酸辣湯麺(友達:麺好き)と、抹茶パフェ(私:甘党)。
伸びる食べ物と、溶ける食べ物。
なんでこの組み合わせにしちゃったんだろね(笑)
とか言いつつ、しっかり交互に食べた。
麺食べたらパフェ食べたくなる、でまた麺食べたら……
すっぱしょっぱいものと甘いものの組み合わせって永久機関だわ。
しょっぱいものと甘いものだけでもいけるのに、更にすっぱさまで加わってたらもう。
お腹がいっぱいとかそんなの関係ない。
心が欲しているんだ。このループを。
って感じ。
で、そんなこんなで今後の安倍内閣の方向性について話したりして
(嘘ですごめんなさい本当は永久脱毛の痛みについてとか給料日後の無敵モードについての話とかしてました)
その後家に帰っても結局朝の6時くらいまで話続けてましたっていう、本気でどうでもいい話でした。
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ご来店ありがとうございました。
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私は普段ホットドッグ以外でウインナーを食べないので、ちょっと迷いましたが炒めご飯にしてみました。
チリパウダーを入れたという一点だけでジャンバラヤ風を謳っています。
ケイジャンの皆さまごめんなさい。
周りの無駄に飛び散っている黒いものはバルサミコです。
一緒に食べるとコクが加わって結構おいしかったので、ぜひ試してみてください。
◎つらさを吹き飛ばすジャンバラヤ風炒めご飯(1人分)
【材料】
ごはん … 少なめの一膳分
にんにく … ひとかけ
玉ねぎ … 1/4個
ウインナー … 1本(消費したいという割に1本しか消費せず)
ミニトマト … 3個
チリパウダー … 2振りくらい
顆粒コンソメ … ふたつまみくらい
塩 … ひとつまみくらい
【道具】
フライパン
【作り方】
1.にんにくと玉ねぎはみじん切りに、ウインナーは食べやすい大きさに、ミニトメィトゥ(発音)は半分に切る。
2.フライパンに多めの油を弱めの中火で熱し、にんにくと玉ねぎを炒める。
3.玉ねぎが透き通ったらウインナーを炒め、ごはんを入れて更に炒める。
4.全体に油が回ったらチリパウダー、コンソメを入れる。味を見て塩を振る。好みでこしょうも。ミニトマトを加えてさっと混ぜる。
無言の炒めご飯さん。(そりゃな)
土日に友達が泊まりに来ていました。
土曜の夜、家の近くのアメリカンダイナーっぽいところでたんまりと天使エビを食べました。
天使エビってなんだろー!?と興味を惹かれて注文し、運ばれてきたものを見ると「ふつうのエビだね。」
運んできてくれたお姉さんが説明してくれることを願っていたら、どこか遥か彼方を見つめながら「天使エビのなんたらかんたらです」と呟いて、お皿を置いて何処かに行ってしまわれた。
翌日ぐぐってみたら、天国に一番近い島と言われるニューカレドニアで養殖されたエビのことらしい。
皮もそのまま食べられるんだって。
ガーン。
私たち2人でめっちゃ手ベタベタにしながら必死に剥いてたのに。
どうでもいいけど、ガーンって言葉考えた人天才だわ。ショック感を表すのにここまで的確な表現はない。
↑小学生並みの褒め言葉:とりあえず何でも「天才」
その後、更にファミレスに行って深夜の二時過ぎまで喋ってました。
何年振りに深夜のファミレスなんてものに行ったんだろう。
深夜のファミレスの、あの独特の雰囲気ってめっちゃ好きです。
みんな食べてるんだか、食べてないんだかって感じの。
一人で勉強してる大学生っぽい男の子とか、ちびちびお酒を飲んでる若い男の子とぎらんぎらんなマダムとか。
ただそこら辺歩いてたら全然気にしないんですけど、他のお客さんが妙に気になったりして。
大学時代、一回だけ深夜のガストで明け方まで勉強したことがあります。
もー全然勉強してなくて、本気で一夜漬けしないとまずくなって。
私は法学部だったんですが、次の日刑法の試験が待ち構えてました。
うちの大学の法学部は、基本的に試験一発みたいな講義が多かったんです。
出席で点数とるんじゃなくて、試験の出来だけで単位もらえるかどうかが決まるっていう。
(そもそも大学側も全員が講義に出ることを想定してないんじゃないかという疑惑もある。
テストの日、「この講義こんなに人いたんだ!」って必ずなるし、
いつも講義で使っている教室なのに、テスト当日学生が入りきらなくなってやむを得ず急遽2つの教室を使って試験を実施するってこともあった。
なんで講義とってる全員が入りきらない教室を今まで使ってたんだっていう皆の心のツッコミ。)
話が外れましたが、試験のためにルーズリーフ表裏びっしりの模範解答を10個とか作って、それを全部暗記してた。
当時の彼氏といっしょに、フライドポテトとか雑炊を食べながら。(胃にやさしいのかやさしくないのかはっきりしない取り合わせ)
ずっといるのが申し訳なくてやたらと色々頼んでしまったんだよね。
よく考えたら、深夜に色々注文される方が店員さんとしては迷惑だったかも。
最初は話しながらだらだら暗記しつつ雑炊をかき回し(食べろよ)、3時くらいを過ぎて「まだ4つしか覚えてない!!」とか焦ってきて、しなしなになったフライドポテトをつまんだ手でルーズリーフの端に油染みを作った。むしろルーズリーフで拭いてた。
段々夜が明けてきて、店員さんがモーニング用のメニュー運んできた時笑ったわ。
そしてしっかり朝ごはん注文した。
で、友達とファミレスに行った話に戻ります。
その日行ったのはジョナサンだったのですが、あそこドリンクバーがすごいよね。
紅茶の瓶がズラーっと並んでて、みんな美味しそうな名前してる。
エレガントアールグレイとか。
ただのアールグレイだったら「ふーん。」だけど、エレガントって言われたら「なにそれ!?」ってめっちゃ飲みたくなる。
割と普通のアールグレイだった。(ええー)
もちろん食べ物も頼みました。
酸辣湯麺(友達:麺好き)と、抹茶パフェ(私:甘党)。
伸びる食べ物と、溶ける食べ物。
なんでこの組み合わせにしちゃったんだろね(笑)
とか言いつつ、しっかり交互に食べた。
麺食べたらパフェ食べたくなる、でまた麺食べたら……
すっぱしょっぱいものと甘いものの組み合わせって永久機関だわ。
しょっぱいものと甘いものだけでもいけるのに、更にすっぱさまで加わってたらもう。
お腹がいっぱいとかそんなの関係ない。
心が欲しているんだ。このループを。
って感じ。
で、そんなこんなで今後の安倍内閣の方向性について話したりして
(嘘ですごめんなさい本当は永久脱毛の痛みについてとか給料日後の無敵モードについての話とかしてました)
その後家に帰っても結局朝の6時くらいまで話続けてましたっていう、本気でどうでもいい話でした。
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