NGH(米国催眠士協会)のインストラクターになりました | Koozy日誌

NGH(米国催眠士協会)のインストラクターになりました

こんばんは。

少しお久しぶりの記事となります。
 
 

まず最初に、私がTwitterで日々行っている
『1000のコトノハ』(再放送)
 
 

これまで、ずっと毎日続けてきましたが、
先週、急に数日間お休みして
申し訳ございませんでした。



Twitterの方でもお書きしましたが、
諸事情により、数日間更新できませんでした。
 
 

ちなみに、昨日より再開しております。
 
 
 

それでは、話題は変わり、本題に入ります。
 
  


実はこの度、NGH(米国催眠士協会)の
認定インストラクター(トレーナー)となりました。
 




 


NGHとは、アメリカ最大の
ヒプノセラピスト(催眠療法士)の非営利団体です。
 

 

私がNGHの認定セラピストの
ライセンスを得たのが、
2009年で、今から7年前になります。
 
 
  
2011年に自らのサロンを構えて、
そこから約5年間、セラピストの立場で
ヒプノセラピーのセッションを
ひた向きに、行い続けてきました。
 
 
 

「ヒプノセラピー」とだけ聞くと、
ピンと来ない方も多々いらしゃると
思いますが、日本語では「催眠療法」
 
 
 

「催眠」と言う言葉の先入観もあり、
間違ったイメージを抱く方が
圧倒的に多く、非常に誤解と偏見を受ける
デリケートな分野でもあります。
 


※ちなみに、よく勘違いされますが、
「催眠術」と「催眠療法」は全くの別物です。
 
 


提供する側の人間にも、
良くないことをやっている
輩(やから)が多いのも
事実なんですけどね。。。
 
 
 

そんな事もあり、実際にこの分野に
携わっていると、他の分野以上に
正直色々とあります。
 
 
 

普段ほとんど口にすることはありませんが、
実は陰では私も、言われなき誹謗中傷を
受けることも多々ありましたし、
何かと様々な理不尽な目にも
遭ってきました。
 
 
 
「もう止めようかな・・・」

 
と思ったことも正直、
何度も何度もありました。
 
 
 
ただ、このセラピーを通じて
救われる方であったり、
必要としてくださる方が
多くいるのも事実です。 
  
 
 
 
「ヒプノセラピー」で行うことは、
その方自身の「心の奥底の声」を
聞くことであり、セラピストはあくまで
伴走者として、そのお手伝いを
しているだけです。 
 
 
 
セラピーを1つのキッカケとして
多くの方々が変容していく様子も
セラピーに関わっていく中で
数えきれないくらい
目の当たりにもしてきました。 
 
 
 
だからこそと言うのもありますが、
私もとにかく辛抱強く、とにかく誠実に、
1件1件のセッションと
向き合い続けてきました。
 
 
 
結果的に、今回インストラクターの
立場になることができましたが、
私にとってはヒプノセラピーは
この5年間の中で、写真の分野と共に
1番深く取り組んできたのもあり、
長年の悲願でもありました。
 





 
 
ただ、あくまでこれは
私を必要としてくださった
お1人お1人のクライアントさんが
いてくださったからこその結果であるので、
皆さまからいただいた
大切な「預かり物」だと思います。
 

 
「預かり物」である以上、
それを必要として下さる方々に
お返ししていくのが、
これからの私の大切な役目の
1つだと感じております。
 
 
 
今後もこれまでと変わらず、
セッションも行っていきますが、
本格的にヒプノセラピーを
教えていくことも行っていきます。
 
 
 
※準備がかなり必要なので、
少し先になりますが、
本格的にヒプノセラピーを
学べる場(講座)をこれから
うちで定期的に開催します。 
 


(NGHの認定講座で、
NGHの認定ヒプノセラピストの
ライセンスが取得できる講座です)
 
 
 
この分野は、技術ももちろん重要ですが、
それ以上に、とにかく人間性が
問われる分野でもあるので、
今後も誠実に、そして真摯に
向かい続けていきたいと思います。
 
 
 

長くなりましたが、最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
 
 
 
それでは、素敵な夜をお過ごしください!




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