小さな世界とダイナミクス | シミリストの読む薬。ホメオパシーセンター信州上田

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シミリスト、同種の法則を使いこなす者。
同種の法則によって生命の力を引き出すのです。
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ノゾースの考察を最近してた。
ウイルスや細菌ってミネラルのような動物かな?って
規則正しく特定の生活や感情のパターン‎をもつような
ケースが進んでいくと明確にミネラルを選びやすくなっていくんだけど、それはクライアントも明確に自分の癖やパターンを自己認識していくことでお互いに理解しやすくなってくる。

植物のクライアントさんは最初は痛みや苦痛で支離滅裂というか混乱していて明確な会話が難しい。
感覚で話すような状態。
動物のクライアントは勢いがあるよね。
または言葉以外のメッセージがかなり明確に何かを伝えてくる
ノゾースね、最近メドライナムを最考察してたの
何でかなぁって。
症状が他人からは見えないように出る
このマヤズムっぽいなぁって。
内的な葛藤や感情もね。
不調なんだけど、そうではないように見せかける。
俺はまぁそんなにノゾースって使わないけどね
ミネラルの示唆が見えてきて、反応がイマイチっていう時
またはミネラルの表現が非常にネガティブなケース
根本体質のようなケースは
良いも悪いもなく純粋にその人の特性がミネラルと一致するような状態で入っていくと良いかなって。

カルカーブだってマイペースだけど着実に行動する
シリカだったらしっかり考えて行動したり
窒素は純粋に拡大したいとか
特性が才能のように感じられることもあれば
逆に短所の欠点やマイナス面に行ってしまっている。
こういう時に使うかな
細胞が乗っ取られたような感じのケースね
ノゾースさんの出番
キッチリと病的なパターンにハマっているようなケース。

ポーテンシーにもよるけど
ノゾースって感情や思考のパターンに疑問がわいて治癒する感覚が有る。
あれ?なんでいつもこんな風にしてたんだ!?って。
マヤズムはちゃんと考えて処方してるよ
それによってレメディー変える

マヤズムって問題解決の深刻度や段階的な視野で見ることも多いからね。
そういえば真菌は
植物と動物の間のようにも見えてくる
感覚的に曖昧で植物のような気質
キノコも同じ仲間で
余計にそんな気がする
微生物と土壌環境という視点で
ノゾースを見て行くとそうやって思える

マメ科と
マメからできたレメディーは共通点があるように思える
イグネシアも豆だからね
コフィアもね
植物も類型や部位によって科目を越えた関連性が
あるようにも思ってる
マメ科は感情表現が爆発的
窒素と非常に結びつきが深い
イグネシアのヒステリーも同様だ
‎そういうわけでこの視点も研究する必要があると思ってる