今日は風は強かったですけど、とってもお天気が良くて青空が広がっていました。
朝から愛心棒とローラーでしっかり足もみしたので気分も上々!
その勢いで、家の窓を開けて風通しを良くして、お掃除も
この調子で、ロードバイクのメンテナンスもしました。
(アフターはピカピカ)
ビフォーは傷がついてショックすぎたので撮ってなかったのです。
先日、フレームに傷をつけてしまったのですが、放っておくのもどうかと思い、
TREKつくば店にお勤めだった高橋さんに相談してみました。
彼はとても親切な方で、私が2012年8月突如として宮城県と岩手県遠野へ輪行旅を決めたときもTREKに他メーカーのクロスバイクの持ち込みだったのにも関わらず、前輪と後輪の着脱の仕方を丁寧に教えてくれたのです。
宮城県の多賀城市に泊まったときに、チェーンが脱落したときも、写メで送ってと言ってくれて、どうにか現状復帰できたのでした。本当に有難い!!
その後、広島に移住してしまわれたのですが、FACEBOOKでもつながっていてくれています。
さて、彼に聞いたところ、私のスコットくんはツヤなしのフレームで技術を要するので、
最低限綺麗に拭いておけばいいのでは?というお返事でした。
今回のメンテ(備忘録的にメモ)
まず、ギアやチェーンの汚れをウェス(ペーパー)でふき取って綺麗にします。
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車体全体をホースで水洗い
↓
車体全体を雑巾で拭く
↓
手持ちの「浸透性チェーン用防錆潤滑剤」を下のチェーンにスプレー、
タイヤに飛び散らないように手にウェスを持って上でスプレー。
↓
差しすぎに注意して、ペダルを逆に回してチェーンを前方に送って
同じことを繰り返す。5回くらいやるとチェーンが一周する。
↓
暑い時期はそのままウェスで油を拭き取る。
寒い時期や耐久性重視のときは時間を置いてから拭き取る。
ここまではいつもと同じ
↓
ウェスにスプレーしてなじませ、フレームの白い傷がついているところ中心に
塗りこむようにして拭く。
そうしたら、傷跡が随分と目立たなくなりました!
やったー!うれしい!
ウェスとスプレー
白い傷が見えますね、うっすらと。。。これでも目立たなくなったんです。
とりあえずの応急処置完了です!
どなたかお世話焼きな方、本格的に塗装を直すの手伝ってくださいませんか?
御礼はいたしますので!! お願いします。
一見すると、ロードバイクに乗ったりは見えないらしい私。
輪行するとき前輪後輪外してというと大抵驚かれます。
でも、道具やメカって自分でメンテができるようになると、ますます愛着が湧くんですよね。
ちょっと男の人の気持ちが分かるかも~
結構楽しいんですよね!
男の人ほど部品にはこだわりがなく、快適に乗れれば満足ではありますが、
結構こだわりだすと気にする方なのかもしれません。
自転車のメンテをしていて思ったのは、身体のケアも同じだなぁということ。
普段からまめにケアをしていれば、全体を見ているので、
どこか不具合があったときにすぐに気づくだろうし、
傷つけないように、限界を超えるような無茶なことはしないものです。
とかいって、今回不注意でした~
(時々はいいけどさ~)
若石の先生も認定プロの講座のときにおっしゃっていたのですが、
若石リフレクソロジーは、たとえるなら「町の修理工場」のようなもの。
普段から見ているとその人(車)を心身ともに全体で見てくれるからです。
医院(ディーラー)に行くと、部分を別々に見て部品交換や修理しようとします。
全体を見てどうなのかを観ることができると、費用も時間も節約できますよね。
今回も専門店ではなくて、普段親しくさせてもらっている方にアドバイスいただいて
お金をかけず安全に処置することができました。
色々と学ぶことがあって、面白いなと思います