CNNが選ぶ夢の旅行先10カ所で日本で唯一入った場所。

先日、賑わいの盛りを過ぎた、あしかがフラワーパークに行ってきました。

大藤の盛りの時期には夜間のライトアップもあります。

その時期がゴールデンウィークに重なり、5月の連休あたりは、満開でとても素晴らしいとのこと、たくさんの映像がFBなどで上がっていました。

皆さんの写真が本当にきれいでした。ここは、地元が栃木の方がFBで紹介していて数年前から気になっていたものの、連休の仕事柄お休みがとりにくい時期、さらに、車が混んだり人が押し寄せてという場所に敢えて行くのは苦手だし、、、

そんな訳で今年も行かずに終わるかと思っていたのですが、少し東京を離れて休息したい気持ちだったので、思い切って行ってきました。情報では紫藤と白藤はすでに終わっていて、今は黄藤が満開とのこと。しかも車やバスではなくても「富田」駅から徒歩12ー13分でいけるとのこと。開演時間は朝7時から18時

夜のうちに入って早めに行こう!

という訳で、最寄り駅隣の「佐野」のホテルに仕事が終わってから移動しました。

9時頃に入園、がら空き!! ゆっくりとまわれます。

黄藤は小ぶりでドームに沿って植えてあるけれど天井まで届かないところも多く、これから年を重ねて立派になっていくことと思います。ツツジは完全に終わっていました。

それ以上に、バラやクレマチスなど他の花々が素晴らしく、色とりどりで、華やいでいます。背の高さ位ある大きなクレマチスが印象的でした。

そして、ほぼ花の終わった大藤の棚の前に来たときに、それが一本の木から成り立っているのを知り、びっくり。

確かに「大藤」というだけあるが、本当にすごい生命力と包容力を感じさせます。

藤の幹に宿っている神様、木々の間の妖精達の気配を感じます。

写真だとその迫力分かりませんよね…

 

花はほとんど終わっている分、元になる幹が際立ち、木の神様がそこにいるのが感じとれます。

ワーオです。

 

完全に予想を超えた大きさでした。しかもそんな巨大な藤が4本のあります。

それ以外にもアーム上のものや滝のように一面にしつらえたものなどもアチコチありますから、花の時期にたくさんの人が押し寄せる訳です。

5月16日時点で大藤の花はわずかに残っています。

 

 

来年は人混みを覚悟で盛りの時期に行ってみます。

朝9時に入ったので、帰りは、10:45分のフラワーパークの前から出る無料送迎バスで足利市駅まで送っていただきました。

その頃には、観光バスが6台くらい留まっていたし、自動車もだいぶ増えてきていました。

大藤の時期には、送迎ますも大型観光バスを貸し切って400円での有料送迎だそう。

でも渋滞もすごいだろうなと思いますから、混んでいるときには電車で徒歩がいいかもしれません。

薔薇は本当にたくさんの種類があちこちに咲いて香っています

写真がへたっぴですが、、、

 

たくさんの方がお花のメンテナンスの為に働いていました。

こちらは、咲いていたらピンク色の藤の花の太鼓橋。来年に備えて不要なものを切っているそうです。

来年は開花時期に見に来るからね~

 

今週末、5/20土曜日には細胞記憶とMTVSS開催します。

そして、

5/21日曜日はアクセスバーズ開催します。新規受講・再受講共に受付

まだ募集していますので、気になる方はどうぞいらして下さい。