問3 皇太子妃雅子さまが、病気療養に入られてから今年で7年目となります。昨年は天皇、皇后両陛下のご結婚50年、ご即位20年をお祝いするさまざまな行事に出席され、先月には阪神・淡路大震災の追悼式典参列のため、2年ぶりに泊まりがけの地方公務に臨まれました。先日、発表された東宮職医師団の見解では、妃殿下にとって、ライフワークにつながる活動を見つける時間を十分にとることや、今後のご活動の適正な配分について慎重に検討するよう求めています。また、私的な海外訪問の検討が必要だとも記されていますが、殿下はこれらの指摘に対し、どのようにお考えでしょうか。現在の妃殿下のご様子も含めてお聞かせください。

 皇太子さま 雅子の病状については、先日発表の東宮職医師団の見解に述べられている通り、5年半前の治療開始のころに比べて着実に快復に向かっており、温かく見守ってくださっている天皇、皇后両陛下、そして多くの国民の皆様に感謝しております。また、私も間近で見ていて、雅子の一生懸命努力している様子や、良くなってきている様子がよく分かります。しかし、そうはいっても、まだ治療を必要とする状況であることには変わりありませんので、私としてはお医者様の指摘を踏まえながら、さらなる快復に向けて支えて行くつもりです。

 ライフワークにつながる活動を見つけるのは簡単なことではないと思いますので、焦ることなく、時間をかけて見つけていってほしいと思っています。そのためには、本人が余裕が感じられるような環境が大切で、そうした環境づくりに私もできるだけ協力していきたいと考えております。外国訪問については、今回の医師団の見解を踏まえて、どのような機会があり得るのか、周囲の人たちとも相談しながら、雅子とともに考えていきたいと思っています。

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