ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》

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2012-02-06 12:43:32

「大丈夫。」が、第85回キネマ旬報文化映画作品賞を受賞しました!

テーマ:大阪事務局 池本
こんにちは。
大阪事務局の池本です。

ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》総合プロデューサー
伊勢真一監督作品の
「大丈夫。~小児科医・細谷亮太のコトバ~」が
「第85回キネマ旬報ベスト・テン」
文化映画作品賞を受賞しました。


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昨年6月、花巻で細谷先生に久しぶりにお会いしました。
にこやかな表情、穏やかな包容力、
こんな先生が主治医だったらいいな・・・と、
思わずため息が出てしまいます。

実は今、身近な人のガンの再発に戸惑っています。
骨髄移植後15年が過ぎ、小児がんは完治したと思っていました。
ところがまるで晴天の霹靂のように、
ガンが姿を現したのです。
移植前には、点滴による抗がん剤治療に加え、
全身に放射線をあてます。
このことを思い出し、
「しまった!油断してしまった!」と後悔しました。

がん細胞は、いつ勢いを増して増殖しはじめるか予測がつきません。
そのためにも、
細谷先生のように、患者とともに一生を歩む医師が必要です。
子どもたちの成長に寄り添い、
いつも傍らで見つめていてくれる医師が必要なのです。

そして、
予期せぬ事態に直面し自分を責めてしまう人たちも、
細谷先生はきっと、
「大丈夫」と、やさしく包み込んでくれるでしょう。

この映画は、
医師や患者の垣根を越えて、
一人のとても魅力的な人間を見つめた映画です。
2012-01-24 14:41:00

大阪からの小さな復興支援です

テーマ:大阪事務局 池本
こんにちは。
大阪事務局の池本です。

1月24日(火)の岩手日報に
「復活の証(あかし)やサンマ缶詰」が掲載されました。


ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》の主催メンバー
大阪市職業リハビリテーションセンターと、
岩手県立宮古水産高等学校のコラボレーションです。

昨年6月末に一人レンタカーで岩手県沿岸部を走り、
地震と津波のあまりにもすさまじい被害状況に呆然としてしまいました。

宮古市を案内していただいた宮古地域振興センターの池田丙午さんへ、
何か私にできることがあればぜひお手伝いしたい・・・と伝え、
宮古水産高等学校が秋のサンマ漁のあと、缶詰実習を行うと知りました。
そこで、
缶詰に貼るラベルを制作して送ることにしたのです。

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大阪風だじゃれを盛り込んだネーミング、背景は大漁旗のイメージです。
手に取った人が、元気や活力を感じていただければ嬉しいですね。

デザイン制作は、大阪市職業リハビリテーションセンターの分室、
サテライト・オフィス平野の訓練生です。
印刷は映画祭のパンフレットをお願いしたあさひ高速印刷株式会社、
復興支援として快く無償で引き受けてくださいました。

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1月26日(木)盛岡市の
ホテルメトロポリタン盛岡で開かれる
「三陸の食を楽しむ夕べ」でお披露目です!


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宮古水産高等学校の生徒さんたちが販売するそうです。
大阪からは、ポスターとチラシを送りました。

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東北のみなさん、
盛岡の皆さん、
「三陸の食を楽しむ夕べ」へ、ぜひどうぞ!

2012-01-10 15:05:35

寒中お見舞い申し上げます

テーマ:大阪事務局 池本
こんにちは。
大阪事務局の池本です。

今年は映画祭開催10周年です。
まだまだ模索中ですが、
大いに期待していただけるよう頑張ります。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2012年1月1日、
初詣は近所の「杉ケ本神社」へ行って来ました。

桓武天皇がお弁当を食べる時に使った杉の箸を地面に刺し、
その杉が根付いて大きな杉になり、
神社の名前となったと言われています。

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そういえば、
今は陰も形もなくなってしまいましたが、
隣の家の庭に大きな木があり、
桓武天皇が豊作を願っていけにえを捧げたという看板がありました。
数十年前に木も看板もなくなり、
建て売り住宅になりました。

どこかに記録が残っているのでしょうか。

除夜の鐘が鳴り始めると、
杉ケ本神社に、近所の方々があちらこちらから歩いてお参りに来ます。
祭壇に向かって左の詰め所では、
お神酒とお米を参拝者ひとり一人に振る舞い、
何とも素朴な新年を祝うことができます。

母の介護を終えると午前1時、
誰もいない祭壇に手をあわせていると、
障子を開けて、お神酒とお米を振る舞ってくださいました。

45年程前に大阪市内から引っ越してきた頃は、
枚方市駅からボンネットバスが走っていました。
大阪市内の高校へ通いながら、毎日が遠足のように思えたものです。


ところで、
阿倍野の映画祭が全国初上映となった話題作!
「私たちの時代」が、
十三の「シアターセブン」で只今上映中です!


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<上映時間>
■ 1月7日(土)~1月13日(金)※1日4回上映に増えました
       11:00~ / 13:05 / 15:10~ / 19:20~  

■ 1月14日(土)~1月27日(金)
       11:00~ / 15:10~ 

世界が大きく揺れ、日本が挫折している
道しるべなき時代に、私たちはこれから、どこへ向かえばいいのか。
何を信じて、進んでいけばいいのか。
混迷を極めるいま、明日へ向かうありのままの若者の群像を通じて
「あきらめない」ちからを教えてくれる青春ドキュメンタリー。

時代をつなぐリレーのバトンは今、
若者たちの震える手の中に、ある。
希望の匂い。未来へ向かう、ちから。


プロデューサー:横山 隆晴 ディレクター:今村 亮

<上映劇場>
淀川文化創造館「シアターセブン」
    (TEL.FAX.06-4862-7733 第七芸術劇場ビル5階)

あきらめないことの大切さと、
それを担う若者たちの覚悟に気づかされる、
3年間の物語です。


2011-12-22 21:36:34

「私たちの時代」名古屋・大阪上映のお知らせ

テーマ:大阪事務局 池本
こんばんは。
大阪事務局の池本です。

ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》
2011上映作品「私たちの時代」が、
名古屋と大阪で上映されます!

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2007年北陸地方を襲った能登半島地震で大打撃を受けた、
石川県門前町にある高校ソフトボール部員たちの
苦難を乗り越え成長していく青春の日々を3年半見つめた、
感動作です。
映画祭HPの予告編もご覧ください。


<名古屋上映>
  名古屋・「伏見ミリオン座」(3週間上映予定)

■ 12月24日(土)・初日
   (9:40~10:00 横山隆晴プロデューサーの挨拶があります)
   10:00~11:50 / 13:55~15:45 / 17:25~19:15

■ 12月25日(日)~12月30日(金)
    9:40 ~ 11:30 / 13:10 ~ 15:00 / 17:10~19:00

■ 12月31日(土)~
    上映時間、未定(近くなって決定)。


<大阪上映>
  淀川文化創造館「シアターセブン」
    (TEL.FAX.06-4862-7733 第七芸術劇場ビル5階)

■ 1月7日(土)~1月13日(金)
       11:00~  /  15:10~  /  19:20~  

■ 1月14日(土)~1月27日(金)
       11:00~  /  15:10~ 

阿倍野の映画祭が全国初上映となった話題作!
映画祭で見逃した方、
もう一度ご覧になりたい方、
ぜひこのチャンスをお見逃しなく!
2011-10-31 14:20:18

映画祭の報告…監督紹介&エトセトラ

テーマ:大阪事務局 池本
こんにちは。
大阪事務局の池本です。

ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》が終了して2ヶ月が過ぎました。
でも、
まだまだお伝えしたいことがありますので、
「映画祭の報告…監督紹介&エトセトラ」として報告します。

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開催前日にボランティアの皆さんとスタッッフが設置したのぼりが、
3日間観客をお迎えしました。

こののぼりは、毎年映画祭を支えてくださる多くの方々が、
1本2万円の広告掲載として協賛してくださっています。
お申し込みいただくと、
のぼり下段の広告と協賛金額分のチケット・パンフレットをお送りしています。
かなりお得な協賛です!

来年の話は鬼が笑う?かも知れませんが、
「のぼりで応援しよう!」と思われたらぜひご連絡くださいね。
個人、団体、企業などは問いません。

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ところで、映画祭初日は、
ヒューマンドキュメンタリーコンテスト入賞作品の発表と上映からスタートしました。
7作品が入賞し、最終日に最優秀作品が決定しました。
(その模様は前々回のブログをご覧ください)

実は私も審査に参加したのですが、
7作品の他にも“ぜひ入賞してほしい”と思った応募作品がありました。

「Hope house」竹内 均(東京都杉並区)
「バードカービングと生きる~木の鳥に夢を乗せて~」
 日野愛音(神奈川県横浜市)
「わさび職人 7代目の思い」村松 拓(神奈川県川崎市)
「ひだまり」兵庫県立小野高等学校(兵庫県小野市)
「大衆テレビ 平成22年6月19日」チーム(uzu)(大阪市)

最終審査に残ったのですが、残念ながら僅差で入賞できませんでした。
ぜひ次の作品をお待ちしています。

それでは、
今年初めてヒューマンドキュメンタリー映画祭へ参加された監督さんをご紹介します。

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太田 直子さん
『月あかりの下で ある定時制高校の記憶』
監督

家庭にも学校にも居場所のなかった若者たちが、
定時制高校に通い、どんな支えがあって回復していくのか。
テレビ番組の映像をもとに再構成し、追加取材を経て制作されたドキュメンタリー。
4年間の撮影映像のなかから、
自分自身が感動した場面を多くつないだそうです。
とても気さくなやさしい監督さんです。

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井手洋子さん
『ショージとタカオ』
監督

特別、冤罪(えんざい)に関心があったわけではなかったそうですが、
事件の支援コンサートの撮影を頼まれたのがきっかけで2人に興味を持ち、
14年間追い続けるようになったそうです。
2時間38分という驚異的な長さにびっくりしますが、
堅苦しさを全く感じさせない明るさに満ちています。
「普通の生活」を取り戻そうとするショージとタカオの姿が、
何とも素直で応援したくなる布川事件のドキュメンタリーです。

「阿倍野区民センター」となっているので小さな場所かと思っていたら、
すごく大きくてきれいな会場にびっくりしたそうです。

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鈴木七沖さん
『SWITCH~遺伝子が目覚める瞬間~』
監督

筑波大学の名誉教授で、
高血圧の『レニン』という遺伝子を世界で初めて解読された
村上和雄先生を追ったドキュメントです。
人間の遺伝子は、1000ページの百科事典3200冊の情報があるけれど、
みんな一生のうちにその2~3%しか使われていない。
どうすればいいの???っと思ったら、
自分の“五感で感じる”ことが、“遺伝子のスイッチON“になる秘訣のようですよ。


2日目は終了が夜の8時半。
遅い時間にも関わらず、大勢の観客でエントランスは溢れていました。
またそんな中でも、あちらこちらで監督さんを囲んで話が弾んでいました。
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最終日も朝から多くの観客にお越しいただきました。
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ちびっこスタッフも飲み物販売に奮闘です。
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観客の子どもさん、監督の子どもさん、スタッフの子どもさん、
すぐに仲良くなっていました。
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来年は映画祭開催10周年です!
アンコールやご希望作品がありましたら
ぜひお知らせくださいね!


2011-10-18 14:28:44

大阪・十三で「風のかたち」「大丈夫」を上映中!

テーマ:大阪事務局 池本
さわやかな季節になりましたね!
大阪事務局の池本です。

ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》
総合プロデューサー・伊勢真一監督の新作
「大丈夫」と「風のかたち」が、
10月15日(土)から28日(金)まで、
大阪・十三のシアターセブンで只今上映中です!


映画祭で見逃した方、もう一度観たい方、まだ観ていない方、
ぜひ、十三のシアターセブンでご覧ください。
2作品とも、
小児がんの子どもたちと医師の、
いのちのきらめきに満ちたドキュメンタリーです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「大丈夫。―小児科医・細谷亮太のコトバ―」
            (2011年/日本/DV/85分/いせFILM)

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$ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》のスタッフブログ  
医師であり俳人でもある細谷亮太の世界を通じて、
「いのち」に触れる、俳句で綴るドキュメンタリー。

細谷先生の診察風景を聖路加国際病院や郷里の細谷医院で何度か撮影させてもらった時、診察を終えた子どもたち一人ひとりに必ず一言「大丈夫。」と添える口グセに気づいた。
先生の「大丈夫。」を聞くと、子どもや付き添いの家族たちの表情が和らぎ、傍らにいる私も何だかホッとする。(いせフィルム「監督のつぶやき」より)

監督・演出:伊勢真一
出演:細谷亮太(聖路加国際病院)

<上映時間>
【10/15(土)~10/21(金)】
①11:00~12:25 ②15:00~16:25

【10/22(土)~10/28(金)】
11:00~12:25

<料 金>
一般:1500円
専門学生・大学生・セブンクラブ会員:1200円
中学生・高校生・シニア:1000円
3歳以上中学生未満:700円


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「風のかたち―小児がんと仲間たちの10年―」
          (2009年/日本/DV/105分/いせFILM)

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小児がんと闘う子どもたちと、
医療の現場で子どもたちを見守り続けてきた
細谷亮太さん
(小児科・聖路加病院副院長)の10 年間の記録。

病気を体験した子どもたちが、弱さを強さに変えて行く姿。
また医師やボランティアたちが、病気の子どもと関わることで、
力を得ていく姿を映し出す。

今、小児がんは不治の病ではありません。
7割から8割が治る病気です。
この映画は、「再生」のシンボルとして、
希望をメッセージするドキュメンタリーです。


監督・演出:伊勢真一
監修:細谷亮太 / 月本一郎 / 石本浩市

<上映時間>
【10/15(土)~10/28(金)】
13:00~14:45

<料 >金
一般(中学生・高校生・専門・大学生・シニア):1000円均一
セブンクラブ会員:800円
3歳以上中学生未満:600円

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「淀川文化創造館Theater Seven(シアターセブン)」
TEL/FAX:06-4862-7733
〒532-0024 大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5階
      (第七芸術劇場ビル)


10月28日(金)まで上映中です!!






2011-09-26 22:19:39

8月28日映画祭最終日の報告…その2

テーマ:大阪事務局 池本
こんばんは。大阪事務局の池本です。

先週に引き続き、
<8月28日映画祭最終日…その2>の報告です。

1週間の間に台風が過ぎ、季節はすっかり秋の気配に変わりました。
人も車もまばらになった夜には、
優しい音楽のように虫の声がひときわ美しく聞こえてきます。

さて、ヒューマンドキュメンタリー映画祭の最終上映作品は
「サトロ~被災地からの歌声」

3月11日から4日後、カメラは宮城県・亘理町に入る。
そこに暮らすミュージシャン苫米地サトロの安否を訪ねるために…。
以来5ヶ月、
亘理町と福島県・飯館村を訪れ記録した未完成のドキュメンタリーを、
阿倍野映画祭バージョンとして特別公開。

上映後、
ドキュメンタリーの主人公「苫米地サトロ ライブ」が始まりました。

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ギターとハーモニカと少しの荷物を抱え、
前日の朝、夜行バスで亘理町から駆けつけてくれました。
控え室で話している時には訛りのあるだみ声なのに、
本番になると大ホールにさわやかな声が響き渡ります。
「風のかたち」主題歌の「川」はいいですね!
震災後の今、以前にも増して心にしみいる歌声でした。

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亘理町では、震災後サトロさんたちが立ち上げたFMあおぞらで、
月命日の毎月11日に、
震災で犠牲になった人たち全員の名前を読み上げています。
9月11日にはサトロさんが一人ひとり読み上げたそうです。

それではいよいよ映画祭最後のイベント
「ヒューマンドキュメンタリーコンテスト最優秀賞」
の発表です。

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2011年のコンテスト入賞作品は以下の7作品
に決定しました。

「硫黄島から戻ったイチョウ」山下 香(東京都府中市)
「3.11からNext~ある歯科医の挑戦~《序章》」池田由利子(大阪府大阪市)
「待合室の、片隅で。」牧野竜二(北海道稚内市)
「あみLOVE友」兵庫県立小野高等学校放送部(兵庫県小野市)
「真珠の首飾り」辻村真衣子(兵庫県西宮市)
「出張紙芝居~笑顔を君に~」橘 剛史(福岡県行橋市)
「大切な毎日」宮中里奈(兵庫県揖保郡)
遠方の方も多く、4名の方が授賞式に出席されました。

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「硫黄島から戻ったイチョウ」制作スタッフの村松 拓さん

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「真珠の首飾り」監督の川 恵実さん

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「大切な毎日」制作者の宮中里奈さん

そして「最優秀賞」は、
「出張紙芝居~笑顔を君に~」橘 剛史
「3.11からNext~ある歯科医の挑戦~《序章》」池田由利子
の2作品に決定しました!

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「3.11からNext~ある歯科医の挑戦~《序章》」制作者の池田由利子さん

「出張紙芝居~笑顔を君に~」は、
持病を抱えながら、独自の紙芝居づくりを追求する青年をみつめた作品。
「3.11からNext~ある歯科医の挑戦~《序章》」は、
一人の歯科医の決意が多くの人たちを突き動かしていく姿を追った作品。
2作品とも映像、技術とも良くまとまっていて甲乙つけがたく、
喧々諤々の議論のすえ今年は2作品最優秀賞受賞となりました。

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総評は審査委員長の伊勢真一監督

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映画祭総合プロデューサー伊勢真一監督の挨拶で、
2011年ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》は幕を閉じました。

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ほっとする間もなく、閉館までの後片付けに大わらわ。

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そんな喧噪の中でも、
サトロさんのまわりは時間がゆったり流れているようです。

3日間、映画祭にお越しいただいた皆様
ありがとうございました!

来年は10回目を迎えます。
2012年も、夏の終わりにお会いしましょう!
2011-09-19 15:53:48

8月28日映画祭最終日の報告…その1

テーマ:大阪事務局 池本
こんにちは。大阪事務局の池本です。

映画祭3日目の報告が途切れたまま、
中秋の名月も過ぎ去り、
夜には虫の声が涼やかな季節になりました。
しかし、
日中はまだまだ暑くてたまりません!

すっかり秋になる前に、映画祭3日目の様子を報告します。

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3日間着物姿で受付をしてくれた香川さん、木村さん、山田さん、岩部さん(左から)

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受付は朝から多くの方であふれています

28日は、震災を生きる人々を描いた傑作を集中上映。

阪神淡路大震災で瓦礫の下から救出された神戸の女子大生・佐野由美さんが、
卒業後、ネパールのスラム街でボランティア教師として活動。
社会の底辺で生きる人々と日常を共にしながら、
美術作家として“生きる意味”をつかみ取っていく姿を追ったドキュメンタリー。
「with…若き女性美術作家の生涯」(榛葉健監督)からスタート。

引き続き、榛葉健監督が今回の東日本大震災の被災地・宮城県南三陸町を取材した、
新作短編ドキュメンタリー「うたごころ」を初上映!

自宅を津波で失った女子高校生と大阪のプロのボーカリストたちが、
「合唱」を通して、人と人との“絆”を深めていくドキュメンタリーです。

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関西を拠点に、800人のクワイヤー(合唱)グループ「human note」を率いるシンガー、寺尾仁志さん。阪神淡路大震災や、ハイチ大地震の被災地、ケニアのスラム地区などに自ら足を運び、物資を届けたり、合唱歌で現地の人々を励ますといった、独自の支援活動を展開しています。

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上映後、会場で美しい歌声を披露してくださった「human note」の皆さんと
榛葉監督、入江監督


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上映の合間は、監督も観客もエントランスで一休み

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次はこの映画祭が全国初上映「私たちの時代」(横山隆晴プロデューサー)
2007年、能登半島地震で大打撃を受けた石川県門前町にある高校ソフトボール部員たちの、
苦難を乗り越え成長していく青春の日々を3年半見つめた、感動作です。

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上映後、
横山プロデューサー、伊勢監督、榛葉監督によるドキュメント・トーク。

それぞれの軌跡が育む、創り手や観る側の意識。
三人三様の考え方が浮き彫りになる、興味深いトークでした。

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この後、
いよいよ最終上映作品「サトロ~被災地からの歌声」が始まります。
「苫米地サトロ&伊勢真一 ライブ・トーク」と続き、
ヒューマンドキュメンタリーコンテストの最優秀賞の発表へ。

8月28日映画祭最終日の報告…その2として、まだまだ報告が続きます。
お楽しみに!
2011-09-14 17:57:08

あべの映画祭

テーマ:イベントレポート
あべの映画祭
8/26(金)~8/28(日) 阿倍野区民センター
ヒューマンドキュメンタリー
「'いのち'を考える映画祭」


に行ってまいりました。



$ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》のスタッフブログ-会場の外から
▲会場の外から



はじめまして、就労支援をやってる団体、
ネクストステージ大阪LLPのN嶋です。
4月からLLPで働くことになった新人です。

上司のさえきさんが毎年撮影に行かれているイベントに、
助手としてついて行けることになりました。
普段しているお仕事とは全然違う内容で、
しかも、写真は趣味でしか撮ったことがないという素人っぷり。、

うまく撮れるか、参加するまではとても不安だったのですが、
3日間お客さんや監督、スタッフさんをカメラを持って追いかけているうちに
気付けば夢中で何百枚も撮っていました…!
お気に入りの写真がたくさんできました。うれしい。
普段なかなかできない経験ができて、とても楽しかったです。


いのちを考える映画祭ということで、
震災や病気など、生き方について考えさせられる映画がたくさん上映されました。
中でも震災に関する映画は、今も苦しんでいる人がいると再認識させてくれました。
阿倍野だけでなく、もっと多くの人に映画を見てほしいと思いました。

映画の内容も幅広く、
最初から最後まで勉強になりとても楽しめました。
なので、3日間だけなのがもったいない!と今でも思っています。



ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》のスタッフブログ-にぎわうお客さんたち
▲にぎわうお客さんたち


また映画だけではなくドキュメンタリーコンテストや、監督同士の対談コーナーもありました。
監督や出演者など多くの関係者の方が来られていたようで、
サプライズでトークショーや飛び入りライブが始まることも!

皆さんとても気さくな方ばかりで、トークショーではもちろんのこと、
休憩時間には来場客の方たちと談笑しているお姿をよく見かけました。



ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》のスタッフブログ-自筆の物販をお客さんに手渡す監督さんたち
▲自筆の物販をお客さんに手渡す監督さんたち


あと監督の子供さんがジュースを売っていたり呼びこみをしたりと大活躍。
小さなスタッフさんたちはとても働き者で、
大人たちのお手伝いをしたり、スタッフさんと喋ったり、時々いたずらしたり。
その子供らしい動きに和んだり、笑ったりしたお客さんも多いはず。

あと、さえきさんと喋ったり絡んだりと仲が良さそうでした。
やっぱり毎年会ってるんでしょうか?


ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》のスタッフブログ


始終スタッフさんの仲が良かったのも印象的でした。
おかげで、初めてのお仕事にも関わらず、
あまり緊張せず、とても楽しく写真を撮ることができました。

3日間、本当にお疲れ様でした!

$ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》のスタッフブログ-集合写真


来年はどんなテーマで、どのような作品が集まるのでしょうか?
今からとても楽しみです。

2011-08-28 00:55:17

28日は震災を生きる人々を描いた傑作を集中上映!

テーマ:大阪事務局 池本
こんばんは。

27日も多くの方にお越しいただき、
ありがとうございました。


$ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》のスタッフブログ
物販コーナーのマシュマロキッチン久留島さん(左)と
いせフィルムの保田さん

苫米地サトロさんも、
宮城県亘理町から夜行バスで今朝到着。
「風のかたち」「大丈夫。」上映後、
飛び入りで早速歌っていただきました。


本日の出演予定はなかったのですが、
なんだかラッキー!!

$ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》のスタッフブログ


休憩時間には、エントランスのあちらこちらで、
監督と観客のお話が弾んでいました。


みなさんとても気さくな監督さんたちなので、
上映作品の感想や質問など、どんどん声をかけてみてくださいね。
直接お話できる機会はめったにありません。

$ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》のスタッフブログ

すると、突然の豪雨!

何?この雨は??…と、あきれる程の集中豪雨でした。

$ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》のスタッフブログ

そんな中で始まったドキュメント・トーク。
「言いたい放題の監督トーク」でしたが、
結構観客のみなさんも一緒になって楽しまれていたようです。

$ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》のスタッフブログ
左から榛葉監督、横山プロデューサー、
鈴木監督、井手監督、伊勢監督

「ショージとタカオ」「SWITCH」と、
どっぷりヒューマンドキュメンタリーに浸かっていただいた一日でした。

明日28日は映画祭の最終日。
未曾有の大震災の中で、人はどう生きていったのか。
過去の震災で記録された「いのちの物語」と
「2011年の現実と希望」をお届けします。

ぜひご来場ください!


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