第4セクターの乗りバス・乗船日記

大型時刻表に掲載されている、全ての地上・海上を走る乗り物の完乗を目指している第4セクターの記録です。

第4セクターへの質問・問い合わせ・意見などは、
dai4sekuta@gmail.com まで。


テーマ:

っということでございまして、最近インバウンド向けの高速バスが熱い、のか??????。

で、御多分に漏れず、国際観光都市である京都へ向けて、セントレアから直行の高速バスが2/8に設定されました。

開業式の様子をアップいたします。

夜勤明けで前日空港内の鉄筋旅館に入庫したんですが、前日にはもう準備万端で、いつでもドンと来い状態にしてあるところは、さすがセントレアといったところですね。

基本的に発着本数が少なく、施設を持て余し気味なセントレアリムジンバス乗り場、新車の名阪近鉄バスがご入場。ちなみに希望ナンバーで、777と888を着けた2台を導入したとか。

開業式は運行会社の名阪近鉄バス社長の挨拶から。

名阪近鉄バス51年振りとなる高速バスの新路線となります。

この車両のほかに、888の末広がりなナンバーを付けた車両を投入し、皆様に利用いただける路線に育てていきたいと思っていますとのこと。

続いてセントレア社長の挨拶。

国際観光都市の京都と直接つながる路線は、セントレアの悲願であった、それを実現して頂いた名阪近鉄バス様に感謝するとともに、この路線を盛り上げていきたいとのこと。

テープカットのあと、両者ガッチリと握手して、開業式は終了したのでした。

ちなみに到着した京都駅では、京阪バスによる歓迎式が行われまして、

京都タワーのマスコット、たわわちゃんの襲来を受けて、盛大に歓迎を受けました。

 

まあ、鉄人さんがいみじくも仰ったことなんですが・・・

何回フーとの開業式を見たんだか?、残っている路線は少ないよね・・・。

確かに思い起こせば、中津川・静岡・沼津・名張・鳥羽・・・、セントレアリムジンバスの歴史は、死屍累々の屍の山だったりしますからね・・・。

セントレアを起点として、昇龍道と名づけて、高山・富山・金沢へと売り込みをかけているセントレアですから、この京都線が新たなインバウンド誘致の一環となれば、良いですね。

ちょっと苦しい締めだったかww

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

っということでございまして、IoTを使い最新の運行管理を行っているウィラーですが、アナログというか、バス会社では当たり前というか、義務づけられている点呼はどうなっているのか??、っということで、模擬ではありますが、点呼の様子を公開しましたので、バス会社の点呼はどういうものなのか?、といったところをご紹介したいと思います。

 

先ずは脱帽し帽子は左脇に抱えて点呼場に入場。

運行管理者の立会いの下、アルコールチェックを実施。

アルコールは0.00%、つまりは検知されないのが乗務可能条件だとか。

アルコール検知器に免許書を入れるのですが、機械で表示されているものを読み取るので、日々使っていると免許書に印刷されている項目が薄くなってしまうのが困りものだとか・・・、こちらは内臓ICを読み取る方式の機械も出てきているそうです。

で、健康チェックシート、後方にある血圧計で血圧を測り。記入を実施。

携行品の受け取り(がま口、タブレット、富士通が開発した運行管理システムで使用する生体センサーFEELythm、無線機)

そして着帽してから点呼が始まります。

点呼時の確認項目として、

服装・身だしなみの確認

携行品の確認(免許証・名札・車内名札)

健康状態の確認

運行前点検の異常有無の報告

時計合わせ

運行指示書の確認

本日の重点項目唱和・個人目標宣誓

と続きます。

最後に、運行管理者と一礼して点呼が終わります。

入庫の場合は、乗務日報の提出とデジタコ・運行チャートの出力が加わります。

 

模擬とはいえ、非常に緊張感があり、また製造業でいうところのKYTを取り入れて、注意すべき点を唱和されているところは、どんな業種でもいっしょなのかな?、なんて思った次第。

ちなみに今回は、交差点で雪によりスリップし、トラックと接触した例を挙げて、スタッドレスを過度に信頼しないことを指摘されていました。

 

入口から点呼場までの導線にこだわりがあるそうで、運行管理者は乗務員が入ってくる所から注視しており、しぐさや顔色を見て、なにか異変がないかを見ているそうです。

 

まあどこのバス会社でも、当たり前に行われているであろう点呼ですが、こういったアナログで地道な取り組みが、日々の安全につながっているんだと思った次第。

 

勉強させていただきました。

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

っということで、たいへん遅くなりましたが、続きとなります。

ウィラーエクスプレスジャパン平山社長よりお話がありまして・・・

簡単に言ってしまえば、乗務員の健康増進は心の健康に繋がり、心が健康ならば余裕ができて安全運転や接遇改善に繋がり、それは顧客満足度の向上に繋がるといった、非常に簡単な話なんです。

 

では、詳しく見ていくことにして見ましょう。

平山社長の画像を出したいところなんですが、何故か男前に移っている画像がありませんので、まことに申し訳ありませんが、割愛させていただきますww。

 

近年、脳疾患・心疾患等の健康起因や漫然運転の交通事故が増加し、公共交通機関の安全性が問われています。

このような突発的運転不能状態に陥るリスクは誰もが持っており、乗務員の健康管理は喫緊の課題であると考えています。

で、立派な休憩施設や健康的な食事を提供するのは前の記事通りなんですが。

さて、ウィラー乗務員の健康をサポートする、医学博士の知久先生より講演がありました。

心疾患に関しては、なにかあった場合でもまだブレーキを踏む余裕が残されているが、脳疾患は身体の司令塔が駄目になるので、最悪の事態を招きかねない事態と成る。

国交省によると、2016年に脳疾患で事故を起こした職業運転手は48件にのぼり、増加傾向にあると分析されています。

業種別に見る脳疾患事故発生率は、

トラック 0.001%

タクシー 0.005%

バス  0.01%

と、バスが突出して多いとのこと。

知久先生は、バス運転士が突出して多い理由は、

多くの乗客の命を預かる緊張感。

分刻みのタイトなスケジュールによるストレス。

長時間連続運行による疲労感。

不規則な勤務体系による質のよい睡眠が取れない眠気。

にあると、考えられるとのこと。

 

国交省の対応は、職場環境を整えることの重要性を明記し、各社に対応を求めたいとのことなんですが、それに対してのウィラーの回答が、運転士自身の普段の生活を改善し、健康管理を徹底していく根本改善が重要と考えるに至ったとのこと。

知久先生がおっしゃっていたことなんですが、健康診断ではなく検診が重要であり、一番大事なことは病気が発症する前に、未病の段階で予防し、生活習慣を改善することで病気のリスクが低下する。

ウィラーでは、ウィラージャパン傘下の200名以上の運転士に、3年に1度の脳ドックを会社経費で検診させ、生活習慣改善に役立てているとか。

さらに協力会社の運転士にも、拡大していくとともに、3年に一度でよいのか?、とも現在検証中であり、期間の短縮も視野に入れているとのこと。

 

さらにIoTを利用した運行管理システムを使用。

これは富士通が開発した「DTS-D1D」と呼ばれるネットワーク型車載システムを搭載し、どこに車両が走っているのか、また加速・原則Gや生体センサーを利用し、本人にはわからない眠気の予兆を感知し、運行管理者へアラートを知らせるとともに、車内・車外カメラと連動して運転士や車外のようすを見ることができるものです。

これまで運用してきて、どこで眠気が出やすいか、運転しづらい場所とかだんだんわかってきているので、運行シフト・運行ルートの見直しに役立てていきたいとのことでした。

 

まあ、ハッキリ言ってしまえば、東名阪でロウズがやらかした事故を教訓として、いろんな対策が加速していったわけですが。

ここまでやらなくては、高速バスの安全って担保できないのかな?、なんて古い考えの自分は思ってしまうわけですが、孤独に高速道路を運転する運転士さんには、頼もしい後方支援なのかも知れません。

 

最後に今年は安全装置が充実したエアロエースを20台、保有台数の10%を代替するとか。

 

都市間ツアーを祖とするウィラー。

バスを運行することはなかった会社でしたが、だからこそ新たなテクノロジーを積極的に導入して、厳密な運行管理をしているのでしょう。

 

では、ローテクに属する点呼のようすは、次の記事に。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

っということでございまして、本日11時よりウィラーエクスプレス関東の乗務員宿泊棟のプレス公開がありましたので、ちょっとお邪魔してきました。

ウィラーが取り組んでいる安全管理方針は後程ということで、先ずは皆さん一番興味があるであろう宿泊棟の中を大公開したいと思います。

新木場駅から徒歩2分くらいかな?、ほんとよくこんな土地が空いていたなと感心させられる場所に、ウィラーエクスプレス関東の本社車庫はあります。

整然と並んだピンクのバス。

こちらの車庫には最大60台、第二駐車場に25台のキャパがあるそうです。

ちなみにこちらの土地は借地だそうで、全部で約2000坪あるとか。

では、宿泊棟に入ってみたいと思います。

床には絨毯がひかれ、壁は分譲マンションと同等の防音壁を使用しているそうです。

全部で80室、女性専用エリアもあり、現在の稼働率は80%程度だとか。

では室内はと言いますと・・・

3.7畳とちょっと手狭ですが、寝るだけと思えばそんなに窮屈ではない印象です。

シャワー室は全部で10室、内2室は湯舟がある仕様。

さて、後に書くことになりますが、ウィラーが掲げる健康経営を具現化するのが、社食となりますね。

自分の勤務先とは、全く違うお洒落な社食にまずびっくりww

運転士さんは、朝食と夕食を食べることになるので、変化を持たせるたせるメニューを考えているそうです。

ちなみに本日のメニューのサンプル。

基本的に総カロリーは500キロカロリー台、塩分は5グラム以下と、健康に配慮したものとなっています。

450円という爆安価格、会社から一定の補助が出ているそうですが。

 

まあ正直言って、ここまでやるのか・・・、と感心したことは確かですね。

これも後に書きますが、都市間ツアーバス時代には、バスを運行していなかったウィラー。

だからこそ謙虚に勉強をして、経験を積んで、業界トップクラスといえるシステムを構築してきたのではないかと。

この管理システム、他社に十分販売できるものと思いますよ。

 

そのシステム、そしてウィラーが目指す健康経営といった概念は、後日ということで。

 

 

いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

テーマ:

っということでございまして、ある方から画像があるならとっととアップしろとのご指摘を受けましたので、先日開業した東京ガウライナーの袖ヶ浦駅で行われた開業式の画像を、遅まきながらアップしたいと思います。

ガウライナー初便の様子。

初便ながら、一般の乗客がいたことに驚いてみたり。

で、当日は袖ヶ浦市のマスコット、ガウラが応援に駆けつけてきました。

そでがうらだからガウラなのね・・・。っと妙に納得してみたり。

来賓の袖ヶ浦市長と談笑する小湊鉄道社長。

式典は小湊鉄道専務の登壇から始まりました。

今更ながらに、房総半島のバス会社を支える屋台骨に成長したアクアライン高速バス。

ひとえに先見の明を持って木更津金田BTを設置し、P&Rの先鞭をつけてくれた袖ヶ浦市の協力に感謝しています・・・、云々かんぬん。

続いて主催者の小湊鉄道社長の挨拶。

話は全く別の方向に行きますが、小湊の社長は背が高くて、写真栄えしますね。

袖ヶ浦市長からは、常々小湊さんには、区画整理事業が始まり整備された駅前から、東京方面への高速バスの運行をお願いしてきただけに、期待に応えていただいた小湊鉄道には感謝していますとのこと。

定番のテープカットのあと、

市役所職員の方から、担当運転士さんに、花束贈呈があり式典は終了いたしました。

 

本当に、今更ながらに、アップが遅くなったことをお詫び申し上げます。

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。