この度は4月18日~20日仙台妙法寺の補修補強瓦礫処理と4月20日~22日気仙沼・石巻ご遺体安置場・仮埋葬場でのご回向をさせていただきました。
4月18日~22日
江原師(清雄寺)、小林師(遠妙寺)
4月18日~20日
深澤師(妙恩寺)、川手師(信立寺)、高野師(常住寺)、小西師(乗泉寺)
岡本師(信泉寺)、秋山師(乗泉寺)、中村師(乗泉寺)、西村氏(乗泉寺)
澤氏(乗泉寺)、塩田氏(乗泉寺)、吉川氏(乗泉寺)、谷沢氏(乗泉寺)
荒木師(清秀寺)、小倉氏(清秀寺)
4月20日~22日
指田師(信行寺)、前島師(照隆寺)、寺本師(光隆寺)
18日 晴れ
乗泉寺 出発 8:30 首都高速 東北道
蓮田SA 9:36 深澤師・川手師・高野師 合流

仙台妙法寺到着 14:45
作業開始 15:00 お寺の補修補強瓦礫処理(外壁・内壁)
作業終了 20:00



19日 雨
朝参詣 6:30
作業開始 8:30 瓦礫を種別し、捨てにいく。昨日の続き補修補強



作業終了 16:00
夕看経(助行) 16:30


20日 曇り
朝参詣 6:20
仙台妙法寺出発 8:10 帰山
江原師・小林師はご回向組と合流の為鶴巣PAへ向かう。

鶴巣PA 10:45 指田師・前島師・寺本師 合流
11:00 出発
①気仙沼スパーク大曲コミュニティセンターゲートボール場
ご遺体安置場 ご回向 14:10
御本尊をお奉りし、お看経・お焼香後、約70名のお棺の前で行道しながら合掌一礼。

②気仙沼鹿折公営墓地 仮埋葬場 ご回向 16: 00
御本尊をお奉りし、お看経後、一名一名にお焼香・お供水をお供えしました。こちらは、約190名のご遺体が埋葬されています。



③陸前高田港 ご回向 17:50
題目旗を掲げ海に向かいお看経をさせていただきお線香をお供えしました。御題目を認めた半紙を海に流しました。


一関の宿に到着 20:00
21日 晴れ
宿出発 8:00
④石巻耀護寺到着 10:50 お助行をさせていただきました。


ご信者18世帯の内7世帯が家がない、住めないそうです。
4名の方が帰寂され、3名が火葬されましたが、1名は火葬待ちで、2名の方が行方不明だそうです。
阿部光一氏が留守番をされておりました。
石巻耀護寺出発 12:10
石巻市役所にてご遺体安置場・仮埋葬場の情報収集
市役所も被災した為、元デパートだった所でおこなっていました。

⑤石巻門脇(旧青果市場)ご遺体安置場到着 13:00
屋外に祭壇があり、御本尊をお奉りしお看経、お焼香させていただく。約150名のご遺体が安置されていました。


石巻門脇ご遺体安置場出発 13:30
⑥上釜ふれあい広場仮埋葬場到着 13:40
お看経後、一名一名お線香・お供水をお供えさせていただきました。
約170名のご遺体が仮埋葬されていました。
上釜ふれあい広場仮埋葬場出発 14:10

⑦飯野体育研修センターご遺体安置 場到着 15:00
体育館内の祭壇に御本尊をお奉りし、お看経・お焼香後行道しながら各ご遺体に合掌一礼 。
棺の上にご遺体の写真が置いてある。お看経の間にもご遺体が届いて検死をしていました。
約25名のご遺体が仮埋葬されていました。

飯野体育研修センターご遺体安置場出発 15:30
⑧三輪田寄藤(上品山山頂)仮埋葬場到着 16:20
御題目を唱えながら、一名一名お線香・お供水をお供えさせていただきました。約130名のご遺体が仮埋葬されていました。山の山頂なので19日に降った雪が残っていました。標高460m

⑨雄勝港でご回向
題目旗を掲げお看経後、お線香のお供え、御題目を認めた半紙を海に納経させていただいた。
ここは、道路は整備されたが、瓦礫なのは、手つかずのようで人影はなく、交通量も少ない。


⑩雄勝町荒仮埋葬場到着 ご回向 17:30
御題目を唱えながら、一名一名お線香・お供水をお供えさせていただきました。約60名のご遺体が仮埋葬されていました。
雄勝町仮埋葬場出発 18:45


鳴子温泉の宿到着 22:00
22日 曇り
鳴子温泉の宿出発 10:15
古川福寿寺到着 お助行 11:00
最初の地震では被害は少しでしたが、度重なる余震で、人天蓋が落下他のお道具も破損しました。
御尊像はお綿で守られ無傷でした。


古川福寿寺出発 12:00
蓮田SA到着解散
その他
テレビで報道されていないところは、道路は整備されているが、瓦礫の処理は出来ていない。瓦礫の下にご遺体があるかもしれない状態です。これからも発見されるご遺体はあると思います。
今回もう一つ仮埋葬場に行きたかったのですが、橋が流され渡れず、迂回をすると大変時間が掛かるのでいけませんでした。今回は3ヶ寺お助行をさせていただきましたが、お看経を一緒にさせていただき、お話を聞かせていただきました。話をする事で一つ一つ心の整理をされているように感じました。被災された寺院・ご信者の処に出向き 継続的にご奉公をさせていただくようにしていただきたいと思います。



報告者 江原清昭師