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2012年01月12日

DISNEYのブランド戦略

テーマ:ビジネスと産業
ロスアンゼルスはアメリカのエンターテイメント産業の中心、いや、世界のエンターテイメント産業の中心と言っても過言ではありません。私が長い間働いたコンサル会社でもエンターテイメント・プラクティスというエンターテイメント産業に特化したコンサルチームもありました。実を言うと私は会社をやめる最後の1年はこのグループに片足をつっこんでいました(ゲーム産業を担当していたので)。UCLAのビジネススクールでも、アートマネジメントの中にエンターテイメント産業に特化したものがあったのを覚えています。ディズニー、ユニバーサル、ソニーピクチャー、それに様々な音楽会社などLAにはエンターテイメントの会社が山ほどあります。私の住むパサデナはこういったエンターテイメントの企業の本社が多くあるバーバンクの近くなので、高速134でハリウッドに向かう際にワーナーブラザース、DISNEYなどが見えます。
CVS生はそのエンターテイメント産業の中心のハリウッドの真ん中で過ごすのでエンターテイメント産業にどっぷりつかれるでしょう。宿泊場所のすぐ正面にはキャピトルレコーズがあり、皆でミュージカルを見に行くパンテージスシアターや、手形足型で有名なチャイニーズシアターなどもすぐ近くです。15期にはミッションエンターテイメントというEducational Movieを作るミッションがあり、優勝チームはハリウッドの特撮で有名な会社Rhythm and Hues を訪問し、実際のアニメーターや技術者などの社員の方々や、創業者の社長さんなどから個人的に色々と話ができる貴重な機会をもらいました。エンターテイメントはLAだからというより産業的に将来があると思っています。物質的があふれている消費社会において、既存ニーズマッチ型の産業は供給過剰になりますが、エンターテイメントは常に人々の興味の中で新たなニーズを創出していくので、将来的にも伸びていくと思うからです。物づくりの中でも商品開発のプロセスでエンターテイメント性の部分が戦略的に重要な部分になってくることも予想されます。CVS生は今から映画などを見たり、エンターテイメント産業の歴史などを調べたり、同時にビデオ編修や撮影技術などの簡単な技術を身につけてLAに来る準備をしてもらえればと思います。

日本のエンターテイメントポテンシャル
日本はアニメやポップカルチャーの観点でかなりポテンシャルはあります。世界的に日本のアニメやキャラクター、漫画やゲームは有名です。ただ国際競争力の点からすると、まだまだ、金儲けやビジネス展開の点でポテンシャルを十分生かせていない気がします。なので将来の日本を支える日本人の若者には、エンターテイメントビジネスに積極的に挑んで、新たな日本の国際ビジネス発展に貢献してもらいたいと感じています。そういった意味でCVS16期生から将来のエンターテイメントビジネスのパイオニアが出てくれれば幸いです。

ライフサイクルとビジネス戦略
アメリカのビジネス界で異彩を放つ現役コンサルタントが送る躍動感あふれるビジネス-Product Life Cycle
金儲けのプロセスからアメリカのエンターテイメント産業を学ぶことは重要です。一般的にアメリカの企業が優れていると思える点はライフサイクルのマネジメントです。皆さんご存知の通り商品にはライフサイクルがあります。人生同様に生まれ、成長し、停滞し、最後には死にます。ビジネスの場合はこの命が短ければその分リターンが少なく、国からもらう年金のように長生きすればするほど多くのリターンをもらえます。つまり、長生きをするほうが良いのです。このライフサイクルの図では面積の部分がそれに相当します。特に商品の後半はGrowth Share Matrix ではCash Cow(日本語では金のなる木)と言われ、会社に多くの利益を生みます。それは相対的なコストが低くなるから利益率が高くなるので(開発やマーケコストがあまりいらないので)会社にとっては貴重です。CVS生はアメリカに来たら是非ともスーパーに行って、日本と比較をしてもらいたいです(ミツワのミッションもあるので、スーパーの国際比較は皆さん必修です)。アメリカのスーパーに行くと、オレオクッキー、プリングルス、ハーシー、コカコーラ、A1ソース、などなじみの商品がシェルフの多くのスペースを牛耳っています。そしてそれらは会社にとってはキャッシュカウであり、利益のほとんどを稼いでいます。一般的に言われるのは日本のリテールは回転が速く、コンビニなどは商品の変化についていくのが大変だと言われます。日本人は食に関してみると飽きやすくはやり廃りが激しく、新商品開発に追われ、メーカーは十分既存商品のライフサイクルマネジメントに時間をかけることができないのかもしれません。会社の利益を優先するなら、新商品開発以上に既存商品の価値を長くするほうが効果的な投資になります。特に成熟した市場の場合は企業の安定の為にライフサイクルマネジメントは欠かせない領域です。(市場全体が成長期にある場合は、変動が激しいので、新商品開発が戦略的な重要性になってきます)

ミッキーマウスは世界一ビジネスで儲けているブランド
DISNEYは恐らく世界ナンバーワンの純粋なエンターテイメント産業だと言えます。テレビ、映画、テーマパーク、おもちゃなど完全にIntegrateした構造を持ち、それだけでなくグローバルに積極的に展開し、広い市場の枠を持っています。私がビジネススクールに行っていた頃の90年代前半にDISNEYは積極的にグローバル展開をしていたようです。私がビジネススクールの時によく言われていたのは、UCLAは地元産業のDISNEYと親しく関係もあったので、「就職先がなければお願いすればDISNEYに入れてくれる」とさえ言われていました。私も面接を受けて、私は昔DISNEYLANDでシンデレラ城ミステリーツアーという日本にしかないアトラクションのキャストをしていたので、その話で持ちきりでした。でも仕事内容がライセンシング関係で面白そうもないのでやめました。ミッキーマウスを無許可でつかっているのを見つけてお金を取るというものですが、そこまでミッキーをお金のだしに使ってもいいのでしょうか?ミッキーマウスは恐らくビジネス的にもっともライフサイクルマネジメントで成功しているキャラクターだと思います。でも、世界中のミッキーマウスからお金を集める仕事というのはどうか…というのもDISNEYの財務諸表を見ればわかりますが、ミッキーマウスは役員でもないし、給料を一銭ももらっていません(ジョークですが…)。ミッキーマウスは1928年に生まれています。ニューヨークで上映された「蒸気船ウイリー」がそのデビューだといわれていますが。そうすると既に80年以上も稼ぎ続けています。そろそろ償却は終えて、低価格で世の中にオファーしてもよいかと思いますが…ただ、そんなブランドを持つDISNEYだからせめてジョークでミッキーマウスの価値計算なんかをしたら面白いと思います(通算と将来のキャッシュフローを想定した現在価値のようなもの)、そして恐らくその利益貢献度は多大だと思うので、給与ではないですが、奨学金のようなものがあったら面白いと思います。いずれにせよ、エンターテイメントでは映画などに代表されるように、開発に一番コストがかかるので、開発したものからいかに継続的にお金儲けをするのか、そのライフサイクルのマネジメントが戦略的に最も重要だといえます。その観点で特にDISNEYのライフサイクルは学ぶものが多いです。DISNEYランドでもわかるように、乗り物など人々が飽きやすいといわれるものを効果的に長期的に活用していて、人気を保っています。

DISNEYのブランドマネジメント
エンターテイメントの世界は、いかに優れて物を開発するかというより、いかに「成功させるか」という部分に重きがあります。私は自動車産業からエンターテイメント産業のコンサルに移ってひとつ大きな文化の違いに驚いたのですが、エンターテイメントの世界は初期投資が莫大で、いかに10の商品から1つの大成功を生むかというばくちに近い要素があります。音楽でも映画でもヒットが出れば儲かります(ちなみに、ユニバーサルピクチャーはソニーが買収してからアカデミー賞をひとつも取ってませんが、日本企業は効果的にエンターテイメント産業をマネジできるのか興味あります)。そのエンターテイメント産業の中でもDISNEYは巨大企業であり総合的にエンターテイメントをうまくマネジしている会社だと思います。

DISNEYはテレビ、音楽、アニメや映画、テーマパーク、クルーズとリゾート、リテール、などエンターテイメント産業を川上(開発)から川下(Distribution)まで押さえている、Vertically Integrated(垂直統合型)の企業です。通常映画などの産業は、ひとつヒットが生まれたとしてもそれらを長期的に維持したり、レバレッジするのは困難です。でもDISNEYはそれらをうまくやっています。例えば、クリスマス商品で人気があるものに、DISNEYのプリンセスフィギュアの人形があります。実を言うと私もターゲットで並んでこれを娘のクリスマスプレゼントを買いました。私の娘が最近一番気に入っているのがBeauty & the BeastのBellです。この映画The Beauty & The Beastがリリースされたのは確か1991年で当時も大ヒットでした。私も見て、感動してビデオを買ったのを覚えています(そのビデオは今では娘の宝物のひとつです)。この映画もそうですが、DISNEYは原作や昔からのおとぎ話を、「DISNEY化」し、自分のものにします。プーさんはさすがに訴訟にまで発展しましたが、DISNEY化のパワーは凄いものです。そしてそのキャラクターが出来上がると、継続的に金儲けができます。この映画の続編のDVDは何度も出されているし、音楽はヒットし、作品はミュージカル化もされました(CVSの14期にはパンテージスシアターでこれを見ました)。DISNEYランドでもBELLのイベントがあったり、アトラクションもありました(今はプリンセスと会う場所になっていますが)。音楽は継続的にテーマパークなどでも使われています。フィギュアはいまだに売れ続けています。こういった長期的に波及させることができるのは垂直統合をさせることだけでなく、ヒットがあったら、そのヒットを効果的に長続きさせ、人々の中に芽生えたロイヤリティーとも言える「あの映画はいい映画だった」という要素を波及させているのです。DVDの販売にしても通常はリリースの後しばらくすると人気がなくなり、DISCOUNTされるのが当たり前なのに、値下げをせずに、むしろプレミア的に売り続けています。初期投資の大きなエンターテイメント産業においてこういったヒットを長続きさせ継続的に金儲けをするというのは「勝ち組」のやり方であり、DISNEYのコアコンピテンシーであるとも言えます。特に子供のときからテレビなどでも洗脳をさせ、DISNEYを好きにさせるモデルはあまりにも露骨過ぎて嫌う親も多いのですが、ビジネス的にはかなりうまくやっていると言えます。

CVSでは料理の鉄人などにもDISNEYで働く人や、その他エンターテイメント産業の人が見に来てくれます。CVS生にとってはエンターテイメント産業の実演と披露の場になるので、そういった機会をうまく利用し、その後インターンなどをしたりしてエンターテイメント産業についてもっと学んでもらいたいと思います。

「夢を売る」エンターテイメント産業の成功する洗脳モデル
おとぎ話をDISNEY化をする中で、DISNEYは「夢がかなう」といった要素が入ります。実を言うとグリム童話など結構童話には残酷なものがあります。でもDISNEY化するとそれが単純化され、夢見る純粋な主人公が逆境を越えて夢を実現するというある種のワンパターンがあります。以前、DISNEYが現代の女の子像を築いているという話を書きましたが、自由に自分らしい生き方をしながら、プリンスのハートを射止めるというワンパターンが共通しています。ただ、夢を持たせるというのはマズローの上層階層のニーズであり、特に現代社会はマズローの状況階層のニーズが重要になってきています。その中で子供に対する投資はどの親も夢中になっている領域なので、「子供に夢をもたせる」というニーズを満たすことは大きなビジネスになっています。

CVSの応募ミッションの中に10年後の最高の状態というエッセイがあります。これは自分の夢について語ってもらうのですが、応募者は、自分の将来予知能力とか、具体的な将来の姿が論理的に成り立つかといったことを気にして書いているようですが、実をいうとこのミッションの課題目的はそこではありません。むしろ「夢を語れるか」という部分にあります。これはCVSの中でいうとV=VISION能力を試すものです。リーダーにとってVISIONというのは自分だけが見えていては意味がありません。それを聞いた人が、夢に同調し、魅力的に感じ、それを自分の夢にできるかという部分が重要なのです。CVSではコア期間の最後にDISNEYランドに特別にリーダーシッププログラムで行きます。今期もたぶんそれでDISNEYランドに行きます。そこでDISNEYランドの中で夢を実現するということを学びます。これはWALT DISNEY自身がテーマパークを夢に描き、ビジネス的な観点で多くの人に反対されたのに、それを現実化して、ビジネスとして成功させたという背景があります。そういった背景からもDISNEYの中では「夢」がコアコンセプトに入っています。多くの映画ではそういった「夢」が出てきます。つまり「夢の商人」です。「夢」が重要なのはそこに希望があり、そして希望があるから前向きになるので、そのイメージが購買プロセスにも波及するのです。「夢の商人」とまではいいませんが、リーダーにとっては「夢を語る」ということは重要なスキルなので、学習する価値があります。

今日の音楽と映画
DISNEYの映画TANGLEにI’ve Got a Dreamという「夢」の歌があります。DISNEYがいかに女性を効果的に使ってビジネス開発をしたのかということは以前書きましたが、DISNEYは女の子に対する「夢作り」では圧倒的な強さを持っています。CVSの参加者にはDISNEYファンが毎回いますが、特に女の子に多いですね。DISNEYの女性キャラクターは「夢をおいかけている」という点で共通していますが、それぞれ違ったタイプが出てくるのでおもしろいです。TANGLEを見た人はいますか?なかなか魅力的に描かれていました。この「夢」に関する歌はとてもおもしろかったです。気に入ってます。


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今日の本
DISNEYランドに行くと真ん中にミッキーと一緒にいるWALT DISNEYの肖像があります。WALT DISNEYは世界で最も成功しているエンターテイメント企業の創業者であり、そこには「夢」があります。彼について勉強をするとCVS生はDISNEYランドのリーダーシッププログラムに参加したり、こちらでエンターテイメント産業について学習したりするときも役に立つので皆さん読んでおいてください。ところで私は以前DISNEYランドで働いていたのですが、DISNEYのファンです。好きな人がいたら一緒に語り合いたいです。昨日、DISNEYランドで働いていた際に、エレクトリカルパレードで最後尾を歩いたときの夢を見ました。あの時の感動は忘れられません。あのPARTICIPATIONにおける感動、これがCVSプログラムの中で一番力をいれている点です。
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2012年01月11日

Mid Life Crisis 中年期の鬱をどう克服するか

テーマ:倫理、宗教、道徳、慈善活動
皆さん新年あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、皆さんは2012年を迎えるにあたり、どのようなことを考えましたか?
希望と期待にあふれていますか?それとも、不安とあせりを感じますか?

通常新年は希望と期待にあふれているのですが、そうではないこともあります。これは夜寝るときもそうで、明日はどんな日になるか希望と期待にあふれる場合もあれば、逆にそれがあせりと不安に感じる場合もいます。極端な場合はそれが鬱症状になり、不眠症になることもあります。30代後半から50代はそういったわけのわからない漠然とした不安を感じたりするMid Life Crisisというものもあります。この特徴として
• 高価なスポーツカーやボート、時計などの貴金属をむやみに買いたがる
• 浮気をする
• やたらと酒を飲んで酔っ払う
• 若い格好をしたがる、見かけをやたら気にする
• 極度な劣等感に陥る
• 自分の子供に急に教育熱心になったり、過保護になる
• 鬱と似た症状

などがあります。そして自覚症状がある人だけでも約10%もいるので実に多くの人がこれを経験しています。アメリカでは「私はMid Life CrisisでXXした…」という話をよく聞きますが、日本ではあまり認知されていないようです。最近のアメリカでの調査ではこれはかならずしも中年だけでなく、若い世代でも同様の心理状態になる人もいるので、実は中年だけの問題ではないようです。私も数年前にブログに書いたことがありますが、なんともいえないあせりを感じた時期があります。その時に会社の先輩から、「それはMid Life Crisisだよ!ポルシェ1台買って奥さんから怒られれば治るよ!」と言われました。実に多くの人がこの世代にこういった心理状態になるので、スポーツカー、ボート、植毛やダイエットプラン、若返り、健康食品、水商売などはこの世代をターゲットしてきます。そして多くの人がある意味その犠牲になります。多くの人がそうなるので、ビジネスの観点ではビッグマーケットです。

Mid Life Crisisのきっかけ
自分の家族の死(親の死など)、キャリアでのつまづき、家族との関係、子供の成長(あるいは子供がないこと)、体調の変化、体系の変化などが、これらのきっかけになるようです。私の場合は子供がいなかったのでかなり焦りを感じたし、その頃、仕事でLAからメキシコ、香港、NYなどを往復していて(年間の半分以上)極度の疲労を感じたときに特に強くなった気がします。そして義理の兄の死がかなりショックでおそらくその頃がピークだったのでしょう。ただ、ある意味、それは心理的な異常というよりは人生を考え直す良い機会になり、むしろ健全な状態であったような気もします。現在子育てに励み、同時に神学校に通いながら新たな第二の人生を歩んでいるのはこのおかげだと思います。

人生の意味について考える
人間は何らかの目標を持って生きる特徴があるので、人生の残り少なくなると漠然と焦りを感じます。人によってはそれを若いときに感じる人もいます。自分がなぜ生きていて、何を人生で成し遂げるのかわからなくなったり、若さが終わってしまうことにあせりを感じたり、自分が持っていた野心や夢などがかなわなくなったことを感じたりすることがその症状で共通します。若い人でも感じる人はいるそうですが、特に年をとるとそれが如実にわかるのでしょう。このブログを読んでいる人の中にも、そんな心理状態にある人がいるかもしれません。そしてそれは現代社会だけでなく、人間の歴史の中に共通していることでもあります。哲学の魅力とニーズはそこにあり、哲学は最も古典的な学問のひとつであります。昨日Apocalyptoという映画を見ましたが(メキシコに行く16期生は、観光をするときにピラミッドと生贄の歴史などについて聞くので、それがグラフィカルにこの映画でわかるでしょう)、ジャングルの中でさえ人は何らかの世界観を持ちその世界観の中に意義を見出して生きています。文明、文化に相当するのが人生や生命に対するビッグピクチャーで、その中での自分の位置づけに心理的な安定感を感じるので、何らかの世界観、人生観がないとそれは不安なものです。そしてその位置づけが明確にできれば、人生に対する新たな目標ができ、死ぬという全ての人が向かう人生のゴールを迎える準備ができます。Mid Life Crisisの中には鬱の症状が出る人もいるそうですが、生きることを抜け出すために死に向かうとそれは悲劇的な結果になります。それは本人も、周りも死の準備ができていないからです。人間はいつかは死にますが、生きていることに意味を見出して何かを達成するという目標意識が希望であり、人生という漠然と与えられた時間に心理的な充実を感じる救いにもなります。

Mid Life Crisisをどう超越するか?

ステップ1:視点を変える

Mid Life Crisisの特徴は自分で自分のことを中心に考えていることです。なので、その結果として人に迷惑をかけるというのが問題です。やたら高価なものを買ったり、酒に悪酔いしたり、浮気をしたり、子供に過保護になったり、自分以外の誰か、特に身近な人に迷惑をかけます。酷くなると人間関係に大きな傷が入ることもあります。自分が若い間にこれがやりたいと固執して、自分の視点からしか物事が見えなったり、それが実現できないフラストレーションから問題行動に走ります。そしてそれを正当化するDENIALがあるので、まずはその視点が誤っていることを認識しなければなりません。それは以前人間が天動説を信じていたのと似ています。自分が中心に世界が回り、自分の周りに星や太陽が回っている。でも実際には地球は太陽の回りを回っているし、更に言えば地球は宇宙の一部で太陽系は宇宙の中心でもないそうです。ちなみに昨日グリフィス天文台に行きました。ここはとても美しい場所でハリウッドから近いので、CVS生のデートにはお勧めです。そこのプラネタリウムで見る映画(プレゼン)はなかなかいいです。まさに地球はどこであり、宇宙のどこの位置するのかという話をしていました。なかなか興味深かったです。CVSの事前課題の課題図書のトップと、人気投票のトップはここにつれていくので楽しみにしておいてください。

話を元に戻します。つまり視点が自分だと自分の立ち位置が正しく見えないということがいます。自分の考えや、自分の興味を中心に世界があるのではなく、実際には世界の中で置かれた自分のポジションに意味を見出す必要があるのです。自分を中心に回りが動くのではなく、自分は何かの引力に引かれて動いています。それが現実であり、本来夢や希望はその現実の中に見出すべきものなのです。それは、家族、コミュニティー、町、国、人によっては会社などであり、その視点から自分自身を見るとよりわかりやすく自分の役割や立ち位置が見えます。そしてそこにギャップがあるならギャップを正す必要があります。つまり、自分が必要とされていないのなら、必要とされる場を求めることが答えであることもあります。視点を変えないとギャップさえ見ることはできません。金の為にしょうがなく仕事をしている人に限ってたちの悪いMid Life Crisisを見つけるでしょう。

ステップ2:自分の運命と役割を認識する
Mid Life Crisisは、自分の親の死や病気、仕事場の変化やレイオフ、そういった変化がきっかけになると鬱や、ギャンブルなどやや重症の症状になるそうです。世の中は常に動き、変化があります。その変化の中に自分はいます。変化の中で何をするかがControllableであり、変化自体はControllableではありません。変化に適応できれば、変化をマネージできますが、変化自体をコントロールしようとすると壁にぶちあたり、心理的に大きなダメージを受けます。つまり、何かが起きて欲しいとコントロールできないことを願うより、変化を運命と捉え、その変化の中に夢と希望を求めるのです。
その際にポイントなのが、ステップ1の観点から、そういった変化の中で自分の家族やコミュニティーにおける役割を認識することです。中年のおじさんや、おばさんだったら、必然的にここでは何か大きなリーダーシップを期待される状況があります。つまり、その変化の中でなんらかの希望を人に与えなければならないのです。鬱病の場合はプレッシャーを感じるものはそれが原因であることが多いので「リーダーシップ」というのはあまりよいものではないのかもしれませんが、まだ合理的な思考ができる段階だったら、何らかの責任を全うすることのほうが健全なメンタルを保つのには良いと思います。というのも人間には何らかの生きがいが必要で、生きがいはなかなか自分本位な中で見出すのは困難です。そして自分が与えられた役割を果たすことは自分の存在価値であり、生きている意味があります。自分の親が死んで家業を継がなければならなくなったり、仕事を失ったり、家族が大きな病気になったりしたら、それはひとつの運命と捉え、その中で回りにどう働きかけることができるかが自分の役割です。自分自身のことを考えすぎるのではなく、家族や、コミュニティー、社会という観点から自分の役割を意識し、他の人の為に何かをすると、そこから与えられる喜びは、自分の欲求不満が満たされたときの喜びとは次元の違う深いものがあります。そういった役割の中に入っていくと、ついつい自分自身のことだけを考えすぎる悪い方向に進まないですみます。

ステップ3:愛情を持って社会を見て、愛情のあるコミュニティーを築く
以前、マイクロソフトの創業者のビル・ゲイツが言っていました。「自分の莫大な資産は社会の貴重なリソースである。それを効果的に使わないと意味がない」。お金を稼ぐとそれを「自分のもの」と捉えてしまう人が多い中で、自分の資産を=社会のリソースと捉えることはすばらしいと思います。でも、100Billion (1000億ドル)もの資産を持っていれば確かにそれは莫大なリソースです。
通常金持は既に高級車や不要な高級品は持っているので、 Mid Life Crisisは浮気と家庭崩壊(離婚)に特徴づけられます。そんな中ビル・ゲイツがBill & Melinda Gates Foundation (自分の奥さんの名前がついている)にエネルギーを注ぐようになったのは、最高のMid Life Crisisだったのかもしれません。Bill Gatesは自分の奥さんをべたほめしているので、賢い奥さんが賢くMid Life Crisis予防をしたのかもしれません。ただ、彼の財団は形だけのものではなく、かなりインパクトのあるものです。日本のお金持ちの中にも財団を立てる人がいますが、それは見かけだけの節税対策だったり、コントロールするための持ち株会社だったりすることもあるので、そんな中、ビルゲイツの財団はアフリカでのエイズ撲滅や貧困解消などでかなり意味ある活動をしていると評判です。特に彼自身が$28 Billionもの大金を出しているのに、その活動やお金の動きが開示されてTransparent であり、そこには彼のこの取り組みに対する純粋さを感じます。

私の知人が昔マイクロソフトで働いていて、彼はかなり厳しく、容赦がないと言われていました。マイクロソフトのビジネスPractice自体が、容赦なく競合をつぶして金儲けをするというモデルで批判されていたので、そんな中、そのリーダーが社会の為に容赦なく貢献するように変わったことはすばらしい人生の転換だと言えます。ビルゲイツは「Melindaがそれをわからせてくれた」と言っていましたが、おかしなことをしでかすMid Life Crisisではなく、社会に対する愛情と、与えることの喜びに中年のエネルギーを注げるようになったことは中年のひとつのロールモデルだとも言えます。

聖書には信仰(Faith)、希望(Hope)、愛(Love)が重要だということが出てきます。(コリント人第1の手紙13章)。その中で最も偉大なものはLOVEだとパウロは言っています。ここでいう愛は神の愛であり、一方的に与える愛です。見返りを期待する恋愛の愛(エロス)とは違います。人間は誰しも愛に飢えています。Mid Life Crisisでも、信仰を持ち、将来に希望を見出し、そして何より、与える愛に目覚めることが一番の治療なのかもしれません。少なくとも与える愛に目覚めれば、愛情に囲まれたコミュニティーを築き、死場の備えができます。Faith, Hope, Loveは誰しも、その時代にも人生のステージに上がった全ての人にとって重要なことなのでしょう。

年初にあたり、中年を実感し、そんなことを思いました。

今日の映画:
正月は昔から必ず映画をじっくり見ます。それが私の伝統ですが、今回はイタリア映画でLa Meglio Giovetu (The Best of Youth)という映画です。日本語ではなんと言うのでしょうか?2003年のカンヌ映画際で特別賞を取った長い映画です。この映画の中で、大学生時代に兄弟が電気ショックの非人道的な治療を受けていた精神病の女性を助け出して旅に出るところからスタートするのですが、人生でそれぞれが何かを求めて苦しむ中、崩れながらも支えあう家族のつながりが見えていくというものです。色々と共感できる部分もあり、とても良い映画でした。6時間もある長い映画で撮影などもやや陳腐な感じがするのですが、お勧めの映画です。イタリア人の俳優はなんとなくいいですね。アメリカでもイタリア系俳優が映画で活躍していますが。見た人がいたら感想を聞きたいです。

輝ける青春 プレミアム・エディション [DVD]/ルイジ・ロ・カーショ,アレッシオ・ボーニ,アドリアーナ・アスティ

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今日の歌:
人生は何かを見つける旅のようなものです。みんな何かを探しているのではないでしょうか?この歌はそれがわからなくなってしまった人の心境にぴったりです。Carolina Liar “Show Me What I’m Looking For”



Coming to Terms/Carolina Liar

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今日の本:日本ではあまりないのかもしれませんが、日本人のおじさん、おばさん、そして若者の中にもMid Life Crisis の精神状態の人がいるのかもしれません。
The Male Mid-Life Crisis: Fresh Starts After Forty/Nancy Mayer

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中高年の自殺を防ぐ本/高橋 祥友

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2011年12月23日

クリスマスソングベスト10

テーマ:MUSIC
昨日の続きです。

第5位:John Lennon Happy Christmas (War is Over)

クリスマスにもかかわらず戦争をしている。しかもそれがキリスト教の国…これは矛盾です。ジョンレノンは、ベトナムの反戦で音楽を通じて大きな影響力を出した人でこの歌もそうです。War is over if you want it. 財政難にあるアメリカはいまだに戦争をしています。人の命だけでなく、お金も何のために使われるのか…それでも戦地にいる兵士にクリスマスをといったプロパガンダ的な慈善活動が盛り上がっています。イラクはついに戦争が完全に終わり、軍も引き上げるようなのですが、実際に物事が完全に改善するまでは莫大な時間がかかります。イラクはまだ電気が十分とおっておらず、政治的にも安定していません。何のための戦争だったのか…人間関係同様に感情的にバイオレンスに訴えるのは危険です。相手を完全に破壊しても何も残りません。恐らくこの戦争を振り返りベトナムと並んでそんな議論がされる日が来るでしょう。


社会を変えるリーダーは若い時にすでにその頭角を出している

今アメリカで会社の経営者クラスの中にはそんなベトナム世代の人が多くいますが、彼らの力は当時の若者のパワーからもわかります。やはり若いときにエネルギーがある人は多くの物事を実現できるでしょう。アメリカでは大学生が、授業料の値上げなどに対して反対運動をしていますが、サブプライムローンなど世界的な経済危機を生んだ背景にはアメリカの拝金主義があります。そういったモラル的な退廃に対して社会改革をするような若者に出てきてもらいたいものです。自分の就職や、金儲けだけ考えるような人は器が小さく、ビジネスの世界に入ってもたいした成果をあげることはできないでしょう。学生時代はそのビジネスの仕組み自体に疑問をなげかけるような情熱を持っていてもらいたいです。
Happy Xmas (War Is Over) /John Lennon

¥300
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※モバイル非対応


第4位:Jackson 5 I Saw Mommy Kissing Santa Clause
マイケルジャクソンは子供の頃は本当にかわいくて、この歌はそんな「子供らしさ」を感じさせる歌です。ある意味彼は「子供」らしい生活ができなかったので、それが精神的にも大きな影響があったらしいのですが、この歌を聴く限りとても子供らしい感じがします。チープなキーボードの音色がいいです。

サンタクロースを子供は本当に信じているのか?
この時期アメリカはサンタクロースがショッピングモールに現れます。サンタのひざの上に子供を乗せて写真をとるというのはアメリカで最も典型的なものなのですが、日本ではこの文化もきてるでしょうか?私の子供も毎年とっていますが、1歳、2歳の頃は何がなんだかわからずサンタを恐れて泣き叫んでいましたが、今年は、プレゼントをせがんでました。ハナはプリキュアとプリンセスといっていたのですが、さすがプリキュアはアメリカにはないのでサンタも理解していませんでした。でも子供たちは、本当のサンタはお父さんだと知っているらしく私にプレゼントをねだってきます。ある意味、父親がサンタクロースというのはいいですね。父親はその日ぐらいはサンタクロースらしく、子供たちに夢を与えたり、恵まれない人に実際に救いの手を差し伸べたりするのが理想でしょう。親はついつい子供に期待してしまいますが、子供の期待に添えるようにすることがまずは重要だと思います。クリスマスは親にとって子供に対する良い模範をしめすチャンスになるでしょう。

クリスマス・ベスト/ジャクソン5

¥1,835
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第3位:Charlie Brown –Christmas
このクリスマスアルバムは22年も前に買ったのですが、いまだにあきません。チャーリーブラウンのジャズ調の音楽はなかなかいいですね。でも一見、アニメにはミスマッチのようですが、逆にそれがトレードマークになっています。なんとなくローキーで、変な盛り上げがないのでチャーリーブラウンは好きです。


子供とクリスマス
子供の教育の中で「夢をあたえる」というのは最も重要なものです。というのも、人間はエネルギーがあり、そのエネルギーがパフォーマンスにつながります。夢はそのエネルギーの源泉です。人間は何かの目的がないとそのエネルギーを活用することができません。夢は目標になります。DISNEYはその「夢」を商品のベースにおいています。CVSではキッズミッションというアメリカの子供たちに何かを教えるという教育産業について体験学習するミッションがあります。夢を見させる能力は、子供だけでなく、リーダーとなれば必要です。全ての人に夢を見させることができる。これが理想とするリーダーです。
Charlie Brown Christmas: 40th Anniversary Collecti/Charlie Brown Christmas

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第2位:Nat King Cole The Christmas Song
これは最もクリスマスの時にかかる歌ではないかと思います。Chestnut(栗)を火で焼いたり、Jack Frostが出てきたり、あまりアメリカの生活でなじみがあるものではないのですが、American Christmasのイメージがする歌です。恐らくNat King Coleが歌ったからでしょう。

Yule とクリスマスツリー
この歌の中にクリスマスの時期のことをYule Tideといっています。Yuleとはクリスマスというより、北欧の歴史的な祭りで、木を祭るものです。キリスト教はそういった西洋の伝統と混じっています。ちなみにクリスマスにはクリスマスツリーの飾りをしますが、これもそういった西欧の土着の宗教と何か関係がないかと思います。ドイツで17世紀から始まった伝統らしいのですが、今では世界中にキリスト教の伝統として伝わっています。ちなみに日本ではクリスマスにはケーキというユニークな伝統がありますが、欧米ではBuche de Noelといった木の形をしたケーキを食べます。これは私も好きです。これは北欧でのYule Logという硬い木を燃やす伝統に使われた木からきています。ちなみにNOELはラテン語の誕生の日からきています。つまりキリストの誕生で、クリスマスの時期のことです。
Christmas Song /Nat ”King” Cole

¥150
iTunes
※モバイル非対応

第1位Katie Melua: Have Yourself a Merry Little Christmas
この歌は色々な人が歌っていますがKatie Meluaのややハスキーな声とアコースティックなサウンドがなかなか合います。彼女はKim Jeoung-unと同い年です。20代後半ってけっこういいですね。最後のエネルギーが出る頃です。私はMBA留学をしていて大きな夢を描いていたころです。この歌は昔から好きですが、なんとなくそれぞれ良いクリスマスを過ごしてくださいという流れでクリスマスシーズンの雰囲気が一番出る歌です。


自分にとってのクリスマス
皆さんにとってクリスマスは何でしょうか?せっかくの機会なので考えてもらえればうれしいです。今回の歌は意図的に賛美歌やゴスペルを除きました。というのも、恐らくこのブログを読んでいるほとんどの人はクリスチャンではないので。でもそんな皆さんでもクリスマスに対する想いはあるはずです。皆さんにとってすばらしいクリスマスになることをお祈りします。Have yourself a very Merry Christmas!
Shy Boy/Have Yourself a Merry Little Christmas/Katie Melua

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2011年12月20日

クリスマスソングトップ10

テーマ:MUSIC
アメリカはクリスマスソングであふれています。ラジオもテレビも、商店街も。日本もそうでしょうか?皆さんはどのようなクリスマスソングが好きでしょうか?そしてクリスマスソングを聞くとどういった気分になりますか?クリスマスソングのトップ10を私のTOUGHTSとあわせて紹介します。皆さん知っている歌はありますか?

第10位:Erasure: She Won’t be Home for Christmas

あなたと一緒にいたいけど、寂しいクリスマスを過ごすという歌です。でもアップビートで良い曲です.

クリスマスは別れの季節
クリスマスを前に恋人と別れたという話をよく聞きます。CVSの参加者でもいたし、恐らくこのブログを読んでいる人の中にもいるでしょう。今まで二股かけていた人も、微妙だったカップルも、この時期に終わりがきます。はっきりさせる良い時期です。日本ではキリスト教の精神とかけ離れた恋愛=クリスマスの文化がありますが、なぜか、この時期はみんな自分に正直になるようです。クリスマスマジックとでもいうのでしょうか、うそもつかづに自分の気持ちに素直になるようです。微妙な人間関係は解消して、新しい恋人と過ごす、それが特徴です。その結果として孤独になってしまう人も多いのではないでしょうか?欧米では、キリスト教の伝統があるので、家族とのクリスマスがベースです。この歌も、お母さんと電話をしてクリスマスには家に帰らないといいますが(それがタイトル)クリスマスに家族といないというのはちょっと特殊です。日本で言えば正月に帰省しないようなものです。クリスマスに別れて寂しい人にはこの曲がいいでしょう。



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第9位:Wham: Last Christmas


80年代にヒットしたWhamの歌ですが、当時から今まで毎年聞かないことがないほどかかる曲です。名曲とはいい難いのですが、クリスマスっぽいリズムの中に、じめじめした歌詞が軽快に流れます。その軽快な感じとジョージマイケルの澄んだ声がいいのでしょう。


クリスマス に生まれるインチキの恋愛

MBA留学中に日本の投資銀行でサマーインターンをしましたが、そこにいた女性がまだ夏であるにもかかわらず、「私はクリスマスまで絶対に彼氏をつくんなきゃ」と何度も言っていました。クリスマスが恋愛の日である日本では、恋人がいないことはとても大きな問題なのかもしれませんが、皆さんはどうでしょうか?以前、私が新入社員だった頃、先輩の代行でクリスマス前に強引にカップルを作るPARTYにいった話をしましたが、昔から日本のクリスマスは異常な恋愛ブームがありました。この歌は、クリスマスに告白したけど次の日にふられて、まだ未練があるという情けない歌です。さびのところで、寂しさを紛らわすために今年のクリスマスは誰かに特別なものをあげるといったようなことも言っています。恐らく前の年にクリスマス前にふられたばかりの女性が、たまたま告ってきた男とクリスマスを一緒にすごすけど、やっぱ興味ないと翌日ふった…そのふられた男の立場の歌でしょう。持てない男にはぴったりです。なので好きです。特にこの思い込みのある歌詞がおもしろいです。ちなみに私は過去こじれた恋愛の仲介をしたことがありますが、ちょっと日本の恋愛は行き過ぎの部分がある気がします。恋愛をしたいという需要にまかせて、人間関係がぼろぼろになるケースも少なくないようです。ちなみに恋愛も、キャラクターが重要で、出会いより別れに相手のキャラクターが出ます。
ラスト・クリスマス/ワム!

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第8位:Sheena Easton It’s Christmas All Over the World

Sheena Eastonのわめくような高い音程での歌い方が昔から気に入っています。これはあまり聞かない曲ですが結構いいと思います。


クリスマスは世界で一番成功した国際マーケティング

世界中でクリスマスはお祝いされています。キリスト教の人口が減っている欧米でさえ、クリスマスの支出は増えています。キリストの神格を否定するイスラム圏でさえ、クリスマスはあります。キリスト教徒が1%しかいない日本でさえ、クリスマスは特別な日になっています。クリスマスには「夢がかなう」といった何かロマンがあるのと、聖なる気持ちという独特の清らかさを求めるニーズがあるのでしょう。そして何より贈り物を贈るというイベントとしてクリスマスは欧米文化を世界化するのに大成功しています。キリスト教の中では、古代はクリスマス以上にイースターのほうをお祝いしたと聞いています。予言に基づいてキリストが生まれたという点でクリスマスは重要なのですが、それが国際的に普及することになったのは、愛、夢、聖といったクリスマスにある独特の人間の根底にあるニーズがあるのだと思います。

No Sound But a Heart/Sheena Easton

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第7位 Trans-Siberian Orchestra Christmas Canon
パッフェルベルのカノンは、最も心理的に落ち着く曲と聞いたことがあります。これはそのカバーですが、今年ラジオでよく聞く歌です。泣き叫ぶ子供もこの歌がかかると静かになります。確かにカノン効果あります。このグループはシベリアの名前がついていますが、なぜでしょうか?シベリアと言えば、金ジョンウィルがなくなったとのことですが、彼が生まれたのがシベリアで、北朝鮮では彼の誕生はキリストの誕生と似たような逸話が残っているとのことです。北朝鮮の人はみんな泣かないといけないようですが、そんな芝居をしなくて良い日が近づいたようです。北朝鮮は動くでしょう。


初代が築き、2代目が維持し、3代目がつぶす
3代目は若干27歳のKimJong-Unが継ぐようですが、これは近い将来崩壊するのではないでしょうか?日本の大企業の中にも初代の創業者、そしてその息子が2代目担ったケースはありますが、3代目まで続くことはそれほどありません。歴史的に3代目はつぶすということが言われますが、これは創業者が築いた体制と忠誠心が3代目ぐらいになると続かないということもあります。良いリーダーは必ず後任育成をしますが、2代目はそれができないのでしょう。わずか27歳のKim Jong-unでは難しいのではないでしょうか。葬儀のあと、おそらくCVSコア期間のあたりぐらいに何かあるような気がします。日本は隣国なのでとばっちりを受けなければいいのですが、どうなるでしょうか?


Christmas Attic/Trans-Siberian Orchestra

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第6位Pretenders: 2000 Miles
Pretendersはアコースティックなギターがなかなかいいです。80年代ばかりで悪いのですが、この辺がクリスマスの歌でも好きです。この歌はクリスマスで人に会いに行くときに聞くといいです。特に大雪とかで悪天候になるとなんか聞いていていいです。


里帰りラッシュ
以前、コンサルをしていた時は年の半分以上出張のときもあり、家に帰るのが恋しかったです。香港とかかなり遠くからLAに戻った時は、いつも「もうこんな生活はやめよう」と思っていましたが、やはり子供ができると家がさらにまた恋しくなります。特にクリスマスは特別で、最後のプロジェクトでインディアナの雪の中を運転して空港に向かう時にこの歌がラジオでかかっていました。アメリカは今クリスマスの帰国のラッシュです。今日空港に行きましたが、とんでもなくこんでいました。日本はクリスマスといっても恋人たち以外はそんなに盛り上がってないですよね。クリスマスに帰省して、教会に行き、家族と一緒に食事をしてプレゼントの交換をする。それが最も典型的なアメリカのクリスマスです。

2000 Miles /Pretenders

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2011年12月18日

Advent Conspiracy  商業化されたクリスマス

テーマ:倫理、宗教、道徳、慈善活動
アメリカのビジネス界で異彩を放つ現役コンサルタントが送る躍動感あふれるビジネス-Black Friday Best Buy Pasadena
もうすぐクリスマスです。アメリカのモールではキャロリングが始まり、サンタクロースの前には列ができています。商店街はクリスマスのデコレーションであふれています。11月の感謝祭の次の日はBlack Fridayと呼ばれ、クリスマス商戦の開始です。まだ暗い時間からお店が開店するのでそう呼ばれます。今年は、記録的な売り上げがあり、アメリカにおいて消費者支出の増加は景気の回復ではないかともいわれています。通常は朝5時に開店するのですが、今年はターゲット、BEST BUYなどの大型店舗が夜12時に開店するなどリテール側でもなるべく多くの売り上げをあげようと仕掛けたこともその売り上げに貢献したと思います。私もパサデナのBEST BUYに行ってみましたが、この列であきらめました(写真はなんと夜11時30分の開店前、列はショッピングモールを出て外の住宅街にまで広がっていました)。今年は42インチの大型液晶テレビが199ドル、ラップトップが199ドル、そのへんが目玉でした。昨年はウォルマートの開店でパニック状態になり、死傷者がでるなど異常な事態でした。おもちゃもこの時期が売り上げのピークです。ターゲットとトイザラスで電気エンジンのはいった子供が乗れる自動車が99ドルで売られていて、買おうかと思ったのですが、妻に反対されてやめました。でもそんなおもちゃをめぐって親の醜い争いもあります。今年もウォルマートでは防犯用のペッパースプレイをまいてXBOXを他のお客さんから奪い取って買った人がいて、後日警察につかまりました。この時期の買い物は経済にとってプラスなことではありますが、異常な事態であるともいえます。

アメリカ人は一人750ドル前後クリスマスに支出する
アメリカでは自動車産業も12月はピークです。というのも自動車などの高級品をプレゼントとして贈る人も少なくないからです。家にも派手な装飾をして、ネオンであふれ、住宅地がテーマパークのようになります。キリスト教徒の多いアメリカではクリスマスは特別な季節です。そしてその特別さが、アメリカの消費カルチャーと一体化して、商業化されています。実にアメリカ人は平均一人750ドル程度のクリスマス消費があります。これは莫大なものです。町中では賛美歌やクリスマスソングが流れ宗教的な商業が盛り上がっています。私は現代の経済中心型の社会において大きな欠点があると思っています。それは経済活動が、消費により支えられており、人口の減少や、消費の停滞は経済的には危機になることです。なので消費が助長され、そこに経済的な成長を求めます。その結果としてゴミが大量に発生し、世の中に物があふれます。メーカーとしても同じ商品が長持ちをすること以上に、継続的にアップグレードして消費をしてもらうように商品の耐久年数を短くします。私はその大量消費社会は非キリスト教的なものだと思います。そして、キリスト教徒が自分の家族にプレゼントを買うことがクリスマスのお祝いの仕方だということは大きな間違えではないかと思います。

マタイによる福音書3章1節~12節(John the Baptist)
私は今学期、Hermeneuticsというクラスを取っています。プロテスタントの教会の礼拝では牧師の説教がその中心におかれていますが、説教について学ぶクラスです。私はアメリカの大学に留学するとこの分野が最も学習効果があると思っています。これはパブリックスピーチであり、影響力の観点で最も重要な力になります。アメリカ人は一般的にかなり高い水準のパブリックスピーチ能力を持っており、特に神学校に来るようなアメリカ人はかなりレベルの高い語りができます。そのクラスでは、2回全員説教をしなければならないのですが、昨日私がした説教を載せます。この課題は、ランダムに聖句が与えられ、その聖句からPREACHINGまで持っていかなければならないのですが、私の与えられた箇所はJohn the Baptist の記載しかのっていない聖句だったのでやや苦労しましたが、クリスマスの消費社会と対比してPrepare the Way for the Lord タイトルで話をしました。その原稿です。

Matthew 3:1-12
Matthew 3:1 In those days John the Baptist appeared in the wilderness of Judea, proclaiming, 2 "Repent, for the kingdom of heaven has come near." 3 This is the one of whom the prophet Isaiah spoke when he said, "The voice of one crying out in the wilderness: 'Prepare the way of the Lord, make his paths straight.'" 4 Now John wore clothing of camel's hair with a leather belt around his waist, and his food was locusts and wild honey. 5 Then the people of Jerusalem and all Judea were going out to him, and all the region along the Jordan, 6 and they were baptized by him in the river Jordan, confessing their sins. 7 But when he saw many Pharisees and Sadducees coming for baptism, he said to them, "You brood of vipers! Who warned you to flee from the wrath to come? 8 Bear fruit worthy of repentance. 9 Do not presume to say to yourselves, 'We have Abraham as our ancestor'; for I tell you, God is able from these stones to raise up children to Abraham. 10 Even now the ax is lying at the root of the trees; every tree therefore that does not bear good fruit is cut down and thrown into the fire. 11 "I baptize you with water for repentance, but one who is more powerful than I is coming after me; I am not worthy to carry his sandals. He will baptize you with the Holy Spirit and fire. 12 His winnowing fork is in his hand, and he will clear his threshing floor and will gather his wheat into the granary; but the chaff he will burn with unquenchable fire."

What should we do to prepare for Christmas?
We are in the season of advent, and Christmas time is here. December is one of the busiest months for many people because of Christmas. I have been quite busy preparing for the Christmas. It is our first Christmas in our new house in Pasadena, and my kids are excited for the Christmas decorations that I have bought. Any ways, today, we read the passage about John the Baptist. Who have thought about John the Baptist during this time of the year? Well, God has given this passage to us; therefore, I would like to pay attention to John the Baptist today.

The Image of John the Baptist
What kind of image do you have about John the Baptist? You might think about baptism of Jesus, or the famous drawing about the end of his life for being captured for criticizing King Herod Antipas and beheaded and put on the plate. But today’s scripture is not about those famous stories. Today’s scripture is the introduction of John the Baptist by Matthew. According to my Children these are the image of John the Baptist (show their drawings). I have three-year old twins Noah and Hannah. I started teaching them about Bible stories by making them draw, their favorite thing to do. This is their drawing of John the Baptist. Long hairs, camel hair garment, and eating grass hoppers... It seems like a very strange person. Noah said at the end of the drawing “Yucky, Yucky, Yucky” by drawing him eating grasshoppers. Well, although I did not want him to think John the Baptist that way, this description of John the Baptist seems a bit strange. The cloth made by camel hair and eating locusts and wild honey. According to Luke 1:36, Elizabeth, the mother of John the Baptist, and Virgin Mary were relatives. What do you think if you have a person like this in your relatives? This seems like he is the strange uncle that you hesitate to invite over to Thanksgiving dinner.

We learned from our Bible Study that Matthew wrote the description of John the Baptist to show that He was the one that was prophesized in the Old Testament as a messenger from God. The detailed description, especially his garment made of camel hair was important because that was just like Elijah as it says in 2 Kings 1:8. In Malachi 3:1 and Isaiah 40:3, Elijah was prophesized to come back before Messiah’s arrival. Matthew is clear about Jesus is the Messiah, and John the Baptist was Elija that was prophesized to come back. Prophecy was fulfilled. That is the point of detailed description about John the Baptist in verse 4.

However, why did he eat grass hoppers and wild honey? Is there any practical reason for that other than his life style was like a prophet? By the way, how many people have ever eaten grasshoppers? I have. It is a bit too crunchy but not that bad. In the village I grew up, grass hopper was one of the local secret delicacies. I remember that I helped my friends catching grass hoppers so that they could cook. Usually, you stir fried and eat with soy souse. Sometimes, put sugar coating we call it “Kanroni”. It is crunchy and taste like dried shrimp, but it is a bit too crunchy and not much meat to eat. Some of them are bitter. Well, even in my country side, it was a symbol of poverty and we made fun of eating grasshopper as “inakakusai”(country bumpkin).

Sharpen Spiritual Senses
Eating grasshopper reminds me a story of my childhood. The village I grew up was founded by the people who returned from China and Manchuria after the World War 2. Most of them were farmers sent by the imperial Japanese government to colonize northern China before the World War II. They were the survivors because many Japanese colonists were captured and killed by Chinese and Russian military attack at the end of the war. Many were forced to kill the family members and commit suicide as instructed by the Japanese imperial army. Some survivors who returned to Japan after the end of the war; they had nowhere to go and no means to live. What Japanese government offered them was a mountain area formerly owned by Japan’s imperial Army. After going through the hardship in China, another hardship was waiting for them in their home country. Somehow, in this small poor village, an American Christian missionary came and spread the gospel to the farmers and eventually built a church. It is the second oldest protestant church that was built in village in Japan. My father was assigned to take care of the church. That is the place I grew up. It is called “Kawatani”.

Any ways, when I was about 10 years old, a Canadian Christian journalist came to report about this ministry. My father made the arrangement to visit one of the church members to speak about his life story to the journalist. He welcomed us and served tea and grasshopper. Grass hopper to a foreign visitor? I was so ashamed that he served grasshopper. The Canadian journalist did not even touch the grass hopper. The church member started talking as he was eating the grasshopper. In spite of his serious testimony, I could not keep my eye off of the grass hopper leg sticking out from his mouth as it got stuck between his teeth. I remember that I was so concerned and hoped that grasshopper leg sticking out will not appear in the picture. At the end of his story, he talked about the hardship for the first year in the village. He said that he was thankful to God even for the grasshopper because that made him to survive. He found Jesus in the midst of the hardship, and in the midst of the scarcity, he found a blessing from God even in the grasshopper. I realized that his offering of the grasshopper was to illustrate his point. In the midst of hardship and scarcity, he found Jesus and was filled with His grace.

As for John the Baptist, why did he eat grasshoppers and wild honey? Unlike the church member in the village where I grew up, eating grasshopper was a choice for John the Baptist. Grass hopper is not a food of choice. It could provide some nutrition but it is not much. It is not the best diet that you can think of. I found an article about the grasshopper diet and wild honey and John the Baptist. It is written by James A. Kelfoffer of Duke University. His focus was more on the wild honey. Wild honey sounds like a tastier diet compare to the grass hopper. According to him, the wild honey was not a regular honey. It was very liquid and low quality, some of them are poisonous, but it was abundant in dessert area where John the Baptist was said to have lived. The same can be said to the locusts he ate. Kelfoffer concludes that Matthew’s description of John the Baptist was to describe he lived in the wilderness. Perhaps he was influenced by Essens as his base of Judea was very close to Cumran and the Essenes community. By the way, Essenes lived in a very strict Asceticism. They chose to abstain from worldly pleasure as a process to sharpen their spiritual senses. Sharpen their spiritual senses… Eating food like grass hopper, .. sharpen their spiritual senses. This reminded me a story of the church member who was thankful for God for grasshopper to eat. May be material scarcity might help us see God better and sharpen our spiritual senses. That might be a practical reason.

Let us think about if our spiritual sense is sharp enough. As we preparing for Christmas, the arrival of Messiah, in a right manner? Is going to Christmas shopping helps us to sharpen our spiritual senses?

Abundance can be sinful
We live in the world of abundance. May be such material abundance blind us from setting our focus to God? Cynically, Christmas became a symbol of such material abundance. December is the peak of consumer spending. According to Gallop research, average American consumer spends $740 for Christmas shopping. While I was working as consultants for auto motive industry several years ago, even for Car industry, December was the month of record sales. A number of people buy cars as Christmas present to their loved ones. People buy cars, jewelries, electronics, and various brand apparels and gift cars during Christmas time. Many retailers have fiscal year end in January, because they want to add the biggest sales figure to their annual report. Some record over 50% of annual revenue in Christmas seasons. It is a season of shopping frenzy. If you add $740/person, taking the population of 315 Million (out of which assume 85% as adult population), it will sum up to $230 brillion, which is equivalent of GDP of Finland or Malaysia. We spend a lot of money for this time of advent. A lot of money! The birthday of Jesus, the day to celebrate the arrival of Messiah became the biggest consumer spending event. Some call it Advent Conspiracy. We are all addicted to the religious consumerism.

It is not only an American phenomena, it has spread all over the world. People are spending money all around the world to celebrate Christmas. In Japan, Christian population is less than 1%, but many celebrate Christmas. It is a very popular day among young lovers. December is the best month of sales for many jewelry stores in Japan. A typical Christmas in Japan is to exchange expensive gifts with lovers over a very expensive dinner in a nice hotel. They spend a romantic night together. The most popular place for such date is Tokyo Disneyland. In the Christmas eve, all the hotels are booked, and some popular hotel like Disney hotel has been booked up even 6 months before the Christmas. Is that the proper way to celebrate the arrival of the messiah?

Businesses do anything to sell and make profit. That is the purpose of business. They may even play Christian music and show religious signs and symbols as Christmas decoration of the shop. We have to be careful as we go to the shopping mall, listening to the Christmas carol and beautiful Christmas trees. We are in the part of conspiracy of “business”. What would God see this that? What would John the Baptist speak to us? Are we advocating and justifying the way we celebrate Christmas in material abundance?

Repent, Do not judge others, He is talking to you
I am not here to judge people who buy Christmas gifts to the family. In fact, I, myself, bought gifts to my kids and my wife. However, what this scripture showed me is about “what it means to prepare for Christmas”. It is not a Christmas ornament, cards, gifts, and Christmas songs you hear at the shopping mall. Not a picture with Santa Clause…It is our heart.

John the Baptist came as Prophet Elijah to prepare the way to the Lord. He was teaching people how to prepare for the arrival of Messiah. What did he instruct us to do?

He taught us to “Repent”
Did he say that to non-believers? In the latter half of today’s scripture (v7~12), John the Baptist was very critical of Pharisees and Sadducees. As you know, they were the main opponents of Jesus Christ as well. One of the Characteristics of them was, they were self-righteous and critical about others who do not follow their beliefs. We need to be careful about judging others. John the Baptist is telling each one of us to repent. Not about others. As we prepare for Christmas, we have to re-examine ourselves and repent. Such humble spirit is the core of Christmas spirit. It is not buying expensive things to your loved ones or making large donations and feeling good for yourself. It is about your own repentance to God. That is the Christmas spirit.

Be Baptized
He told us to be baptized. If you have not been baptized, today is a good Sunday to do so. John the Baptist was baptizing people in the river to prepare the ways for the Messiah. Baptism is a symbol that shows our sins to be washed away by God’s grace, and we born again as a new person with Christ. As we prepare for the arrival of Messiah, let us remember the days we made our commitment. I remember the day I got baptized in the cold water of Abkuma river in Fukushima. I felt the presence of the Holy Spirit, and I felt all the sins been washed away with the cold water. My heart was filled with pure and holy spirit. As we prepare for Christmas, let us come back to our heart when we got baptized. Focus our attention to God, not about shopping, decoration, year-end party, etc. Focus our heart to God and prepare for the arrival of our Messiah.

今日の音楽
昨年も書きましたが、クリスマスになると思い出すのが1984年にイギリスのバンドThe Boomtown RatsのBob Geldofが当時の有名なイギリスのバンドを集め飢餓状態にあったエチオピアなどに寄付金を募ったBand Aidを思い出します。芸能人にとってもクリスマスは忙しいのですが、そんな中これを短期間でなしとげ、大成功をおさめたのは偉大なことだと思います。こういった芸能人を集めたチャリティー活動はその後アメリカや世界各地に広がりました。その歌は私のメッセージとも共通しいると思うので、今日の歌で紹介したいと思います。クリスマスには、自分の家族にプレゼントを買うということ以上にこの世の中で起きている問題や、矛盾した状況に目を向けてもらいたいと思います。世の中には経済以上に重要なことがあります。

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今日の本
クリスマスならこの本を読んだらいいでしょう。きっとみんな子供の頃に読んだと思いますが、ディッケンズのクリスマスキャロルです。クリスマスは商売の日ではなく、Spiritualな日です。この童話を通してクリスマスの意味を考えてみてください。ちなみに読んだことがある人は、クリスマスはどんな意義があると思いますか?
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2011年12月09日

パサデナの嵐

テーマ:アメリカ!
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LAが好きな理由として気候をあげる人がいます。確かにLAの気候はいいです。地中海性気候なので乾燥
していて蒸し暑くなく、冬もそれほど寒くありません。そのLAで昨日「嵐」がありました。風速時速97マイルの暴風が吹き荒れました。これはLAで春先にふく「サンタアナの風」といわれるもののひとつだったのですが、規模的には私がLAに来てからもっとも大きなものでした。大きな音とともにものすごい風がふきまくりました。時々バリバリっという音がして木が倒れて来ました。外に出ると風の中に木の葉やごみが舞い上がり、竜巻の中にいるかのような常態でした。ハイになったAngus Youngが前後に頭をふりまっくてギターをかきながしているように、椰子の木には今にも爆発しそうなエネルギーで動きまくってました。翌朝の状況です。朝大学でSermonをする予定で行ったのですが、閉鎖されていて、木が倒れまくっていました。途中でも信号が倒れていたり、看板が倒れていたり、パサデナの町は大きな被害を受けたようです。停電になり、道路も閉鎖され、パサデナ市は「緊急事態」を発令しました。幸い我が家は無事で、家族で倒れてきた木の枝やもの風で運ばれてきたものすごいゴミの掃除をしました。このような試練があると、「あ、結構この家強いんだ」という証明にもなるので助かります。

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システム導入や自動車や航空機の開発などでもストレステストというのをして、かなり環境が悪い状況下や通常では考えられないような激しい環境化で耐えうるか試します。家にとって良いストレステストになりました。ところで以前福島の原発問題について書きましたが、今回の「想定できる地震と津波」(歴史的にはもっと大きなものもあったので)の中で原子力発電所が耐えうるのかというストレステストはどうだったのかという分析はされているのでしょうか?アメリカでスリーマイル島の原発事故があってから10年原発の開発が止まってしまったように、原発がよい悪いということ以上に、問題の詳細の研究とそれに対する反省と対応がないと、感情論だけの話になってしまい、合理的な解決ができなくなります。アメリカも「感情」が冷めた10年後は次々と原発を開発しました。人間の感情ほどあてにならないものはありません。そしてその人々の感情をマネージするのはリーダーの仕事です。

南カリフォルニアの椰子の木とその被害
嵐の後、散乱したゴミのなかで一番厄介なのが椰子の枝です。ビバリーヒルズなどカリフォルニアは椰子の並木で有名ですが、これが嵐の時には恐ろしいことになります。20Mもの上空から、枯れた枝などが爆弾のようにふってきます。車にあたれば窓は割れるし、人に当たれば死ぬこともあるでしょう。この椰子の木はFan Palms類に属する学名Washingtonia Robustaというもので成長するとその高さが20Mを超える、南カリフォルニア原産の椰子です。CVS生がミッションでよくいくサンタモニカのビーチもこの椰子の並木があります。私の家も隣にこの椰子があり、今回の嵐でもいつ爆弾が落ちてくるか、屋根を破壊するのではないかと心配でした。もうひとつ今回被害が多かったのがユーカリの木となら(OAK)で、これは巨木になるので、倒れてくると恐ろしいことになります。大きさの割りに意外に根が浅く、根っこからひっくり返っていました。パサデナはそんな木のゴミが道の脇に山のように積みあがっています。

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嵐の思い出
さて、リゾート地に良い気候を期待していくと、そうでない時はまったく想定外の経験ができます。以前ギリシアのミコノス島に行ったときには帰りのフェリーがとんでもない嵐に巻き込まれ、船が転覆するぐらいゆれ、多くの人は船酔いで、デッキがゲロゲロになっていました。あまりの臭さと自分自身よいそうになったので、私は一緒に旅していたカナダ人の友人と、外に出て、大波の中をジェットコースターのように上下左右にふられまくっている船のトップに行きました。あまりにも怖かったのですが、デッキの鉄にしっかりとつかみ、持っていたバックパックの紐をくくりつけました。その時に見た船より高く迫ってくる波、そして空、「自然の怒り」とでもいう凄い景色はいまでも忘れられません。以前映画の「パーフェクトストーム」というので海の嵐をやっていましたが、それを見ているときにまさにそのギリシアでの嵐を思い出しました。それは貴重な経験で、聖書に出てくる「嵐」というものを体験にもとづいてよりビジュアルにすることができるようになりました。

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福島の風「那須おろし」
私は福島の山の中で、風が強いので有名でした。新潟で雪を降らせた雲が、那須高原からいっきに白河の盆地に吹き寄せてくる「那須おろし」という暴風がふいていました。子供の頃、その風に飛ばされ、たまたま通りかかった人に助けてもらったこともありました。私の家の近くには冬場などは雪が風の吹き溜まりをつくり、そこを暴風の中歩いているとき知らない間に腰まで体がうまって動けなくなったこともあります。なので、今回のパサデナの風の嵐はどうってことないと思いました。LAはちょっとしたことでも普段ないと「危機」になります。雨が少ないLAでは雨が降ると自動車事故があちこちでおき、洪水のように水が道路にあふれます。日本だったらどうってことない雨の量です。ある意味、恵まれた環境というのは環境の変化への適応を鈍らせるのかもしれません。

人間のストレステスト
これは人間でもいえると思います。あまりにも守られた環境で育つと弱くなります。ちなみにエアコンの中でぬくぬくと育てば、暑い気候、寒い気候に耐えるのもしんどくなるし、普段走っていない人はちょっと走っただけで疲れます。以前LAにいる日本人のお医者さんが言っていました。「親があまりに清潔好きだと、子供のばい菌への適応力が育たなくなり弱い人間になる。」果たしてこれが生物学的に、そして肉体的に本当かどうかはわかりませんが、少なくとも精神的にはそれが言えると思います。ちょっとした問題に直面しただけでネガティブになり問題解決ができなかったり、気分がのらないとやる気がしないというものです。そういった弱さは長く環境がどんどん変わりつつある世の中では(どんどん悪くなる)致命的になります。若く、まだ適応力がある時に厳しい環境でストレステストをすることは効果があります。機械の場合と異なり、人間にとってテスト=成長になる効果があります。つまり弾力性があり、「適応力」はある程度育てることができるのです。ちなみに、「適応力」はうつ病や精神的な病の原因にもなり、逆に適応力が高ければ、世の中を変えるリーダーシップの土台にもなるのでとても重要なものです。人を育てる際に、どうやって「適応力」をあげていくのかというのが教育の本質であるとも言えます。

CVSにおける環境適応力
CVSの合格者は多忙な中、多数のミッションをやりよい成績をあげないと来ることができません。というのもLAでの2ヶ月は楽しくもありますが、厳しいものもあるからです。特に異文化の中でただ単に観光をしたり、のんびり語学を勉強するのではなく、実際に相手とネットワークして物を売ったり、ネゴして物を安く仕入れたり、現地の環境をつかってビジネスのシュミレーションをするのです。語学も、IT知識も、ファイナンスや会計もできない中で、そういった問題をひとつひとつスピーディーに解決できなければならないのです。その際に強い精神力に意味があります。強い精神力があるから短期間に成長させることができるのです。夏のCVSではそんな「優秀なメンバー」に最初にキャンプがやってきます。ここで毎回数人が「折れ」ます。これがないとコア期間のチーム決めが始まりません。春はそれがないのですが、12期などは豪華クルーズが最初にあったので、普通にCVSが始まっただけで「折れ」てしまった参加者などもいました。ミリタリーのエリートトレーニングでは、最初に劣悪な環境で精神的に「折る」ことが普通なのですが、これを肉体的ではなく、精神的に演出するのはなかなか難しいです。ただ、海外に居るというだけである程度、精神的なストレスが出てくるので、その環境を最大限に育成に活用することがCVSの特徴でもあります。

さて、実際に海外で活躍している日本人を見ると、帰国子女のエリートで語学も達者な人より、英語も日本語なまりだけど、大学時代にスポーツで活躍していた人の方が多くいます。それはまさに精神力であり、語学力以上に海外での成功には精神力の方が重要だということがいえます(というか精神力があれば、語学は習得できます)。恐らく語学が得意な帰国子女にとっては、日本では語学を高く評価してくれる文化があるので、ぬくぬくできるよい場所があるのでわざわざ海外に出ないのか、それとも海外が長かった分日本でしばらくぬくぬくしていたいのか、そんな理由があるのかもしれません。CVSはそういった語学の得意な帰国子女も多く参加しますが、各期の個人優勝者にはまだいません。ただ、統計的にはスポーツのバックグラウンドがある人が最も優勝しています。そしてそれは現時点の学力以上にその人の将来の成功を導くものだと思います。

これからの将来、本当の意味での国際化が進みます。つまり、日本人、外国人関係なく人材としての競争が始まるのです。「日本が好きだから日本だけでいいや」などと情けないことを言い訳にする人は恐らく日本の中でも使い物にならなくなるでしょう。そういった環境の変化があることを予知できるからこそ、私は将来有望な学生に、若い間に異文化、特に自分がなれていない環境に浸ることを進めています。CVSのプログラムはそのきっかけであり、卒業生には実際に海外に短期で留学をしたり、2~3年海外の企業で働くのもサポートしています。アメリカの企業は外国人でも採用します。なので、日本人でも働けます。ただし、日本人だから英語が多少できなくてもいいという甘えは通用しません。現地の水準の読み、書き、そしてプレゼンテーション能力が求められます。そういった環境であるからこそ英語力がつくのです。アメリカの大学に正規留学をしたり、実際に世界中から集まる移民と競い合って就職するとその「苦労」が「成長」、そしてそれが「実力」になることが良くわかります。これからの日本はそんな海外でも通用する優秀な人材が必要であり、そんな人材がいなければ日本の将来はありません。

若い間は適応力を伸ばせる唯一のチャンスです。年を取るにつれて、適応するのが面倒くさくなり、自分のテリトリーを守ることしかしなくなります。なので、若い間にはそういった異文化で環境が異なる世界で生き残る力をつけるのがいいでしょう。もし自分が過保護の「守られた状態」で育ってきたのなら、自分で冒険を求めないとそういった環境に出ることはできません。私は自分が20代に何も恐れずに海外に出たことは一番の思い出になっています。そしてそれは長い人生の宝になっています。16期の学生にはCVSがそんな第一歩になることを期待しています。そしてCVSの卒業生にはそんな機会をつくってあげて応援したいと思います。

とりあえず、CVSの卒業生の中で来年の4月からUCLAのEXTENSIONに留学をしませんか?CVSのプログラムで来ると月最高500ドルまでの奨学金が出ます。UCLAのEXTENSIONは特にエンターテイメントマネジメントのクラスなどのクラスが良いとの評判です。グラミー賞を受賞した人が教えていたり、フィルムスクールでは全米でトップクラスで、EXTENSIONの方にむしろ良い講師が来ると聞いています。京都大学の倉石さんが今回その短期留学をしてもうすぐ帰国するので彼女から話を聞いてください。海外に出ても、日本にはいつでも帰れるし、日本という国はいつでも日本人を受け入れてくれる家族がいます。だったら、円高でもあるし、LAにエンターテイメントという日本の将来、産業の中核になるかもしれない分野の勉強をしに行くのは悪くないでしょう。アメリカの会社でのインターンも悪くありません。アメリカという国は居ればチャンスが訪れます。そしてそんなチャンスを開発する場があります。CVSの卒業生の皆さん、私は皆さんを応援しますので、是非ともその機会を利用してください。ちなみにLAのエンターテイメント産業についてはまた別の機会に書きます。

今日の歌
Helena Beat のFoster the People なかなかいける歌で、最近気に入って聞いています。若いときはマインドが活発で頭の中で色々な考えがおきます。自分のアイデンティティーを求めたり、好奇心で色々な方向に倒れたり、なんともいえないエネルギーと刺激に対する欲求、そして漠然とした不安などがあります。マインドがそんなに活発だと、何もしなくても自然に刺激を求めているので、環境がその刺激を与えてくれないなら、身近で危険な刺激に走るかもしれません。なので、それが「良い刺激」であり、「将来にプラスになるもの」であったら、それは自分の成長になります。皆さんはこの歌詞をどう捕らえますか?ちなみにCVSの16期生はこのぐらいの英語は聞き取れるかな?
Sometimes life it takes you by the hair
Pulls you down before you know it, it's gone
And you're dead again
I've been places and I won't pretend
Yeah I'd make it out just to fall on my head



今日の映画
以前パーフェクトストームという映画を見ました。これは実話に基づいていて、100年に一度の大きなハリケーンが来ているにもかかわらずお金を求めたフィッシャーマンが嵐に巻き込まれる話しで、その嵐のシーンはなかなかの見所です。
パーフェクト ストーム [Blu-ray]/ジョージ・クルーニー,マーク・ウォルバーグ,ダイアン・レイン

¥2,500
Amazon.co.jp



今日の本
1970年代にアンデスの山に墜落した飛行機から奇跡的に2ヶ月以上り、自力で4000メーター以上の山を下山し助かったウルグアイのサッカーチームのメンバー達の話です。この本はなかなかインパクトがあります。実話で写真つきで、気持ちが悪い部分もあるのですが(死んだ仲間の肉を食べて生き残るので)、生きることに対する精神力の部分がなかなかよく書かれています。本人が書いたのが魅力です。やはりスポーツをする人には体力だけでなく、生きていくための精神力も高いのかな、と感じさせられる本です。
アンデスの奇蹟/ナンド・パラード+ヴィンス・ラウス

¥2,520
Amazon.co.jp

2011年11月29日

ファイナンススキル育成・セミナーの紹介

テーマ:CVSセミナー関連
ファイナンスのグローバル化と個人投資!
「CVSビジネスリーダーシップセミナー」は2004年の開催以来、参加者の方々のご好評を博し今回で16回目を迎えます。この間、ビジネスを取り巻く環境は大きく変化しています。景気後退、年金制度崩壊のリスク、就職難、将来に対する不安、その環境の中でどうやって生き残っていくのでしょうか?「お金」に関する知識、効果的なファイナンスの管理手法はビジネスマンだけでなく全ての人が知っていなければならない生きていくための重要なスキルになりつつあります。そしてファイナンスはグローバル化し複雑化してきています。米国のサブプライムローンの崩壊がグローバル経済に大きな影響を与えたように、日本に住んでいるからといっても、グローバルなファイナンスの流れを知らないと苦労して貯めた貯蓄もあっという間に消えてしまうリスクもあります。ビジネスマンにとって世界の金融をリードするアメリカのファイナンスを勉強することは将来を読む上で重要です。

現在の円高は日本経済にとってはネガティブな要素もありますが、海外投資という観点では大きなチャンスです。日本企業、あるいは日本人にとって、アメリカ企業の買収、不動産投資、株式投資など大きなチャンスであることはわかりますが、それらの投資から確実にリターンをあげることはできるでしょうか?そして何に投資をするのが最もリスクが低く相対的なリターンが高いのでしょうか?株式投資は比較的に低い資金力でもでき、同時に会社の経営について学習できる投資です。日本の株式相場とは異なり、アメリカは世界中からお金が集まるだけでなく、株式相場に関しては歴史的に累計10%以上の高いリターンを出す魅力的な市場です。今回のセミナーでは株式投資という観点から、会社の経営分析、国際ビジネスについて掘り下げて学習します。

CVSならでの体験型学習方法で集中的にファイナンスの基礎をマスターする!
CVSではビジネスの学習にはLearning by Doing という実務ベースの学習が最も効果的だと考えています。ファイナンスに関しても、理論的な側面、テクニカルな側面がありますが、それらがどう機能し、どのように「金儲け」という需要に対応しているのかを理解することが重要です。但し、多くの大学や専門学校ではファイナンスの理論的な部分に力を入れてしまい、その「具体性」に欠け、ファイナンスが机上の空論だけで終わってしまうことがあります。実践学習に力をいれているCVSでは、今回のセミナーでは以下の2点における「実践」的要素で学習を深めます。最初に、投資家、そして投資を受ける企業側としてのロールプレイがあります。今回のセミナーはコア期間の参加者と一緒に受講します。コア期間の参加者は、投資を受けるチーム(会社)で、卒業生などの当資金(卒業生基金)を各ミッションに投資し、どのチームが最も大きなリターンを得れるか(株主価値の創造)をめぐって競争します。今回のセミナーに参加する皆さんは、それらのチームの投資家、あるいは投資家の代行として参加し、投資家の立場から、各チームの経営に関するアドバイスや支援をします。次に、参加者は自分が応援するチームと一緒に、クラスで学習するテクニカル分析やファンダメンタル分析を実際にやってもらい、CVSのコア期間のミッションである、アメリカの上場株式から、これから上昇すると思える株式を10社選ぶという「ポートフォリオプレゼンテーション」にも参加します。このミッションでは最後にCVSで持つ奨学金資金の運用をする為の投資先の会社(株式)を実際に選び投資をし、これから約10年間その実績をトラックするので、皆さんの学習の結果が、CVSの奨学金の規模にも影響を与える重要な「実技」もあります。CVSではコアチームがそれ以外にも、シークレットミッション、アラジン・カラオケコンテスト、シェリトリンド、など数々のミッションをするので、それらを見学しながら楽しみ、同時に他の科目に関しても学習をすることができます。

セミナー講師
米国の大手会計事務所デロイト&トウシュで税務、監査を3年、デロイトコンサルティングにて経営コンサル、経営セミナー講師の経験を13年以上持つ、萩原達夫氏(米国公認会計士・UCLA経営大学院MBA)が、企業分析手法、投資戦略についての指導をします。ファンダメンタルズ分析を学習するだけでなく、萩原氏個人が年間20%以上のリターンを出している企業の財務分析と経営分析を融合した投資戦略のノウハウの伝授もします。内容的には投資という観点を超越した経営分析、経済分析、そして将来の日本経済、アメリカ経済がどうなるかという議論も含まれますので、集中的に広範囲にわたり投資、そしてファイナンス全般に関する学習ができる内容になっています。営業やエンジニアといった会計やファイナンスとはあまり関係がない部署におられた方でも、楽しくわかりやすい「萩原流」の指導と体験学習で短期間にみっちりと会計、そしてファイナンスに関して学習ができるセミナーです。クルーズ中には豪華客船での旅を楽しみにながら、食事などを共にし、将来のキャリアプランに関するアドバイス、海外就職(H1Bビザや永住権)と米国公認会計士、CVSが斡旋する海外インターンシップなどに関する説明もあります。このセミナーへの参加が、皆さんのグローバルキャリアのきっかけになれば幸いです。

IPOD、各種商品券プレゼント!

社会人の皆さん、25歳以上の参加者、そしてCVSメンバーへの特別割引!
CVSでは社会人向けにセミナーを拡張することを検討しています。社会人の人にとっては海外でのキャリアを考える貴重な機会にもなり、CVSで支援する海外へのキャリアチェンジについても触れる基調な機会です。今回は社会人向けセミナー拡張であることを記念し、特別に25歳以上の参加者には100ドルのキャッシュバックをすることにしました。内容的にも社会人向けの経営分析、財務分析のテクニカルな側面もあり、同時に、リタイアメントプラン(老後の所得)、結婚、子供の教育などに関する投資プランなどむしろ社会人に関連性が高い内容になっています。

IPODプレゼント:CVSのコア期間参加者・スタッフでない皆さんは全て、このクルーズの間にラッフルチケットがあり、抽選で、IPODがあたります。卒業生など積極的に応募ください。

商品券プレゼント:クラスの最後には履修を兼ねた「クラスクイズ」もあります。これに参加する人は、正解率に応じてギフト券がもらえます。クラスクイズへの参加は自由ですが、コア期間の参加者は全員が参加します。CVSではビジネスを動かす原動力は「リターン」であるという理由から、学習結果に応じてリワードを出す仕組みになっています。コア期間の参加者と一緒に「クラスクイズ」に参加して、各種商品券などのリワードを得ることもできます。


1.セミナー内容と予定の明細
期間:2012年2月26日(日)~3月2日
2月26日 (日)
この日までにLAに到着するようにお願いします。希望に応じてホテルの手配を致します。(この日の宿泊料金は含まれておりません。各自ホテルを予約するか、CVSで斡旋する寮、宿泊施設などを各自ご利用ください。
(場所:ハリウッド:OASIS 1725 Ivar Avenue, Hollywood, CA 90028)
5:00 PM~6:00 PM  レセプション及びチーム分け、クルーズミッション発表
6:00 PM~7:30 PM クラス1:投資とファイナンスの基本(F101)
7:30 PM~9:00 PM セミナーに関するオリエンテーション及び夕食会

2月27日(月)
11:00 AM Oasisに集合(ロングビーチに近い宿泊場所を手配した場合は直接ロングビーチの港に行き、チェックイン開始
14:30~16:30 PM クルーズWelcome レセプション&ファイナンスクラスクイズ1
16:30~17:30 PM クラス2:株式市場と株式投資(F102)
5:30PM ロングビーチ港出航 (ロングビーチ~カタリナアイランド)
18:00~20:00 メインダイニングルームにてフルコースの夕食会(萩原氏によるキャリアカウンセリング)
20:00~ 各自ラスベガススタイルのショーなどをお楽しみください。
それ以降: ミッションカジノ、アラジンカラオケ、ネットワーキング、船内シークレットミッション(希望者のみ)

2月28日(火)
7:00~8:00AM メインダイニングで朝食
8:00~9:00AM ミッションクラスクイズ2
9:00~10:00AM クラス3: ファンダメンタルズ分析1 (F103)
10:00AM ~ カタリナ島上陸と観光(各自オプショナルツアーなどをお楽しみください。ランチはLidoデッキでご自由にお取りください)
15:00~16:00 演習1 クラス1~3の内容に即した問題練習(CVS会計スタッフ)
16:00~18:00 クラス4: ファンダメンタルズ分析2 (F104)
18:00~20:00 メインダイニングルームにてフルコースの夕食会(萩原氏によるキャリアカウンセリング)
20:00~ 各自ラスベガススタイルのショーなどをお楽しみください。
それ以降:ミッションDANCE(希望者のみ)、アラジンカラオケ、ミッションモノポリー(14期生はMUSTその他はオプショナル)

2月29日(水)
メキシコ・エンセナダ上陸・観光(各自オプショナルツアーなどをお楽しみください)
7:00~8:00AM メインダイニングで朝食
8:00~9:00AMミッションクラスクイズ3&4
9:00~10:00AM 演習2 ミッション:アバクロ対ユニクロ、財務分析
10:00AM ~ エンセナダ上陸 (各自、観光などをお楽しみください、インターネットカフェで株式リサーチなどもすると良いでしょう)
15:00~17:00 クラス5:教育産業とその将来 
17:00~18:00 演習5 クラス5の内容
18:00~20:00 メインダイニングルームにてフルコースの夕食会(萩原氏によるキャリアカウンセリング)
20:00~ 各自ラスベガススタイルのショーなどをお楽しみください。

3月1日(木)
7:00~8:00AM メインダイニングで朝食
8:00~9:00AMミッションクラスクイズ5
9:00~11:00 クラス6:経営再建(ターンアラウンド)
11:00~12:00 クラス7:国際ビジネスとファイナンス
12:00~15:00 各自ミッションの準備をしながらランチなどをお楽しみください
15:00~18:00 ミッション:ポートフォリオプレゼンテーション
18:00~20:00 メインダイニングルームにてフルコースの夕食会(萩原氏によるキャリアカウンセリング)
20:00~ 各自ラスベガススタイルのショーなどをお楽しみください。

3月2日(金)
6:00AM~8:00 朝食及び下船準備
8:00AM:Long Beach入港
下船手続き、入国には2~3時間程度時間がかかると思われます
上陸後、LAXに移動:メキシコへのフライトが深夜に予定されています


《会場》
アメリカのビジネス界で異彩を放つ現役コンサルタントが送る躍動感あふれるビジネス-Carnival Cruise
豪華クルーズ船 Carnival www.carnival.com
オリエンテーションはホテル或いはOasisにて
16期参加者以外でこのセミナーに参加する人には、以下の宿泊先を手配します。
(16期生は前後の宿泊費もクルーズ参加費も16期参加費に含まれます)
CVSサンタモニカFun House 一泊一人$22 
Courtyard by Marriott、Renaissance Hotel 1泊1部屋$90~150
Marriott Hotel  一泊一部屋$150~250

(CVS側で会場のVDRCC~ホテル間の送迎をしますので、送迎を希望される方はなるべく上記のホテルをご活用ください。

受講費及び参加費:(便宜上1ドル79円で換算してあります。ドル建ての小切手、外国送金をする場合のみドルでの支払いも可です。)
一般参加者:59,250円(US$750):参加者には1年分のCVSメンバーシップ費用も含まれます
CVS会員(卒業生で年会費をクルーズまで別途支払った人のみ):51,350(US$650)CVS会員はCVSマネー(ギフト券)での支払いも可能です。
尚、21歳以下の参加者は追加料金$100が発生します。これらの予算は、25歳以上の参加者に対する割引、その他手続き関連の追加負担金として使われます。
(オーシャンビューの部屋を希望していますが、変更になる場合もあります。部屋は4人部屋です。2人部屋を希望する場合は、$75ドル追加料金がかかります。その際には、ルームメートの名前を明記して、双方が追加料金を添えて申し込んでください。その他部屋のアップグレード等に関しては、個別にお問い合わせください)

費用に含まれる内容としては、会場までの移動費、クルーズ乗船料、税金、テキスト、講義料、レセプション費用が含まれます。クルーズは船内高級ダイニングルームでの朝食、夕食、ビュッフェスタイルの食事(24時間)、ラスベガススタイルのショー、プールや施設利用費が含まれています。クルーズ前後のホテル宿泊費、オプショナルツアー、船内のカジノ、バーやアルコールの消費、船員へのチップ、ルームチャージ、買物等は各自負担して頂きます。支払いは期日まで日本円でもUS$でも支払い可能です。部屋のアップグレードなどはクルーズ会社の予約状況によっても変わります。別途お問い合わせください。尚、クルーズ船のルールにより参加者が18歳以上21歳以下の場合は同じ部屋の方が25歳以上であることが条件になりますので、こちらで手配をします。(同室する人が21歳以上の場合、部屋のアップ具零度などの対応はできますが、21歳以下の場合は、融通が利きにくいのでご了承願います)。


《特別割引》
25歳以上の参加者は21歳以下の参加者と同室になってもらうので、先着順に数名一人につき$100の割引をします。(21歳以下の参加者の人数にもよりますので、順次予約に合わせて割引の有無の連絡をします。
《募集人数・申し込み期限》
募集人数:30名(先着)
申し込み期限:12月10日(火)PM5時

IPODそしてAward
外部参加者(コア期間参加者、スタッフ、特別ゲストを除く)が6名以上いた場合は抽選で1名の方に、IPODをプレゼントします。その他参加者は全員クラスクイズ、ミッションなどでアワードがもらえます。



《申込方法》
CVSスタッフにお問い合わせください。あるいは私のブログ宛にメールください。

所定の参加申込書に必要事項をご記入の上、Eメールまたは郵送にてお申込みください。受付後、参加費全額を指定の銀行口座に振り込んでください。受講票・領収書をお送りいたします。日本での指定振込先は以下の通りです。

《キャンセルに関する規定》
申込後キャンセルをされる場合は、お早めにご連絡願います。100ドルは手数料として返金できませんのでご了承願います。残りの費用は以下の通りです。
12月10日までにキャンセル連絡をして頂いた方:送金手数料などを除いた残りの費用全額返金
12月10日~12月20日までのキャンセル:残りの費用の50%返金
12月20日~1月27日:残りの費用の30%返金
1月27日~1月31日:残りの費用の10%返金
2月1日以降:返金一切なし
*上記の返金に関しては金融機関の手数料は応募者側の負担になります。

クルーズ直後のメキシコへの参加に関して
CVS16期参加者は、クルーズ終了後、メキシコへのビジネスコンテストに向けて旅立ちます。メキシコではメキシコのトップ私立大学モンテレイ工科大学の学生達が毎回出迎えてくれて、世界遺産に登録されているテオティワカンのピラミッドを含め、各地への観光などを世話してくれます。クルーズ参加後、学生たちとメキシコに参加することも可能です。メキシコは宿泊先のホテルを学生たちと同じホテルにするか、その近くにあるマリオットホテルにするかで多少異なりますが、航空運賃、宿泊費、観光などを入れて、$850ドル程度になると思います。希望する方は別途お問い合わせください。
2011年11月26日

ジョン・ウッデン John Wooden

テーマ:リーダーシップ
「強い組織を築く」という能力は最も勝ちあるものであり、企業であれ、スポーツの世界であれ、そういった能力があるリーダーには莫大な報酬を払ってでも自分たちの組織に来てもらいたいと努力をしています。その能力がリーダーシップであり、アメリカのビジネススクールなどではとても注目されている学習科目です。そしてリーダーシップはビジネスとスポーツとの最も共通する部分でもあります。(ビジネスができる人にはスポーツマンが多いといいますが、そんな背景もあるのかもしれません)アメリカでは大学のスポーツはプロのスポーツと並ぶ人気があり、毎週末各テレビ局は大学スポーツの放映の競争をします。そして各大学は莫大な放映料を得ており、大学の予算上不可欠なものになってきています。アメリカの大学はその規模、設備など世界最大規模を誇っています。そういった大きな組織を支えるのにこの大学スポーツのビジネスは貢献しています。

大学のスポーツの場合は、プロと違いお金を払って名選手を確保して強いチームを保つということが困難です。NCAAのルールで学生にお金を払ってはいけないし(奨学金のみ)、良い選手はすぐプロに行ってしまうし(莫大な報酬を得れるので)、大学に残ったとしてもすぐ卒業してしまいます。なので、強いチームを築くにはコーチの手腕が問われるわけです。USCはピート・キャロルが来て見違えるほど強いフットボールチームに生まれ変わり、UCLAのバスケットも現在のベン・ホーランドになってからNCAAのトーナメントのベスト4に3年連続で残るなど見違えるほどの成果を出しています。スポーツに比べ結果はわかりにくいのですが、ビジネスの世界でもジャック・ウェルチ、スティーブ・ジョブスなどそのトップが変わることで組織が大きく変わることがあります。それがリーダーシップであり、リーダーシップの中には、コーチングスキルはとても重要なものであると言えます。

ジョン・ウッデン(1910-2010)
アメリカのビジネス界で異彩を放つ現役コンサルタントが送る躍動感あふれるビジネス-John Wooden
ジョン・ウッデンは殿堂入りしたUCLAのバスケットの名コーチです。アメリカではかなり有名なので、皆さんも覚えておくといいでしょう。1948年にUCLAのヘッドコーチとして就任してから初年度にいきなり前年度に12勝13敗だった弱いチームを22勝7杯にします。1967年から1973年の12シーズンにはなんとNCAAのトーナメントで10回の優勝(7連覇)、88連勝、ホームコートでは98連勝と圧倒的な強さをみせました。大学のバスケで、そして選手が変わる大学のスポーツでここまでの成績を残すのは奇跡的なものです。これは前代未聞の大記録であり、未だに破られる気配はまったくありません。ジョン・ウッデンの凄さがこの結果に現れています。彼はWizard of Westwood (UCLAがある町Westwoodの魔術師)というニックネームがあり、その名前からするとよほどの策略家なのかと思えますが、実は彼は「人格教育」をその教育の中心においており、「バスケットは人生の通過点に過ぎない」とまで言うほど選手の人間性(キャラクター)の教育に力を入れていました。チームスポーツの場合は、個人技だけでは勝てません。むしろチームとしてのケミストリー、個人技以上にチームを優先しプレイが求められます。そして全体としてのレベルアップが重要なのです。そんな中、プレイヤーの人格があり、その人格に支えられたチームとしてのカルチャーがあります。そしてそんなカルチャーを築くのがリーダーなのです。ジョン・ウッデンのコーチとしての特徴としては以下の点があげられます。
• 自分自身選手としても殿堂入りした名選手だった。
• とても宗教的で倫理観が高い人であった(彼の指導原則のひとつに、Drink Deeply from Good Books, especially from Bible とある)
• 哲学的、理念的な方法論を基本にしていた(有名な成功のピラミッドを読めばわかる)
• レベルの高い選手を集めることができた(人徳)
• チームを優先し、チームプレイを徹底した
CVSの16期生、及び会計セミナー参加者は名門UCLAのバスケットの公式戦を観戦に行くので、知っておいたほうがいいです。
アメリカのビジネス界で異彩を放つ現役コンサルタントが送る躍動感あふれるビジネス-Pyramid of Success
これが成功のピラミッドPyramid of Successです。

このブログを読んでいる皆さん、この中で皆さんが「成功」をするのにどの部分が最も強く、どの部分が不足していると思えますか?最もよくコメントしてくれた人にUCLAのピンをプレゼントします。

ビジネスの世界におけるウッデン教育の応用
ビジネスの世界もチームプレイで、そして、成功が期待されます。なのでスポーツから学べることは多くあります。以前CVSではこのジョン・ウッデンの元プレイヤーでCBSテレビの副社長になったAndrew Hillが書いた著書Be Quick But Don’t Hurry という本をテキストにしていました。この名コーチの教えはビジネスの成功にも生かされ、それが彼自身のビジネスマンとしての成功にも出ています。今回はこれはテキストではないので、いくつか抜粋します。

Focus on Effort, not winning
勝つことが全てのスポーツにおいて、しかもこれだけの連勝記録を作った人がこんなことを言うのには矛盾を感じますが、彼は順番にこだわっていたようです。つまり、「勝つ」ということは結果であり、それはコントロールできるものではなく、あくまでも努力の結果に過ぎないということです。だから、運が物をいうスポーツでさえ、「人一倍の努力」が最も希望する結果を得る確実性をあげることだと捕らえ、選手に「勝つ」ことにうぬぼれずに、「努力をすること」に精進させたとのことです。これはビジネスだけでなく、一般的に全てのことにおいて言えることかもしれません。似たようなことで、Failing to prepare is preparing to failとも言っています。すばらしいスピーチや、映画、コンサート、芸術でさえ、「準備」の賜物であり、準備がなければ、失敗しかないのです。

A Good Leader is first, and foremost, a teacher
良いリーダーは人を育てることができます。ビジネスの世界でもコーチングが注目を浴びていますが、人を育てることができなければ組織としてのレベルアップはなく、育てる技術と人格は重要です。「リーダーは人に好まれることを望んではいけない」、「相手ではなく、自分のチームに注目しろ」、 「良いことが起きたら他人を褒め、悪い結果ができたら全ての責任をかぶれ」といったリーダーシップ理念は、彼の敬虔なクリスチャンとしてのキリスト教的な部分も出ています。「自分が信じていることの為にリスクを負え」とも言っています。彼が優秀な選手を集めることができたのも、それは彼の元で育ちたい、成長したいという気持ちがあったからであり、成長させることができるからこそ、彼のコーチとしての価値が高くなるのです。そして教えるという場には理念があり、情熱、信念がなければ生ぬるい教育でしかありません。ビジネスの世界も同様で、人々はお金のためだけに働くのではなく、自分自身を成長させてくれる場所に自分の居所を求めます。そして成長をさせてくれるからこそ、価値があるのです。だから理念を持っている指導者としてのリーダーは重要です。

Be Quick but Don’t Hurry!
早く、でも慌てずに、これは簡単なことを言っていますが、深い意味があります。スポーツもある程度の水準になると技術力以上に精神力の方がものをいいます。そして慌てない「冷静さ」というのは日ごろの練習、自分自身への厳しさ、そして自信からくるものであり、それらは簡単にできるものではありません。ビジネスの世界も生き残りをかけた厳しい競争の中にありますが、そんな中で冷静になり、しかもネガティブにではなくポジティブに考えることができることは結果に結びつきます。慌てない冷静さをもって最後まで諦めないことが最終的な結果を導くことになるのでしょう。

CVSでも過去活躍した参加者の中にはスポーツマンが多くいます。私のコンサル会社でも上司だった人の中に元NHLの選手だったり、ATPのランキングにものっていた元プロのテニスプレイヤーもいましたが(CVSの7期では講師をしてくれた)、スポーツから得られるこういったレッスンを受けることは人生の成功には重要だと思います。優秀なビジネスマンもそんなコーチの元に育てられるのかもしれません。

UCLA Fight, Fight, Fight!
アメリカのビジネス界で異彩を放つ現役コンサルタントが送る躍動感あふれるビジネス-Go UCLA
先週はUCLAのフットボールの試合を見に行きました!我がUCLAはコロラド大相手に大勝利で満足!これは私の手です。明日はUSCとの年に一度の大きなライバル対決があります。勝って欲しい。皆さんも応援してください。CVS16期の参加者の皆さんもUCLAのバスケの試合を見に行きます。みんなこのUCLAの応援を覚えておいてください。試合中何度も何度もやらされます。過去一生懸命やっていたら、チアリーダー達が近くに来てくれたこともあります。それとジョン・ウッデンコーチについても知っておいてください。




本日の歌
コーチは人を育てますが、その根底には人間関係があり、そしてそれを支える信頼があります。コーチは厳しく訓練するだけでなく、時には「諦めないで」と応援をすることも重要です。CVSではNever Give Up!をモットーにしています。この歌を16期受験生全てに贈ります。皆さんへの励ましの歌です。私は昔一時期Kate Bushが好きだったのですが、このPeter Gabrielとの競演はなかなかインパクトがありました。

Don’t Give Up /Peter Gabriel

¥150
iTunes
※モバイル非対応


今日の本:

Be Quick - But Don’t Hurry: Finding Success in .../Andrew Hill

¥1,724
Amazon.co.jp

ジョン・ウドゥン UCLAバスケットボール/ジョン ウドゥン

¥3,990
Amazon.co.jp

2011年11月23日

会計の重要性(会計はビジネスの共通言語)

テーマ:学習
ビジネスは数字の世界

ビジネスの世界は数字の世界です。それがビジネスにおける合理性の部分であり、悪い意味ではドライなものです。ビジネスの世界は利益追求という競争があり、利益は数字で表されます。その利益追求の中に世の中に何らかの付加価値を生み出すという効果があるので現代社会ではその経済活動が人間活動の主たるものになっています。政府が鉄道、郵便、電話などの公益事業を民営化する背景にも、ビジネスの合理性による効果の高い進化を信じているからです。それでなければ民営事業(国営事業)は国の財源にもなり、その分国民の税金負担の軽減にもなるので、政府でもっていたほうが良いはずです。政府で事業を保有する方針を採用している国も少なくはありません。メキシコに行くと、ガソリンスタンドは全て政府保有の石油会社PEMEXが持っています。ただ、自由経済の一般的な流れとしては、政府の財源は税金で、事業は民営化するという方針が一般的です。そしてその理由付けとして、「効率性」が上げられることがよくあります。つまりビジネスにおける数字による競争原理のメリットを信じているわけです。利益追求による個人的な利害(金が欲しいという欲求)が社会的なメカニズムに深く浸透している時代に我々は生きているのです。

現代社会を生き残る能力=数字を読む力

現代社会を生きる中で気をつけなければならないのが、「数字」と「現実」の隙間です。必ずしも数字が現状を表していないことがあります。粉飾決算や2008年の元NASDAQ会長のMadoffのPonzi Scheme のような違法なものから、バブル経済のような社会現象として数字と現実のギャップがあることが良くあります。そしてサブプライムローンの崩壊にもあるように、「虚偽の数字」は世界中の経済、世界中の社会生活に影響がでるのです。なので、数字を読む力はこの社会を生き残るのに重要なスキルです。何か本質であり、何が虚偽なのか、そして数字と実態にはどの程度のぶれが許され、想定できるのか。そういった「感覚」は賢いビジネスリーダーには欠かせません。そしてその「感覚」を身に着ける基礎として会計という数字のルールをマスターすることは大前提です。

ビジネスの世界に行く以上、「数字」である会計に関する理解がないと、ビジネス自体への理解を十分得ることができません。ルールを知らずにゲームをしているようなものです。CVSはビジネスの世界の競争原理を取り入れたセミナーです。参加者は各チームに別れ、株式会社を築き、自分たちが応募ミッション、事前ミッションで稼いだ参加者の資本と、日本のOBOGからの当資金を元に会社を作ります。そしてその会社単位で各ミッションに参加し、競争を勝ち抜き勝利を得ます。結果的に最も高いRE(Retained Earnings累積利益)をあげたチームが優勝し、それぞれ会社の規定により得られる分配金(Distribution)で個人の優勝が決まります。CVSで1週間が1決算期なので、決算をし、予算を組み、事業計画を立て、株主総会で株主からの意見、提案、承認を得て事業(ミッション)に望みます。チームが勝てば個人としても、株主としてもリターンがあり、HAPPYですが、負ければ個人としても株主としても減るので、状況が悪くなります。このビジネスのリアルな要素を取り込みつつビジネスを学習してもらいます。全てシュミレーションではありますが、実際にリターンでオプショナルツアー(DISNEYLANDなど)に無料でいけたり、食事ができたりなどのメリットもあるので、参加者は「人生ゲーム」の中に入り時間の経過を忘れるほど夢中になるようです。

会計はビジネスの共通言語

その「数字」における共通言語が会計です。経営者は会計ができないと経営判断ができません。それ以外にも会計を学習するには以下のメリットがあります。
• 経営における資源の投資とリターン、期待値などについて合理的に理解をすることができる。
• 政治、NPO、病院、家計、全ての経済活動に会計は不可欠。会計を知っていると、自分の生活や社会活動への貢献もできる。
• 世界で最も共通性が高いルールなので、国を超えても共通の原理でコミュニケートできる。
• ビジネスのトランザクションを分類し、整理した状態で経営判断に生かせる。
• 会計は一見難しいがなれてしまうと、実にそこが浅い学問なので、比較的マスターするのが簡単
• 会計は多くの人がいやがるつまらない学問なので、知っているとキャリアでプラスになる
• 投資銀行、コンサルなどへの転職や、キャリアアップの応用性が高い学問
• マーケティングなどの学問と異なり、アカデミック=実技という学習したことがすぐ使える学問
• アメリカで永住権(グリーンカード)やH1B(労働ビザ)などを取得するのに、優先される部分なので(同時に監査法人などが日本人をアメリカで多数採用している)海外での就職にも便利
その他メリットは多数ありますが、恐らく皆さんはすでに会計の重要性を理解していることでしょう。さて、CVSでも同様に会計を知らないと、状況判断ができず、ミッションに負われて、どうやったら勝てるのかという「合理的な戦略」を立てることができずに全てやっつけになります。それでも学習はできますが、CVSの世界はもっと深いものです。16期生にはその深さを存分に満喫してもらいたいと思います。なので会計をしっかりと身に着けてください。会計の学問の特徴なのですが、まずは手を使って実際に帳簿を作り、帳簿を読むこと(BS PL)になれておいてください。記帳からはじめます。そして記帳は合理的な整理なので、記帳をしながらルールを理解するのがいいでしょう。Learning by Doingです。最近では会計は全てシステムなので、コンピューターシステムなどを活用するとさらに効果的です。CVSでは会計のインターンもあり、月4~5万の手当てをもらいながら、会計を学習し、同時に実際の帳簿をつける制度もあります。かなりお得なので皆さん検討ください。

CVS16期第1週

CVSではコア期間の最初に4日間の会計セミナーがあります。これはオプショナルですが、コア期間参加者には今回は参加費は無料で、外部からの参加者に関しては、19500円($250)で参加できます。コア期間参加者は、ミッションなどでのポイントがコア期間にそのまま生かせるので、是非とも参加ください。過去の会計セミナーでも説明をしてありますが、この会計は米国の会計をベースにしております。それは会計の重要性は投資・株式市場との関連が高く、世界で最も大きなアメリカの市場を意識した会計を理解することが重要だと感じているからです。ちなみに国際会計基準などをいう人がいると思いますが、エントリーレベルの会計ではそれらの差は無視できます。このセミナーの予定は以下のとおりです。

期間:2月6~9日

場所:アメリカ、カリフォルニア州ハリウッドOASIS

参加費:23400円($300)テキスト代、受講料、UCLA-スタンフォードNCAAバスケットボールゲーム観戦費用、レセプション、アワード費用込み。宿泊費に関しても、CVSファンハウス、OASISなどに空きがあれば一泊一人$20程度で手配できます。その他近くのホテルのアレンジもできます。申し込みの際にお問い合わせください。この安い宿泊プランは空き部屋、ベッド数に限りがありますので、先着順とさせてもらいます。このセミナーは自由時間が多く、会場もハリウッドの真ん中で、スターの手形、足型で有名なチャイニーズシアターなどすぐ近くにあるので、観光を楽しみつつ会計を学習してください。

申し込み:12月10日まで申し込み料1万円を添えて申し込んでください。残りの費用13400円及び宿泊場所希望の方の宿泊費は後日(ドルで支払う場合はセミナー初日でもOK)支払いください。申し込み料1万円は返金できませんので、キャンセルなどないようお願いします。コア期間の参加者が何名程度会計セミナーに参加するのかまだわかりませんが、人数的にはコア期間からの参加者以外に定員を20名程度になると思います。定員に満ちたかどうかの応募状況は追ってスタッフにお問い合わせください。参加者は全て1年間のCVSメンバーシップがついてくるので、今後CVSの日本でのメンバー対象イベントなどにも参加できます。

2月5日(日曜):18:00 Welcome Reception 美味しいタイ料理を食べながら、参加者の自己紹介、講師やその他の人とネットワーキングしてください(ハリウッドはタイタウンのすぐ隣なので、かなり美味しいタイ料理があります)。チーム分けがサプライズでされるかもしれません。

2月6日(月曜):
9時~11時「クラス1会計オーバービュー」:CVSでは「森を見てから木を見る」という全体像を理解した上での会計理解に力をいれています。このセッションではBS・PLについての理解を深めてもらいます。
ミッション1アニュアルレポート:Disney、アバクロなど皆さんになじみのあるアメリカ企業の英文のアニュアルレポートを読んでもらい、そこから何が言えるかのプレゼンテーションをしてもらいます。
13時~15時「クラス2Current Asset」資産項目、特に売掛金などを中心にした講義をします。簡単なCPA(米国公認会計士試験)からの問題とその対応についてもカバーします。これは全ての講義に共通しています。

2月7日(火曜)
9時~10時「ミッションアニュアルレポート発表」:アニュアルレポートの分析をプレゼンしてもらいます。優勝チームはアワードでランチに行けます。
11時~12時「クラス3会計システム、ERPの仕組みと活用方法」:会計の実務は完全にコンピューター化されています。そしてその機能は共通の会計におけるビジネスサイクルの原理、内部統制の原理がプログラムされています。その仕組みを理解するのがこの講義の目的です。
13時~15時「クラス4在庫」:在庫計算方法、管理方法について学習をします。一部システムを活用します。
15時~17時「演習:システムセットアップと課題1」会計のTAからシステムのセットアップとその指導があります。PCを持参くだされば、そこにアメリカで活用されている小規模の統合型会計システムを導入し活用してもらいます。CVSの参加者はコア期間これを活用するので、必ずPCを持参ください。

2月8日(水曜)
9時~11時「ミッションクラスクイズ1~4」クラスの内容がクイズ番組形式で出されます。チーム単位で50:50, Life line, Audience などを使ってなるべく多くの正解を出してください。このクイズ1~4通算のトップは豪華ランチにつれていきます(メルローズ、ダウンタウン、あるいはビバリーヒルズ)
11時~13時「クラス5:Non Current Asset &固定資産」:固定資産の減価償却、キャピタルリースなどをカバーします。
15時~17時「クラス6:負債とOE」:債権に関する会計、OEに関する会計、Statement of Owners Equity などをカバーします。

2月9日(木曜)
9時~10時 ミッションシステム会計:TAが多数の会計のトランザクションを発表します。それらをシステムに入力して、サブレジャー、GL、そして財務諸表が正しく出力されるかを競います。
10時~12時「クラス7:キャッシュフロー分析」:お金の流れの効率性を見るキャッシュフロー。ウォルマートやDellコンピューターなどキャッシュフローをビジネス戦略に応用することはアメリカの経営では常識です。キャッシュフローStatementの書き方だけでなく、キャッシュフローから企業分析をする方法などについて学習します。
14時~15時「クラス8:財務分析」:企業経営の健康状態を財務諸表からどのように分析できるか、いくつかの手法を学びます。コア期間参加者はクルーズ船上で開催されるファイナンスセミナーに活用しますので、しっかり学習しておいてください。
15時~17時「ミッションクラスクイズ5~8」:クイズ番組形式のクラスクイズです。
17時~19時「焼肉食べ放題イベント」:皆さん、世界第3位の韓国の町を知っていますか?ソウル、プサンに続いてLAは韓国第三の都市だそうです。なので、おいしいコリアンレストランがたくさんあります。みんなで焼肉食べ放題に行きたいと思います(オプショナル)。クイズの優勝者は無料です。希望者はクイズで獲得したネックレスをギフト券と交換できます(クイズで8問正解するとネックレスが1つもらえます)。
19時~23時「NCAAバスケットボール公式戦 UCLA対スタンフォード大学」全米17位にランクされるUCLAのバスケットボールの観戦に行きます。UCLAのバスケットボールプログラムは伝統あるアメリカでもトップクラスです。みんなで楽しみましょう。

2月10日
9時~11時 「ミッション会計試験」コア期間参加者は全員が受けなければなりません。外部参加者はオプショナルです。60点を超えると合格です。米国公認会計士の問題や、記帳など会計の全体がわかる試験です。歴代60点を超える人が10%以下なのですが、今回はがんばってより高い合格率を出してもらいたいと思います。
この後はCVSのコア期間のプログラムが始まります。外部からこられるかたも興味があったら、各ミッションなど見学してください。CVSがどのようなプログラムかよくわかると思います。

CVSコア期間の参加者だけでなく、卒業旅行でアメリカに来る学生や社会人の皆さんも是非とも参加ください。会計は繰り返しの学習方法が効果的ですので、過去の受講者、会計を既に学習した人もふるって参加ください(一緒に参加者に指導をしてレベルアップをしましょう!)わずか4日間で会計の全体を学習できるセミナーです。参加者はCVSの卒業生、メンバーにもなれるので、CVSのコミュニティーにも参加し、卒業後勉強会やネットワーキングのイベントにも参加できます。とても良い機会になると思うので、多くの参加者がこられることを期待しています。質問等ありましたらCVSスタッフにお問い合わせください。

本日の歌
アメリカという社会は、経済的成功をアメリカンドリームとしている傾向があり、みんなより多くのお金儲けをすることに夢中です。そして金儲けの中にはゼロサムの考えもあり、いかに相手から金をもうけるかという部分が社会的な格差を生んでいます。この歌は、アメリカにやってきた違法移民が必死で金儲けをするという雰囲気があり、今回のテーマにあうので聞いてもらいたいです。


本日の本
英語で会計を勉強すると、単語で既につまってしまうという人は、まずは日本語で会計を勉強うするといいでしょう。私は会計は高校で必修にすべき重要なつまらない学問だと思います。受験にしてしまえばどんなつまらないこともみんな勉強するはずです。会計もまったく感覚がない人は簿記のテキストから始めるといいでしょう。


ケースでまなぶ財務会計―新聞記事のケースを通して財務会計の基礎をまなぶ/永野 則雄

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はじめての人の簿記入門塾―まずはこの本から!/浜田 勝義

¥1,260
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それでは皆さんとここハリウッドでお会いできるのを楽しみにしています。
2011年11月19日

Pasadena

テーマ:アメリカ!
PASADENA
みなさん、お久しぶりです。
実を言うとパサデナに家を買い、引越しや、大工仕事、そして大学院のクラスに追われていました。でも、CVSの卒業生や17期応募の皆さんにはご迷惑をおかけしました。
ただ、言い訳をいわせてもらうと、このパサデナの広い土地は、CVSの将来の宿泊施設建築をする場所です。皆さんの住まいになるかもしれません。なので、今一生懸命整備しています。皆さんの中にもパサデナに来て手伝ってくれる人がいたら是非とも来てください。無料宿泊できます。それとCVSではいくつか新しい制度が開始されました。皆さん是非ともCVSのメンバーになってご活用ください。
パサデナは、綺麗な町です。きっと皆さんも好きになるでしょう。ちなみにアメリカで最も入ることが難しいといわれる名門大学California Institute of Technology(カルテック)もあります。理科系の皆さんどうでしょうか、目指してみては?ここから通えます。アメリカでパサデナが有名なのは1月1日にやるローズパレードがあります。16期生とかちょっと早めに来て一緒に見に行きますか?ちょっと早すぎるか?いずれにしてもサンタモニカにしても、パサデナにしてもCVSの卒業生や参加者がコア期間以外に宿泊する場所が増えたので良かったです。ちょっと早く来て、パサデナでダンススタジオに行ったり、英語の勉強をしたり、CVSのお手伝いをしたり、どうでしょうか?皆さんもパサデナについて知っていることがあったら教えてください。

アメリカ留学支援奨学金制度
CVSは国際派のリーダー育成の教育機関です。同時にCVSは経験を重視した教育方針があります。CVSの卒業生には毎回、アメリカへの短期留学やメキシコへの語学留学を推薦してきました。今まではMBA留学など、かなり難関な留学にのみ奨学金が偏っていましたが、今回よりお手軽な奨学金制度、留学支援制度を確立しました。ロスアンゼルスに留学する人に限り、CVSの留学支援制度を毎年最大3名にオファーします。この制度では月500ドルまでの留学支援金がもらえます。実際にLAで生活し、外国語能力や、異文化対応力、そして新たな自分の将来のビジョンを見つけてもらいたいと思います。留学に関する各種アドバイスのみならず、CVSのプログラムの延長で継続的にLAで私や他のスタッフなどから指導を受けながらインターンをすることもできます。サンタモニカに住むこともできます。興味がある卒業生は私に直接メールください。そして、これを見ていて興味をもったひとは、とりあえずがんばってCVSに合格し、CVSのメンバーになってください。私はアメリカで自分のキャリアを伸ばし、新たな人生を開拓しました。その貴重な経験を皆さんにも体験してもらいたいと思います。是非ともこの制度をご活用ください。

今日の歌
Our House!このパサデナの家はみんなの家です!ちなみにマッドネスは80年代のイギリスのバンドですが、まだそれほど人気が出る前に自動車メーカーの本だがこのバンドをCMに使いました。



今日の本
A 成功する留学 アメリカ留学 (地球の歩き方―成功する留学)/著者不明

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アメリカ留学公式ガイドブック〈2011〉/日米教育委員会

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