ええショックアブソーバーでけましたー。

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ええでっせこれー。

急なハンドルきってもロール少なくて、すーって曲がって行ってくれる。

コーナーも踏ん張るし、ハンドルのきりたしとかの修正もほぼなくていい。

右左に連続するようなコーナーでの揺り返しも少なくて、縮む側も伸びる側もしっかりと働いて、しっかりと効いてる。

道の悪いとこスピード出して走ってもちゃんと脚がついてくるタイヤが地面と離れない感じで乗り心地いい。

JSTCの激しい走りでも、飛んだあとでもピターっておさまってくれるし、モーグルで急に車傾けても下から車体を引っ張ってくれてるような感じで怖さも少ない。

ダートでは ちゃんとフロントに加重が移って、フロントが入りやすくアンダーが出にくい。
リア流してのターンインがしやすい。
その後のアクセルオンでは、フロントが進行方向に向かって引っ張って行ってくれる感じで、全体的にアンダーステアが出にくい。



秘密は伸び側の強さと、縮み側の強さの設定。
それと、いままでのFOXにはない構造にあります。

これは企業秘密で絶対に教えられん。

よくわかる角度から23ちゃんが撮ってくれていたので貼ります。

今までのサスと同じ感じで走っていたんですが、この動画を見たら、もっとアクセル踏んでもよかったなー。って思いました。

なんせ私、チキンなもんで。。。
ヘタレ協会の副会長も務めていますので。。。







このFOXは、話を持ってきてくれた北海道のJ-UPカンパニーとのコラボレーションです。

中身の構造の変更。ありものだけではできなかったので、加工までして作ってもらいました。

セッティングもいろいろ変えて走って試しました。

なんとかせー。言うてお爺の首も絞めて、さらに前後に振ってみました。
ほな加工してなんとか作ってきよりました。

ほんでええのできました。

ブログだけでは説明するの大変。
騙された思て乗ってみて。

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フロントは8段階の調整式で、軽自動車と1300に1本で対応できます。
リザーブタンクに調整ダイヤルがついています。

リアは、抱き合わせのリザーブタンク。
内側向けても、外側向けてもつけられるので、マフラーの干渉の心配もありません。

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マフラーの位置とショックアブソーバーの間隔に余裕のある場合はリザーブタンクを内側に向けると、リザーブタンクが目立ってかこいい。 


リザーブタンク付なので熱ダレにすごく強いです。
テストで、けっこうガンガンに走りましたが、手で触れる程度に熱くなったぐらいです。

こんだけ走ったら、リザーブなしでは熱くて触れんよな。って感じです。

フロント最大長460mm、リア最大長500mm
だいたい2インチぐらいの車高アップに対応しますが、ぐるぐる巻き線密着バネや、バネレート低く自由長が長く巻き数が多い長さで車高を上げているバネや、自由長短く巻き数少なく硬さで上げているバネには対応しません。
 


ものすごく良いことづくめのショックアブソーバーなんですが、価格も良いんです。
1台分セットで、¥325000(税別)です。
ね。良いでしょ。


でも、金額に見合う性能な自信はありますよ。
今までで最高の出来です。


ショップの社長もこのように言ってくださっています。
 


是非ご検討ください。



ビルシュタインのほうは、そこそこいいところまでは来ましたが、まだまだです。
ビルシュタインのほうもご期待ください。





では、