☆たそがれドラゴンボール☆
テーマ:神保町花月公演
バッファロー吾郎特別公演
2/14 (日) 16:00~
神保町花月◆脚本・演出◆
森
◆出演者◆
主演:バッファロー吾郎
アジアン
ダイアン
溜口佑太朗《拙者ムニエル》
小田篤史東京《コメディストアジェイ》
島田雅之《DART’S》
森下亮《クロムモリブデン》
日替わりゲスト:グランジ佐藤大
*ストーリー*
『島
作』でお馴染みの弘兼先生が少年誌に殴り込み!独特の人間ドラマで『ドラゴンボール』を描ききる!

いや~。
面白かった!
ドラゴンボールは子供の頃少しアニメを見てた記憶があるくらいで全く詳しいとは言えないし、
課長島耕作はどんどん出世してってる事くらいしか知識的にはなかったし。
そんな状態でこの2作品を取り入れたバッファロー吾郎が作るお芝居はかなりマニアックなものになりそうで
“私ついていけるかしら?”
と、少し不安も感じていたけどそんな心配は全く必要なかった。
ただドラゴンボールはもう少し知っていた方が楽しめたんだろうな…きっと。
出演者もバッファロー吾郎、アジアン、ダイアン、日替わりゲストは芸人だけどその他は役者さん達で、そことの絡みも“どうなるんだろう…?”って感じだったけどさすがだった。
演技もうまい。
芸人との絡みも全くジャマにならないし、ジャマどころかいい感じでお互いを引き立て合ってる感じがした。
後ビックリしたのは会場の男性率の高さ。
野性爆弾のライブやこの間のキュートン主演の神保町公演も男性率高いなぁ~と思ったけど、それをかなり上回る男性率の高さ。
男性が多いライブって“本当に面白いって思ってるから来てる”って感じがするし、アイドル的要素が含まれてないと思うから、笑いのポイントとか変なズレみたいなのも感じなくて済むからいいなとか思ってみたり。
曖昧だったりで、うまく伝わるか微妙ですが…
ダラダラ書いてみます。
弘兼先生に木村さん。
編集者に竹若さん。
この不景気なので島〇作のようなマンガよりドラゴンボールのようなマンガを書いてほしいと言われ
『簡単だよ~』
と、書く事に。
ドラゴンボールのオープニング曲と共に流れたのは島耕作の絵。
なんか曲と絵が合ってるんだか合ってないんだかで変な違和感みたいなもん感じて笑った。
物語は課長 孫耕作(木村さん)が部下と共にドラゴンボールを7個集めるという話。
部下にダイアン津田さん(役名忘れました)
と、栗林という役名で役者さん。
ドラゴンボールが7個集まったら世界の難病を治す薬を開発しようとしていた。
【第1話】
探し始めて何ヵ月か経つのに、まだ1個も見つかっていないドラゴンボール。
だが、ドラゴンボールのレーダーが反応。
反応があった場所は民家。
家のおばさんにアジアン馬場園さん。
ドラゴンボールは犬のオモチャになっていた。
交渉するも拒否。
しかし犬の病気を見抜きたまたま持っていた薬で犬が助かった事で1つ目のドラゴンボールを手に入れた。
~1話終了~
ドラゴンボールのエンディング曲にレイザーラモンHGが書いた1話のストーリーと沿った絵。
めちゃくちゃ上手かった!!
みんな似てたな~。
弘兼先生と編集者のやりとり。
『なんなんですか?コレ。
孫耕作って孫悟空と島耕作一緒にしただけでしょ?
それに栗林ってクリリン意識してるでしょ。
ドラゴンボール集めるってそのまま!
しかもあんな交渉で集めていくっていうんですか?
戦闘シーン入れてくださいよ!』
と、ダメ出し。
【第2話】
2個目のドラゴンボールが見つかった。
行った先はセラセラ教という怪しい宗教団体。
そこの神殿にドラゴンボール。
セラセラ教の教祖にダイアン西澤さん。
“人の心が読める”と信者の心を読んでいく。
『16号が今考えている事は…
卵かけご飯ととろろご飯の美味しさ…
ドロー!』
とか笑ったなぁ~。
木村さんも普通に笑ってた。
他にも『宙に浮ける』とかなんとか言いだすもインチキ丸出しの上、失敗。
いろんな不正やらインチキがバレて警察へ。
2個目のドラゴンボールを手に入れた。
そしたら信者の1人が
『医者に余命後少しと聞かされて絶望的だった…
セラセラ教に助けられた…
騙されていてもよかったのにぃ~…』
と言い出して微妙な空気になって2話終了…。
~エンディング~
弘兼先生と編集者のやりとり。
『こういう戦闘じゃないんですよ。
しかもセラってセルのパクりでしょ?』
とまたダメ出し。
【第3話】
2つドラゴンボールが手に入ったので3人でお祝い。
そこのクラブかなんかのシャンソン歌手にアジアン隅田さん。
木村さんといい感じ。
2人でチークダンス。
そこへ嫌みな木村さんの同級生役に竹若さん。
竹若さんもドラゴンボールを集めているらしく、もう4つは手元にあると…。
木村さんの持っているドラゴンボールを手に入れたい竹若さんは、金をチラつかせ手を組もうと持ちかけるが、木村さんは拒否して店を出る。
竹若さん達のドラゴンボールを集める理由は、遺伝子がどーとかで日本人を人類の中で最もすごくするため?とかで、その黒幕に政治家役の
日替わりゲスト、グランジ佐藤さん。
そして、その日本人は
“スーパー日本人”
ん~。
パクってるねぇ~。
ってか、スーパー日本人ってダサくないか?
次の日、津田さんが竹若さんにヘッドハンティングされ、津田さんが管理していたドラゴンボールは竹若さんの元へ…
そんな中津田さんと共に竹若さん達が現れ
『残るドラゴンボールは後1個…
その1個も場所はもう分かっている』
と竹若さん。
しかし、木村さんは後1個手元にある。
『7個集まらないと意味がない』
と伝えると…
『そんなイミテーション!
もういいぞ!
スパイとして潜っていたがもういい。
教えてやれ!』
と竹若さんの目線の先には栗林…
『…栗林かぁーーー!』
と木村さん。
ここ特に男性は爆笑でしたね!
しかし、『諦めない…』と1人で残り1個のドラゴンボールを探そうとする木村さん。
『長い間ご愛顧ありがとうございました。
次回作をお楽しみに!』
で、1~3話のエンディング。
公演のエンディング。
って感じでした。
区切るとこ違うかもですが…。
まぁザッとこんな感じ。
木村さんがとにかくよかった。
あのわざとらしい変なヅラもよかったし、途中途中でダイアンとのなくてもいいようなくだらないやりとりに笑いっぱなし。
馬場園ちゃんの“蛍の墓”に出てくる意地悪な西宮のおばさんをモデルにした話し方もよかったし、
隅田さんは隅田さんで、木村さんとのチークダンスの最中に木村さんの耳元でヒソヒソ…
木村さん笑っちゃっていいムード台無し。
エンディングトークで
『何話してたの?』
という質問に、
『ご趣味はなんですか?』
『耳キレイですね』
と言っていたとか…
エンディングも1話1話必ずあって、HGの絵もその回のストーリーにちゃんとなっていて、しっかりエンドロールまで毎回流れてたり…
っていう演出も楽しめた。
本当は題名までちゃんとあって覚えたかったけど、さすがに無理でした

なんか地味にしつこかったり、地味にボケてたり…
って感じも多くて時間が経てば経つ程面白かった。
質は高めなんだけどちょうどいい笑いでとても心地よい時間だったな。
バッファロー吾郎のライブってあんまり行った事なかったし、なんかやっぱマニアックな部分多いイメージが強くて、自分が受け入れられるツボがあるかかなり不安で、この公演も行くかかなり迷ったけど本当に行ってよかったよかった

“もうちょっと見たかった~”
なんて思わせてくれるライブってやっぱりそんなにないからな。
バッファロー吾郎はやっぱりいいな。

続編あったら絶対行こ~
゚゚







1 ■無題
私もイマイチついていけるか不安だったのですが…はまってしまいました。インチキ教祖の空中浮遊とか(地味に椅子や態勢を整えたりww)、アジアンとか周りの芸人さんの細かい笑い所もよかったし。ほんと続編あったらいいですね~。欲を言えばやっぱりキャストは全員芸人がいいな。