2006年03月31日 11時56分44秒

今シーズンのまとめ

テーマ:Ski&Club Activity

皆さん、お久しぶりです。haytoです。


今朝、6日間に及んだスキー部の春合宿から無事帰着し、3月末日をもって05/06スキーシーズンを終了しました。合計滑走日数は36日でした。


シーズン後半の劇的な技量向上(当社比)、クラブの同志と作り上げた絆、ゲレンデで会った仲間との楽しいひととき、ときに厳しくときに優しく指導してくださった顧問やOBの皆さん、そして何にも代えられない生きがいと達成感。多くの大切なものを手に入れて、シーズンを終えました。


ここで、自己反省と思い出の整理をかねて、今シーズンのまとめをしたいと思います。かなり長いので、面倒くさい人は、下のほうの「3月下旬:春合宿@戸狩温泉」という部分だけでも読んでください。


12月中旬:びわ湖バレイに2回慣らしに行く

シーズン券を買ったので、ひとまず慣らしに行きました。最初はとにかく基本を大切にすることを意識。


12月下旬:冬合宿@白馬岩岳&白馬五竜

6日間をかけて、年明けの大会に向けてトレーニングに励む。レーシングの分野については、顧問のN先生に「お前のSL(スラローム)はチームの中でダントツに良かった」とほめていただく一方、基礎スキーでは、「大回りが上手くなっていない」と言われました。OBのA先輩にも「お前の滑りはキレイだが力不足」と指摘され、去年の貯金を使っているだけで、あまり技術は伸びていない時期だったと思います。


1月上旬:インターハイ予選@野沢温泉

GSとSLの各種目で上位4人が全国大会に出れる中に、33人の選手が出場。強い選手が数多くいる中で、自分は、GS15位(部内2位)・SL13位(部内1位)というまずまずの成績を残しました。予備日のフリー滑走では、高1の初心者3人のレッスンを一日受け持ち、貴重な体験をさせていただきました。

そして、大会が終わった後、来年は出場人数が減って選手層が薄くなるという話を聞き、来年のインハイ予選に向けてレーシングの練習を本格的に始めることを決意しました。家に帰って相談した結果、親もサポートしてくれることになりました。感謝してます。

また、新部長としての心構えやクラブのの人間関係などについて、顧問のN先生に呼び出されて2時間ほどお叱りを受けました。厳しいことをたくさん言われましたが、それは先生からの本当の愛だと感じていますし、今思い出しても、辛さとうれしさの両方で涙が出そうになります。先生のことが大好きです。ありがとうございます。


1月中旬~2月上旬:びわ湖バレイに5回行く

この時期は学校が忙しかったため、土曜日を中心にびわ湖バレイに通いました。土曜日は毎回ナイターまで残って滑ったし、平日にはクラブの仲間を呼んでSLの練習もしました。正直言って、この期間に上手くなった実感はありません。

また、1月下旬には、大阪のタナベスポーツに出向き、思い切ってFIS規定対応のGSスキーを購入しました。1年古い型落ちでも6.5万円もしましたが、いよいよ2本の板を使い分けて本格的にレーシングを始めることになりました。(これまではSLスキーで全部こなしていた)


2月中旬:レーシング@戸狩温泉

来年のインハイに向けて、戸狩スキー場のレーシングスクールで特訓することにしました。戸狩は毎年春合宿で行っているところなので、宿も同じところにお世話になり、ハイシーズンながら1人1部屋を用意していただきました。一人で4日間こもって集中的に練習しましたが、充実したスクールのレッスンに感激したり、レッスン中に多くの仲間と出会ったり、地元の温かい人のお世話になったりと、有意義な4日間を過ごすことが出来たと思います。


2月下旬:テストのためしばらく中断(笑)


3月上旬:修学旅行@栂池高原

いよいよやってきた修学旅行。27人という少ない参加者ではありましたが、みんなそれぞれいいキャラを出して楽しんでいました。天気も4日間の中で3日が快晴に恵まれ、例年をはるかに上回る量の滑走時間を用意することもでき、多くの生徒が「いいコースを作ってくれて、ありがとう!」と声をかけてくれました。怪我人を一人も出すことは無かったし、帰りのバスの中では、企画員たちと引率の先生で「この旅行、大成功だったな!」と話して感激していました。1年半準備してきた甲斐があったと思います。


3月中旬:レーシング@戸狩温泉(2回目)

修学旅行から帰ると、テスト採点の関係でしばらく休みになるため、ここを利用して再び戸狩へと出向きました。例によって4日間の日程で毎日レーシングスクールに入る予定でしたが、3日目のレッスンは大雪で潰れてしまいました。(代わりに苦手の新雪滑走を練習) が、最後の4日目はなんとレッスン受講者が自分ひとりで、そこにコーチが2人つくという超VIP待遇に恵まれ、最終日にして最高の練習をして帰れました。

レーシングの技術的なことについては、2月中旬の初日には内倒して板に乗せられていたのが、今回の最終日にはかなりの外足加重が出来るようになり、ポールに当たってもバランスを崩さないようになりました。急斜面を中心に安定感が増し、タイムも伸びたと思います。なによりも、新しいGSスキーを使いこなせるようになったことは大きいです。


3月下旬:春合宿@戸狩温泉

ついに締めくくりの春合宿がやってきました。基礎スキーの検定がメインの合宿ですが、自分はすでに1級まで取得していたため、3年生とともに特別コースに入ることにりました。6日間のうち、基礎・GS・SL・コブ・テクニカル模擬検定にそれぞれ1日を費やし、最終日は恒例のクラブ内の技術選手権大会が開かれるという日程でした。

相当意気込んでのぞんだものの、合宿のスタートはあらゆる意味で大いに苦戦し、初日に受けた基礎スキーのレッスンは変なクセがでまくってコーチに散々けなされましたし、今回の合宿から務めることになった部長の仕事も忙しすぎてパンク寸前でした。精神面を中心に非常に調子が悪く、技術的にもイマイチでしたし、クラブの雰囲気も悪くしてしまったかもしれません。

とにかく辛かったのですが、「いや、これではいけない」と思い直し、前を向いて歩き出すことにしました。もちろん、それは多くの先輩や仲間の支えがあってこそです。

具体的には ①得意分野を見つけて精神的に波に乗る ②苦手分野を得意分野と結びつけて練習するように工夫する(コブとSLのコンビネーションは最強) ③夜はOBや顧問の先生に質問を投げかけて学習する ⑤これまでの滑りを全てひっくり返して基本姿勢からスキーを再構築する という具合でした。


その結果、日ごとに調子が上がっていき、5日目のテクニカル模擬検定では予想以上の結果を出すことができました。


そして、ついに最終日の技術選手権大会にのぞみました。

冬スポーツなので、卒業生の3年生も層の厚い「現役生」として参加していましたし、優勝狙いは少なくとも5人はいたはずです。自分は、いまだに滑りの不恰好さが残っていましたし、どうしても自分の中で「全然ヘタクソだ。滑りが良くなったか自信がない」という思いがぬぐえませんでした。体が小さく筋力が少ないという、体格面の差も気になりました。だいぶ調子を上げてきたとはいえ、中3や高1のころに比べると、全然ダメな精神状態だったと思います。

こんな状況で他人を気にしては、全てめちゃくちゃになるのは目に見えていたので、「とりあえず自分のベストの滑りを。順位は後回し」というスタンスで望みました。順位争いを気にする余裕は無かったのです。


それでも、全力で6種目を滑りきりました。


ひとまず、その場で順位が分かるGSレースでは、今年特訓した甲斐あってトップを取り、2位に0.9秒差をつけました。他の基礎スキー5種目と総合順位は帰りのバスの中での発表を待つことになります。


午後9時過ぎ、いよいよバスの中で結果発表が行われました。まず、各種目の3位以内が発表されます。


中回り:優勝

総合滑降:(4位以下)

大回り:2位

小回り:(4位以下)

GS:優勝

コブ:2位


そして、


総合:優勝


実に、2位と間一髪の1点差でした。GSであと1秒遅かったら逆転されていました。


発表のとき、本当に予想していなかった結果で、喜びを爆発させて弾けることはできず、思わず小さくなって仲間たちに頭を下げて「ありがとう、ありがとうございます」と言っていました。優勝の記念として、賞状を頂き、トロフィーを一年間所有することになりました。

朝6時に京都駅でバスを降りて、卒業した3年生や来てくださったOBの方々に別れを惜しんでいるとき、N先生が「中1で入部したときは何もスポーツができなかったのに、今回頑張って優勝しただろ。これからも誠実に努力して、後輩を大切にして、人の信頼も勝ち取っていけ」と声をかけられました。短い言葉でしたが、また感動してしまって、つい涙がこぼれそうになってしまいました。


でも、自分の滑りの何が良かったのか最後まで分かりませんでした。先生に話を聞いても、よく分からないというのが正直な気持ちです。これからのオフシーズンに、ビデオを見たりして研究してみたいと思います。


では最後に一言。


僕を支えてくれたクラブのみんな、先生、OBさん、本当にありがとうございました!

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コメント

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1 ■無題

ほほー。今年の春合宿ではどんなOBさんがこられたのでしょうか。

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