2015/8/7-9

やっとこさっと八王子まつり。八月のあつ~い時期のお祭りです。画像から感じる蒸し暑さ。
例年通りというわけでもなく、今年から山車の停め場所が変わりましてお仮屋を新設しました。


金曜日の朝に山車を倉庫から曳きだします。普通に歩くと地味に長い距離ですけど山車にくっついていくとあっという間に感じる不思議。


例年の停め場所から程近い溝口祭典さん駐車場をお借りしまして、無事到着。
昼の内に道具の運搬や飾り付けを済ませます。
毎年、彫刻と水引幕、紐の兼ね合いが分からなくなります・・・;;
戦前の写真には水引幕はなく、元々水引幕を想定してないような作りなので。


夕方より御祓い。これも今まではなかったり。
一番太鼓は昼間から参加のメンバーでひとっぱやし。
後は子ども囃子中心の宵々宮。


お仮屋後方から。



一日はあっさり気味に終了です。まだジョグといったところでしょうか


翌日はバタバタしてまして、写真がいきなり宮出しに飛んでます。本当は雲切もやってますよ。
山車出発後に宮入しましてお札を受け取り、町内周りへ。
舞は八幡様に因み武内宿禰、応神天皇を抱えて舞います。
神社では青年会によるかき氷のお振る舞い・・・狩衣を着ていたので食べれず・・・


町内巡行はひたすらに長く、八王子まつりらしいといえば八王子まつりらしいです。
市街地は離れとりますが。

会所に戻ればお仮屋に納める間もなく、駅前へ移動。
駅前にて暫しの居囃子。お隣は本町さんです。この辺は動画ばかりで写真を撮ってませんでした;;


甲州街道へ繰り出します。八王子の囃子人としてはゾクゾクする瞬間ではないかと^^
そして、一回目のぶっつけ。これは予めのお約束の組み合わせですが、
偶然にも三台とも舞い方が外道でした(厳密には元横は武悪もしくは熊襲ですが・・・)

余談ですけど今年は街道に一般の方が入ると直ぐに警備員が出て下さいと、厳しかったような・・・歩道からだと露店で見えないでしょうに。

写真がすっ飛びました。。。
新調した赤シャグマの御披露目。ブワってなります。ブワって。
固定方がまだなれませんで、着付けのお手伝いさん必要なシャグマです;
動画撮ってたり、着付けのお手伝いに自身が踊ってたりで写真が全然なし。
二日目終了~。詳しくは動画のほうで。


打ち上げ後、数名ではナイト山車ツアー。
町内的にも中々間近で見れない山車を夜に見学。
ガードマンの方に怪しまれつつの山車見学でした。


三日目早朝の雲切り。朝囃子とも言いますね。雲を切って晴天を願う奉納囃子です。
初切、車切、砂切、大切、三切なんて各地の囃子用語でありますが、
「切る」には祓うという意味があるそうでございます。真偽のほどはわかりませんが。
行う町内も減っております。二日とも行うのは元横くらいかもしれません。


お昼頃は甲州街道に出まして宮神輿の渡御をお江戸風の囃子で迎えばやし。

交流のあります飯能市は宮本町囃子連さんによる小田原囃子若狭流の客囃子です。
ここで画像がなくなりまして、アレ・・・?
この後はバタバタしていて全然撮っていなかった事を思い出しました・・・。
動画はこちら。かなり長編の玄人向け。飛ばしつつ見て下さいまし。


辻合わせってのが八王子まつりの公式プログラムにありまして元横も横山辻に集まりますが、
このイベントの不満はあっちゃこっちゃから漏れ聞こえたり。
だって、見物のお客さんを締め出して、囃子やめ~と乱暴に囃子を切られ、各町会長の紹介・・・必要なんかねと思ってしまいます。10年前位から始まった某有名国指定のお祭りの真似行事です。
この後の年番送りもね。神社のお仮屋も移動しません、お祭りの主導というわけでもなく、形骸化した年番です。
個人的には三日目はあまり魅力のない日です。露店も殆ど引き上げちゃいますし。

私見でございました。長々失礼。

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2014/8/1・2・3


はや20日余り過ぎまして、当然旬を逃してしまったような・・・
寝かせと方が旨みをが出ることもありますが、忘れてしまうことも多く早め、早めが一番です。
今年も色々あったような、長いような、短いようななお祭りでした。


今年のポスターは某専門学校の生徒さんの作品を選考したようです。
上地区の山車と千貫神輿の神幸行列の高張提灯がモチーフの様です。他のデザインも八王子駅に展示されていました。
欲を言えばコラージュではなく一枚絵の画像で山車の全景が入ってた方が・・・という私見です;


金曜日の朝に倉庫から山車を神社に移動させます。
飾り付けもなく、音もならない山車が神社へ向かう少し不思議な光景です。


神社の前に山車が着くと、祭りの始まりを感じます。


囃子連で水引幕、御簾、房、つけ枠、幕と飾り付け。
毎年のことながら「こうだっけ?」「ここを通すんだっけ?」「違うなぁ・・・」な飾り付けです。
午後には山車の飾り付けも済みまして、夕方の叩きはじめまで暫し解散。
暑さで早速クタクタになる初日の昼下がり。。。


少しお散歩。横山町三丁目の山車は早く既にお囃子の演奏が行われています。


多賀神社へ。元本郷町の山車の飾り付け中。水屋も今年新造したそうです。


掛け屋台・・・といってもピンとこなさそうなので八王子祭囃子連合会の居囃子台。
連日さまざまな団体のお囃子が披露されます。


夕方から打ち始め。初日はゆるゆると身内の方しかおりません。
街道からもひっこんでましてご見学の方も少なし。


雲行きが怪しく、時々ピカリ。


そのうちにポツリポツリと。。。終盤はかなりの降りになりました・・・
明日までにはやむでしょうが、不安な幕開けでした。


翌日、2日目。雲切です。
晴天を祈って雲を祓う囃子です。いわゆる、朝囃子。
日差しも強く既に暑い。雨の心配はないでしょう。これはこれで・・・

朝食後、しばし解散。お散歩に。


今年は千貫神輿の宮出しには間に合わず。台車にのって元本郷町の神酒所を出発するところでした。
土曜日は上地区の氏子町内を一つ一つ曳いてまわります。
山車では多賀囃子連さんの送囃子。


商店街もお祭りムード。


露店も準備中。


中町の山車では既に叩きはじめ。中町さんは毎年宮入もお早いです。


長いような短いような一日が始まります。


神楽殿では昭島市の福島芝囃子保存会さんに演奏して頂いております。


下地区の山車が御札を授かるために宮入します。その一台、一台を迎えて頂きます。
福島芝囃子保存会さんの流派はちくま座(竹間沢)伝来の芝流です。
芝金杉流という流派はありますが、芝流を名乗る団体は福島芝囃子保存会さんだけです。
お囃子の雰囲気は目黒流に近いお座敷囃子です。笛の調子は所々似ていたり。


早くも宮入する中町と南町の二台。御札を授かって初めて正式に巡行します。
初日は巡行はないわけです。


ちなみにこの時間に八王子祭囃子連合会での御祓いも同時進行。


そうこうしているうちに宮出し。武内宿禰が応神天皇を抱いて舞う八幡の舞で宮出しです。


元横山町と田町の町内を隈なくまわります。
三日間で一番の山場。。。ちなみに管理人は八幡の舞を舞ってややダウン・・・orz


元横第五自治会館の休憩では獅子が子どもの頭を噛みに行きます。
暑く、子どもにちょっかい出されと中々大変でもあります。


三時間の巡行を終えて神社に戻ります。

そして、獅子で宮入りです。獅子は管理人。

囃子を切る間もなく駅前に向かいます。獅子のまま。当然、宮出しの画像はありません。
歓楽街をゆく山車。


駅前でしばし居囃子。


今年は三和会の山車が近く、鑓水囃子保存会さんと犬目囃子連さんが演奏されていました。
例年、連合会の山車を使用していましたが、めじろ台に嫁いでいったので今年は鑓水囃子保存会さんの山車での演奏です。


南町と南新町の山車も入りまして、簡単なぶっつけ。


駅前にそびえる本町の三層鉾台と浦島太郎。

駅前のギャラリー多き中での演奏です^^


駅前大通りをつたって甲州街道に出ます。ここから交通規制です。
今年から元横の引手、屋根方、万燈、囃子方・・・と揃いの浅葱色の手拭いを身に着ける決まりです。
襟にかけて町名が見えるスタイルです。どこかでみた形。


元気よく甲州街道に繰り出します。


ぶっつけをしたりスルーだったり。


日も落ちて少し涼しくなってきました。


改めて見ると山車に乗ったり降りたりで、小忙しく写真をあまり撮ってませんでした;
巡行ルートは大まかに決まってますが停車やぶっつけもその都度です。


三日目の雲切り。二日目同様に行います。二日目だけという町内も多いようですが、元横は二日間とも行います。
朝から日差しは強く、あー今日も暑いな・・・という天気。
朝食を終えて神楽殿で休んでからお散歩・・・と思いましたが、寝てしまいました^^;
起きると宮神輿の準備も完了してました。


宮神輿。平成元年宮本製の神輿です。先代は戦火により焼失。


宮神輿の宮出しです。囃子は送囃子の投げ合いです。


次いで山車も宮出しです。


甲州街道で先回り。再び神輿を迎えます。


炎天下の中で夕方まで居囃子です。他地区の囃子人様も多くお越しいただきありがとうございます。


日が落ちてくるような暑さ・・・


横山辻に移動。辻合わせ。どこぞの国指定無形文化財の祭りの真似ですかね。辻でない辻合わせ。
行事中は規制線で中に入れず、誰の為の行事なのか。囃子も止め、始めと荒っぽく・・・囃子は急には止まれない。
画像は辻合わせ後の出発。


三日目は上地区、下地区は完全に分けられてしまいますので下地区内の巡行。


一本柱が復活した南町前を通過。


本来の形に近づきました。近くで見ると大きいですね^^
この後、年番送り行事が行われます。これまたどこかの祭の真似行事・・・。
本来の年番と違って役割控えめのあっさり行事。やはり規制線が張られ、観客置いてきぼり。
朝礼台で色々プログラムが行われますが、必要性は特に感じません。


時間調整の回り道の後に神社に宮入り。八雲の舞の大蛇退治で宮入り。
演者なので画像なし。はい。最後はあげ太鼓で三日間の全行程終了です。
八幡の舞も八雲の舞も真似といってしまえばそれまでですが・・・。
神楽師さんや囃子愛好会さんもいらっしゃいまして、お恥ずかしい。


翌日月曜日も片づけに衣裳干しです。笑点のような色とりどりの衣装。どれも汗でぐっしょり。。。

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2014/7/26


今日といおうか明日と言おうか、八王子まつりでございます。今年も暑いです。今年もヘロヘロになります。
夕立やゲリラ豪雨ってのもよくありますね。それでも楽しみな年一回のお祭りです。
そのプレイベントが八王子駅で行われました。


一週前ですから午前中は例年通りの山車掃除です。


祭り中はあまりじっくり見ることはありませんが屋根の落款。


欄干はピカールで、彫刻は歯ブラシで一年分の埃を払います。


そのあとは直ぐに半纏に着替えまして、八王子駅へ移動。


今年初の試みです。コンコースは天井が幾分高く反響しちゃいまして、よく響きます。
みどりの窓口の声聴こえづらかったりしたようで・・・;


沢山の人に見てもらえたようで、PR用の冊子は全部配り切られたようです。


演奏の合間に報道陣がザワザワ来たと思ったら、ナンペイ事件の捜査のティッシュ配りでした。
私はまだ物心つかない頃の事件です。未だに真相把握に至らない事件です。


水曜日は祭前の最後の練習です。実感が湧くような、湧かないような。
会館には神棚一式が設けられました。花瓶にお神酒を注ぐ副会長。


花場は今年から新たな形式になるそうです。
今までの物は土台の木が腐ってたり、打ち付ける板がずれてたり、あーでもこーでもなく設営していましたが。
少し寂しいような気はしますが、便はいいでしょうね。

暑~いお祭りです。毎年のことながら被ってしまうお祭りも多々。
よいと祭りにあきる野まつり、西坂戸納涼祭、湖上祭、神庭山祇神社、中山道まつり…

特に例年から変わったこともなく、誰得パクリ行事やらも据え置き開催です。涼しい時間帯からチラ見程度でもご来場頂ければ幸いです。

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2014/7/5


さて、怒涛の更新ラッシュを終えまして、ほぼ消化しました。6月はお祭りも少なかったり、都合があわなかったりで見学にいっとりませんでした。
あっという間に7月になりまして、八王子まつりまであと少し。
久々に元横の記事です。夏祭りシーズン最初の演奏は演奏は大谷町の大善寺境内に鎮座まします機守神社のお祭りです。

広大な敷地の富士見台霊園を有するお寺さんです。
元は大横町にあり、かなり大規模なお十夜法要が行われたようです。


本堂脇の機守神社です。夢枕に立ち機織り秘法を授けた白瀧観音をお祀りしています。
織物の街だった八王子とは関わりの深い神社です。式典には織物組合や市議の方々が参列する様です。


下の事務所脇で式典出席者の迎囃子と送囃子の演奏です。


お祭りに向けてこどもの踊りも強化です。


小雨の雨が降りしきる中での演奏でした。
このお祭りは暑いか、雨と夏らしいか梅雨らしいお祭りです。


谷間の地域なので太鼓の音がコンと抜けます。
見に来る人も少ないのですが、音を聞いて見に来てくれた親子連れの方もおりました^^


2013/4/21
囃 見聞録。

今年も元八王子八幡神社の例大祭にて奉納囃子を演奏してまいりました。
神楽殿での全3回の演奏。長時間の演奏も含みますので通常の舞の合間に段物を挿し込みます。
八幡神社ということで八幡の舞の奉納。


囃 見聞録。 囃 見聞録。

以前、元横の八幡神社例大祭 で披露しました龍神付での演奏。
私も龍神として出演。

囃 見聞録。-20090809192441.jpg

これは南町の山車人形を模した構成です。

京都祇園祭の船鉾にはご神体として

神功皇后、鹿島明神、春日明神、龍神(磯良)の四体の人形が載せられます。

神功皇后に宝珠を捧げる図がよく似てます。



囃 見聞録。

龍神は都合上大蛇の面で代用していますが本来は能面の黒髭や悪尉、泥しかみといった面を用います。

南町の龍神をイメージするならこんな感じの面でしょうか。(画像は品川神社太々神楽の龍神)


囃 見聞録。

前日に作った龍載もどき。

神話では龍神の遣いとして安曇の磯良が登場します。

急死した仲哀天皇の妃である息長足姫こと神功皇后が龍神の加護のもと三韓を征伐し
凱旋後に八幡大神こと応神天皇を出産する筋立て。
囃 見聞録。
里神楽の「八幡山」という演目を主題にしています。八幡神社の祭礼の折にのみ奉納する演目です。


囃 見聞録。 囃 見聞録。

中一回は通常の獅子にもどき、天狐。


囃 見聞録。

最後は「熊襲征伐」もどきを奉納。この演目は里神楽の同名の演目から。
朝廷に従わぬ熊襲の一族を小碓命(後の日本武尊)が征伐する。
新築の御殿で酒宴を催しているところに女装した小碓命が紛れ酒に酔った所を打つ筋。

2013/3/3
囃 見聞録。

八王子駅南口に一昨年できました新市民会館ことオリンパスホールにて新春子ども大会が行われました。

囃 見聞録。

市内の子どもが参加するダンスチームや和太鼓団体が参加するイベント。

子ども囃子として八王子祭囃子連合会から隣町の本町囃子連さんと元横での合同演奏でした。
囃 見聞録。
八王子祭獅子連合会・・・。

文化連盟でのこけら落とし以来のオリンパスホールですが

いちょうホールに慣れてしまっている分、使いづ・・・。

囃 見聞録。 囃 見聞録。
15分ほどのリハーサル時間で立ち位置等を入念に確認。

囃 見聞録。 囃 見聞録。
八王子のご当地アイドルやゆるキャラ、国体のゆるキャラもいまして袖でもポーズを決めてくれました。

手馴れていらっしゃる。


囃 見聞録。
ど緊張の出演陣。
囃 見聞録。 囃 見聞録。

無事に終わりました(アレがアレでアレなハプニングもありましたけど

2013/2/3
囃 見聞録。
お久しぶりです。。。

今年の節分は日曜日でして二つの公演にて演奏させて頂きました。

まずは市内の老人ホームでの演奏です。


囃 見聞録。
最初に獅子二頭で厄除けの舞。
囃 見聞録。 囃 見聞録。
次にこども部隊のもどきたち。去年の母の日公演でも好評でした。
囃 見聞録。
赤鬼と青鬼、大黒の短い団物も演じさせていただきました。
囃 見聞録。
「!?」
囃 見聞録。
職員の方のヒゲダンスも交えて最後は鬼退散。

この時大黒は眼鏡をかけていないので何が起きているのかサッパリでした;
囃 見聞録。
最後は天狐でしめ。

暖かな声援の中でのいい公演でした^^

1/1
囃 見聞録。-P1330017.jpg
新年あけました、おめでとうございます。
正月も終わりましてですが急遽、急遽の事が立て続けに起きましててんてこ舞いな今日この頃。遣り繰り下手で困ってしまいます^^;

というわけで年末から年明けに行いました奉納囃子の模様です。

囃 見聞録。-P1330016.jpg
年明け前。静かです。
各家庭でガキつかでも見てる頃でしょうか。
囃 見聞録。-P1330020.jpg
青年会一同一年の穢れを落としまして良い年をお迎えいたします。

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奉納囃子スタート。

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謙功塾さんの少年空手の奉納。凍てつく寒さですが、子どもは元気です。

囃 見聞録。-2013011101310000.jpg
年のはじめはめでたく大黒様。面も軽くて当たりも良い感じです。体格は少し痩せてまして福々しさには欠けますね。。。

9/30
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9月30日の阿伎留神社例大祭のこと。

例年見学にお邪魔させて頂いておりますが今年は元横囃子連鼓会として

交流団体の五日市上町囃子連様にご招待頂きました。

しかし、当日は生憎の雨。台風。

囃 見聞録。-P1330009.jpg

集合場所に集合したものの本当に祭りをやっているのだろうか・・・・・・

と思っていましたが「始めてしまったものは途中で終われない」と力強いお言葉。

会場に到着しますと露店がいそいそと撤退の準備でしたけど神輿は力強く渡御されていました^^;

囃 見聞録。-P1330014.jpg 囃 見聞録。

特設舞台で演奏。四丁目も含む一周りを演奏。雨風も強くなってきました。

快晴ならご神徳、荒天なら神さん喜んどると考える傾向の日本の祭。

神輿もエキサイティングに変化したとも言いますからね。
囃 見聞録。
通常通り大中小(小学生・中学生・大人)の六角神輿すべて出ていました。

当然、豪雨でびしょ濡れですが。。。今年も例年通り街道沿い参道前で揉んでます。

なんとなく千木良 さんの山車を思い出す光景。


囃 見聞録。-P1330010.jpg
囃子も通常通り・・・とは行きませんで各山車雨対策を施しの演奏。

しかし、五日市の勢いのある神田流囃子には変わりはありませんが。。。

9/15・16
囃 見聞録。
元横山町に御鎮座まします八幡八雲神社にて八幡神社例大祭が行われました。

八幡八雲神社は名の通り二柱の神様が祭られておりまして、

八雲様(須佐之雄命)の祭礼は近年は八王子まつりとして行っています。

つい十年くらい前までは別途で七月に行っていました。。。

して、九月はもう一柱の八幡様(応神天皇)の祭礼が執り行われます。
囃 見聞録。
初日は神楽殿にて若波流さんの盆踊りの合間に

両社囃子連として居囃子を行います。写真は全然撮れませんでした^^;

もどきの衣装で烏天狗。はじめての取り合わせですが、はたしてアリかナシか。。。


囃 見聞録。 囃 見聞録。
翌日は舞風太鼓さんの太鼓に始まり様々な催しが行われます。

太鼓は諏訪工芸製ですね~。

囃 見聞録。

大抽選会で会場は大盛り上がり。

盛り上がったところでお囃子共演へと移ります。


囃 見聞録。
初日の打ち上げ時に段物をやることになりまして、

急遽、小道具が必要になり画用紙を鋏でチョキチョキと・・・・・・
囃 見聞録。
能や某社中の神楽で見られる龍載もどき。芯材のたこ焼きの串が浮き出てます・・・;;


参考にしたもの(↓)
囃 見聞録。 囃 見聞録。

小鍛冶風に白シルエット。。。チープな感じになってしましました^^;
囃 見聞録。
こんな感じになりました。

この段物は八幡神社祭神と里神楽の「八幡山」、南町の山車人形などを基にした創作物。

託宣中に亡くなった仲哀天皇の死後、神宮皇后が三韓征伐へと赴く際の一場。

海上が荒れ困って居る所に住吉神の遣いである龍神(磯良)が現れ乾珠を献上する。

この時、身ごもっている子(後の応神天皇)の為に所々産気づきます。

海中に乾珠を沈めると荒れた海は潮が引き見事に戦勝する。

次に側近の武内宿禰を召し連れ応神誕生を祝う「八幡の舞」に移る。


少々難しい筋で可笑しみにかけますし、筋が分からなければ何のこっちゃです。。。

史実(というか神話)とは若干異なります。まだ、試作段階の段物です。

というより今後上演することはあるのだろうか・・・。

龍神に大蛇の面を使うに際して大蛇のような悪役では困るので龍載を作りました。



囃 見聞録。 囃 見聞録。
てんた会囃子連さん

年々子どもさんが大きくなっているのが感じられます。。。その分私が年をとっていくわけで

この子たちがエースになるころ私は・・・・・・(^^;)


囃 見聞録。 囃 見聞録。
本町囃子連さん

翁に始まりまして子ども達の踊り。中でもおかめはピタリと動きがあってました。

この日のための努力が伺えます。


囃 見聞録。 囃 見聞録。
囃 見聞録。 囃 見聞録。
今回初出演の神田下町囃子 原囃子連さん。

戦後に大戸より神田下町囃子を伝習。

氷川神社祭礼、高尾山紅葉まつりなど各種行事で活躍されています。

市内でも古い形を留めた団体さんです。


囃 見聞録。 囃 見聞録。
宮下囃子保存会さん

市内でも数少ない重松囃子ですが、ここまでの目黒や浜の手、神田下町の囃子とは

異なりまして複雑な音の重なりが華やかな囃子です。

喧嘩囃子程の勢いでもなく、お座敷囃子の様に気取っていない様に感じます。


囃 見聞録。 囃 見聞録。
並木はやし連さん

舞方と鳴り物が入れ替わるものですが、初めから舞方が鳴り物を演奏しているというのは初見。

面を付けて打ち損なわずに破矢を叩くのは難しいでしょうね。。。


囃 見聞録。 囃 見聞録。
千木良囃子連さん

千木良囃子連さんといえば段物カッパとタヌキシリーズです。

のんびりと釣り糸を垂らすタヌキとちょっかいをだすカッパ。最後は機敏な狐で締め。


囃 見聞録。 囃 見聞録。
中澤囃子連さん

先ほどの原囃子連さんと同系統の囃子。大戸―戸畑―中澤となります。

外道が榊で場を祓ってから始まります。最後の子ぎつねがなんともかわいいですね^^
囃 見聞録。
最後は両社囃子連の迎囃子。
囃 見聞録。 囃 見聞録。
神輿宮入時には曲を番外の投げ合いに変えまして神輿を迎えます。

都内のようには行きませんが下から聞いてると中々雰囲気があります。