林田ひろゆき・オフィシャルブログ

ソロ和太鼓奏者・林田ひろゆきのライブやプライベート日記


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昨日、鼓童時代の同期生であり、現在は、『鼓童』のスタッフをやっている友人より書籍が送られてきた。

これは、彼女も長期間にわたって企画編集に携わったもので、「鼓童30年の軌跡」とサブタイトルが付けられている、素晴らしく、そして記念すべき書籍だった。

林田ひろゆき・オフィシャルブログ-鼓童_30周年の軌跡


 鼓童結成三〇周年記念出版
「いのちもやして、たたけよ。」
 - 鼓童三〇年の軌跡 -

定価 2,100円(税込)

鼓童ー新潟・佐渡島を拠点に、国際的な公演活動を展開する太鼓芸能集団。肉体を躍動させ、叩き、踊り、奏でる舞台は世界中の聴衆に強い衝撃を与え、そのライフスタイルは世界各地のアーティストから注目されている。
『鼓童』を育んできたのは、今も暮らしと芸能が深く結びつく佐渡島の風土だった。そして、その道程には二度にわたる存亡の危機と、様々な試行錯誤があった。
根源的な太鼓の響きに導かれ、人々に生きるエネルギーを伝え鼓舞するものたち。その生命の輝きの記録。
ー書籍の告知チラシより抜粋ー

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

昨日、この書籍が届きましたが、やることが詰まっているにも関わらず、
本を開き・・・
ちょっと読み出したら・・・

ほとんどを一気に読んでしまった!


現在のような創作和太鼓と称される、この芸術としての和太鼓が登場して、ようやく50年が経ちましたが・・・

それは、つまり『鬼太鼓座』の登場と共に開化していった和太鼓文化に等しいですよね。

『鬼太鼓座』を創り上げたのは、田耕氏であるし、彼がいなかったら現在の和太鼓文化は存在していないに違いないと。


その田耕氏がいかにして『鬼太鼓座』を創ったか、なぜ佐渡島だったのか、またそこからの『鼓童』までの経緯までも描かれており、林田も知っているようで、全く知らなかったことも多く、それらには本当に驚かされました!

特に『鬼太鼓座』が創られるまでは、何かに導かれるように着実に必要人達が素晴らしく良いタイミングで関わっている感じで、その全てのベクトルがひとつの方向に向かっているようであり、まさに「時代は動いた」的なところは凄く感動してしまいました。

これは、『鬼太鼓座』、『鼓童』の歴史をふり返る書籍でありますが・・・

と同時に、事実上、現在の日本の文化の代表格である『和太鼓文化」の歴史をふり返る書籍でもありますね。


ホントにこれは『鼓童』関係者、ファンのみならず、多くの太鼓愛好者に読んでもらいたい内容になっていると感じます。


ちなみに、この書籍のタイトルにもなっている「いのちもやして、たたけよ。」は、
『鼓童』の照明を古くより手掛けてきた原田進平氏が、重い病で入院中にも関わらず、我々のコンサートの初日に電報で送って下さった、最後のメッセージでした。
その後、原田氏は帰らぬ人となってしまいました。

あの出来事は未だに忘れることが出来ないし、
それと、原田氏は僕が最も影響を受けた照明家であり、
いまだに僕が照明を考える時は、「進平さんだったら、どうするかなぁ。」と思ったりすることも多いのです。


林田も『鼓童』を去ったひとりですが、
30年周年を迎えても今だに太鼓グループのトップであり続ける姿勢に敬意と慶祝を意を込めて、紹介させて頂きました。


『鼓童』の公式ウェブサイトでも購入できるようです。
http://www.kodo.or.jp/news/20110607book_ja.html
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