舞い戻った日常とお弁当

先週から、息子の学校が始まりました。

夏休み長かったーー🤯

久しぶりのお弁当だったので、起きられるのか、メニューが思いつくのか、時間通りに作れるのか不安でしたが、なんとか作ることが出来ました。

初日のメニューは、ささみの唐揚げとキャベツ炒め。

そして、ゆで卵。

今年からは妙に頑張り過ぎず、ふんわりと思い描くイメージに沿って、なるべくシンプルに、頭も心もパンクしないように朝の時間を乗り切るようにしています。

無理をしないからか、お弁当作りが楽しいです。

夏休みの終わりと共に戻ってきた、山あり谷ありの、凸凹だけれど美しい、私の日常。

明日は何を作ろうかな☺️

夏の終わりの景色の中で。

夏が、目の前を駆け抜けていく。

その速度に抗うように、のんびりと、なるべく無理をしないように暮らしています。

葉山時間に身を任せながら。

8月も後半に突入して、私の夏休みもいよいよ最終日。

お休み中はダラダラ過ごしただけでしたが、ダラダラも突き抜けると感覚が逆転して無性に何かしたくなるようで、今ものすごくやる気に満ち溢れています。

明日から新しいプロジェクトが始まるので、自分達の中にあるイメージを育て、丁寧に形にしていきたいと思っています。

いつだって、遠回りに見えたって、今歩いている道が私にとっての最短距離！

道行く途中で出会う景色や人や出来事を見逃さないように、立ち止まりながらも進んでいきたい。

ゆっくり焦らず、恐れず面倒がらず、自分の速度で、自分の歩幅で歩き続けるための努力をしていたいです。

新しい自分で見る世界

2024年、初めてのブログ。

今年に入ってからの私は、これまでの「絶対的なこと」や「当たり前」が全て消え去ってしまって、新しいことへのワクワク感というよりは、恐怖や絶望に近いゾワゾワ感を感じなら暮らしていました。

それは「今のままが良い、今までの方が良かった」と言っているわけではなくて、断捨離に例えるならば、「ゆっくり丁寧に断捨離しよう」ということで、断捨離するまでの思考のもたつきや混乱、実際に目の前の景色が散らかっていたとしても、今の自分だけでなく、いつかの自分が後悔しないように、もっと自分の未来を想像した上で行動したいという思いによるものです。

未来の自分を大切にしたい。

だから今の自分を大切にしよう、私が本当に大切なものを大切にしよう。

たった一度でも手放したり投げ出してしまったものは都合良く取り戻せないし、簡単に元の位置には戻らないから。

わかっているつもりだったのに、そのシンプルな道理を頭でも心でも体でも、全身で理解するまでには、本当に色々なことがありました。

ここからは、感じた経験や痛みを優しさに変換出来るように。

積み重ねたものをガラガラに崩して、再構築出来るように。

「ゆっくり丁寧に断捨離していこう」

そして、「私は私の方法で自分を表現しながら、真っ直ぐ自由に世界を広げていこう」と、2024年のテーマがやっと決まりました。

季節の花々や旬のお野菜や美味しいお料理、葉山の美しい景色など写真は沢山撮っているので、振り返りつつ、日常で感じたことを言葉に出来ればと思っています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします🖋️