アメリカの粉ミルク事情。 | ハワイの暮らし方

アメリカの粉ミルク事情。

今日は私の常識はあなたの非常識貴方の常識は私の非常識、、、、、と感じたことについて書いてみよう~っと。

初めての妊娠の時、日本の妊婦さんマガジンを購読したり
、日本にいたころの友人の妊婦さんをみていたりして別になにも不思議に感じずいたことで、、、


日本の妊婦さんはマタニティであまりお腹が目立たないような格好をしていたような気が、、、したのよね。

ジャンパースカートとかそんな感じ。

で、私は妊娠をハワイでして妊婦さん生活もハワイだったんだけど。。。。
ハワイの妊婦さん、さすがに常夏のハワイだけに1年中夏服のマタニティーで、しかも、お腹を強調?みたいなファッションでもなんだか平気な感じ。


それってちょっと 恥ずかしい?? 
 とはじめは思ったんだけどあまりにそういうのを多く見ると、、、
ついつい じゃ、私も♪ と思ってしまうのが 私。
(笑)
アメリカのマガジンのマタニティウェアーとか見ていても日本のお腹を隠すマタニティウェアーとはまるで違う感じだしね。
でも、さすがに思ったのは ヘソだしファッションの妊婦さん。
これだけはなんかやっぱり、、、、エロチックにみえちゃう。

ローライズのパンツにタンクトップ姿とかね、ついついじぃ、、、、、っと見てしまう。


それから 粉ミルクに関してだけどまず、日本のマガジンで当たり前のようにある商品の調乳ポット。
これはこちらで使ってる人をみたことがない。
売っているのも、、、、、見たことない。(売っているのかもしれないけど。)

だいたい、すごい衝撃だったのはこれまで当たり前!
と思っていた 肌温度のぬるま湯をミルクを作って手首にポタっと落として温度を確かめ、そして与える。。。。
これが身近ではみたことがなかったこと。 ぬるま湯で作ってる、、のを見たときは電子レンジでお湯を作りそれでミルクを作っていたり、、、、

不経済ではあるけど、便利なミルクが売っていて1回分の量がガラス瓶に入っていて(ほ乳瓶の形)ふたを開けてそこに乳首をつけてそのまま与えるタイプ。
確かにお出かけの時なんかは便利だったけど。。。。(使用経験アリ)

でも、ここで日本の常識なら  え?暖めないの?? でしょ?はい。暖めません、常温でそのまま与えるんです。

あとは、練乳の缶みたいなのに入っていて水で薄めてそのまま与えるタイプ。
これを1日分1度に作って冷蔵庫で保存。それを1回ごとほ乳瓶に移し替えて与える。
え?暖めないの?って??    はい。そのまま与えます。

これはアメリカ本土のお話でなくハワイでしかも私のまわりで見かけた光景なので、全部が全部そうなのよ!  とは言えませんけれど。。。

それまで、1回ごとにお湯で作り 水道水を流し適温まで冷やして赤ちゃんに与える、、、のが当たり前。
って思っていたから このやり方はかなりビックリ!でしたね~

長男の時は そんなんじゃだめよ!!と日本風?なので徹底してみたけれど途中でちょっと試してみたくなって後者のをやってみたの。
そうしたら あらまぁ、なんて便利♪ 外出の時の荷物は激減だし、しかも、これまでのぬるい温度のミルクよりも飲みっぷりがいいじゃないの~♪

初めはお腹壊すんじゃ??って心配もしたけれど まるで平気。 それ以来すっかりモノグサな私はこちらを支持派。(笑)
なので、次男は生まれたときから1日に飲む量を朝1度に作り冷蔵庫で保存。

それを与える、、、ってのをやっていました。(どれだけ飲んだのかも計算しやすいしなんたってラクチン!)
しかも、ほ乳瓶も使い捨てタイプを使ってこれまたラクチン!!(笑)
ほ乳瓶の乳首の消毒も長男の時は神経質になっていたけれど次男の時はほとんどしなかったし、、、、(もちろん洗うことはしていましたよ~!!)

それで、雑菌には抵抗力があるのか?!長男はヤワなヤツですが次男は丈夫です。(笑)


トコロ変わればいろいろと違いがあっておもしろいですよね~。