以前にも何度かこのような内容の記事を書いた事があるかもしれません。
それを読んでか、検索でこのブログにたどり着いて下さったかで、結構今日のタイトル系の質問があります。
それと、このような質問もありました。
ところで、ハワイ島で暮らすなんて、うらやましいです。
私も何回か行ったことがあって、そこで暮らしたいなーと長いこと思っています。
私には、ローカルと友達になって、仲良くしてみたいという夢もあるんですが、
JUJUKOさんは、ローカルとも普通に仲良くしていますか?
どうしたらローカルとも友達になれますか?
ハワイ島が好きだ~!!という人は、やっぱり出来るならば好きな場所できままにのんびりと(自由自適という言葉がぴったり)な生活をしたいと思うのかもしれません。
そして、ハワイ島に住んでいる人はみんなアロハで自由で気楽な生活をしていていいなぁ~~~!と思う人もいるのではないですか?
日本でもハワイでも世界のどこでも、生きて行くのは自分の心の豊かさ次第でいくらでも変わって行くと私は思います。
ハワイ島にくれば毎日が幸せなはず!というのは現実逃避にも聞こえてきます。
いい面もあれば困った面もあって、見たくない事だっていくらでもあって、それってどこにいても同じ事なのではないかしら?
欲しいものが簡単に手に入って、小さい頃からの親友やお友達、60歳を越えた両親が日本にいるという環境をいっつも心で思いつつ、自分の人生をこのハワイ島で暮らすと決意して生活しています。
今の仕事を始めて、国際結婚でこちらへ来て旦那様が先に天国へ旅立ちご自身もそろそろという方にお会いする機会があったけど、やっぱり自分は母国へ帰りたいって言っておられました。
私はどういう決断をいつかその時がきたらするのかなぁ・・・・と思いました。
旅で訪れるから、楽しい面だけを見てまた来たい!と思って帰る事ができる事だってあると思いますよ。
そういうと、なんだかじゃぁ暮らすとなると楽しくないのか?となってしまうけど、もちろんその人次第、私は楽しい事と辛い事とやっぱりあります。
やっぱりその人次第なんだよ。
日本のテレビや雑誌でハワイ特集でいろんな楽しい所が映って、『今度行ったら絶対ここ行きたい!』っていうウキウキがあるっていいなぁって思う。
ハワイ島に住んでいる人より、日本から訪れる観光客の方が遥かにハワイ島の情報(最新)を知ってたりして驚いちゃうこともあります。
私も日本へ行くときは、ここ行って、あそこで何を食べて!と考えるだけで楽しいです。
じゃっ、今日のタイトルの質問、どうすればハワイ島に住めますか?
この質問を私にしてくるって事自体が本気で言っているの?って私は思う。ただの夢で?現実逃避で?それともいい印象しか無い憧れのハワイ島に住めればそれだけでいいから?それはね、甘いよ。
本当にハワイ島(アメリカ合衆国)に住む事を望むなら、移民弁護士に質問をしたらいいと思う。
学生ビザを取得してハワイ大学へ入学したらいいと思う。
国際結婚をして移民をしたらいいと思う。
ビジネスビザを取得してこちらで起業をしたらいいと思う。
グリーンカードの抽選に根気よく応募したらいいと思う。
こちらに家を購入して90日間毎を日本とハワイで行ったりきたりする生活をしたらいいと思う。
これらは相当の金額がかかるけれどもね。でも実際にこれらをして日本からハワイ島に短期なり長期なり永住なり住んでいる人は大勢いらっしゃる。国を越えてアメリカ合衆国に住むのは簡単な事ではないし、世の中お金じゃない!といいながらも結局は相当な費用がかかる。
なので、本気で勇気があるのなら、本気でハワイ島に住みたいのなら、本気で考えて実行に移すしかないと思う。
長々と書きましたが、私の考えでした。結構頻繁に送られて来るこの類いの質問は、これから送られて来る度にこのページをリンクして返送しようと思います。
それと、どうやったらローカルと仲良くなれるか?
それって本人次第で、万国共通なんじゃないかな?
どうやったらご自分が住んでいる地元の人と仲良くなれるか?と同じ事なのでは?
自分が住む市町村の全く知らない人にいきなり声をかけて友達になれるか?って言ったらそれって難しいと思う、ハワイ島でもそれは同じ事。
それ以前に、ローカルって何を指すの?
ローカルに私は含まれるの? ローカル=ここの島で生まれ育った人の事だけを指すの? まぁそうかもね。私は自分の事をローカルだと思ってないし。夫に聞いたけど約40年この島に住んでいる彼でさえ自分をローカルって思っていないらしいし。
“Grown here not flown here”っていうステッカーを見た事があります。ここで生まれた“ローカル”は自分に流れている血にものすごい誇りを持っている人が多い。
ハワイアン、フィリピーノ、チャイニーズ、コリアン、ポーチュギース、ジャパニーズ、カケージアン、ヒスパニック、モンゴリアン、ベトナミーズ、バーミアン、ハワイアンジャパニーズ、ハワイアンフィリピーノ ・・・・書き出したらきりがありません。
いろ~んな人種がいて、ここで生まれた人も私みたいに移民して来た人も。
この島には人種の差別だってもちろんあるし、ローカルな自分にもの凄い誇りを持っている人達がそれ以外をけちょんけちょんに言っているのも聞いた事あるし、仕事だって無いといいつつもある人種だから採用されやすいとかされにくいとか必ず存在しているし。
そういう現実があるから、やっぱり居心地のよい同じ人種で集まる事で自分の居場所を見つけられる人だっているわけで、それを知らない人が他の国に来てすぐに受け入れられて同じように扱ってもらえて、っていうのはその人の社交性などで違ってきて当たり前だと思う。
私は日本人ですから、日本で育ったベースがあるから“当たり前”な事を前提に話しても、それが例えばフィリピンから来た人にとったら異次元な話で、ますます“むなしい”気持ちにさせてしまう事だってある。私の言葉と配慮が足りなくて『知ってるでしょ、私の国はものすごい貧しいだよ、だから必死にこの国を出ようと努力したの』って言われた事だって一人や二人じゃない。
お隣のマリア(ヤップ諸島出身)は私の事を『大親友』って言っていつも他の友達に紹介してくれる。
今流行の服を来て、スイッチ一つでお風呂が湧いて、色んなモイスチャークリームを試して、っていう国で育った私と、上半身は裸かTシャツ、外で火を起こしてお湯を沸かし、ココナッツを木に登って採って来てそれからココナッツミルクやココナッツオイルを作って食にも妊娠線にも傷跡にも肌荒れにも使うっていう島のマリアと、とにかく生まれ育ったベースが違うのです。どちらも快適な事と不自由な事があって、どちらが優れているというのはない。
そういうベースをふまえた上で、その人が持つ心と繋がって築かれて行かれたら友達と呼べる仲になれるのかな?って思います。
私は、色んな国の友達や、友達とは言えない知人や、同じ国から来た大事な友達がいる。
同じ国から来たって合う人と合わない人だっている。
私の中の友達と呼べる存在は特定されていて、会ってすぐに友達って私は思えないタイプ。
自分を知っていてくれて、気が合う、波長が合う、居心地のいい友達とこの島で出会う事が出来たのは宝です。
頂いた質問に全部お返事を返す事は出来ない事の方が多いのですが、改めて自分を見返す事が出来たので感謝です~☆
でももうこういう類いの質問はご遠慮いただければ・・・。
ハワイ島でノンビリ暮らし


