作詞家デビュー! | 有爺のご意見箱

作詞家デビュー!

吹田市市制70周年の記念事業のひとつとして、「イメージソング」を提案し採用された。
大阪国際児童文学館の支援プロジェクトの同士、大阪学院大学のK刈先生からのお声掛けで、昨年プレゼンし、紆余曲折(オフレコ:聞きたい方は飲みに行きましょう。笑)のすえ、3月末に完成し納品した。
作曲はいまをときめく押尾コータローさんがボランティアでやってくださった。わたしは、作詞を担当した。作詞家デビューして大もうけしよとたくらんでいたけど…押尾さんがボランティアなのに、わたしがお金をいただくわけにはいかない。というわけで、気持よくボランティアで気持ちよく書かしていただいて、気持ちよーくCDが世に出ました。とは言っても行政(市と70周年の実行委員会)がやられるものだから、販売しません。市内のいろん施設や団体に配られて、ことし1年さまざまな機会やイベントで使われていく予定です。市民の皆さんの気に入っていただいて、末ながく愛され、歌い継がれていくといいよね。と、押尾さんと話しました。皆さん、とくに吹田市民の友人各位!ご支援、よろしく。
あっ、吹田市民以外の方は、こんなイメージソングを持つ吹田市を、どうか、うらやましがってください。

今月はじめ、4月5日MBS「押尾コータローの押しても弾いても」でオンエアされました。
ボーカルこの番組MCの南かおりさんです。なるはやで、市のHPから音源がダウンロードできるようになる。これまた、予定であります。

番組HP:http://www.mbs1179.com/oshio/c_diary/index.shtml

◎CDジャケットのデザインです。
(ADはわが盟友佐古田英一、デザインとイラストはその弟子佐藤ゆかり)
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◎CDブックレットの中面
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◎CDブックレットの裏面
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◎録音スタジオにて
(左からギターの西沢さん、スティール・パンの山村さん、わたし、
押尾コータローさん、ボーカルの南かおりさん)
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◎おまけ(坂口吹田市長を囲んで)
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緊張する押尾さんとわたし(うしろは実行委員会の役員の皆さん)