ご無沙汰しています

中2で起立性調節障害で倒れ
半年の不登校を経験して
現在  大学4年のにゃんこ。

このたび、
就職活動が終わりましたので
報告させてくださいね。


首都圏の某医療機関の事務職として
ご縁をいただきました。

実はにゃんこ、大学3年の時期に
「看護師になりたい」と言い出し。
看護学校や看護学部を見学に行ったり
AO入試を受験・合格していました。

にゃんこの人生。
それも良いよね、と
私たち親も思っていました。

でもその後、にゃんこは
ある講演会に参加したのをきっかけに
再度、路線変更をします。

現場の医療従事者の人たちが
本来の医療に専念できるよう、
医療環境を整える仕事をしたい。
そんな仕事を通して
多くの患者さん達の役に立ちたい。

そんな思いから、
遅ればせながら就活スタート。

各種医療機関
医療コンサルタント会社
サプリメント会社
医療機器会社
製薬会社

などなど、約30社にエントリー。

一見、
コロコロ変わっているようでしたが
いつも
にゃんこの気持ちの奥にあったのは
「健康に関わる仕事をしたい」
という思いだったそうです。

「自己紹介、聞いてくれる?」
面接時の1分ほどの自己紹介を
家族の前で何度も練習していました。

にゃんこがこれまで経験した事を通して
感じた事
考えてきた事を
改めて知る事になりました。

起立性調節障害の事も
「体調を崩して、
学校に行けない時期があった」と
盛り込んでいました。

これについては
就活指導の先生からも
賛否の意見があったようですが、

「だからこそ、私は
人生の中で健康は大切だ、と確信し
健康に携わる仕事をしたいと
御社を志望します」

この思いは私の一番根っこにある
大切なものだから、
譲れないんです
削れません、と。

にゃんこは
ODの多くの子ども達と同様、
やる時はとことんやるタイプ。
企業研究も欠かさず
エントリーシートを作り込み
適性検査の練習問題を繰り返し
関連本も読み込み

ピーク時は
毎晩2時、3時まで
パソコンに向かう日が続きました。

早くに就活をスタートした
周りの友だちが
続々と「内定」「内々定」と
沸き立つ中、
にゃんこはなかなか内定を
いただけませんでした。


内定どころか
エントリーシートで❌
適性検査で❌
一次面接で❌
二次面接で❌

❌❌❌❌…

精一杯伝えた結果の❌は
これまでの自分を全否定されるみたいで
すごく辛いんですね。

「もう何をどうして良いかわからない」
「このまま全部落ちたらどうしよう」

弱気になったにゃんこへ
私が言えるのは

「大丈夫。就活はご縁だからね。
どこかに必ず
あなたを必要としている会社がある。
あなたみたいな
ちょっとユニークで個性的な子を
良いな、と思ってくれる会社が
必ずあるからね」

そんな事だけでした。


❌だらけの中、
やっとの思いで最終面接まで進み、
手応えを感じていたF社から
「不採用」の通知が来た時。
にゃんこは友達の家で大泣きして
終電で帰って来ました。

その日はさすがに心配で
駅まで迎えに行きました。
ションボリとうなだれるにゃんこに
かける言葉も見つからず、
そっと手を繋いで
シンとした深夜の道を
2人で歩いて帰りました。


その翌日、
一番行きたかった医療機関から
まさかまさかの採用通知

その時のにゃんこの喜び方といったら…

「今まで生きて来て、一番嬉しい❣️」

良かったね。
良かったね。

ありのままの自分を語って
それでも「ええよ」と言ってもらえてラブラブ


その後、
製薬会社2社からも内定をいただき
にゃんこの就活は終わりました。

内定辞退のやり取りの中では
どこの会社の人事の方からも
「残念ですが、頑張ってくださいね」と
温かく言って頂きウルウル。

ドラッグストアで見かけたら
絶対O社、K社の物を買わなくちゃね。


そして、今のにゃんこは
「よーし、気持ちを切り替えて
卒論書くぞー!」
また大学生としての日常生活が
戻ってきました。


これは、
1人の文系女子の就活物語です。

起立性調節障害から
不登校、
その後も安定しない体調に
悩んだり悔しい思いをしながらも
ここまで来ました。

もちろん、
就活は終わりではないし
これからもきっと
色んな事があるでしょうけどね。


今、OD真っ只中にいる「あなた」へ

少し先を歩く
OD経験者の様子を知って欲しくて
ここに書きました。

にゃんこは決して特別じゃなく、
もしかしたら
○年後のあなたかもしれない。


「へー、そんな人もいるんだ」
そんな風に読み流してくれたら
嬉しいです。


AD