ぼんじゅーるぼんのう。

初田悦子のライブ情報や日常を、若干の脚色を含めてお届けします。


テーマ:
私のこの開店休業ブログにどんな影響力があるのか。
恐ろしく微々たるものだと思います。

けれど、私と関わってくれる、私の大切な人達にだけでも、
微力ながら伝えたいことがあります。

まだ子宮がん検診を受けたことのない30代女性の皆さん。

明日にでも、子宮がん検診を受けることをお勧めします。


先ずは、子宮がんについて知ってもらうべく、
2008年2月にmixiで書いた、私の日記の一部抜粋です。


こないだ、骨盤腹膜炎という婦人科の病気で入院してました。

で、そこでついでに受けた子宮がん検診でひっかかってしまい
つい先日、再検査というか、

『コルポ診・組織診』という、組織を切り取ってさらに詳しく調べる検査に

行ってきました。

結果はまだ出ていませんが、癌ではないので、御心配なく。
癌化するかどうかの検査です。

突然の再検査通告にショックで、がんと言う一言で、一瞬色を失いました。
(実際には、癌になる手前の状態で、大したこた無いですよ。)

落ち着いてから、余りにも子宮がんについて無知だったので、
ネット・本などで調べてみました。

それで、わかった事。


そもそも、子宮がんってのは、厳密に言うと、ないんです。


子宮がんには、「子宮頸癌」と「子宮体がん」という2種類があって
それをまとめて子宮がんと言っているそうな。

通称なんですね。


で、今回私がひっかかったのは、この『子宮頸癌』の方で。
子宮癌になった人のうちおよそ7割近くが、これだそうです。


この『子宮頸癌』
すでに性交渉を済ませている女性ならば、
誰にでも発症する可能性がある病気なんです。


なぜかと言うと、この癌は、ウイルスが原因だから。


それも、男性から運ばれるウイルスです。

男性にはなんら問題なく、女性にのみ、癌化するウイルスだそうです。


知ってましたか???


いつ誰がうつしたか。なんて、わかりません。
そのウイルスが発症するまでの潜伏期間は人によって違うようなのです。


なので、性交渉を済ませている方ならば、
もう既にそのウイルスが子宮内にある可能性は、
かなり高いと思っていた方が良いと思います。

なので、子宮がん検診は、必ず年に一度は受けておいて欲しい。


癌になる前に処置すれば、手術も簡単なもので済むし、
もちろん子宮も卵巣も残るし、たとえ癌化していたとしても
早期発見であれば、即、死に繋がるような病気ではないんです。


癌になる前の状態で治療が出来る幸運を、私はこの検診で掴みました。

入院したのは、単なる偶然ではないとさえ思ってます。


しかも、2年前にも私は検診受けてるんですよ。

それが、この病気の怖いところで、
若いからこそ、細胞の変化が活発なので、進行すると早いんです。
実際、30代で見つかる場合が、1番多いのだそうです。

もし、子宮がん検診を受けてない方がいらっしゃったら、
是非、是非、毎年受けて下さい。


私の場合は、何年かは3ヶ月に一回受けるように言われました。
結果がたとえ良性であっても。
そのくらい、進行は早いんです。


そして、男性の皆さんへ。


この病気は、男性こそが知っておくべき病気じゃないかと思うんですよね。
なんで、こんなに認知されていないのか?


これは、私がネットで見たというだけで、
医師に確認をとったわけではないのですが
元患者さんの体験サイトのなかで綴られていました。


■ 性交渉の前に石けんでしっかり洗っていれば、感染はほぼ防げる。■


*実際のページには、ほぼという言葉はなかったんですが、
 自分の言葉ではないので、敢えて付け加えておきます。


こんな、こんな簡単な事で…

けれど、知らなければ、シチュエーションもムードも大事になってくる
行為だから、そちら優先になる事もあろうかと思います。

家で洗って来たし。とか、
後でちゃんと洗えば。とか、
ここに風呂ないし。とか。


けれど、もし最初から知っていたら。


自分は平気で、好きな人だけがそんなリスクを負うと知っていたら
洗うのが当たり前になりますよね?
だと信じたいなぁ…

もう遅いってことはないです。洗って下さい。
下ネタではなく。
本気で、しっかり洗ってから、愛し合って下さい。

このウイルスだけでなく、
同じく男性にはあまり発症せず女性には有害な菌も
洗い流せるそうです。


男性の方が不潔だとは、決して思いません。
そういう事ではなくて、体の構造上そうなるのだから、
仕方ないのだと思います。


そして、女性も、洗って欲しいと言える人に体を預けるべきなんだなって
もう私の場合はほんっとに今更ですが、そう思いました。


現在では、もう癌化するウイルスも特定されていて
そのワクチンも出来ているそうです。

アメリカでは、子宮頸癌の予防接種がすでに行われていて(医師談)、
12歳くらいまでに打つのが基本だそうです。
ようは、性交渉前の体に打たないと意味が無いのだとか。
(中学生で初体験すませる子が、今じゃ最も多いんだって…)

日本は、まだそれが許されていないのか、保険扱いにもならないので
ワクチンはあっても、打てないのだそうです。

「あと6年位かかるかなぁ。お子さんは(あのんの事)
 ギリギリ予防接種間に合うんちがう?」

こうお医者さんに言われました。


不思議な気分です。
素直に、嬉しい!だけではなかった。
病気にならないのは、嬉しいですけどね。
上手く言えないけど…

たとえ予防接種を受けられるようになって、
子宮頸癌が根絶出来たとしても、
お嬢には、体の大切さを知って、自分の体のように大切にしてくれる人と
繋がって欲しいと思います。



(↑ここまで)

そして、2012年2月。子宮頸癌でした。
33歳で癌になるなんて。お先真っ暗かと思いました。
今度はホンモノだ。って。(苦笑)

でも、おかげさまで、子宮を切ることなく治せました。
治ったからこそ、伝えたいです。

この日記にもある通り、癌化する前の“異形腫”なるものを切除して、
3ヶ月、6ヶ月とクリアし、完治したあと、
1年間とちょっと、検査はしてませんでした。

もうならないだろうって、どっかで思ってたかもしれない。
その気の弛みの、“ちょっと”。

その間、経過観察中の子宮筋腫が肥大して、
出血とかなりの痛みを引き起こしてくれたので、
たまたま病院にかかってついでに子宮がん検診も受けた結果、
早期発見出来たんです。

今度は、再発どころか、しっかり癌化していました。たった1年ちょっとで。
若いから、がんも元気で成長が早いんだそうです。
でも発見が早ければ、命の心配なく完治出来るのが、子宮頸癌。

癌になってからと言うもの、
『私も実はなったことがある』とか、
『気付いたのが遅くて子宮を全摘出するしかなかった』とか、
『抗がん剤で髪が抜けてしまった』とか、
『友達が最近死んでしまった』という話を
何度も耳にするようになりました。
ウソみたいに、たくさんの人から聞いたんです。

こんなに身近に、頻繁に起こっている病気だったのかと驚きました。
しかも、話を聞いた人全員が、30代~40代前半。

改めて、伝えます。

『30歳になったら、毎年、子宮がん検診を受けることをお勧めします』

本当に、かかる病気です。
私のような軽い症例でも、癌は癌でした。
治療は、肉体的にも精神的にも、正直ちょっときつかった。
鬱になる方も少なくないそうです。

私の場合、ホルモン剤の影響で、
体は浮腫み、食欲は異常に増し、代謝は落ちこみ、
心はどこまでも沈みがちになり、悲しいかな、かなり、太りました。
病気なのに。。。ってまた落ち込む悪循環。笑い飛ばせなかった。
恥ずかしくて、誰にも会いたくなくなりました。
でも、ステージに立つことをやめない選択をしたのは自分だから、
一人でいる時間以外は、明るく乗り切りたかった。
落ち込んでる人の歌なんて、私なら絶対聴きたくない。
病気でも同情しない。そこに立つならちゃんとやれ!って怒ると思う。
だから、奮起を促すため、『もっと派手な金髪にして、逆に目立ってやれー!!』
って気分転換したのは正解でした!!(笑)
毛根は痛かったけど。おほほ。評判もあんまし良くなかったけど。とほほ。

髪が残っただけ幸せだと思え!という自分への戒めでもあったのです。
それは、鏡見るたびに思い出せたから、効果あったなぁ。
キャッチーな存在である感じも、すごく良かったなぁ。
金髪、かなりハマりました。(笑)
あれ?いつの間にか、金髪話になってる?

いやぁね。話し好きで。

そう。たとえ見つかっても、早ければ早いほど、軽く済みます。
ホルモン剤を使った治療も、副作用は人によりけりです。
なんてこと無い人もいるとか。痩せる人もいるし。
そして、ここが大事。
毎年検診を受けていれば、まず、死に至ることは無いそうです。
症状が出てしまってからでは、遅いことがある。
しかも、子宮の不調って、我慢しやすいでしょ?
だって、婦人科のあの治療台にはなるべく乗りたくない!って人は、
かなり多いと思う。だからこそ、1年に一回にしましょう。


三十路を迎えた女性の皆さん。

まだの方はどうぞお早めに

『いってらっしゃい。』




それと!!
ここからは、新しく仕入れた情報。
今は、指定された病院で、10歳以上の人に、
子宮頸癌の予防ワクチンの接種ができます。
13歳~16歳の人には、かなりの地域で公的な助成がおりているそうです。
お安く済むかも。

詳しくはこちらへ→http://allwomen.jp/faq/checkup.html

これによると、
すでに性交渉を済ませてしまった人(ウイルスを保持しているかもしれない人)でも、
無駄ではないようですよ。
ただ、私の場合はどうなのか、
早速今度の検診で、お医者さんに聞いてみようっと。
お嬢には、13歳になったら受けさせよう。
予防出来るのなら、それに越したこと無い。

ではでは。
こんな長いブログにお付き合い下さった皆さん
どうもありがとうございます。


明日は、ライブ情報を更新する!!むきー!頑張る!!
だから、そっちも見てやって下さい。
いや、むしろライブを観に来て下さい!!(笑)


それでは
本日、これにてどろん。


追記:

※ウィルス感染した男性が性器を洗うことで感染自体が無くなることはないそうです。
体内にあるウィルスには効果はありません。
ただ、男性器に常在しているウィルスなので、
表面に付着している分は洗い流すことが出来る。
なので他の性病に対してもかなり有効であることはもちろん、
子宮頸癌ウィルスを人から人へ移すということが予防出来ることと、
コンドーム着用と併用すれば、かなりの効果が得られると解釈して下さい。
もちろん、水洗いではなく、石鹸で洗うのが最も大事です。※

絶対だと思うことで『洗ったから俺じゃない』とか
『ずっと洗ってたからリスクは無い=検診受けない』という人が増えたら
それは、やっぱり私に責任の一端があるので、
『ほぼ』の部分を細かく追記させてもらいました。

かなり感染リスクが下がるのは事実みたいです。
クラミジアやら膣カンジダ、男性から貰い受けがちな性病が色々あります。
だから、石鹸で洗ってコンドーム。
受精を求める夫婦の場合は、せめて石鹸で洗って性交渉。

改めて、推進致します。




追記2(2013年5月13日):

ワクチンの副作用が近年問題となっているようです。
やはり、お医者さんや、信頼出来る医療関係の方に相談して
自分の意志で決めることだ大事だと思います。

私は、今、自分への投与は考えていません。
お嬢への投与は、思案中です。
副作用を怖いと思うことよりも、
病気になること自体を完全に防ぐというやり方が
本当に人間の身体にプラスなのかどうかを考えるようになったからです。

それよりも、やっぱり、お嬢には自分の身体のように
大事に思い合える人と繋がることの大切さを
教えて行こうと思っています。



ただやっぱり、今日も検診と清潔な性交渉を推進いたします!!!
この気持ちは変わりません!!
早めに発見する!!なったらすぐ治す!!


大事。

私は今が一番元気です。


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